2020年7月 一年ぶりの旅は福島県の鉄道完乗の旅でした

2020/07/18 - 2020/07/19

不安の中一年ぶりに旅に出ました。

今年の春に常磐線の不通区間が復旧し４月にでも旅に出ようと計画しましたが緊急事態宣言のために中止を余儀なくされ、緊急事態宣言が解除されたので再度計画し直したところ一泊で常磐線と代行バスを含んだ只見線に乗れることが分かり出掛けて来ました。

常磐線も只見線も過去に乗ったことはありますが、例のアプリ上は未乗になっていて復旧を心待ちにしていました。

特に只見線は不通のまま廃線になってしまう可能性もあるので、今回乗りに行けてしかも新しい発見も出来て良かったです。

エリア 福島

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: JR特急 JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配
• 利用旅行会社: じゃらん

今回の旅の目的は福島県の鉄道完乗ではありますが、ついでに『羽沢横浜国大』駅と『高輪ゲートウェイ』駅にも行ってみました。

相鉄線も昔はいろんな色の車両が混ざってましたが、今はだいぶカッコ良くなったものです。

後ろの小田急線の線路には千代田線の車両が写ってます。

海老名駅 駅

Ｅ２３３系が相鉄の海老名駅に入線するのは不思議な感じです。

海老名駅 駅

上野駅の地下ホームに行くので手間取ってしまい、『ひたち』の写真を撮れませんでした。

終点の仙台駅でしばらく停まっていたので「撮れるかな？」と思いましたが行ってしまいました。

仙台駅 (JR) 駅

仙台空港アクセス線の列車です。

仙台駅 (JR) 駅

仙台から福島までは７０１系の列車でした。

７０１系もかなり古いですよね。

仙台駅 (JR) 駅

ローカル線（磐越西線）の方が本線（東北本線）より新しい車両です(^_^;)

郡山駅 駅

一年前の旅行記の表紙にもなってますが、会津若松駅に行くとつい撮ってしまいます。

会津若松駅 駅

翌朝の磐越西線もこの車両でした。

会津若松駅 駅

以前に乗った時は冷房のないキハ４０でしたが、今回はキハＥ１２０でした。

キハ４０の時はロングシートだったりしたので景色もろくに見れませんでしたが、新しい車両はクロスシート主体で景色も見やすかったです。

会津若松駅 駅

キハＥ１２０の車内です。

会津若松を出る時点では僕以外に誰も乗ってませんでした。

途中で二人乗って来て、代行バスの乗客は３人でした。

会津若松駅 駅

会津若松を出てしばらくは雲が低く垂れこめていました。

会津坂下では年に２回大きなお祭りが行われるようです。

会津坂下と言えば以前磐越西線が大雪でふつうになり、代行バスで会津坂下インター（？）を通った記憶があります。

会津坂下駅 駅

会津柳津には学生時代に一度来た記憶があります。

会津柳津駅 駅

珍しくクロスシートに座っているので景色の写真を撮れます。

只見線は沿線の景色が良いと言われているのに記憶がないのはロングシートに座ってたからでしょうね。

只見駅のトイレには六角精児さんのコラムが貼ってありました。

只見駅 駅

只見から小出まではキハ１１０でした。

キハ４０に比べるとだいぶ新しい気がしますが、頭にＥがついてないということは国鉄時代の車両ですよね。

只見駅 駅

小出駅が近づくと川を渡ります。

水上からは２１１系ですが、最近は新前橋で乗り換えなければならない場合が多いのが難です。

奥に見えるのは水上まで乗ってきた列車です。

水上駅 駅