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 子供の頃、猛烈に海外旅行(特にイギリス旅行)に憧れながらも、高いし怖いし、自分には無理だよねと思っていました。<br /> でもこのままだと一生海外には行けないかも……?やっぱり行きたい!行こう、ロンドン!<br /> 日本旅行で往復直行便+市内3つ星ホテル6泊のフリープランで総額13万未満という、2月末出発とはいえ信じられない値段のツアーを見つけ、女子大生の初海外にして初1人旅という、今思うと無謀な旅は数えきれないほどの期待(と不安)のもとにスタートしたのでした。<br /> ところが、出会う人出会う人、皆がニコニコと優しいのです。食べ物や飲み物をくれたり、なぜか値札より安く物を売ってくれたり、すれ違っただけの人が困っていることはないかと声をかけてきたり…。理由は旅の最後に判明します。

2006年初海外ロンドン~ロンドンの人はなんでこんなに親切なの?~

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2006/02/28 - 2006/03/06

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kukka

kukkaさん

 子供の頃、猛烈に海外旅行(特にイギリス旅行)に憧れながらも、高いし怖いし、自分には無理だよねと思っていました。
 でもこのままだと一生海外には行けないかも……?やっぱり行きたい!行こう、ロンドン!
 日本旅行で往復直行便+市内3つ星ホテル6泊のフリープランで総額13万未満という、2月末出発とはいえ信じられない値段のツアーを見つけ、女子大生の初海外にして初1人旅という、今思うと無謀な旅は数えきれないほどの期待(と不安)のもとにスタートしたのでした。
 ところが、出会う人出会う人、皆がニコニコと優しいのです。食べ物や飲み物をくれたり、なぜか値札より安く物を売ってくれたり、すれ違っただけの人が困っていることはないかと声をかけてきたり…。理由は旅の最後に判明します。

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  •  ヒースロー空港について無事入国を済ませ、早速地下鉄乗り場に向かいます。(当時は学生ですからタクシーなんて考えもしませんでした。)慣れない手つきでスーツケースを引っ張り地下鉄乗り場にたどり着くと、いきなり券売機の近くにいたイギリス人のおばちゃんにギロリとにらまれました。<br /> 「ちょっとあんた、どこに行くんだい!」<br /> 「ア、アールズコートです!」<br /> 「このボタンを押すんだよ」<br /> 「あ、ありが…」<br /> 「ほら早く!列がつかえちゃうだろ」(券売機は複数あるし、別に誰も並んでいない) <br /> 慌てて切符を買い、おばちゃんにペコペコしながら足早に立ち去りました。今思うと親切なおばちゃんですね。<br /> ロンドン地下鉄は郊外だと地上を走るため、車窓のいかにもイギリスな煙突付きの家を見ながらワクワクしていると、あっという間にアールズコートに付きました。<br /> そして、なぜか思いっきり道に迷ってしまったのです。(ああ情けない。)迷いすぎて地図を見ても自分がどこにいるか全くわからないくらい。(当時スマホはまだない。)<br /> 途方にくれて偶然すれ違ったおばさまに話しかけると、おばさまはすぐに満面の笑みで丁寧に道を教えてくれました。「ここからだとちょっと歩くわねえ。1マイル位かしらね。でもあなたなら元気そうだから大丈夫よ。また分からなくなったら人に聞けばいいわ。」<br /> その後スーツ姿のおじさんにも道を聞き(おじさんも親切で、住所の見方まで教えてくれた)、何とかホテルに到着。初めて訪れた異国の地で自分がどこにいるのかすらわからないというのはちょっと焦りましたが、迷ったおかげで夕焼けの街に響きわたる鐘の音を聞きながら、ロンドン郊外の街を歩くことができ、本当に楽しかったのでした。

     ヒースロー空港について無事入国を済ませ、早速地下鉄乗り場に向かいます。(当時は学生ですからタクシーなんて考えもしませんでした。)慣れない手つきでスーツケースを引っ張り地下鉄乗り場にたどり着くと、いきなり券売機の近くにいたイギリス人のおばちゃんにギロリとにらまれました。
     「ちょっとあんた、どこに行くんだい!」
     「ア、アールズコートです!」
     「このボタンを押すんだよ」
     「あ、ありが…」
     「ほら早く!列がつかえちゃうだろ」(券売機は複数あるし、別に誰も並んでいない) 
     慌てて切符を買い、おばちゃんにペコペコしながら足早に立ち去りました。今思うと親切なおばちゃんですね。
     ロンドン地下鉄は郊外だと地上を走るため、車窓のいかにもイギリスな煙突付きの家を見ながらワクワクしていると、あっという間にアールズコートに付きました。
     そして、なぜか思いっきり道に迷ってしまったのです。(ああ情けない。)迷いすぎて地図を見ても自分がどこにいるか全くわからないくらい。(当時スマホはまだない。)
     途方にくれて偶然すれ違ったおばさまに話しかけると、おばさまはすぐに満面の笑みで丁寧に道を教えてくれました。「ここからだとちょっと歩くわねえ。1マイル位かしらね。でもあなたなら元気そうだから大丈夫よ。また分からなくなったら人に聞けばいいわ。」
     その後スーツ姿のおじさんにも道を聞き(おじさんも親切で、住所の見方まで教えてくれた)、何とかホテルに到着。初めて訪れた異国の地で自分がどこにいるのかすらわからないというのはちょっと焦りましたが、迷ったおかげで夕焼けの街に響きわたる鐘の音を聞きながら、ロンドン郊外の街を歩くことができ、本当に楽しかったのでした。

  •  イギリス2日目、まずはテートブリテンへ向かいます。ラファエル前派の絵画がたくさん展示されているというので、楽しみにしてきたのです。場所もバッチリ調べて…地下鉄の駅を出たら…あれ?わかんない!(当時グーグルアースはありません。)イギリス人のお姉さんに道を聞いたら、無事にたどりつくことができました。<br /> ランチはテートブリテンのカフェで。カフェのお姉さんは笑顔が素敵な人でした。「サラダはグリーンサラダかポテトか選べるわよ。ポテトがいい?」「いえ、グリーンサラダで(ポテトはサラダじゃないし)」「うっそー絶対ポテトのが美味しいわよ」「えーと…じゃあポテトとグリーンサラダと半々で」<br /> 食後テートブリテンを出てテムズ側沿いの道を歩き、国会議事堂方面へ。テムズ側のほとりにあった看板に、「昔ここから囚人をオーストラリアに送った」と書いてあり衝撃を受けました。

     イギリス2日目、まずはテートブリテンへ向かいます。ラファエル前派の絵画がたくさん展示されているというので、楽しみにしてきたのです。場所もバッチリ調べて…地下鉄の駅を出たら…あれ?わかんない!(当時グーグルアースはありません。)イギリス人のお姉さんに道を聞いたら、無事にたどりつくことができました。
     ランチはテートブリテンのカフェで。カフェのお姉さんは笑顔が素敵な人でした。「サラダはグリーンサラダかポテトか選べるわよ。ポテトがいい?」「いえ、グリーンサラダで(ポテトはサラダじゃないし)」「うっそー絶対ポテトのが美味しいわよ」「えーと…じゃあポテトとグリーンサラダと半々で」
     食後テートブリテンを出てテムズ側沿いの道を歩き、国会議事堂方面へ。テムズ側のほとりにあった看板に、「昔ここから囚人をオーストラリアに送った」と書いてあり衝撃を受けました。

  •  国会議事堂は見学できなかったので外観だけ。お隣のウエストミンスター寺院の美しさは生涯忘れられないと思います。受付のお姉さんに学生?と言われたので日本の学生証を見せると、学生料金で入れてくれました。

     国会議事堂は見学できなかったので外観だけ。お隣のウエストミンスター寺院の美しさは生涯忘れられないと思います。受付のお姉さんに学生?と言われたので日本の学生証を見せると、学生料金で入れてくれました。

  •  旅3日目はキューガーデンズへ。3月上旬でしたがクロッカスと水仙がたくさん咲いていて、のんびりと楽しめました。写真はシャーロット女王のコテージ。

     旅3日目はキューガーデンズへ。3月上旬でしたがクロッカスと水仙がたくさん咲いていて、のんびりと楽しめました。写真はシャーロット女王のコテージ。

  •  テムズ川が見える所にはかわいいベンチが。午前は広いキューガーデンズを、午後は広いビクトリア&amp;アルバート博物館を歩き回りました。<br /> ビクトリア&amp;アルバート博物館はビクトリア時代が好きな方は相当楽しめると思います。ドレスやアイロンワーク、当時の生活を記録した映像など、半日いても見切れませんでした。館内にはウィリアムモリスがデザインしたカフェがあり、値段も高くないのでオススメです。何より、地下鉄から直結で、迷わずにこれる所が素晴らしい(笑)

     テムズ川が見える所にはかわいいベンチが。午前は広いキューガーデンズを、午後は広いビクトリア&アルバート博物館を歩き回りました。
     ビクトリア&アルバート博物館はビクトリア時代が好きな方は相当楽しめると思います。ドレスやアイロンワーク、当時の生活を記録した映像など、半日いても見切れませんでした。館内にはウィリアムモリスがデザインしたカフェがあり、値段も高くないのでオススメです。何より、地下鉄から直結で、迷わずにこれる所が素晴らしい(笑)

  •  旅4日目はハイドパークとマーブルアーチを見ながら大英博物館へ向かいます。ハイドパークと言えば昔は貴族の社交場だったそうですが、今でも綺麗に手入れされていて感心しました。乗馬中の人もいて、こんな街中で乗馬なんてとビックリ。<br /> で、ここでも道に迷う私。歩けども歩けども、さっぱり大英博物館にたどり着かない。本屋のショーウインドーを見ていたスーツ姿のおじさんに「私が今いる所を教えてください」と地図を渡すと、おじさんもこの辺りは詳しくないのか大苦戦。(当時スマホはまだない。)5分位かけておじさんが探してくれたことにより、ラッセルスクエアで大英博物館とは反対に曲がってしまったことに気がつき、目的地は遠くないと一安心。<br /> もう道に迷うもんかと思いながら、通り道にあったバス停の地図を見ていると、バスを待っていた黒人のスーツ姿のおじさんに「どこに行くの?」と言われました。大英博物館と答えると、大丈夫大丈夫こっちであってるよ、と笑顔で太鼓判を押してくれました。ありがとうございます、よし、行ける!

     旅4日目はハイドパークとマーブルアーチを見ながら大英博物館へ向かいます。ハイドパークと言えば昔は貴族の社交場だったそうですが、今でも綺麗に手入れされていて感心しました。乗馬中の人もいて、こんな街中で乗馬なんてとビックリ。
     で、ここでも道に迷う私。歩けども歩けども、さっぱり大英博物館にたどり着かない。本屋のショーウインドーを見ていたスーツ姿のおじさんに「私が今いる所を教えてください」と地図を渡すと、おじさんもこの辺りは詳しくないのか大苦戦。(当時スマホはまだない。)5分位かけておじさんが探してくれたことにより、ラッセルスクエアで大英博物館とは反対に曲がってしまったことに気がつき、目的地は遠くないと一安心。
     もう道に迷うもんかと思いながら、通り道にあったバス停の地図を見ていると、バスを待っていた黒人のスーツ姿のおじさんに「どこに行くの?」と言われました。大英博物館と答えると、大丈夫大丈夫こっちであってるよ、と笑顔で太鼓判を押してくれました。ありがとうございます、よし、行ける!

  •  ラッセルスクエア到着。ここまでくればあと少し。それにしても、おしゃれな広場だなあ。<br /> 楽しみにしていた大英博物館ですが、道に迷いすぎて大英博物館よりも道中の街並みの方が記憶に残っている位。ミイラは不気味でしたが、エジプトの壁画は面白かったです。

     ラッセルスクエア到着。ここまでくればあと少し。それにしても、おしゃれな広場だなあ。
     楽しみにしていた大英博物館ですが、道に迷いすぎて大英博物館よりも道中の街並みの方が記憶に残っている位。ミイラは不気味でしたが、エジプトの壁画は面白かったです。

  •  旅5日目。ロンドン郊外を歩いてみたいと、エンジェル駅のカムデンパッセージというアンティークマーケットとハロウ・オン・ザ・ヒル(Harrow-on-the-hill)に行くことに。写真はエンジェル駅前の大道芸人のおじいさん。フィドラー・オン・ザ・ルーフ(屋根の上のバイオリン弾き)ならぬ、フィドラー・オン・ザ・ロープ(ロープの上のバイオリン弾き)。バイオリンの演奏も素晴らしく、私的これまで会ったベストストリートパフォーマーです。<br /> マーケットでは花のブローチとビクトリア時代のコインを購入。コインを売ってくれたおじいさん、値札に7ポンドと書いてあるのに5ポンドの書き間違い、5ポンドだよと5ポンドしか受け取らず。

     旅5日目。ロンドン郊外を歩いてみたいと、エンジェル駅のカムデンパッセージというアンティークマーケットとハロウ・オン・ザ・ヒル(Harrow-on-the-hill)に行くことに。写真はエンジェル駅前の大道芸人のおじいさん。フィドラー・オン・ザ・ルーフ(屋根の上のバイオリン弾き)ならぬ、フィドラー・オン・ザ・ロープ(ロープの上のバイオリン弾き)。バイオリンの演奏も素晴らしく、私的これまで会ったベストストリートパフォーマーです。
     マーケットでは花のブローチとビクトリア時代のコインを購入。コインを売ってくれたおじいさん、値札に7ポンドと書いてあるのに5ポンドの書き間違い、5ポンドだよと5ポンドしか受け取らず。

  •  地下鉄に乗ってハロウ・オン・ザ・ヒルへ。全くガイドブックには載っていないこの場所を選んだのは、前日に買ったロンドンのウォーキング本でオススメされていたから。(ちなみにホテルに帰って本の袋を開いたら、いつの間にかチョコレートが3つ入っていました。20分も立ち読みしていたからお金がなくてかわいそうと思われただけかもしれませんが(笑))<br /> 写真はハロウ校のチャペル。この辺りはイギリスの名門パブリックスクール、ハロウ校の建物や施設が点在していました。美しいんだけど、「私有地。立ち入り禁止」の看板が多くてちょっとむかつく。

     地下鉄に乗ってハロウ・オン・ザ・ヒルへ。全くガイドブックには載っていないこの場所を選んだのは、前日に買ったロンドンのウォーキング本でオススメされていたから。(ちなみにホテルに帰って本の袋を開いたら、いつの間にかチョコレートが3つ入っていました。20分も立ち読みしていたからお金がなくてかわいそうと思われただけかもしれませんが(笑))
     写真はハロウ校のチャペル。この辺りはイギリスの名門パブリックスクール、ハロウ校の建物や施設が点在していました。美しいんだけど、「私有地。立ち入り禁止」の看板が多くてちょっとむかつく。

  •  ハロウ校の建物。建物内部がハリーポッターの映画で使われているとか…?(詳しくないのですみません)

     ハロウ校の建物。建物内部がハリーポッターの映画で使われているとか…?(詳しくないのですみません)

  •  ハロウの閑静な住宅地。静かで雰囲気いいし、遠くにはロンドンの街が見えるし、こんなところに滞在してみたいなと思いながら歩きました。今はどうなっているんだろう…

     ハロウの閑静な住宅地。静かで雰囲気いいし、遠くにはロンドンの街が見えるし、こんなところに滞在してみたいなと思いながら歩きました。今はどうなっているんだろう…

  •  フットパス(ウォーキング用の道)もいくつかあるようでした。<br /> 帰りはHarrow-on-the-hill駅まで、のんびり丘を下ります。<br /> <br /> 帰りにホテル近くのピザ屋さんに寄ると、店のおじいさんは日本人が来た!と大歓迎。ピザが焼けるまで待たせて悪いから、コーラでも飲んでて!とコーラとグラスを用意しながら、日本人なんでしょ?英語上手だねえ、こんなに外国語が上手なんて、日本人って賢いんだねえ(あくまでもおじいさんの私見です。私の英語はお上手ねレベルです。)と盛んに誉めてきます。ちょっとビックリしました。<br /> ホテルに帰ると、今度は朝食会場で会ったコック(?)のおじいさんに遭遇。こっそり食べ物をくれて、他の客に見つかると困るから早くカバンにしまえ、自分はいいけど、世の中には悪い奴もいるから人にもらったものは安全な場所で食べるように、と言われました。<br /> この時気づいたのですが、私、多分中学生位だと思われてる!(身長166センチあります。)だから皆ニコニコして優しかったんだ!

     フットパス(ウォーキング用の道)もいくつかあるようでした。
     帰りはHarrow-on-the-hill駅まで、のんびり丘を下ります。
     
     帰りにホテル近くのピザ屋さんに寄ると、店のおじいさんは日本人が来た!と大歓迎。ピザが焼けるまで待たせて悪いから、コーラでも飲んでて!とコーラとグラスを用意しながら、日本人なんでしょ?英語上手だねえ、こんなに外国語が上手なんて、日本人って賢いんだねえ(あくまでもおじいさんの私見です。私の英語はお上手ねレベルです。)と盛んに誉めてきます。ちょっとビックリしました。
     ホテルに帰ると、今度は朝食会場で会ったコック(?)のおじいさんに遭遇。こっそり食べ物をくれて、他の客に見つかると困るから早くカバンにしまえ、自分はいいけど、世の中には悪い奴もいるから人にもらったものは安全な場所で食べるように、と言われました。
     この時気づいたのですが、私、多分中学生位だと思われてる!(身長166センチあります。)だから皆ニコニコして優しかったんだ!

  •  旅6日目はロンドン搭に行ったり、ロンドンバスにチャレンジしたり、リージェンツパークに行ったり。夕暮れのリージェンツパークはとても綺麗でしたが、いつかバラの時期に再訪するぞ!と心に誓ったのでした。(その後2014年にイギリスを再訪するも、バラの時期には未だ訪問できず。)<br /> スマホやストリートビューが当たり前の現在では考えられない位道に迷った初めての海外旅行。私が大の海外旅行好きになったのは、間違いなくにこやかに道を教えてくれたロンドンの人々のおかげなのでした。

     旅6日目はロンドン搭に行ったり、ロンドンバスにチャレンジしたり、リージェンツパークに行ったり。夕暮れのリージェンツパークはとても綺麗でしたが、いつかバラの時期に再訪するぞ!と心に誓ったのでした。(その後2014年にイギリスを再訪するも、バラの時期には未だ訪問できず。)
     スマホやストリートビューが当たり前の現在では考えられない位道に迷った初めての海外旅行。私が大の海外旅行好きになったのは、間違いなくにこやかに道を教えてくれたロンドンの人々のおかげなのでした。

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この旅行記へのコメント (2)

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  • norio2boさん 2021/06/01 06:16:17
    旅行記拝見
    薔薇好きの妻のお供で2018年5月にチェルシーフラワーショウに行って来ました。
    https://4travel.jp/travelogue/11364009

    マルメゾン城にお供しようと情報収集しようと検索したら
    「マルメゾンの館」の旅行記にめぐりあいました。

    NHKBSで薔薇の歴史の番組でマルメゾンとジョセフィーヌのことを知りました。

    今年の薔薇は昨年よりも寂しいです。妻によると「今年は裏作」とのことです。

    今後ともよろしくおねがい致します。

    kukka

    kukkaさん からの返信 2021/06/03 00:12:41
    RE: 旅行記拝見
     初めまして、コメントありがとうございます。

     チェルシーフラワーショウは、学生の頃から憧れでして、実はnorio2boさんの旅行記もこっそり読ませていただいておりました。
     今回、改めて拝見しますと、もう、今まさにこういう旅行記が読みたかった!という感じで読むのが止まらず、ついついお返事が遅くなってしまいました。

     キューガーデンは広い敷地を全て見て回れず残念と書いていらっしゃいましたが、私も同じでして(大まかに一周はしましたが広すぎてさすがに全部は見て回れなかった)、見て回れなかったエリアがちょうどnorio2boさんが旅行記に書いていたエリアだったので、大変嬉しく思いました。

     マルメゾンはバスに乗るのをやや不安に感じていましたが、行ってみると特に分かりにくいポイントもなく、バス前方に停留所名の表示もあり、拍子抜けする位簡単にアクセスできたように記憶しています。
     
     また自由に旅に出かけられる日が来ることを祈って、私も次の行き先を考えたいと思います。

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