OPENしました、鐵道博物館

2020/07/11 - 2020/07/11

長く修復、改装工事が続いていた鐡道博物館がOPENしたとのことで、「へけけ」さんはじめ鉄男のみなさんより先に（笑）見に行ってみました。

エリア 台北(台湾)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 徒歩
• 旅行の手配内容: 個別手配

こちらは出口。正面玄関から入るようです。
最寄り駅は捷運松山新店(緑)線　北門駅。桃園機場捷運台北駅。台北駅からでも大した距離はありません。

はんたい側には北門、郵便局、新光三越がそびえます。

北門 (承恩門) 史跡・遺跡

コロナの関係で、名前と電話番号を書かなくてはいけません。これを出してから入場券を購入。100NT$

信濃鐡道とのコラボ塗装写真だそうです。7/24に台中出張のタクシーからこの信濃鐡道塗装色の電車を見ることができました

ボタンを押すといつ、どの線ができたかわかるものです。

SLの模型

産業鐡道の紹介

窓の外は見えませんが、光が流れていくようになっており、走行音が流されています。

週末でもあり、ゆっくり見れるほど空いていないのが残念

特にこのジオラマ。

あんまり動いていません。自動運転で、必ずどこかですこしづつ動いているそうです

右下が鐡道博物館

みんな大好きですよね。natchanpapaも名古屋のNHKビルの日本車両のジオラマスペース（現在すでに廃止）に子供をよく連れて行っていました。

休憩できるスペースは古い電車の座席

設計図。数十年前のもの

2階ホールの天井がおしゃれです。復原されたそうです

こういう結婚写真を撮るような階段もいい感じ。こちらは通行禁止

信号踏切関連の部屋

改札の部屋

食堂の部屋

食堂の部屋。

金庫

こちらは戦前、台灣万博の時代の展示

鐡道ホテルの紹介

こちらも鉄道ホテル

売店、国立博物館経営ですので。

あんまり鐡道に関係ない商品も多く。

外。こちらも入場料がかかる範囲

国立台湾博物館 鉄道部パーク 博物館・美術館・ギャラリー

食堂、カフェもあり。

通路には屋根がかかり雨でも安心

いい感じの場所です。帰国前に多少の時間があれば見て回れますので、コロナ終了後はぜひ。

子供の遊び場等も室内に用意されています

SLの蒸気が右上の三角形

お子様に人気

室内はエアコン効いてます

防空壕だそうです

このバンヤンツリーは戦前からあるのでしょうかね？

古き建物に新しいデザインを加え、おしゃれになりました。

最後、正面玄関内部の階段

お隣、台北駅バス乗り場よりに、三井物産の建物が修復復原されていました。
いわゆる、統治時代、「本町」と言われていた場所。Natchanpapaの会社も戦前はこの辺りにあったそうです。

台北駅(右）、中央は京站(Q-square、君品飯店）、左の建設中は、フォーシーズンホテルの予定が、コロナの関係で中止、オフィスビルになるそうです。

帰りがけ。台中に行かなくてもここ台北駅近くにもありました。かの有名なサンドイッチ屋

この旅行記へのコメント （2）

• まっつんさん 2020/08/25 20:24:47

  情報ありがとうございます

  お久しぶりです。
  旅行記巡りをサボっていましたが、再開しました。
  順次バックナンバー拝見させていただきます。
  
  ココ今年の1月1日に行きました。
  正確には龍山寺から歩いて、剝皮寮歴史街区、西門経由北門と、ぶらぶら散歩してただけですが。
  勿論やってなかったので、外観だけ写真撮って帰ってきました。
  やっと再開したのですね。
  台北滞在の時に行ってみます。
  
  次はいつ行けるのだろう(^_^;)
  
  まっつんより

  natchanpapaさん からの返信 2020/09/20 14:27:22

  RE: 情報ありがとうございます

  まっつんさん　返信遅れ(見ていなくて）すみません。
  コロナが収束せず、なかなか海外旅行ができない状態、私も日本に帰れません（14+14日の隔離、1か月棒にふるので）。少しでも旅行気分を味わっていただくべくお出かけ先をUPするようにします。
  natchanpapa
  
  > お久しぶりです。
  > 旅行記巡りをサボっていましたが、再開しました。
  > 順次バックナンバー拝見させていただきます。
  >
  > ココ今年の1月1日に行きました。
  > 正確には龍山寺から歩いて、?皮寮歴史街区、西門経由北門と、ぶらぶら散歩してただけですが。
  > 勿論やってなかったので、外観だけ写真撮って帰ってきました。
  > やっと再開したのですね。
  > 台北滞在の時に行ってみます。
  >
  > 次はいつ行けるのだろう(^_^;)
  >
  > まっつんより