2019年12月ミャンマー ガパリ　No.4

2019/12/01 - 2019/12/10

2019年12月上旬に、
9日間ほど観光でガパリとヤンゴン に滞在してきました。
食べて飲んでボーっとして寝ているだけの旅です。

レートは、手持ちの現地通貨と米ドル、カード払いでしたので
記録がありませんでした。すいません。

日程

12/1
NRT 14:20
CX527
HKG 18:45
22:20
CX5252
RGN 00:10+1

12/2
RGN 12:00
K7 422
SNW 12:50

ガパリ滞在

12/8
SNW 13:35
K7403
RGN 14:25

ヤンゴン 滞在

12/10
RGN 17:20
CX5275
HKG 22:00
01:25
CX524
NRT 6:35

エリア ガパリ(ミャンマー)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.5
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 3.0
• 交通: 3.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 交通手段: タクシー 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: エイチ・アイ・エス

ホテルのレストランで夕食

初日なので軽めに。

YOMA BEERとアイスコーヒー

日替わりのスペシャルセットとアラカルトがあります。
確か週一くらいで、
ビーチでのBBQなどのイベント形式もあるようです。
私たちはアラカルトでしたけど(^^;;

YOMA BEERとアイスコーヒーと
サラダ、ミャンマーカレー、海老のビスク
（パン付き）で２２＄

ディナーについてくるパン

サルサソースみたいなのが美味い

シャン風サラダ

定番メニューですが日本人好みで美味い

牛肉とジャガイモのミャンマー カレー

味は悪くないんだけど、
ローカルレストランと比べるとだいぶ違います。

シェフはタイ人だと聞いたので、その辺りでしょうか。

もしかしたらシャンスタイルなのかなあ。
ちょっとわかりません。

ガパリはラカイン州にあるのでラカインスタイルでというと
少しだけ辛くしてくれます。

エビのビスク

エビ大好きの相方が頼んだ一品。
超濃厚で美味い！

でも、濃厚すぎてうちの相方は深夜蕁麻疹で悩まされることに(^^;
翌朝には治ったので一安心。

朝食だけは別の場所になります、
プールサイドでゆっくり朝のひと時。

でも、私たちクラスが利用するリゾートでは
朝食前の必須事項があります。

それは、好みのビーチベッドを確保しておくこと(￣▽￣;)
良い場所はどうしても競争になります。

朝食はビュッフェ形式

西洋人が多いせいかシリアルやオートミール等が充実。

前回と比べて格段に朝食が充実しました。

西洋、ミャンマー、インドがメインでしょうか。

手書きのプレートもご愛嬌。

ラカイン風モヒンガーと書いてあります。
恐らくラカイン州名物のモンティのことだと思います。
一度、ホテル近くのローカル屋台で食べましたが、
海老出汁の旨みと甘みが効いててすごく美味しですよ。
あっさりしてヤンゴン風 よりも好きですね。

ラカイン風モヒンガー

碗に米麺とハーブやチリなどの薬味を盛り付けたら、
スープをかけて柑橘系を一絞り。

オムレツもその場で調理してくれます。

具はお好みで。

パンも自家製など色々充実しています。

西洋の方はよくサンドウィッチにしてましたね。
チーズや野菜、ハムなどなど、あれは旨そうだった。

相方の朝食

いつも西洋風ですね。

ミャンマー まできてなぜだろう？不思議。

私の朝食。

私は必ずご当地スタイル。
ラカイン風モヒンガーと緑茶、フレッシュジュース、ヨーグルト。

注目は右側のマグカップ。

緑茶を飲もうとしたところ、
これはスタッフの女性が、ミャンマー風はいかがですか？
と勧めてくれたのでお願いしました。

茶葉と刻み生姜、ご当地の蜂蜜を入れて頂きます。
優しい味わいと生姜の風味が絶妙！
ハマってしまって、毎日飲んでました。

ポメロ。
ザボンのようなフルーツで、淡くて優しい甘みと水々しさが絶妙！
ほとんど苦味や酸味がないのが面白いところ。
大好物で、私たちはミャンマー で必ず食べるフルーツです。
この時期が旬のようで、あちこちで売られています。
基本kg単位で売られてます。

プールサイドの中央席はプール越しに海が見えて、
爽やかな風が吹き抜けて気持ちがいい。

朝食が終わったら、すぐにビーチへ。

まずは日焼け止めをたっぷり塗って（←必須事項ですね）
相方のために浮き輪を膨らませて、ビールを注文。

早朝や夜は薄手の長袖が必要な時もありますが、
この頃に気温は上がって、裸でもちょっと汗ばむくらい。

海に入ろうかなとも思ったけど、酒に走る。
この眺望を肴に一杯。至福の時。

ビーチで一通り泳いで飲んで、寝るともうお昼。

ここのホテルのご飯は値段の割に私たちの好みに合わないので、
滞在期間中はほぼローカルレストランで食事してました。
実際、観光客プライスでも安くておいしいんですよね。

で、初日のお昼は、ホテル近くの「EXELENCE」で。
トリップアドバイザーでも有名な老舗店。

まずは、MAXというミャンマー 版ファンタ？
味はビミョーですが、喉は潤せます。

そして、必ず御通し？のピーナッツがついてきます。
居酒屋かっ！

Fish Ball Curry（左）=6,000k
Vegetable Curry（右）=2,500k
Rice（２人分、おかわり自由）=1,000k
Max Juice=700k
Fresh Lemon Juice=1,000k

合計11,200k

とっても安い！
素材も新鮮で味もヤンゴン みたいに油っぽくなくて、
日本人好みの味だと思います。
このお店は前回も行ったけど、美味いです。

接客もシャイな感じで、好感が持てます。

ラカイン料理は激辛で有名で、
ラカインスタイルにといえば、辛めにしてくれますが、
店主曰く「本当のラカインスタイルは辛すぎて、
ヤンゴン の人も食べれない」とのこと、
だから私たち観光客にはラカイン風でも中辛にしているそうです。

恐らくサービスのバナナフランベ。
私たちが訪れたローカルレストランでは、
必ず食後に出ました。

前回はそれほど思わなかったのですが、
今回はどハマりしました！

ナチュラルで優しい甘みと香ばしさで、
カレーの口直しにぴったりです。

店主曰く「バナナをカットして、フライパンに油を引いて焼くだけ」
とのこと、砂糖とか蜂蜜とかかかってるのかなと思ったけど、
不使用とのこと、それでこの糖度は凄い。