八重山諸島・周遊の旅　４（ニシハマビーチと波照間島の集落）

2020/06/22 - 2020/06/25

沖縄へ一人旅は初めて。
行きたいところへ自由気ままに旅行しました。

エリア 石垣島(沖縄)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 3.0
• グルメ: 4.0
• ショッピング: 4.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 5万円 - 10万円
• 交通手段: 高速・路線バス 船 レンタカー JALグループ 私鉄 バイク
• 旅行の手配内容: ツアー（添乗員同行なし）

３泊４日の旅行３日目です。
まずはホテルの朝食をいただきます。
この日はスパムや玉子焼きがおいしかったです。

波照間島行きの船のチケットを購入しました。
欠航しやすい航路ですが、この日は３便ともに運航されました。
波照間島は有人島では日本最南端の島となります。

この日は３４℃くらいまで気温が上がりとても暑い日となりました。
早朝なのにすでに暑いです・・・

離島ターミナル内のチケット売り場です。
八重山観光フェリーです。

こちらは安栄観光です。
ちなみに先ほどの八重山観光フェリーは波照間航路がないんです。
よって波照間島へ行くには安栄観光でしか行けません。

９０分ほど船に揺られ無事に波照間島へ到着しました。
予約しておいた『クマノミ』のおじいが港まで迎えに来てくれていました。
そして、丁寧な運転でお店まで連れてきてくれました。

スクーターを借りて島を散策します。クマノミ近くの商店です。
島は同じような道が多いためにスクーターを返す時の目印です。

大きな墓です。これを見ると沖縄に来た感がしますね。

この島はヤギにちょくちょく出会います。

波照間島で最も行きたかったニシハマビーチにやってきました。

草の茂る砂浜を抜けていきます。

タテ写真で空と海と砂浜の３分割です。

前日に訪れたイダの浜は濃い青い海でした。
ここニシハマビーチはクリームソーダのような色です。

水がとてもきれいです。砂浜も白っぽくてサラサラで。

美しい海を眺めて夢のような時間です。
一日のんびりと海水浴をするのもいいですね。

ちょっと早めの贅沢な夏休みですね。

シャワー室と休憩所の屋根を入れてみました。

ニシハマビーチをあとにして集落を目指します。
しかし、同じような道で目印となるものもなく迷います。
クマノミで貸してくれた地図が頼りです。

おそらくメイン通りだと思われる道です。
奥の建物は泡波で有名な波照間酒造所です。

駐在所がありました。日本地図が描かれているんですね。
写真には写ってないですが、波照間島だけ赤くなっています。

昔の沖縄が残る素敵な風景ですね。

フクギの木が涼しげです。

島で唯一のシエスタを行わない商店の名石共同売店です。
中に入りましたが、弁当や総菜なども売っています。

郵便局です。もちろん日本最南端です。

ガソリンスタンドもあります。

日本最南端の碑までやってきました。港からは４～５キロあります。
スクーターなので楽々ですが、自転車でここまで来るのは相当大変でしょう。

後ろは高那崎の海です。一段と濃い青い海です。

こちらも最南端の碑です。日の丸もあります。

この植物はなんでしょうか？
海岸近くでよく見かけました。

星空観測タワーです。
波照間島は星を見るのに適した場所なんです。

収穫したサトウキビから黒糖を製造する波照間製糖です。
１０年ほど前にも波照間島を訪れているのですがきれいな工場に代わっていました。

もう一度ニシハマビーチはやってきました。
マイクロバスは安栄観光のツアーのバスです。

石垣島の離島ターミナルで買ったパンとおにぎりです。
日差しを浴びて暑い中食べました。

ニシハマビーチを眺められるペンション最南端です。
いつかはここに泊まってのんびりとニシハマビーチで泳ぎたいものです。

あまりの暑さに『みんぴか』というお店でちょっと休憩です。

波照間黒蜜スペシャルを注文しました。
きなこと黒蜜とが贅沢にのせてありました。
氷はふわふわでとてもおいしくあっという間に食べてしまいました。

メニューの札などお店全体が手作り感満載のお店でした。

バス停のような看板が面白いですね。

コート盛です。この上から海上船などを監視したそうです。
次回も波照間島をスクーターで走り回ります。