2014/10/29 - 2014/10/31
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azumino_kakuさん
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2泊1日?の強行軍でした。仕事です。現地の観光情報はほとんどございません。あしからずご了承ください。
- 旅行の満足度
- 4.5
- ホテル
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- 鉄道 高速・路線バス タクシー 飛行機
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
当時の日誌から。
2014年10月29日(水)14:30オフィス出る(天王洲)。15:03羽田国際ターミナル着。事務所から乗り換えなし(当時)。
「キャセイのカウンターでボーディングパスをもらわなかったが、もらっておくべき」
と日誌にあります。
新しい(2014年当時)羽田の国際線ターミナルは、成田にくらべ動線がコンパクト、なおかつ空いていて(当時)、
「これはいい」と思いました。
成田での出国審査や、航空会社のチェックインの混雑があまりにもひどいので、それを避けるためにTCAT(箱崎)での事前チェックインや、事前の出国審査を利用したことも多々あります。
保安検査も出国審査も税関もするっと通過。しかもさほど歩かない。これは国際線の旅が楽になるなぁと思いました。羽田空港 第3旅客ターミナル 空港
-
事前に場所を調べておいたWIFIスポットでPCをつないで香港の知人にあてて、到着便の情報をSNSで伝えておきます。
いま思うと、なんでスマホでやらなかったんでしょう。仕事用に社用携帯(iPhone 4S)が支給されていましたので、チャットのアプリを導入すれば済む話で。 -
手荷物検査を過ぎ、免税ゾーンに入ります。免税店をのぞいてみましょう。きらびやかな化粧品売り場。
おや、日本のウイスキーがやけに安い(2014年当時)。竹鶴(ニッカ)6000円、白州、響(サントリー)・・・
でも荷物が重くなるので、やめておきます。
ちなみに2024年9月現在では、これらは免税店での価格が10年前の三倍以上、もしくは原酒不足で製造できず、店頭にないといった状況です。
ウイスキーの醸造には時間が掛かります。高価格帯のものほど熟成に時間が掛かるので、こんなことになっています。苦し紛れに、輸入の原酒をブレンドして日本のブランドで売っているものもありますね。 -
あ、まずい・・。のんきに免税店なんか覗いてる場合じゃない。
ゲートの前には余裕を持ってついていたのに、搭乗開始のアナウンス。
出遅れました。かつて頻繁に海外出張があったころは、ビジネスクラスを使う機会がありました。たかだか30年前の話です。
そんな優雅な時間も、古き良き時代、もしくは昔話になってしまいました。上級クラスは、優先搭乗できますので、がつがつする必要がない。そんな甘やかされた?環境に慣れきって、ある意味堕落?していたんでしょう。
航空便を利用するときの当たり前の常識。つまりチケット、もしくはアプリに標示された搭乗開始時刻の前に列に並んでおく。
そんな当たり前のことができてなかったのです。
そんなふうですので、エコノミークラス、かつ座席が真ん中(窓側でも、
通路側でもない)という比較的厳しい条件では、「荷物の場所取り競争」に負けてしまいます。
ITバブルのころとは今は違うのです。時代に合わせた行動をとらないといけないのです。 -
案の定、機内に乗り込むとすでに乗客がわんさといて、機内は混沌のきわみとなっています。筆者の乏しい経験の中の比較になりますが、今まで遭遇した中でも一番ひどい状況です。
筆者は一般的に旅の荷物が多い傾向。しかしなぜかこのときは珍しくガーメントケース一個。なんだ、その気になれば、できるじゃん(笑)。
で、機内持ち込み可のサイズとはいえ、カウンターで預けにせず、機内持ち込みにしていました。
早めに着席していれば余裕で収納できました。しかし遅れて搭乗したために、頭上の荷物スペース(オーバーヘッドビン)に、かばんが入りません。
なぜなら、日本を出国する外国人ツーリストの荷物たるや。規程を超えて持ち込んでいるのは明白です。
しかし客室乗務員も忙しいのです。よほどのことがない限り、乗客に注意をするとか、貨物室に移すとかはしないようです。それゆえ彼らの日本で爆買いしたユニクロ(衣料品)やらドラッグ・ストアやらドン・キホーテ(ディスカウントストア)といったレジ袋が棚を占拠しています。
ま、搭乗待ちの列にならばず、パソコンなんかやってて、遅く搭乗した自分が悪いってことです。
上級会員になって優先搭乗・・という手もありますが、修行までして会員資格を得る気にはなれない(その資金も時間もない)です。
どうでもいいですが、まだパソコンのOSがWindows7です。 -
「おれのユニクロの大きな買い物が入らない」と叫んでいた東南アジア系のお兄さんの彼女(?)が、
「ヘイ、ユー! 席、あたしと変わってくれない?」
と。
彼氏と、彼女の間に私が入るのもなんだかね・・。
はいはい、わかりました。
お好きにどうぞ。
「積極的な人は得をする」
と異文化コミュニケーションだか、国際ビジネスマナーだかのテキストに書いてありました。本当にその通りですわ。
「求めよ、さらば与えられん」と。 -
席替えが、どういうパズルだったか。まったく覚えていないのですが、最終的に横に3人掛けの列。隣にふたり日本の商社勤務らしき男性客。私は窓側の席に押し込まれました。たぶん通路側にいた女性の席と変わったものの、
「奥に行きますか?」
と気を遣ってくれたのでしょう。
はいはい。どこでも結構ですよ。どのみち一人。でもトイレに出るのは面倒だなぁ。
アジア便とはいえ5時間のフライトは長い。乗る前に洗面所に行っとけばよかった。 -
私は国際線の旅は、2000年以降、一度も行っていないのではないでしょうか。そんなわけで私の身体は国内線の旅に最適化されています?
というのは冗談で、つまり国内線は飛行時間が短い(長くて2時間程度)ため、個人差もありますが、搭乗前に用を足しておけば、飛行中にトイレに立つ必要はないでしょう。 -
航空機のドアが閉まり、ボーディングブリッジが離れていきます。香港の航空会社なので
「Cabin attendant, Stand by at the door! Cabin attendant, set slide bar!」(注)
なんて言わないんですね。
窓側の席に座ったからには写真を撮ります。
(注)このアナウンスは2024年の全日空・国内線のサンプルです。 -
全日空のスターアライアンス塗装された機体も後ろに並んでいます。D滑走路から離陸です。https://youtu.be/6A-ksBuObZ4
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私が乗り込んだキャセイパシフィックCX549便は、D滑走路(沖合に拡張した)から房総半島にめがけて離陸します。この滑走路の東向き運用時の航空管制での呼び方は「ランウエイ06」です。
夕方の時間帯でしたので、国内線も含め、東京を出発する旅客が非常に多い時間帯です。
北米方面の場合、夕方に東京発、翌朝、現地着といったパターンのダイヤが多いと記憶します。
旅客機の離陸待ちの行列ができています。 -
羽田空港のD滑走を離陸したキャセイ549便はぐるぐると東京湾の上空を時計回りに旋回し、神奈川県の上空をかすめ、西に進みます。眼下にみえるのは京浜工業地帯、鶴見のあたりでしょうか。
-
画面右下に黒々とした伊豆半島が見えます。日が暮れました。もう暗くて外の風景の写真は無理です。
-
やがて機体が安定高度に到達し機内サービス開始。ピーナッツとオレンジジュースをいただきます。おなかがすきました!(なんでお酒にしなかったんでしょう。2024年9月追記)
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この日は、忙しすぎて昼食を摂り忘れました。それくらい仕事が押していました。
・・・ですので、機内食は一点残らず平らげました。炭水化物がパンと、ご飯と香港クッキーとあって、残す人もいるでしょうが、筆者はあまりにお腹が空いていたので残さず頂きました。
となりのジャパニーズ・ビジネスマンのお二人は、機内食はいっさい手を付けないんですね。
そのかわり、持参された寿司と持ち込んだお酒?か何かで宴会ですか。いかにも旅慣れたご様子です。
ふん・・どうせ私は旅慣れてないですわよ(笑)。でもこんなにおいしい「豚肉とシイタケの炒め物、醤油あんかけ風」を頂かないなんて、人生の損ですわ(笑)。
ふた昔くらい前の国際線しか知らない筆者は、エコノミークラスにも液晶モニターがあって、プログラムを選べることに感激。
ふた昔前のビジネスクラスは、今のように就寝寺に、座席がフル・フラットにならなかったですし、仕切りもなかったです。
では、いやみったらしく(笑)ブルームバーグの英語プログラムを視聴しましょうか。私だって、英語の少しくらいわかりますわ。内容はフェンディ(高級消費財)の創業者のインタビュー、つづいて「イギリスの家づくり」。
機内プログラムに飽き、窓の外を見ると、暗闇の中に明るい光の束が見えます。
あぁ、これが台湾ですね・・・漆黒の中にかなりの密度で光の点と帯が密集しています。 -
で、久々の長時間フライトが終わりました。おまけに久々の異国の地、香港。2004年から10年ぶり。その間にいろんなことがありました。
無事、フライトが終わって緊張が解けどっと疲れが出ます。でも残念ながらまだ仕事は終わっていませんし、そもそもまだ始まっていません(笑)。だいたい翌日のプレゼン資料がまだ仕上がっていないわけです。やれやれやれ・・・香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
-
今、写真をみて気づきました。香港はこのとき「ワインと食事を楽しむフェスティバル」だったのですね。
ちなみに、Hong Kong Wine & Dine Festival 2020 /香港美酒佳餚巡禮 は2020年10月29日から11月1日までCentral Harbourfront 香港島中環海濱にて開催予定です。(2020年9月追記)
宿についてTVをつけたら、ワインについてのトーク番組をずっとやっていました。アタクシ、お高いワインのことは存じません(笑)。で、拙者にとってのよきワインは信州ワインですの。きわめてローカルかつお国自慢で恐縮ですけど、桔梗が原(塩尻)の一升瓶ワインが最高なのですよ(笑)。 -
ということで(笑)、この場をお借りいたしまして、香港とぜんぜん関係ないのですが、Hong Kong Wine & Dine Festival にちなんで(苦笑)、信州ワインのご紹介を。
長野県産業労働部のサイト nagano-wine.jp によると
「高品質なワインを生み出す信州ワインバレー」
として、桔梗ヶ原(塩尻)、日本アルプス(松本、安曇野)、千曲川(小布施:おぶせ、小諸、東御:とうみなどの東北信)、天竜川(伊那、松川など南信)、の四つの地域が指定されています。(2020年9月現在)
信州・塩尻はアルプスワインの「葡萄棚」、一升瓶で売っています。通販ですと6本から。私は帰省した都度、地元の酒屋で買っています。
「商品の詳細:信州塩尻産コンコード種主体。たっぷりボトルで気軽に楽しめます。」
(株式会社アルプス 長野県塩尻市塩尻町260 のサイトより引用)
(2020年9月追記) -
さて、香港に戻りましょう(笑)。
さすがショッピングのまち、香港。
高級ブランドの広告がまぶしいです。私の師(香港)が申しておりました。
「え? ストレスがたまったらどうするか? 買い物だよ!買い物!」
前回、2002年の出張の際も、香港の街と、あわただしく動き回る香港の人々のエネルギーに圧倒されました。いちど観光で来てみたい。 -
香港国際空港内ターミナル館のシャトルというんでしょうか。ミニ鉄道。仕事を終えたキャセイパシフィックのクルーたちが乗車しています。
-
しまった。ここでも、自分が旅慣れていないことをまたも露呈してしまいました。出口Bで、わが師が待っているのに、出口Aに出てしまった。
うわ、どうしよう。
そうだ、直接電話してみよう。筆者は着陸してしばらくして、手元のスマホが現地の通信会社の電波をつかんだ(ローミング契約)のを見ていました。試しに電話をかけてみました。
「あのー、師匠。いまスタバの前にいるのですけど、どこに行けばいいですか?」
「おいそれ、逆の出口・・いいか、そこから動かないように!」
あいかわらずドジな筆者。10何年ぶりの再会。成長したところを見せたかったのに・・・。 -
さらに私は通貨換算レートのケタを間違えて認識しておりました。
師:ところで、両替は済んだの?
わたし: あ、前の残りを持ってきたから・・大丈夫です。
師: え、どれくらい?
わたし: えっと200HKD・・です
師: はぁ? 全然足りない。両替にいってこいよ。
それから両替でもらうスリップ(紙片)はとっておけ。出張精算の時必要だから!
ああ・・まったくダメダメです(苦笑)。 -
空港からは、エアポートエクスプレス。交通系電子マネーの出番です。
東アジア、交通系カードコレクション。上からTマネー(韓国)、オクトパス(香港)、悠遊卡(台湾)なぜかプリキュア柄。今回は真ん中のオクトパスカードです。
(2024年10月追記) -
日本からきた弟子(私のことです)のあまりのできの悪さにあきれたのか、
「とにかく宿に行って早めに休むこと、ホテルゆきのシャトルバス乗り場まで送る」
と。
機場快綫 (Airport Express)で、空港から九龍駅まで道すがらにお話をして、バス乗り場でお別れとなりました。 -
香港のMRT(マス・レイルウエイ・トランジット)。
地下鉄という呼び方もしますが、地上区間もあります。旺角までMRTを乗り換えながら行くつもりだったんですが、それは危ないからやめとけと。当時のニュース映像を見るとたしかに地下鉄の駅もデモ隊が入っていて、混乱していました。(2024年10月追記)鰂魚涌駅 駅
-
シャトルバス乗り場。
師匠はバスのドライバーに、広東語で話しかけています。
「この兄ちゃん、帝京酒家でおろしてやってくれるかい。日本からきて不案内なものでね。よろしく頼みます・・・」みたいな感じ。
当時、香港を席捲していた雨傘運動(注)で、場所によっては治安がよくないし、危険ということで、わざわざシャトルバス乗り場まで送ってくださったわけです。
(注)雨傘運動、なんじゃそれっていう人、それに10年も経つともう覚えておられない人もいるでしょう。中には当時まだ生まれてなかった人もいるでしょう。
アメリカのニュース雑誌タイムの動画を引いて再現いたします。(an Youtube movie posted by TIME)
”10 Years Later: Hong Kong’s Umbrella Revolution” (Copyright of the movie :TIME USA, LLC)
https://youtu.be/679XzdWMrMU?si=rU-sr4wR0f1_EaXq
あ、そんなわけで。12年ぶりの再会でしたが、師匠との食事をとりながらの会話もままならず、
「さよーなら、またいつか」(米津玄師さんの歌の題名)になってしまって傷心の私。いろいろ話をしたかったなぁ・・・まあ、しょうがない。
師は、しょんぼりしている私を軽くハグして「じゃあな・・」と去っていきました。
情けないですけど、心細くて本当に泣きそうでした。
(2024年10月追記) -
2024年9月のセントラル。2014年にはここ、セントラルが、”Occupy Central”(セントラルを占拠せよ)ということで、デモ隊に占拠されていました。たしかにここは金融機関のビルが立ち並び、ここを案内してくれた知人は
「みてごらん。角地の一等地はすべて銀行の支店でしょ?」と。たしかにね。
ニューヨークだったらウオールストリート、サンフランシスコのファイナンシャル・ディストリクト、ロンドンのシティ、東京の大手町あたりの感じでしょう。金融センターです。(2024年10月追記)中環駅 駅
-
で、おかげさまで、バスが運んでくれましたので、旺角の帝京酒家に無事着きました。
フロントに行き、
「あの、チェックイン、あずみのかくです。」
「はい。ん?・・・別の専用フロントにご案内いたします。」 -
はぁ、何ですか?
別の専用フロントとか、エグゼクティブフロアってどういうこと?
宿は現地で手配してくれたので、どんなグレードの部屋か私は知らなかったのです。 -
ひとり寝るだけなんですから、こんなに大きい部屋はいらないのよ。
そういえば、前回(2004年かな)の香港出張も、金鐘(Admiralty)駅近くの身分不相応に大きい部屋でした。
元米国国務長官のコリン・パウエル(Colin Powell)氏は「宿はホリディ・インで十分」と言われていたように記憶します。
仕事の宿に豪華な宿はいらないというパウエル氏の合理的な考え方が反映されていると思います。
ちなみにBooking.com で、香港のホリデイ イン (ゴールデン マイル・Holiday Inn Golden Mile) を調べると、デラックスキングまたはツインルーム 一泊¥9,290+税・手数料(¥929)朝食込みです。(2020年7月現在) 他方、帝京酒家は日本円換算で一泊二万円くらいだったか(記憶が定かでありませんが)。
(追記)2024年9月に観光で香港に三泊した時は、カオルーン(半島側)のホリディイン・エクスプレスを利用しました。一泊12000円くらいだったか。別にこの記事の記載を意識したわけではないですが、1万ちょっとで泊まれてあまり不便でないところという条件で探すとそこになりました。
館内にコインランドリーもあり、朝食もおいしくて、必要十分条件は満たしていると思います。
(2024年10月追記) -
当時は、この部屋と宿が、「自分に不似合いなほど豪華(猫に小判)」と思いましたが、いろいろ考えると政情不安な地域で、安全をお金で買うという意味合いがあったかもしれません。
お宿の電源コンセントはAC200/220Vですね。変換プラグはもってきましたし、ACアダプターはアメリカなどの240Vまで対応したモデルで、そのままつなげます。 -
浴室のカーテンあけるとガラス越しに部屋がみえます。いやーん、なんかエッチね(笑)。
-
これねー(笑)、謎のガラス張り浴室。
わー。大変。ガラスの向こうに一糸まとわぬ美女(美男子でもLGBTQの人でもいい・・)がいたらどうしよう・・・
や、失礼。大丈夫です。
どう間違っても、そうしたシチュエーションになりませんから(笑)。 -
オヤジのくだらない妄想はおいといて、風呂に入りましょ。
あ、蛇口をひねってもお湯が出ません。
困ったな。
フロントに電話。
「お客さま、蛇口を回す向きが逆でございます。」
ああ、やれやれ・・・先が思いやられます。
備え付けの入浴剤を投入してバスタブに漬かりましょう。 -
持ってきた荷物をいったん全部ベッドの上にひろげてみます。私のくせです。
-
こんな感じで、ベッドの上にぶちまけて・・・パッキングの前に整理しろって話です。
-
さっきの機内食が夕食ということで現地では食事はしません。
で、あしたのミーティングの会場はどこ?と思って、仕事のメールを開くと現地でキックオフの夕食会が19時スタートとあります。
え、待ってよ!
おれ、20時に現地空港着って伝えてあったんですよ。それを知ってて19時スタートって何さ。
そんな風なら、到着時刻なんか聞くなよと言いたい。
まったくひどいなあ。村八分じゃないですか・・(今にして思えば、このミーティングを企画した人たちは私をクビにしたかったんでしょう。嫌気がさすように仕向けたんだと思います。) -
むかつくなぁ。まあ、いいわ、それより仕事、仕事。プレゼンの資料を仕上げないと・・夜中の2時までかかって仕上げました。
これって、室内ミニバーですね・・いいけど、香港まで来て、ひとり部屋飲みってのも、なんだかなぁ。 -
とはいえ、ミニバーはインテリアとしてはなかなかよろしいです。
さて翌日の仕事は無事終了。ミーティングの場所は葵青(Kwai Chung)でした。
-
昼食は近くの中華に。上海の同僚が仕切ってくれました。彼が店員と話していた言葉は、標準中国語(普通話)だったそうです(2024年9月に確認ずみ)。
とにかくかっこよかった。彼は私たち(欧州人、オーストラリア人、日本人)には英語で何が良い?と聞き、ウエイターには、中国語で話しかけてオーダーを入れていました。
香港のことはおれに任せておけと、自信に満ちた態度がかっこいいです。(2024年9月追記)ロイヤル プラザ ホテル ホテル
-
その日の飛行機で帰れ・・とのことでしたが、私は前の晩の到着が遅かったのでもう一泊します。
オーストラリアの同僚一名も残りました。仕事場から宿に戻るタクシーに同乗します。 -
ヘイ、タクシー(笑)。なぜか、香港のタクシーはトヨタのクラウンが多いような気がします。どうしてでしょうか。
そして、なりゆきでオーストラリア人の同僚と夕食に行くことに。
体格もがっしりして、コワモテの同僚。さあ、何の話題で?
この日が初対面。仕事のやり取りもない。
こういうときはお天気の話題?いやいや、それだと5分間持ちません。
質問攻めにして、必死に共通項を探します。ん?彼はいまはオーストラリアにいるけど、前はアメリカにいたことがあるそうです。
では、そこのネタから行ってみましょう。私はアメリカも、プロ野球(大リーグ)も、さほど詳しくないです。しかし、そこしかない。なら、そこで話を合わせてみましょう。最大公約数がそこしかないのだからしょうがない。
話のきっかけをつくる導入部、いわゆるアイス・ブレークは非常に大事です。
で、宿について、そのままエグゼクティブフロア専用ラウンジでコーヒーを飲みながら休憩。
いったん部屋に戻ってシャワーを浴び、バーが開いてからビール。すべて宿代に含まれている(と日誌に記載があります)。高いけれど全部込みなんですから、しょうがないですね。
「おれにはエグゼクティブ用の部屋が似合わない」なんて謙遜していても何の得にもなりゃしない。なら、自分が「エグゼクティブフロアに似合う男になっちまえば良い」のです。(2024年9月追記) -
同僚と夕食はどうする?なんて会話をしたんですが、二人とも長い会議で疲れ果てていて、外に出て探すのが面倒な感じ。ビールも入っているし、もう近くで済まそうと。
「今日、ほかのみんなは帰国したけど、大変だろうなぁ」
「私(筆者)は、今日の夕方発なんて絶対イヤですよ。着いたの、昨日の22時近くだもん。」
宿の中のレストランに行きましょう。彼はハンバーガー、私は酢豚ライス。
この、ホテル内のレストランの名前。ラ・スカラって 何語でしょうかねぇ・・。La(冠詞)がフランス語、イタリア語などにみえますが、私にはよくわかりません(笑)。「花月庭」は標準中国語の発音では 「ファーユェティン」ですね。
食事しながらのおしゃべり。オーストラリアの同僚は、プライベートの話、とくにお孫さんの話になると好々爺という感じで、一見こわもての感じとのギャップが面白い。
「そうか。そんなふうじゃ、お孫さんに何かねだられたら、なんでも買ってあげるんでしょう?」
「きまってるじゃん!」
ですって。
同僚:「俺のアメックスで払っとくよ」と。ごちそうになります(笑)。ありがたいです。私のほうは出張経費のチェックは厳しいし、札幌も東京から日帰りしなきゃいけないんだよ、と言ったら同僚が「そりゃ大変だな・・」と笑っていました。(2024年9月追記) -
ところで、「お客さまへのメッセージ」がなかなか・・日本語、とくに丁寧語、尊敬語、謙譲語・・難しいですね。
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外に行くのが面倒だったと書いたのですが、ちょっとだけ宿の外に出てみます。
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せっかく来たんですから、街の空気に触れてみたいですよね。
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宿の近くをぶらぶらしていたらセブンイレブンがあったのでそこまで買い物に行ってみました。土産の菓子とか、ハッカ油とか香港らしいものを買います。
旺角中心 ショッピングセンター
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そして帰る日(10月30日)香港ではチップの習慣があるとガイドブックでみたので、出発前に少々。
日誌によると、
”起床 3:30。いろいろ気になって眠りが浅かった。胃の調子が今一つ。水あたりではなく、ストレス”とあります。
「いかにチームメンバーのマインドセットを変えるか」なんて書いてます(笑)。
日誌を読んでいると、前日の打ち合わせであきらかになった目標と現実とのギャップ(当時)のあまりの大きさに苦悩する姿が目に浮かびます。
キミ!毎回そんな風ですね(苦笑)そんなに一人で抱え込まないで・・(笑) -
キャセイパシフィックのサービス、notiFLYに登録していたので、出発三時間ほど前に、SMSで出発の事前アラートが流れてきました。当時の社用携帯はiPhone4Sです。電波の強度インジケーター脇の通信会社(キャリア)を表す文字(3)は、スリーホンコンというドコモと提携している香港のキャリアを示しています。
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あーあ、朝飯は取り損ねました。8:40の便に乗るため、朝食会場(エグゼクティブフロアの専用ダイニング)が開く6時前に宿を出ました。
帰りは一人ですねぇ。朝が早すぎてシャトルバスも運行していませんので、タクシーを拾います。九龍駅までで、といっているのに運ちゃんは、
「空港までしかいかない。安くしとくからさーー(250HKD)」
というんです。でも、そこは交渉。駅までにしてもらいました。ロイヤル プラザ ホテル ホテル
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九龍駅から、機場快綫 (Airport Express)で空港へ。宿の朝食が食べたかった。おなかすきました(笑)。機場快綫 (Airport Express)の車内が結構混んでいます。朝早いフライトの人が結構いるってことですね。
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この景色も見納めです・・。
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で、空港に。 モノレールみたいな、連絡電車で、ターミナルへ。
キャセイの機体がずらっと。さすが、キャセイのホームグラウンドです
なぜか金属探知機でひっかかって、ボディチェック。触診(?)で問題なく通過(笑)。日誌には「復路は、紙のボーディングパスを印刷してきていたのでサクッとチェックインできた。オンラインチェックインは早めにすませておいた。」とあります。香港国際空港 (チェク ラップ コック空港) (HKG) 空港
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免税ですよねぇ。高いお土産を買う気になれません。そこで香港のお菓子を売る店で、職場で配る土産を購入します。
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今日もいい天気。10月も終わり。香港はまだ日中暑いけど、秋も深まっていきます。
軽食を売る店でロールサンドのようなものを買いましたが、前日の売れ残りだったのか、パンがぱさぱさでおいしくなかったです。
「40HKDも取るくせに」
と日誌にあります(苦笑)。でもほかに食べるものもないですし、一緒に買った炭酸水と共に食します。 -
それにしても香港国際空港は大きいです。
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このあと、一年間はまあ、いろいろありました。私も責任を取って組織を去ることになりました。私の立場でやるだけのことはやったので後悔はありません。
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ひろびろとした空間。往路の搭乗時のごたごたで懲りたので、帰りは早めに列に並びます。座席は63D、通路側です。となりに香港人らしき女性がお座りに。さらにその向こう隣りは日本人女性らしい。お隣の女性は、遅れて乗り込んできて、ドアクローズになっても臆せずしばらく携帯電話でおしゃべりしていました。堂々とした様子がいかにも香港らしい!と思いました(笑)。
-
私が香港から羽田まで乗ったCX548便は、当時のダイヤでは羽田13:40着くらいだったでしょうか。「機内でも緊張が解けずに眠れなかった」と日誌にあります。四国上空で少し気流の悪いところがあってかなり揺れましたが、しばらくしておさまりました。復路の機内食はおかゆ、これもおいしかったです。キャセイパシフィック、初めて乗りましたが、けっこういいですね。
羽田への着陸は、房総半島からB滑走路、RWY22へ。羽田では第二ターミナルへ行って全日空の売店でカレンダーを探そうとしましたが、時季が早くてまだ売っていませんでした。
羽田からは、その足で事務所に戻り、17時からのウエブ(音声のみ)ミーティング(欧州側と)に参加。しかし同僚の説明(英語)をきいているうちに、なんどか寝落ち・・苦笑・・ダメダメです。
「おい、かくさん、聴いてる?」
なんていわれちゃって。かっこわるいですねー。音声ミーティング(電話もそうですが)では、適切なタイミングで相づちをうつとか、はい、聴いてますよと返してやらないと、話しているほうは不安になりますからね。 -
それにつけても、です。今あらためて旅行記に起こしてみて思うのは、日程のきつさです。
心身ともに限界です。当方3:30から起きてるのですから。この日は、無理に仕事の予定を入れず空港から直帰にするべきでした。
教訓:スケジュールには余裕をもたせよう。
これって旅行もそうですし、仕事、プロジェクトなど管理でも基本中の基本ですよね。良い仕事をしたいならなおのこと。詰め込みすぎはかえって効率のわるいことになりますね。
そうそう、次に行く機会があれば、その前に広東語で挨拶くらいできるようにしておきましょう(笑)。
この旅行記をまとめてよかったです。気づきがありましたよ(笑)。例によって、現地の観光情報がまったく入ってない旅行記を最後までお読みいただき、ありがとうございました。
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