ピエタ５。

2016/06/13 - 2016/06/13

２０１６年のスイス一周旅行の際写したピエタの写真です。

今までの旅行に比べてピエタにはあまりお目にかかりませんでした。
スイスはツヴィングリやカルヴァンなどによる宗教改革運動が盛んだったことからプロテスタントの勢力がかなり強い国です。偶像崇拝を否定するプロテスタントの教会にはマリア像ほか聖像がありません。

写真はロカルノ：マドンナ・デル・サッソの聖所。

エリア その他の都市(スイス)

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船
• 航空会社: スイスインターナショナルエアラインズ
• 旅行の手配内容: 個別手配

ザンクト・ガレン：ザンクト・ガレン修道院大聖堂。

アッペンツェル：カプツィナー修道院。

バーゼル：バーゼル歴史博物館。

ルツェルン：聖ペーター教会。

ルツェルン：ホーフ教会。
豪華な祭壇です。

ルツェルン：ホーフ教会。

シュヴィーツ：聖母修道院。

シュヴィーツ：コレギウム教会。

アルトドルフ：聖アンナカペレ。

アルトドルフ：聖アンナカペレ。

ミュスタイア：ザンクト・ヨハン修道院博物館。
キリストは衣類を纏っており生きているように見えますが、手足に聖痕がありやはり磔刑後のピエタと思います。

ロカルノ：マドンナ・デル・サッソの聖所。

ロカルノ：マドンナ・デル・サッソの聖所。

ベルン：ベルン大聖堂。
横たわるキリスト。

この旅行記へのコメント （2）

• mistralさん 2017/06/20 23:08:13

  ピエタ。

  ベームさん
  
  ご無沙汰しておりました。
  ライプツィヒの旅行記に投票いただきまして
  ありがとうございました。
  
  2016年はスイスへいらっしゃたんですね。
  恒例のピエタ！楽しませていただきました。
  すでに第五集。
  街にたどり着くと、まず美術館へと向かわれること
  でしょう。
  少ないとはいえ、見応えがありました。
  続きも拝読させていただきます。
  
  mistral
  

  ベームさん からの返信 2017/06/21 19:35:11

  RE: ピエタ。

  mistralさん、
  
  こちらこそご無沙汰いたしました。
  この春はドイツ、ベルリンですか、コンサート、美術館、戦争の軌跡訪問など良い旅をなさっていますね。
  私はフランスに行ってきました。パリでは主に美術館巡り、地方でも美術館があれば訪ねました。その内アップする予定です。気が向かれたら覗いてみてください。
  私もmistralさんの続報を楽しみにしています。
  
  　　　　　　　　　ベーム
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