美術展巡り：「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」と、同館の名画を観ます。

2011/03/18 - 2011/03/18

美術展巡り：2011年に初めて来日した「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）と、同館所蔵の名品幾つかを鑑賞します。

【シュテーデル美術館とは（ウイキッドペリアより）】
フランクフルトの銀行家フリードリヒ・シュテーデル の遺言により設立された。1818年に開館し、1878年には現在地に新館を建てた。
1937年、ナチスの退廃美術狩りによってゴッホ『医師ガシェの肖像』など油彩77枚と版画700点が宣伝省に没収。1939年にはコレクションは戦争を避けるため市外に疎開したが、建物は連合軍の大空襲で完全に破壊され、1966年に現在の姿に再建された。
約2700点の絵画、600点の彫刻、100000点の素描、版画を所蔵し、14～21世紀の700年に渡る西洋美術史を概観できる。中でもオランダ・フランドル絵画が充実。
【時代】
当時、中心地アントワープが1585年、スペイン軍によって陥落すると、多くの芸術家が北のオランダに移住しフランドル芸術が持たされた。そして、南部フランドルにはカトリック復権の役割を担ったルーベンスが活躍した。

エリア フランクフルト(ドイツ)

• 旅行の満足度: 4.5

フランクフルトのシュテーデル美術館外観
＊ヨーロッパでも屈指のオランダ・フランドル絵画のコレクションを持つ。
＊17世紀、オランダでは世界でいち早く市民社会が成立し、裕福な市民が芸術文化の担い手となり、風景画、風俗画、静物画といった新ジャンルが発展した。経済発展を背景に、オランダ美術の黄金期となった。

先ずは、最も有名なフェルメールさくひんより。
フェルメール1669　◎2011「地理学者」シュテーデル美術館蔵 37歳の作
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日
＊この展示会並びに本美術館の目玉作品でもある。オランダ画家の傑出した存在。
＊これと対をなす「天文学者」はルーブル美術館が所蔵してる。
＊この「地理学者」では画家の力量だけでなく、時代背景を余すことなく伝えている。人物の右側の壁に17世紀の海図、棚の上に地球儀、コンパスを持つ学者など。

【フェルメール関連旅行記】
フェルメール絵画巡り：今まで３５点の作品を鑑賞して来ました。１．ロンドン、ケンウッドハウス、ナショナルギャラリーで3作品、２．ワシントン～ニューヨーク、沢山のフェルメール名画（１9作品）に出会えました。ラッキー！！等々
　　https://ssl.4travel.jp/tcs/t/editalbum/edit/11309167/

ココからは、概ね画家名の50音順で展開します。
アーニョロ・ブロンズィーノ1533　「赤い服の婦人」　シュテーデル美術館所蔵

アールベルト・カイプ1645-55 ◎2011 「牧草地の羊の群れ」 シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

アンディーウォ―ホル1981　　「ゲーテ（GOETHE」シュテーデル美術館所蔵

ヴァロットン1921　「裸婦」シュテーデル美術館蔵　　　

ヴィクトリア・ミューラー1863　　「娘時代のベルタ・フォン・ラダヴィッツ 」シュテーデル美術館所蔵

ウィレム・ファン・ド・フェルド（子）（工房共作）1660　◎2011「穏やかな海」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ウエイデン1460‐64　「諸聖人と聖母子」シュテーデル美蔵

ヴェロッキオ1466‐70「聖母子」シュテーデル美所蔵

カナレット1730－40　『ベニスのサンマルコ盆地の眺め』シュテーデル美術館所蔵

キルヒナー1916　「 フランクフルトの港」シュテーデル美術館所蔵

キルヒナー1916　「 ケーニヒシュタイン駅」シュテーデル美術館所蔵

キルヒナー1916　「 フランクフルトの港」シュテーデル美術館所蔵

クールベ1869　「波」　シュテーデル美術館所蔵

クラナッハ（父）1528　「アダムとエヴァ」シュテーデル美術

クラナッハ（父）1532　「ヴェヌス」　シュテーデル美術館蔵

クレー1920　　『子羊』シュテーデル美術館所蔵

コルネリス・ド・フォス　◎2011 「画家の娘、シュザンナ・ド・フォスの肖像」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

コロー1870　「イタリア少女の肖像』シュテーデル美術館所蔵

シスレー1879　『秋の風景』フランクフルト・シュテーデル美術館所蔵

シャヴァンヌ1869　『砂漠のマグダラのマリア』シュテーデル美術館所蔵

ジョバンニ・ベッリーニ1490-1500　『聖母子と聖ヨハネ，聖エリザベスMadonna and Child with SS.John and Elisabeth』シュテーデル美術館所蔵

セガンティーニ　「シャフツベックの山並み」シュテーデル美術館所蔵

ドガ1872　bs「オーケストラの演奏家たち」シュテーデル美術館所蔵

ドニ1901　『朝食』シュテーデル美術館所蔵

ナティエ1749　「アンナ・エリザベス・リール」シュテーデル美術館所蔵

ニコラース・マース　◎2011「黒い服の女性の肖像」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

フランス・ハルス1638　◎2011「男の肖像」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日
＊次の女の肖像と対の作品。裕福な夫婦の原寸大の堂々とした半身像。外見だけでなく、社会的地位や、個性を把握、感じさせる出来栄え。

ハルス1038　◎2011「女性の肖像」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

バルトロメオ・ヴェネト1510 「フローラ　婦人像」シュテーデル美術館所蔵

ピーテル・ヤンセンス・エーリン1665‐70　◎2011「画家と手紙を読む女性、掃除をする召使のいる室内」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日
＊薄暗い室内に窓から射し込む光が床と壁に落とす影の表現、室の奥行き感の表現に優れている。

フェルディナンド・ボル　1644　◎2011「若い男の肖像」シュテーデル美術館蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

フリードリッヒ1835　『霧が立ち上る山脈』シュテーデル美術館所蔵
＊スイスのローゼンベルクの風景

フリッツ・フォン・ウーデ？？　『窓辺にて』シュテーデル美術館所蔵

コルネリス・ド・ヘーム1658　◎2011「庭の欄干の前の野菜と果物のある静物」 シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ベックリン　　『新婚旅行』シュテーデル美術館所蔵

ヘラルト・テル・ボルヒ1656-57 ◎2011「ワイングラスを持つ婦人」シュテーテル蔵
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日
＊レンブラントに学んだボルヒは、明暗を効果的に人物の生命感を出す。ワイングラスをかたむけながら手紙を読む場面。物語的。

ヘリット・ダウ1655-60 ◎2011「夕食の食卓を片付ける女性」シュテーデル美術館
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ヘンドリック・ファン・フリート1660-63　　「デルフトの旧教会の内部」シュテーデル美術館所蔵

ぺルジーノおよびラファエロの作1495‐1500「聖母子と洗礼者ヨハネ」シュテーデル美術館所蔵

ボス1472　「この人を見よ　エッケ・ホモ」シュテーデル美術館所蔵

ボナール1909　「白と青の縞模様の背景に横たわる裸婦」シュテーデル美術館所蔵

ボティチェリー　　○2022『女性理想像：シモネッタ』シュテーデル美術館蔵
♯2022年「東京、丸紅特別展」で来日

ホドラー1888　『エレーヌ・ヴェグレの肖像』シュテーデル美術館所蔵

マックス・ベックマン1919 　「フランクフルトのシナゴーグ」　シュテーデル美術館所蔵

マックス・リーバーマン？？　bs『アムステルダムの孤児院の自由時間』シュテーデル美術館所蔵

マックス・ベックマン1923　『氷の張った川』シュテーデル美術館所蔵

マネ1873　『クロッケーの試合』シュテーデル美術館所蔵

ムリーリョ1800　「善き羊飼い」シュテーデル美術館所蔵

メムリンク　「赤い帽子の男」シュテーデル美術館所蔵

ムンク 「老人と女性」
ベストセレクション作品

モネ1868‐69　bs〇2023「昼食」シュテーデル美術館蔵
＃2023年「モネ展　連作と情景」（上野の森美術館）で来日
＊ベストセレクション作品

モネ1871　〇2023「ザーン川の岸辺の家々」シュテーデル美術館蔵
＃2023年「モネ展　連作と情景」（上野の森美術館）で来日

モロー1867　「ピエタ」シュテーデル美術館蔵

ヤン・ファン・エイク1437　ｘ「ルッカの聖母」　シュテーデル美術館所蔵

ヤン・ド・ヘーム1651 〇2011「果物、パイ、杯のある静物」シュテーデル美術館蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ヤン・ブリューゲル（父）の工房1610－25「ガラスの花瓶に生けた花」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日
＊花瓶に生けた高価な花々は、当時人気の画題。花の画家としてもてはやされた。

ヤン・ブリューゲル（子）1630後半　　◎2011「楽園でのエヴァの創造」　シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ユベール・ロベール　？「画家のアトリエ」シュテーデル美術館所蔵

ヨハン・ダーフィト・パッサヴァント1820 「カリタス：人類愛」シュテーデル美術館所蔵

ヨハン・ハインリヒ・ヴィルヘルム・ティシュバイン1787　　ｘ 「ローマのカンパーニャにおけるゲーテ」シュテーデル美術館所蔵
＊フランクフルト出身の文豪ゲーテをモデルに。

ラファエル？？　『教皇ユリウス２世の肖像』シュテーデル美術館所蔵

ルーカス・ファン・ファルケンボルヒ1593　◎2011「凍ったスヘルデ川とアントワープの景観」　シュテーデル美術館蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日
＊市民の冬の楽しみと、前景の焚火が雪の厳しさを連想させる。
＊16世紀末のアントワープはスペイン軍に包囲され町を離れることを余儀なくされた市民は、故郷を思い起こさせる都市景観画が人気であった。

ルーベンス　？？　◎2011「聖カタリーナの婚約／騎兵戦」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ルノワール1879　bs　『ランチの後』シュテーデル美術館蔵
＊本美術館のベストセレクション作品

ルノワール1880　　「Girl Reading（Lesendes Mädchen）』シュテーデル美術館所蔵
＊カーテンと窓を背景として、それとは対照的なツツジのブーケと帽子に飾られているフラワーアレンジメントの鮮やかさ、イラスト入りの本を読む少女の透明感ある肌と活き活きした表情が良い。

ルソー1908　「サン=クレの庭園の並木道」シュテーデル美術館蔵

レンブラント1633　◎2011「マールトヘン・ファン・ビルダーベークの肖像」
シュテーデル美術館蔵
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日
＊穀物商人の夫人で、襟などスペインではやったファッション。

レンブラント・ファン・レイン1630-31　◎2011「サウル王の前で竪琴を弾くダヴィデ」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日
＊イスラエル王サウルは、牧人ダヴィデの竪琴の音色に癒されていたが、戦いでのダヴィデの名声を危惧し、憎悪から槍を投げつける。その直前の瞬間の王の心の葛藤をテーマに真理的緊張を描いた。サムエル記より。

レンブラント1636 x「ペリシテ人に目を潰されるサムソン》シュテーデル美術館所蔵

ロイスダール 1664 ○2011「渡し船のある川の風景」シュテーデル美術館蔵
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日-

ロイスダール1655 ◎2011　「滝のある森の風景と接近する嵐」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ロイスダール1670　　◎2011「滝のあるノルウェーの風景」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

また、情報を補充します。

ヴラマンク　　？？？

オット―・ショルデラー1873　▲「ソファーの上の画家の妻の肖像」シュテーデル美術館

オット―・ショルデラー1873　　▲「窓辺に腰掛けるバイオリニスト」シュテーデル美術館

キルヒナー1909　▲「ミュージックホール、ヴァリエテ：イギリスのダンサー」シュテーデル美術館

キルヒナー1909　▲「休息する白い服の女性」シュテーデル美術館所蔵

キルヒナー1913　▲「フェーマルン島の海岸と湾」シュテーデル美術館所蔵

クールベ1868　▲「冬の村の出口」シュテーデル美術館所蔵

クラナッハ（父）　 ▲「十字架のキリスト」シュテーデル美術館所蔵

クラナッハ（父）1528　▲「アダムとエヴァ」シュテーデル美術館所蔵

ゴッホ1885　▲「ニューネンの農家」シュテーデル美術館所蔵

シスレー　「秋の風景」シュテーデル美術館所蔵

シャガール1912　▲「謂う所の律法学者」シュテーデル美術館所蔵

セザンヌ1870-71　　　▲「ロッキー山脈の木々のある道の風景」シュテーデル美術館所蔵

ダーフィット・テニールス（子）1659　▲〇2011「居酒屋で煙草を吸う男シュテーデル美術館所蔵」

バルテル・ベーハム b▲『ハンス・ウルミラーと彼の息子の肖像』シュテーデル美術館所蔵

ハンス・トーマ1883　「Die Oed：ホルツハウゼンパークの眺め」シュテーデル美術館所蔵

ハンス・ホルバイン (子) 1540 bS『サイモン・ジョージ・オヴ・コーンウォール像 (Bildnis Simon George of Cornwall)』シュテーデル美術館所蔵
＊画家のベストセレクション

ピーテル・ド・リング 1658 ◎2011「果物やベルクマイヤーグラスのある静物」シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ピカソ1909 ▲「フェルメンデ・オリビエの肖像」シュテーデル美術館所蔵

フェルディナンド・ホドラー1888　▲「ヘレネ・ベイグルの肖像」シュテーデル美術館所蔵

フラ・アンジェリコ1420年-30　　『幼子キリストの誕生を祝福する12人の天使達』シュテーデル美術館所蔵

フランツ・ヴィンターハルター1872　▲「オルガ・フォン・グルネリウスの肖像」シュテーデル美術館所蔵

フランツ・マルク1914　「チロル」シュテーデル美術館所蔵
作品サイズ　135.5 x 144.5 cm

ベックマン1940　▲『サーカス一座の乗り物』シュテーデル美術館所蔵
＊サーカスの悲哀といったロマンを拒否しているようさえ見えます

ヘラルト・テル・ボルフ1656-57 ▲◎2011「ワイングラスを持つ婦人」シュテーテル蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ヘリット・ダウ1655-60 ◎2011「夕食の食卓を片付ける女性」シュテーデル美術館
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ヘンドリック・ファン・フリート1660-63 〇2011「デルフトの旧教会の内部」　　シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ヘンドリック・ファン・フリート1660-63　▲「デルフトの旧教会の内部」シュテーデル美術館所蔵

ボッティチェリ1490 bs『聖母子と聖ヨハネ』シュテーデル美術館所蔵

ムリーリョ1800　▲「善き羊飼い」シュテーデル美術館

ムンク1902　　▲「老漁師と少女」シュテーデル美術館所蔵

ムンク1913　▲「ジェラシー」シュテーデル美術館

ヤーコプ・ファン・ワルスカッペレ1677 ▲◎2011「石の花瓶に生けた花」　シュテーデル美術館
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ヨース・ファン・クレーフェ1524 ▲ 「嘆きのキリストの3連祭壇画」シュテーデル美術館所蔵

ヨハネス・フェルスプロンク 1642－45　◎2011「 椅子に座る女性の肖像画」　シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ヨハネス・リンゲルバーフ1657-58 〇2011「ナヴォーナ広場でのローマの市場」　シュテーデル美術館所蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日

ヨハン・ダヴィット・パッサーヴァント1820　 ▲「聖家族とエリザベトと洗礼者ヨハネ」シュテーデル美術館所蔵

ルーカス・ファン・ファルケンボルク1575 ▲「アントワープの雪景色」シュテーデル美術館

ルーカス・ファン・ファルケンボルヒ1593　◎2011　▲「凍ったスヘルデ川とアントワープの景観」　シュテーデル美術館蔵
＃2011年「シュテーデル美術館所蔵のフェルメール＜地理学者＞とオランダ・フランドル絵画展」（文化村）で来日