那覇旅行記(ブログ) 一覧に戻る
首里城(スイグシク)は、琉球王国中山首里(現・沖縄県那覇市首里金城町)にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾である。 <br />現在は国営沖縄記念公園の首里城地区(通称・首里城公園)として都市公園となっている。 <br /><br />琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城であった。本格的な復元は1980年代末から行われ、1992年(平成4年)に、正殿などが旧来の遺構を埋め戻す形で復元された。2000年(平成12年)12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されたが、登録は「首里城跡」であり、復元された建物や城壁は世界遺産に含まれていない。 <br /><br /> 1958年(昭和33年)、守礼門が再建。1972年(昭和47年)、歓会門と周囲の城郭が再建。1992年(平成4年)11月2日には正殿を中心とする建築物群、そこへ至る門の数々と城郭が再建され首里城公園が開園した。約30年にわたる復元工事が2019年1月に完了した。2月には国王が家族や女官と暮らした御内原(おうちばら)が公開された。 <br />2019年(令和元年)10月31日未明に火災が発生、正殿と北殿、南殿が全焼した。歴史上5度目の焼失となった。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />首里城公園 については・・<br />http://oki-park.jp/shurijo/<br /><br />沖縄国際海洋博覧会は、沖縄返還、沖縄県の日本本土復帰記念事業として沖縄県国頭郡本部町で183日間の会期、1975年(昭和50年)7月20日 - 1976年(昭和51年)1月18日をもって行われた国際博覧会(特別博)。略称は「沖縄海洋博」「海洋博」など。 <br />「海-その望ましい未来」を統一テーマとし[1]、日本を含む36か国と三つの国際機関が参加し特別博としては当時史上最大規模となった。<br />海洋博開催によって、沖縄県の列島改造というべき開発が劇的に進んだ。 <br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />海洋博公園 については・・<br />https://churaumi.okinawa/<br />https://churaumi.okinawa/area/okipark/<br /><br /><br />玉泉洞(ぎょくせんどう)は、沖縄県南城市玉城字前川にある鍾乳洞である。 1967年3月、愛媛大学学術探検部が調査を行った結果、初めてその全容が明らかにされた。 1972年4月に、株式会社南都によって観光用として公開された。現在は「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」の一施設となっている。<br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />ひめゆりの塔は、沖縄戦末期に沖縄陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑。現在の沖縄県糸満市にある。1946年4月7日除幕。 <br />慰霊碑の名称は、当時第三外科壕に学徒隊として従軍していたひめゆり学徒隊にちなんでいる。「塔」と名はついているが、実物は高さ数十センチメートルでそれほど高くはない。沖縄戦の過酷さ、悲惨さを象徴するものとして、現在でも参拝する人が絶えない。 <br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br /><br />沖縄県は、日本の九州地方(九州・沖縄地方)に位置する都道府県のひとつ。県庁所在地及び最大の都市は那覇市。 日本で最も西にあり、沖縄本島、宮古島、石垣島など多くの島々から構成される。 <br />面積は2,281平方キロメートルで、県民人口の約9割が沖縄本島に集中している。 <br />日本屈指のリゾート地であり、文化体験、沖縄料理、レジャー、マリンスポーツや戦争遺跡などを強みに観光分野に特に力を入れており、観光業を含む第三次産業が79.2%を占めている一方で第一次産業は5.4%、第二次産業は15.4%と低調である。 <br /><br />「沖縄(おきなわ)」という地名の由来は、「沖あいの漁場」を意味する「おき(沖)な(魚)は(場)」を由来とする説(伊波普猷)と、「沖にある場所」「遠い場所」を意味する「なは(場所)」を由来とする説(東恩納寛惇)がある。 <br /> 語としての「沖縄」は元々は沖縄本島を指す言葉であったが、沖縄県設置により奄美群島が正式に日本に編入、さらに沖縄諸島・先島諸島全域が「沖縄」と呼ばれるようになり、より広義に解釈されるようにもなった。 <br />(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)<br />

沖縄本島‐2 1996年/暮 首里城公園・海洋博公園一回り ☆南部~玉泉洞・ひめゆりの塔も

0いいね!

1996/12/27 - 1996/12/30

7105位(同エリア7258件中)

0

28

マキタン

マキタンさん

首里城(スイグシク)は、琉球王国中山首里(現・沖縄県那覇市首里金城町)にあり、かつて海外貿易の拠点であった那覇港を見下ろす丘陵地にあったグスク(御城)の城趾である。
現在は国営沖縄記念公園の首里城地区(通称・首里城公園)として都市公園となっている。

琉球王朝の王城で、沖縄県内最大規模の城であった。本格的な復元は1980年代末から行われ、1992年(平成4年)に、正殿などが旧来の遺構を埋め戻す形で復元された。2000年(平成12年)12月、「琉球王国のグスク及び関連遺産群」として世界遺産に登録されたが、登録は「首里城跡」であり、復元された建物や城壁は世界遺産に含まれていない。

1958年(昭和33年)、守礼門が再建。1972年(昭和47年)、歓会門と周囲の城郭が再建。1992年(平成4年)11月2日には正殿を中心とする建築物群、そこへ至る門の数々と城郭が再建され首里城公園が開園した。約30年にわたる復元工事が2019年1月に完了した。2月には国王が家族や女官と暮らした御内原(おうちばら)が公開された。
2019年(令和元年)10月31日未明に火災が発生、正殿と北殿、南殿が全焼した。歴史上5度目の焼失となった。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

首里城公園 については・・
http://oki-park.jp/shurijo/

沖縄国際海洋博覧会は、沖縄返還、沖縄県の日本本土復帰記念事業として沖縄県国頭郡本部町で183日間の会期、1975年(昭和50年)7月20日 - 1976年(昭和51年)1月18日をもって行われた国際博覧会(特別博)。略称は「沖縄海洋博」「海洋博」など。
「海-その望ましい未来」を統一テーマとし[1]、日本を含む36か国と三つの国際機関が参加し特別博としては当時史上最大規模となった。
海洋博開催によって、沖縄県の列島改造というべき開発が劇的に進んだ。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

海洋博公園 については・・
https://churaumi.okinawa/
https://churaumi.okinawa/area/okipark/


玉泉洞(ぎょくせんどう)は、沖縄県南城市玉城字前川にある鍾乳洞である。 1967年3月、愛媛大学学術探検部が調査を行った結果、初めてその全容が明らかにされた。 1972年4月に、株式会社南都によって観光用として公開された。現在は「おきなわワールド 文化王国・玉泉洞」の一施設となっている。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

ひめゆりの塔は、沖縄戦末期に沖縄陸軍病院第三外科が置かれた壕の跡に立つ慰霊碑。現在の沖縄県糸満市にある。1946年4月7日除幕。
慰霊碑の名称は、当時第三外科壕に学徒隊として従軍していたひめゆり学徒隊にちなんでいる。「塔」と名はついているが、実物は高さ数十センチメートルでそれほど高くはない。沖縄戦の過酷さ、悲惨さを象徴するものとして、現在でも参拝する人が絶えない。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

沖縄県は、日本の九州地方(九州・沖縄地方)に位置する都道府県のひとつ。県庁所在地及び最大の都市は那覇市。 日本で最も西にあり、沖縄本島、宮古島、石垣島など多くの島々から構成される。
面積は2,281平方キロメートルで、県民人口の約9割が沖縄本島に集中している。
日本屈指のリゾート地であり、文化体験、沖縄料理、レジャー、マリンスポーツや戦争遺跡などを強みに観光分野に特に力を入れており、観光業を含む第三次産業が79.2%を占めている一方で第一次産業は5.4%、第二次産業は15.4%と低調である。

「沖縄(おきなわ)」という地名の由来は、「沖あいの漁場」を意味する「おき(沖)な(魚)は(場)」を由来とする説(伊波普猷)と、「沖にある場所」「遠い場所」を意味する「なは(場所)」を由来とする説(東恩納寛惇)がある。
 語としての「沖縄」は元々は沖縄本島を指す言葉であったが、沖縄県設置により奄美群島が正式に日本に編入、さらに沖縄諸島・先島諸島全域が「沖縄」と呼ばれるようになり、より広義に解釈されるようにもなった。
(フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』より引用)

旅行の満足度
5.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
10万円 - 15万円
交通手段
タクシー ANAグループ
旅行の手配内容
ツアー(添乗員同行なし)
利用旅行会社
ANAセールス
0いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP