ファドが聴きたくて。哀愁の町リスボンへ。

2017/11/02 - 2017/11/08

すすり泣くようなファドが聴きたくて。
残念ながら行きやすい観光客向けのファド会場は陽気な歌でした。
やはり　ツァーに入るか裏道にある遅め開演のファド酒場に行かないとダメなのか。

2017年11月2日～11月8日

KIX発ドバイ経由リスボン　エミレーツ　エコノミー

エリア リスボン(ポルトガル)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• ホテル: 4.0
• グルメ: 4.5
• ショッピング: 4.5
• 交通: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 10万円 - 15万円
• 航空会社: エミレーツ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

初エミレーツ。

エコノミーながら行も帰りもアメニティー戴けました。
ドバイトランジェットは　プライオリティラウンジで。

宿泊ホテル。
結構ボロボロでした。場所はそこそわかり易いです。
水回りの床が腐っている。
初日　お隣が日本人ご家族のようで。
まるで同室のように話し声が聞こえました。
でも　独り寝にはかえって安心？
二日目は声が聞こえなかったのでチェックアウトされたみたい。


追記　
現在は改装されてとても綺麗。イビス系列？
口コミでボロい　ボロいと書かれたせい？

改装前です。

このホテルをお考えの方は新しい情報を検索してくださいね。

紫陽花ではなく撫子のアレンジ？

ホテル屋上朝食会場からの朝日

朝食一部。

載せるほどではありませんね。

街歩き開始

お菓子屋さんです。
タイル画が可愛くて。

この門を抜けた広場で日曜骨董市が開かれてました。

お皿と孫の干支である鶏が書かれた器を買いました。
両方で8ユーロしなかったかな？
それでも骨董市お約束でダメ元で値切ってみました。
やはりダメでした（笑）

驚異的な縦列駐車。
どうやって出るんだろう？

歩いて高台へ。
ビールで休憩。

追記
有名なサン・ペドロ・デ・アルカンタラ展望台でした。

高台からの風景

この高台には教会も有ります。

街歩き

ホテル最寄り地下鉄駅のタイル画。
さすがアジョーレの国

まるで装飾品のような鳥。
確かベレンの塔へ行く道すがらの一枚

有名なベレンの塔。
並んでまで入る必要は無いかな？

ベレンの塔から海沿いに（発見のモニュメント）へ。

遠くに見えるのは　4月25日橋？

発見のモニュメント、ジェロニモス修道院（隣接の教会の方が心に沁みる）見学後
アジュダ宮殿美術館へ。
ジェロニモス修道院前広場からバスで行けます。
上り道です。
アジュダ宮はバス道に面していないので降りる場所がわかりにくいです。
運転手さんに降り場所を教えてもらいながらも行きすぎてしまいました。
以前王宮だったところを美術館に。建物内部も豪華。
また王族への貢物として日本からの蒔き絵漆細工や陶器も有り大航海時代の栄華も感じられました。
正しい詳細は検索お願い致しますね。
私的にはベレンの塔よりお勧め。
裏口広場からバス道に向けた一枚。
これは以前建物であったと思われる部分。周りは破壊されて遺跡のようになってました。
実際は抜けるような碧空でした。

帰りバスを待っていても中々来ない。３０～40分待ったかな？
通りがかり二人ずれのご婦人がバスは廃止になった様な事を教えてくださいました。勿論ポルトガル語ですが　何と無く伝わるものです。
助かりました。
散歩がてら坂道を下ってジェロニモス広場へ。
下る道すがら　アジュダ宮直ぐのところ食堂発見。
表に魚貝類陳列してあり中は見えないけど思い切って入店。
日曜日のことも有り　教会帰りの家族で満席でした。
英語は通じないけど　身振り手振り指差しで注文。
安くて美味しかった。親切なウエイターの接客だったし　いい思い出になりました。

市電もお洒落。
ケーブルカーは落書きだらけ。

豪華客船が停泊中。

タンカーも通ります。

落書きでなくアートの域

これもまた。

落書きかアートか？

記念に一枚。

以下　時系列めちゃくちゃです。
ごめんなさい。

遠くに４月２５日橋が見えます。

こちらも　観光場所近くのレストランを検索して。
ハウスワインです。
ラベルはお店の名前？

こじんまりしたレストランなので　予約してから行きました。
トリップアドバイザーだったか？

分かりづらいですが　冷却はコルクの皮で。
さすが名産品です。

名物料理のスープ。

ポルトガル名物料理。
蛸とトマトと香菜のリゾット。
美味しかったので　家でも真似して作ってます。

シンプルなトマトサラダ

サンタ・ジェスタのリフト屋上から。
お月様が綺麗だったので（満月）撮ったけれど　よくわからない写真に。
ここで日本からお一人旅行されているお嬢さんに出会い。
お互いの旅の健闘を祈りました。
その記念に掲載。

ジェロニモス修道院近く　スタバ。
タイル張りで可愛いお店。

アジュダ宮近くレストラン。

蛸のソテー。
身振り手振りでオーダー。

柔らかくて美味しかったです。
以前　ポルトガルの蛸漁は獲れた蛸を何度も岩場にたたきつけて柔らかくするという映像を見たような。

雰囲気が良かったので。

通りすがりのお店。
センスの良い集合店舗の中庭に有りました。

ついつい二杯目にモヒートを。

テーブル正面赤いところを降りるとトイレが有りました。

宿泊ホテル近く。
インターコンチです。
お客は私一人。

定番の。
疲れた時はスープが一番。
味はお店によって変わりますが　安定の滋養補給料理。

これまた　蛸のソテー。

宿泊ホテル近くの公園。
飛行機がま近を通ります。

この公園から　観光バスが出発するようです。

確か　リスボン空港プライオリティラウンジでの一枚。

載せるほどでもないけれど。