1990/10/04 - 1990/10/17
25位(同エリア425件中)
T.Mさん
高校を卒業後就職した会社を7年で退職し、もらった退職金でスイスへ・・・
言葉もわからず自信がなかったので、往復の航空券とホテル、現地での移動手段で絶対乗りたかった「氷河急行」のきっぷを日本から予約、「あとはなんとかなるかな」と、9割方不安感いっぱいで成田を出発しました。
日程 1990年10月4日~17日
1日目 10月4日 成田→チューリヒ(スイス航空)
2日目 10月5日 チューリヒ
3日目 10月6日 チューリヒ→サンモリッツ(ベルニナ急行)
4日目 10月7日 サンモリッツ→ツェルマット(氷河急行)
5日目 10月8日 ツェルマット(ゴルナーグラート)
6日目 10月9日 ツェルマット(クラインマッターホルン)
7日目 10月10日 ツェルマット→グリンデルワルト
8日目 10月11日 グリンデルワルト(ユングフラウヨッホ)
9日目 10月12日 グリンデルワルト(雨で予定変更、ルツェルン)
10日目 10月13日 グリンデルワルト→ベルン
11日目 10月14日 ベルン→ジュネーヴ
12日目 10月15日 ジュネーヴ
13日目 10月16日 ジュネーヴ→(機中泊)
14日目 10月17日 →成田
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 4.5
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
1日目 1990年10月4日
この旅行記を作るために、写真や資料を整理していて、なんだか懐かしい思いが・・・
まず航空券について。
この時代は、旅程全体を1冊にまとめた紙のチケットが主流だったかと思います。
まだEチケットは存在しない?時代だったかと・・・
搭乗手続きの際に区間別に1枚1枚、ちぎられていくようなものでした。エコノミーは事前座席指定もなく、カウンターで希望を言うような感じでした。 -
現金も・・・
現地でクレカが普通に使える・・・って感じではなく、昔懐かしいトラベラーズチェックか、現地通貨を日本で用意していくか、到着時に両替するか・・・といったパターンが主流だったような気がします。 -
成田空港出発ロビーの行き先案内表示
今はデジタル電光掲示板が主流ですが、当時はパタパタ音を鳴らしながら板状の表示板が回転して、便名や時刻、行き先などを旅客に知らせるようなものでした。 -
出発ロビーの様子
第2ターミナルがない時代でしたので、すべての旅客がここに集中し、雑然としています。 -
搭乗券も思いっきりアナログ・・・厚い紙でした。
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出国手続き通関後の免税エリア。時代を感じます・・・
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今はもう無き・・・倒産してしまった「Swiss air」モスクワ経由チューリヒ行きに乗ります。
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機種は確かDC10だったような気が・・・
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機内食メニュー
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機内サービスがすごくよかった印象があります。
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ただ、当時はエコノミーはたぶんどこも1種類しかメニューがなかったんじゃないかと思います。
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シベリア上空。
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定刻・・・だったと思う・・・チューリヒ空港に到着。このときにはもう緊張感MAX状態だった記憶があります。そんな気持ちとは裏腹に、入国審査はいたって簡単。何も聞かれませんでした。
次のミッションはチューリヒ中央駅まで移動するため、空港地下駅まで行ってきっぷをバリデーションしてもらってから列車に乗ること。 -
日本から用意してきたスイスパスに有効開始日を記入してもらい、緑色の列車に乗車。
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パスについてきた地図。細かい・・・
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2日目 10月5日
チューリヒ市内を観光。これは中央駅。 -
まずは昨日も降り立った中央駅構内を見学。ヨーロッパの駅に多い頭端式ホーム。旅情を掻き立てられます。よい雰囲気がありますね。
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構内を出たところ。外観も美術館のような重厚なつくり。
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さて、あてもなく市内へ・・・ブルーのトラムが走っていました。後で乗ってみようと思います。
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ヨーロッパらしい裏路地。
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丘の上にある公園へ行ってみました。
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リマト川沿いにチューリヒ湖のほとりまで歩いてきました。
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小さな教会。
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何の建物だったか・・・
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トラムに乗ったときのチケット。どうやって購入したかは覚えていない・・・
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再び中央駅へ。明日はサンモリッツに泊まる予定で、ついでにベルニナ急行に乗ってみたいと思っていたのでそのきっぷを予約しようと思います。
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希望内容を、英語かドイツ語で書いたメモを窓口へ差し出したら、ちゃんと買えました。
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あさってのサンモリッツ~ツェルマットの氷河急行は絶対に乗りたかったので、あらかじめ日本で切符の手配をしたけど、ベルニナ急行は現地で切符が買えたら乗ればいいかな・・・と考えていたので、明日は早起きしないと・・・
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大きな荷物は、次の宿泊地、サンモリッツを飛ばしてその次の宿泊地、ツェルマットへ送ることに。
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3日目 10月6日
朝6時過ぎに中央駅へ向かうと国際特急列車が停まっていました。乗ってみたいなぁ・・・ -
自分はこっち。6:30発急行クール行き。
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クールからはレーティッシェ鉄道に乗り換え。
確かこの駅のホーム売店でサンドイッチを選んでいたら、店員さんが見かねていろいろ説明してもらった記憶があります。 -
ここから確かベルニナ急行に乗った記憶が・・・
結構満席のような賑わいだった気がします。 -
イベント列車?
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やっぱりクールから乗ったようです。
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付近は紅葉がとてもきれいでした。
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人気路線だけあって、車窓もこのような風光明媚な景観が続きます。
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イタリア領のティラノに到着。
折り返しまで結構な時間があるのですが、隣に留まっている各駅停車のポントレジーナ行きがすぐに出発しそうなので、帰りはゆっくり空いた列車で帰ろうかとこれに飛び乗りました。 -
各駅停車なので観光客はあまり乗っていないし、ゆっくり景色を見ながら・・・
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線路のすぐそばに氷河が。
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のんびりした田舎の駅。
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列車交換でしばらく停車。小さな子たちがホームに降りて遊びはじめました。
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ポントレジナでサンモリッツ行きに乗り換え。
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今日の宿泊地、サンモリッツに到着しました。
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駅の裏側に湖が控え、その向こうには山が見えて・・・まさにスイスを代表するリゾート地って感じです。
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丘の上から見えるサンモリッツ駅。プラレールのよう。
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シュテファニーというホテルに泊まりました。駅からちょっと歩きましたが・・・
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4日目 10月7日
今日は氷河急行に乗ってツェルマットへ。 -
きっぷは事前に日本で予約しておきました。
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これから約8時間かけて終点まで行きます。
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路線は変化に富み・・・
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あそこまで降りていくのかなぁ・・・って思いながら景色を眺めていたら・・・
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ホントに降りていきました。アンデルマットという街。
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車内でひとりの日本人の方と話をしました。その方から、自分が会社を辞めたことに対する将来的な可能性(のようなもの)を大切にするように・・・的なことを言われ、当時自分は25歳くらいだったので、いまいちピンと来ていなかったのですが・・・
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今はなんとなく、そういうことだったのかなあ・・・って思える気がしています。
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5日目 10月8日
天気がいいです。思いっきりトレッキング日和です。まずはマッターホルンを見るためゴルナーグラートへ。 -
ツェルマットに到着。ポルックスというホテルに泊まりました。
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昔懐かしい・・・こんなきっぷだったんですね。
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車内は盛況。大混雑でした。おもちゃのようなこんな電車でぐいぐい山を登っていきます。
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帰りの電車は空っぽ。
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ゴルナーグラート駅到着。
これ以上ないと思えるくらい完璧な景色です。真っ青な雲一つない空に山・・・というよりは、適度に雲がわくシチュエーション・・・なかなか見られないかな・・・って思います。 -
ちょっと高度をかせぎ・・・
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いろいろな角度から・・・
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どこを見ても・・・
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感動的な景色が広がります。
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こんな山の上にも・・・さすがスイス、ホテルがあります。
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ここからさらにロープウェイで上のほうまで行けるみたいですね。自分は行ったっけか・・・覚えていない・・・
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登ってきた登山電車とマッターホルンを写そうと思ったら・・・急にガスがかかってしまい・・・
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電車がいなくなったら、また急にガスが晴れて、頂が・・・
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電車のきっぷは往復分買ってしまったんですが、せっかくなのでちょっとトレッキングしようかな・・・
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天気が良いのでホントに気持ちがいいです。
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歩いている最中、ずっとマッターホルンが見えます。
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突然わいてくる雲・・・これに紺碧の空とのコントラストが素晴らしい。
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マッターホルン以外の山々も、白い雪模様と頂の形が・・・なんだかケーキのように見えて・・・
山の名前・・・モンテローザ、ブライトホルン・・・
トレッキングの最中は、ガイドブックを見ては山々の名前を確認しながら歩きましたが、もう忘れてしまいました。 -
写真では伝わらない・・・ですね。
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だいぶふもとまで降りてきました。
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さて次は。
ここもマッターホルンがよく見える展望台、スネガというところへケーブルカーで登ってみようと思います。 -
ふもとから見える山々も、充分きれいで、天候にホントに恵まれました。
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スネガへ行くケーブルカーは、乗ろうとした時間がちょうどお昼時で、今もそうなのか・・・当時は昼休みで運休中・・・約1時間待ってようやく乗りました。
展望台に行ったとは思いますが、なぜか写真が残ってない・・・
本当に行ったのかな?? -
スイスのトレッキングコースには、途中にこのような休憩施設が充実しており、困りませんでした。
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午前中に乗った登山電車が見えた・・・
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夕方のふもとから見たマッターホルン。
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6日目 10月9日
ツェルマット滞在2日目、今日も天気が良いです。
今日は、マッターホルンにより近い展望台、クラインマッターホルンへ行こうと思います。 -
トレッキングもしたいので、朝早くから出かけます。
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こんな景色のところ・・・歩いたかな?
記憶にない。 -
これはもうだいぶ上まで来た展望台からの景色。
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クラインマッターホルンの展望台・・・から見たマッターホルン。
近くで見るとだいぶ印象が変わります。 -
氷河に向かって下っていくようなロープウェイ。
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スキーしている人たち
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シュヴァルツゼーという湖までやってきました。ここからトレッキングしてふもとまで歩いた記憶があります。
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飛行機雲
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昨日と一緒でホントに天気がいい。
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7日目 10月10日
今日は移動日。前日のうちに荷物をグリンデルワルトに直送。 -
ツェルマットからグリンデルワルトまで、どのようなルートで移動したか・・・
確かモントルーを経由してゴールデンパスを抜けていったような記憶が・・・ただ、途中の写真が全くなく、あったのがこのインターラーケンウェスト駅。 -
ウェスト駅から何の目的も持たず、オスト駅までぶらぶら歩いたことは記憶に残っています。
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オストからはこの登山電車でグリンデルワルトへ。
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グリンデルワルト駅に隣接のダービーホテルに宿泊。
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明日はユングフラウヨッホへ行く予定ですが、きっぷの値段が恐ろしく高いので、割引率が高い早朝の電車で移動するつもりです。
今のうちに窓口で値段を聞いておこうと係員さんに尋ねると、わざわざこのようなメモを書いてくれました。 -
8日目 10月11日
昨日、駅の係員さんから教えてもらった1番早い電車で出かけます。きっぷの割引率も高く、ユングフラウヨッホまで58スイスフランでした。 -
でもさすがに人気観光地だけあって、朝からお客さんがいっぱい乗ってました。
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駅からエレベーターで地上へ。
ユングフラウヨッホの展望台。トップオブヨーロッパからの眺め。 -
見渡す限り雪景色。
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天候にも恵まれ最高の眺めです。
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どこを切り取っても絵になる景色。アイガー、メンヒという有名な名前の山々が目の前に迫ってきます。
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確か途中駅からこのような氷のトンネルを通ってガラス張りの展望台へ行けたような・・・
よく覚えていませんが・・・ -
スフィンクス展望台など、ユングフラウヨッホの絶景を楽しんだ後は、クライネシャイデックから反対側のウェンゲンへ。
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この緑の電車で向かいます。
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ウェンゲンからはロープウェイを使ってメンリッヘンへ。グリンデルワルトとウェンゲンの中間に位置する丘の頂上まで行く予定です。
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これは、どこで写したものか・・・アイガーと登山電車。
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メンリッヘンからは気の向くままトレッキング。
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谷を挟んだ反対側のテラスにはミューレンの村が見えます。
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天気が良くて最高のトレッキング日和でした。数日前のマッターホルンといい、ホントに運がいいです。
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谷が相当深い・・・
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メンリッヘン周辺でのトレッキング。
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360度見渡す限りの絶景。
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メンリッヘンから歩きでクライネシャイデックまで来ました。
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今日も思う存分歩き回ったので、ここからは登山電車でグリンデルワルトへ帰ろうと思います。
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9日目 10月12日
これは絵葉書ですが、グリンデルワルト駅隣接のこのホテルに泊まってます。ダービーホテル。 -
この旅で初めて雨に降られました。今日も天気が良ければ違うエリアでトレッキングしたかったんですが、スイスパスを持っているので予定を変更し、ルツェルンへ行こうと思います。
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グリンデルワルトは雨でしたがルツェルンは晴れてました。
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ルツェルン湖に架かるカペル橋を渡ります。
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よくガイドブックとかで見られる景色。実際に渡ってみたら、意外と木造で古く、イメージとは違っていました。
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ヨーロッパの街角には、必ずと言っていいほどこのような噴水が設けられていますね。
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旧市街を散策し、教会を見学させていただきました。
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10日目 10月13日
移動日。今日はスイスの首都、ベルンに泊まります。 -
途中、トゥーンの街を見学。地球の歩き方に、歩道が2階層になっていて、1階と2階に別々のお店が並ぶ、とても珍しい構造の街並み・・・って書いてあったので、見学しようと思いました。
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トゥーン城。入りませんでしたが・・・
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昨日見学したルツェルン、カペル橋のミニチュア版がありました。
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トゥーン駅。そろそろベルンへ向かいます。
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ベルンに到着。市内観光へ向かいます。まずベルン大学。
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旧市街を歩きます。時計塔が見えてきました。
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通称ツィットグロッゲ(Zytglogge)というのだそうです。
何かで読んだ記憶があって・・・
ベルンに住んでいたことがあるアインシュタインは、この時計塔の針の動きを特殊相対性理論のヒントにしたらしいです。 -
仕掛けもありました。動く時間まで待機・・・
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そして・・・ベルンの街角のいたるところにこのような噴水が設置されています。
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そしてこれらに噴水にはそれぞれ名前が付けられているのですが・・・
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当時はそれぞれの噴水の名前を調べて
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写真をアルバムに整理する際に
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写真に噴水の名前を書き加えておくという
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今振り返れば、結構こだわりをもって写真をまとめていたなぁ・・・と思います。
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ベルンの旧市街
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ベルン大聖堂。
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たいへん静かで厳かな教会でした。
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旧市街を抜け、確かクマ公園とかバラ公園とかに行ったような記憶が・・・
高台から眺めたベルンの赤茶けた街並みがすごく印象に残ってはいるのですが・・・ -
アーレ川をはさんで眺めるベルン大聖堂。
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こちらは確か・・・連邦議事堂?
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ホテルの部屋から見た街の風景。
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朝はこの教会の鐘で目が覚めました。
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平和な風景・・・ですね。
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11日目 10月14日
ベルン中央駅から列車に乗ってジュネーヴへ向かいます。 -
1等車はいつも空いていました。
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途中、フリブールという街を見学するため途中下車。
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これは・・・窓辺の花に心惹かれたのか・・・
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フリブールは坂の街・・・ってガイドブックに書いてありましたが、駅付近はそんなにきつい坂道はなく・・・
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ベルンの街角と似たような噴水があちこちにありました。
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しばらく歩くと郊外に出ました。
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立体的な風景が現れました。
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二層、三層構造のような風景・・・結構好きです。
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そしてこのような何気ないパーツも好き。
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まちをひと回りし、フリブール駅へ戻ってきました。ここから一気にジュネーヴへ向かいます。
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12日目 10月15日
ジュネーヴからローザンヌへ。駅構内にはオルゴール弾き。 -
たまたま出発していったベネツィア行き。
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シヨン城へ。
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とても古いお城で
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迷路のように通路が入り組んでいて
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途中でどこをどう歩いているのか
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わからなくなったりしました。
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内部の印象は・・・あまりよくは覚えていないのですが・・・
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なんだかとっても薄暗く不気味な雰囲気で、自分が今にも幽閉されてしまうような錯覚に・・・
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ローザンヌで見かけたTGV。現在とはだいぶデザインが違う気がします。
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ジュネーヴに戻って市内観光。宗教改革記念碑。
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サンピエール大聖堂??
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ちょっとよく覚えておりません・・・
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レマン湖のほとり
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13日目~14日目 10月16日~17日
帰国のため、ジュネーヴ空港へ -
空港カウンター。ずいぶんのんびりした雰囲気・・・だったんですね。あまりよく覚えていませんが。
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帰りはアンカレッジ経由成田行き。
アンカレッジ・・・なつかしいですね。昔は北回り便は必ずと言っていいほど寄港してました。
当時、日本とヨーロッパを結ぶ便は、ソ連上空を行くシベリアンルートと、北回り便が混在してました。機種の関係で途中寄港せざるを得ないものもまだあったのかもしれません。 -
帰りの便の機内食メニュー
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やっぱり何にも覚えていませんが、唯一強く印象に残っているのが、スイス航空はドリンクサービスの際、当時は必ず袋菓子を配付してくれていて、そのお菓子はたいてい塩味のナッツでした。
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それが妙においしくて、そのことだけは今でもよく覚えています。
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アラスカ上空。
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これより下は削除したかった写真なのですが、なぜかシステム上ではどうしても削除できなかったものです。
ベルンの街角 -
不明・・・
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ベルンの博物館チケット。珍しい形だったので・・・
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これも確かベルンの教会だったかな
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・・・
-
・・・
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ベルンの・・・何だったか・・・
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ベルンの繁華街
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ベルンの橋
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こちらもベルンの時計塔と噴水をおさめたもの
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ルツェルンの眺め
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これもルツェルン市内の路地
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ルツェルン
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確かフリブールの教会
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ベルナーオーバーラント
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ベルナーオーバーラント
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ベルナーオーバーラント
-
・・・
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この旅行記へのコメント (4)
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- たびともさん 2020/07/30 10:57:35
- 懐かしい!
- T.M様
私も 同じ頃ヨーロッパを めぐる旅に出ていました。色々な事が ものすごく懐かしく 楽しく読ませていただきました。綺麗にキチンと整理されてたんですね。この6年ほど ヨーロッパに行き 昔泊まったホテルや カフェやレストランを 見に行ったり 子供〔成人〕に見せて 昔話をしたり…懐かしい旅を しています。ネットで なんでも 予約したり 調べたりできる時代になり 便利になりましたね。でも 昔の少し不便な 旅が とても 懐かしく思い出されます。コロナが早く終わりまた 旅行に行きたいですね。ありがとうございました
- T.Mさん からの返信 2020/07/30 20:12:39
- Re: 懐かしい!
- たびとも さま
メッセージをいただきありがとうございました。
自分もここ何年かは1年に1度、ヨーロッパへ行っております。今年はポルトガルへ行くつもりですが、ちょっと無理かもしれません。
スイスへは、今回投稿させていただいた旅のあと、4年後に結婚し、妻と二人でもう一度行きました。あれからもう25年・・・久しぶりにまた行ってみたいです。
-
- ちょびさん 2020/07/30 10:19:25
- 良い時代ですね
- 多分、世代的に同じぐらいかと思います。私もこのころから一人旅をはじめてすごい緊張とワクワクと初めて見る景色に感動を超えるような感覚がありました。パタパタの掲示板は本当に懐かしく日々の忙しさから思い出すこともなかったけれど、楽しかった感覚が戻ってきました。私も30年前のアルバムを見てみようと思います。ありがとうございました。
- T.Mさん からの返信 2020/07/30 20:22:37
- Re: 良い時代ですね
- ちょび さま。
メッセージいただきありがとうございました。
そうですね・・・パタパタの掲示板・・・
成田空港の「あるある」ってやつですね。他に思いつくものとしては、当時はとっても煩わしくて面倒くさかった印象があるのが「空港施設利用料」というもの。
確か2,000円払わされました。忘れると困るから自宅を出る際、わざわざその分として千円札2枚をズボンのポケットにしまい込んで成田へ向かったことが多かった気がします。
それなのに、いざ空港に着いたら搭乗手続きやら両替やらで無駄に緊張しているから、ポケットの2千円の存在をすっかり忘れ、空港税支払いの自動券売機の前で、カバンの底をひっかきまわして日本円を探したり・・・
懐かしい思い出です・・・
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