2020/07/08 - 2020/07/09
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akitaineさん
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2日目、午前に旭岳登頂をはたし、十勝岳直下の宿に向かいました。
翌日早朝から十勝岳登頂を目指しました。
今回は3日間別の宿、そして全部温泉付きです。
十勝岳西側には、北から白金温泉、吹上温泉、翁温泉、十勝岳温泉、と多くの温泉が沸いています。
2日目の宿は、吹上温泉の白銀荘(白金温泉とまぎらわしいですが)です。正真正銘、自然の中にある野渓温泉も見学しました。
【3日目(7/9(木))登山行程】
5:10 白銀荘(宿)発―5:20望岳台
5:35望岳台発―6:50十勝岳避難小屋7:00-8:05昭和噴火口-8:25急登下8:35―9:37十勝岳頂上9:55-10:45昭和噴火口―11:35十勝岳岩室12:00-12:50望岳台
- 旅行の満足度
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- レンタカー スカイマーク Peach
-
旭岳登頂を終え、60㎞ほど南下し、十勝岳直下の宿・吹上温泉白銀荘に到着しました。
大きな宿で、周囲の山も良く見えます。(十勝岳は、方角の関係で見えません)
この宿は公営で、自炊専門の宿です。宿の前に大きな駐車場とキャンプサイトもあり、お風呂が使えます。 -
共同食堂。冷蔵庫も自由に使えます。
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キッチン。広いので大人数でも使えます。昨年来たときは、混みあっていましたが、今回は、ほぼ私たちだけ。
ガスは50円入れて時間制で使います。
これは改善してほしいな。途中で火が消えたり、お汁を温めたりするだけなのに50円かかってしまう。
電子レンジがあるので、今後は電子レンジだけのレシピ考えよう。 -
館内のお風呂。内湯と露天風呂もあります。水風呂やサウナも有。
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露天風呂の一つ。
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実は、白銀荘のすぐ近くに、誰でも入れる野渓温泉「吹上露天の湯」という野趣あふれる温泉があるのです。
もともとは、明治時代から経営をしていたそうですが、昭和18年解散した後、ほとんど忘れられていたとのこと。
湯船だけは残り、十勝岳の火山活動が活発化して湯温 が上がったため、登山者などが利用していたところ、2009年上富良野町が整備しました。
道沿いの駐車場が整備され、ここから歩いていきます。 -
なんだか、ワクワクする道。温泉が待っています。
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温泉は2段になっています。これは上段の湯。ちょっと熱いそうです。
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これが下段の湯。適温のようで、入浴している方がおられました。
(撮影許可取っています。) -
屋根のない脱衣所。
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源泉は、ここから湧いています。
とてもステキな野渓温泉。
残念なことに混浴オンリー。女性は水着着用可ですが、入る度胸はまだ、な・い。 -
夕方、宿の前に低く虹が出ました!
山とセットで幻想的です。
今日は曇り・雨・晴と忙しい天気でした。 -
3日目。白銀荘から車10分足らずの望岳台へ。ここから登ります。
奥の建物はビジターセンター。路面がぬれています。 -
5:35歩き始めます。
はじめは、小さな火山礫がごろごろある広い道。勾配もあまりありません。 -
雲の平分岐。美瑛岳との分岐点です。
後続パーティーが美瑛岳に向かう道を歩く姿を見ました。
十勝岳とセットの行程は、10時間以上かかります。 -
歩き始めて1時間15分。避難小屋に着きました。ここで少し大きな休憩。
これから背後に見える稜線まで歩きます。
青空が見えてきました。お天気は回復傾向です。 -
避難小屋を過ぎると、登りがきつくなってきました。しかも大きな岩が多い道。
岩の道を15分ほど歩くと、小さな火山礫を踏み固めたつづら折れのジグザグ道。稜線が見えている分、先はまだかと少々辛い道でした。
結局、避難小屋から1時間5分かけて稜線にたどりつきました。 -
その稜線の先には、昭和噴火口が大きな雪と水をたたえていました。
登った人だけ見られる景色です。 -
登ってきた道を振り返る。
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そして、右手奥には美しい十勝岳の姿!
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稜線に出ると、20分くらい、ほぼ平坦な道が続きます。火口、十勝岳、前十勝岳、美瑛岳など360度の展望を楽しみながら歩きます。
しかし、稜線で吹きさらし状態なので風が吹くと寒い。 -
いよいよ最後の登りです。
赤い火山性の岩をペンキの印を頼りに登ります。岩は孔が空いているので、比較的滑りにくい。
もう少し、と頑張って。 -
9:37十勝岳頂上到着!
少しガスっていて展望はききません。
続々と登山者が登ってきました。 -
頂上少し下で大休憩。
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時折、雲が切れて周囲が見えます。
南に見えるこの道が上ホロカメットク山、富良野岳にも通じています。
昨年登った上ホロカメットク山と富良野岳、見たかったなあ。
ちなみに、十勝岳は西の望岳台や美瑛岳から回るルートがメインですが、マイナーな道として、東側の新得町から登る道もあるようです。(地図上では破線ですが) -
さあ、下りましょう。最後の急坂を下るときは緊張しました。小岩がザラザラとしていて、滑りやすいのです。
景色は雄大で言うことないのですが。 -
先ほどの平原状の稜線に戻ってきました。
行ったことないけど、月世界のような、、。 -
昭和噴火口の反対側、前十勝岳の下にも大きな噴火口があります。
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平原を歩き、稜線から離れるとき、もう一度振り返り十勝岳を望みました。
やはり美しい山です。
また来ることはあるでしょうか。あるといいな。 -
下り道。雲がどんどん上がっていきます。
避難小屋や、望岳台のビジターセンターを終始見ながら下っていきます。 -
登山中、望岳台付近にイワベンケイが少し咲いている程度でした。
岩道斜面で比較的見られたメアカキンバイ。黄色がぱっと周囲を明るくしてくれました。 -
12:50望岳台ビジターセンター到着。
全部で7時間20分の山行でした。
山麓の緩やかな道。岩の急登。噴火口近くの平原。そして最後の壁のような赤い岩の登り。十勝岳はとても変化に富んだ魅力的な山でした。
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この旅行記へのコメント (2)
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- rokoさん 2020/07/16 22:22:46
- 十勝岳
- こんばんは~♪
続いて拝見しております。
3泊で行かれたのですね、
旭岳、ロープウェイで上がった地点から、ウロウロしただけで
山頂は踏んでません。
一度はと思いながら、見せていただいてました。
十勝岳
かなり変化に富んだ山のようで
姿が美しい山、こちらも行ってみたいですが
ちょっと大変そう!
興味深く見せていただきました。
roko
- akitaineさん からの返信 2020/07/19 17:14:42
- Re: 十勝岳
- ROKOさん
今回の北海道の山3部読んでいただきありがとうございました。
十勝岳は経験あるリーダーと一緒なら安心して登れると思います。
火山の山の景色など、あまり見たことがない景色を楽しめるので、今度是非登ってください!Akitaine
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