2020/06/30 - 2020/07/07
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j-ryuさん
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☆梅雨の止み間に近場の不動滝巡りをしてきました。
って言うかとくだん脈絡もなく3か所の滝を訪れたものの
関連を見出さないと旅行記のタイトルにならないので
ようく考えてみたら偶然ですが3つの滝とも
お不動様(不動明王)と関連のある滝でした。
正確な統計があるわけではありませんが
日本に数多ある滝の名で一番多いのが〇〇不動滝だと思います。
福島県にも先日訪れたばかりの達沢不動滝をはじめ
小野川不動滝、日陰不動滝、滝沢不動滝、吉野平不動滝、
高湯不動滝、八茎不動滝、浪江不動滝とか20以上の〇〇不動滝があります。
不動とは不動明王のことで、不動明王は真言宗や天台宗など密教で最高仏尊である
大日如来の命を受け、民衆を仏教に帰依させようとする役割を持った仏尊の一人でした。
やがて不動明王も「密教」における重要な崇拝対象になり
弘法大師(空海)が密教を全国に布教するとともに
日本古来の山岳信仰や自然崇拝が融合し「修験道」が生まれました。
その密教や修験道において大事な修行の一つが滝業で
「聖無動尊大威怒王秘密陀羅尼経」には滝業をし念ずれば不動明王の功徳を得られるとの
教えに基づき、修行場である滝の傍には不動明王が祀られるようになり、
それがやがて滝そのものが神聖な場所として「〇〇不動滝」と呼ばれるようになったとのことです。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王滝へのルートMap (Google Mapに加筆)
梅雨の半ば、いつ降り出してもおかしくないような曇天の日
郡山市湖南町中ノ入にある不動明王滝に行ってきました。
何度か水量の少ない“ガッカリ滝”の一つとして紹介しましたが
今年も梅雨入りしてから空梅雨では無いものの
まとまった雨は降らずやはりガッカリ滝かも知れないと思いつつ
万が一撮影中に雨が降ってきたとしても片道30分くらいだし
滝はガッカリでも夏ソバの花は期待して出かけました。
須賀川市方面からは国道294号を勢至堂トンネル方面に向かいます。
勢至堂トンネルを抜けると郡山市湖南町です。
国道を猪苗代湖方面三代地区に入ってまもなく中ノ入集落への道を右折し(標識あり)、
道なりに1kmほど進むと中ノ入集落に着きます。
集落内の二叉路の『ぶなの森遊歩道』の標識に従い左折し心もとない農道や林道を2kmほど進むと
不動明王の駐車場に到着します。不動明王滝はそこからすぐそばです。
農道や林道は車がすれ違えない細いダート道なのでご注意ください。 -
☆郡山市湖南町中ノ入の夏ソバ畑 (2016/08/23撮影)
前週に猪苗代町の達沢不動滝に行った時、中ノ入の国道294号沿いの
ソバ畑は8分咲きだったので不動明王滝への農道のソバ畑も見頃だろうと
予想していたのですが全く花が咲いていませんでした。
それもそのはず旅行記を確認したら以前ソバ畑が見頃だったのは
8/23の撮影でした(--〆)。
自分勝手に夏ソバの印象があったので撮影日も確認せず期待した私が
おバカでした(>_<)。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王&東屋
中ノ入集落を抜け標識に従い農道と林道を道なりに進んだ突き当りが
不動明王滝の駐車場(5,6台)とトイレがあります。
今年はさらに東屋が新設されていました。
東屋の右手を抜けると砂防ダムがあります。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王&砂防ダム
砂防ダムの右岸(見た目の左側)には素朴な不動明王の祠と石仏があり
左手に進むと『ぶなの森遊歩道』です。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王&砂防ダム
砂防ダムの右岸には素朴な不動明王の祠と石仏があり
その石仏の右手を進み砂防ダムを越えると不動明王滝が見えてきます。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王
いかにも田舎らしい素朴な風情の不動明王の石像です。
不動明王は一般的に右手に剣(倶利伽羅剣)、左手に羂索(投げ縄)、
背面に迦楼羅焔(火焔光)をまとい、
怒りの形相で睨みつけています。
不動という名はサンスクリット語のアチャラ(動かざるもの)
ナータ(~様のような尊称)を日本語に訳したものだそうです。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王滝
砂防ダムを乗り越えると10mくらい先に
不動明王滝が見えてきます。
滝???
ある程度予想はしていましたが
それにしても水が無さ過ぎ(--〆)。
大雨や長雨の後じゃないと滝らしい滝にならないのは
知っていますが、一応梅雨入りして雨は降っていたので
見栄えはしないまでもソコソコは流れ落ちているだろうと
少しは期待したのですが
元祖ガッカリ滝はさすがにガッカリをそう簡単には裏切りません(^^;)。
これはこれで首尾一貫していてガッカリ滝の本領発揮です(笑)。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王滝
滝の落差を伝える場合、華厳の滝のように1筋の直瀑なら落差は測りやすいと思いますが、
段瀑や渓流瀑や複合瀑の場合どこからどこまでを一つの滝とするかで落差はかなり違ってきます。
中ノ入の不動明王滝も一般的にはこの写真の上段だけを不動明王滝とみなし、
落差5mと表示される場合が多いですが、下段の渓流瀑も含めると落差は10m近くになるし、
上段の上にさらに落差3m小滝があるので全部合わせれば落差13mとも言えます。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王滝
以前は『三代の不動滝』と言う呼び方の方が知られているかも。
三代(みよ)とは1955年(昭和30年)に猪苗代南部の5村が合併して湖南村になる前の村の一つで、
中ノ入集落は三代村に属していたので三代の不動滝とも呼ばれました。
1965年(昭和40年)に郡山市が湖南村を合併したので郡山市湖南町です。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王滝 (2017 7/18 撮影)
3年前は名残り梅雨の頃に訪れました。
この年の梅雨は梅雨末期になってようやくまとまった雨が
数日続いたのでまずまずの滝が見られました。
シトシト長雨より一日の大雨後の方が滝になりやすいようです。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王滝 (2016 8/23 撮影)
中ノ入の不動明王滝へはもう何度も訪れていますが
今までで一番見応えがあったのは2016 8/23 の台風9号通過翌日の滝です。
台風による大雨翌日だったので水が濁っているのではないかと心配しましたが、
水は全く濁っていなくとてもキレイな滝でした。 -
☆郡山市湖南町中ノ入 不動明王滝 (2016 8/23 撮影)
台風通過翌日でこの日は運良く滝には最適な水量でしたが
場合によっては危険なこともあるかも知れないので
そんな条件の時は十分お気をつけ下さい。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝 ルートマップ
※地理院地図に加筆
http://maps.gsi.go.jp/?z=16#12/37.252467/140.216789 -
☆大信聖ヶ岩不動滝 ルートマップ。
※Googie Mapに加筆。
https://maps.google.com/?ll=37.25759,140.29852&z=14&t=h
中ノ入の不動明王滝にガッカリしたばかりかソバの花にも見捨てられ
このままではオメオメ帰れません。
でもこの日の天気予報は午後から雨。
しかし時間は既に午後12時を過ぎたので
いつ雨が落ちて来ても不思議ではありません。
さあ、どうしましょ・・・・。
遠くへ行って雨になれば元もこうも無いので
不動明王滝からそう遠くなく、水量も十分であることが予想できる
旧大信村(現白河市)の大信聖ヶ岩不動滝に行ってみることにしました。 -
☆白河市(旧・大信村) 聖ヶ岩・不動滝ルートマップ。 (現地の案内地図)
-
☆『聖が岩ふるさとの森』ビジターセンター
※http://shirakawa315.com/bbq/post_189.html
聖が岩ふるさとの森の管理棟は2015年に建て替えられ
『聖が岩ふるさとの森』ビジターセンターとして生まれ変わりました。
まるで欧州のロッジかと思わせるような洒落な建物です。
写真右手の岩山群が聖ヶ岩で、
ビジターセンター前の隈戸川の対岸にあるのが不動岩です。 -
☆『聖が岩ふるさとの森』ビジターセンターの回廊から眺めた、隈戸川渓流。
建て替え前はこの辺りは駐車場で、川沿いの藪が鬱蒼とし渓流があまり見えませんでしたが、新しいビジターセンターでは渓流を建物の借景として上手く利用されています。
どこかの高級リゾートかと思えるほどお洒落です(^^♪。 -
隈戸川渓流
隈戸川は権太倉山(976m)や大間ヶ嶽(876m)などの山々を源流とし、
当町で釈迦堂川に合流します。
本来は太平洋水系の川ですが水源に乏しく不毛の丘陵地だった矢吹が原に水を引くため山向こうの日本海水系・鶴沼川を堰き止め羽鳥ダム(1956年竣工)を造り、山中を導水し、あまり水量が豊富でなかった隈戸川に放水するようになりました。
これにより隈戸川下流(矢吹町)の堰から羽鳥湖用水路を通して矢吹が原一体に水が行き渡り、不毛の大地が豊かな農業地帯に変身できたのです(1964年全事業完了)。 -
☆隈戸川渓流 枡滝
『聖が岩ふるさとの森』ビジターセンターの真ん前にある『枡滝』
隈戸川が極端に狭まる場所を流れ落ち落差は4mほどの小滝です。
名前の由来は不明です(^_^;)。 -
☆隈戸川渓流
大信不動滝へは県道58号(矢吹・天栄線)から『聖が岩ふるさとの森』ビジターセンターへの坂道を下ります。
ビジターセンター左手に第2駐車場があり、その駐車場の最奥に
遊歩道の入り口があります。
遊歩道の入り口は森ですが、歩いて間もなく右手に隈戸川渓流が見えてきて、
遊歩道はその隈戸川に沿って大信不動滝まで続いています。 -
☆隈戸川渓流
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☆隈戸川渓流
聖ヶ岩の由来は源義経が承安4年奥州に向う途中この岩に休みその絶景を賞し名付けたとも、徳一大師の子弟で修験者・聖坊が庵を造って、村人の無病息災と五穀豊穣を祈願したことから名付けられたとも言われます。
源流の権太倉山は平安時代にこの山で休憩をとった八幡太郎義家の鞍が石になったことから権太鞍山になったとか、源義経の愛馬「太夫黒」にちなんだとかの伝説があります。 -
☆隈戸川渓流
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☆隈戸川渓流
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☆隈戸川渓流
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☆隈戸川渓流
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☆隈戸川渓流
激流の中、なぜか等間隔に大きな岩が並んでいます。 -
☆隈戸川渓流
『聖が岩ふるさとの森』ビジターセンターのアクティビティにはありませんが
ラフティングやキャニオニングやシャワークライミングなどのメニューがあれば
面白いのになと思いました。 -
☆隈戸川渓流
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☆隈戸川渓流
遊歩道から見える隈戸川渓流は激流なので大岩以外、砂や砂利が一切無い岩盤を
流れ下っています。 -
☆隈戸川渓流
このくらいの傾斜があると滑滝と呼ばれる場合もありますが
あまりに激流なので滑(なめ)の漢字は似合いません。 -
☆隈戸川渓流
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☆隈戸川渓流
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☆隈戸川渓流
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☆隈戸川渓流 大信聖ヶ岩不動滝の落ち口
遊歩道を歩くこと7,8分で大信不動滝の落ち口が見えてきます。
大信不動滝はここから3段になって流れ落ちていきます。 -
☆隈戸川渓流 大信聖ヶ岩不動滝の落ち口
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☆隈戸川渓流 大信聖ヶ岩不動滝の落ち口
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☆大信聖ヶ岩不動滝遊歩道への階段
大信不動滝は平成の大合併で大信村から白河市になりました。
それまで遊歩道もこの階段もかなり老朽化していましたが
2015年に『聖が岩ふるさとの森』ビジターセンターとして
建て替えられ際に遊歩道も整備し直され
落石などでデコボコだった階段も新設されたので
とても歩きやすくなりました。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
上記の階段を下ったところが不動滝です。
この時期は水量が多いので迫力満点です。
特に今年は昨年の台風19号による流木堆積などのより
滝が左岸に偏って多く流れ落ちていました。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝 (※ 2015 0901 撮影)
5年前は滝幅が30mもある岩盤に万遍なく滝が流れ落ちていました。
今年は右岸(この写真の奥の方)の滝はチョロチョロでした。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝 ( ※2018 0902 撮影)
滝の左岸には一部、滝が前方に飛び出す“ひょんぐり滝”があります。
その年の水量に左右はされますが
5年前も2年前もほど良く前方に飛び出してしました。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
今年は左岸の水量が多すぎて
”ひょんぐり滝”があまり目立ちません。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
大信不動滝は一般的には滝幅30m、落差が6,7mと紹介されていますが、
確かに堰堤を兼ねた観瀑台から見る滝は落差6,7mほどですが、
頑張って観瀑台側のゴロゴロした岩の斜面を登ると三段になって流れ落ちる滝全体が見渡せます。
3段合わせると落差は20m近くあると思います。
夏場は木々が鬱蒼として最上段は見えにくですが
落葉の時期(12月)になれば見通しが俄然よくなります。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
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☆大信聖ヶ岩不動滝
滝は隈戸川が直角に曲がったL字の所にあり
この写真左側が平に整備された観瀑台です。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
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☆大信聖ヶ岩不動滝
不動滝の北側に聳える聖ヶ岩は
徳一大師の子弟で修験者・聖坊が庵を造って、
村人の無病息災と五穀豊穣を祈願したことに由来する名前ですが
聖坊がこの滝で修行したのは不明です。
普通、〇〇不動滝と名が付けば滝の傍らには不動堂や不動明王像とかがあり
祈りの場にもなっていますが大信不動滝にはなぜかお堂や石像など
それらしき宗教的ものが全くありません(たぶん)
もしかつてはあって何かの理由で失ったとしても
信仰があれば復活させると思うのですが
少なくとも滝の傍でそれらしきものは見たことがありません。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
いつの時代から大信不動滝と呼ばれたかは分かりませんが
もし聖坊が由来だとしたら
聖坊は徳一の弟子とされその徳一は法相宗の僧です。
徳一は空海や最澄の密教に疑義を抱いてと言われ
その徳一の弟子である聖坊が密教の仏尊である不動明王を信仰していたとは
思えません。
なのに法相宗とは相いれない不動明王からみの名前が付いたのか不思議です。
もしかしたら聖坊の時代からはるか後世に法相宗と密教の関係など知らずに
たんに聖なる修行場の滝ってことで不動滝と呼んだのかも。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
観瀑台には滝との境に一応鎖状の柵はありますが、
突き当りから川にも降りることができます。
昨年の台風19号襲来前までは滝の右岸(この写真の左側)にも
ほぼ均一に滝が流れ落ちていましたが
写真のちょうど真ん中上辺りに流木などが積み重なり
滝右岸の水量が少なくなり左岸が多くなりました。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝 (※ 2015 0901 撮影)
以前、水量があるときは平均的に流れ落ちて流れ落ちていました。
春~夏は羽鳥湖からの放水があるとは言え、
川幅がせいぜい5mほどの隈戸川が大信不動滝の下段だけが滝幅30mにもなり、水も滝幅いっぱいに流れおちるので知名度無いけれど
迫力満点の滝です。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
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☆大信聖ヶ岩不動滝
滝が前方に飛び出す“ひょんぐり滝”は真横から見た方が
その美しさが良く分かります。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
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☆大信聖ヶ岩不動滝
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☆大信聖ヶ岩不動滝
今にも雨が落ちてきそうなくらい薄暗かったので
スローシャッターで滝はとてもシルキーに撮れましたが
滝以外は真っ暗でまるで白黒写真のようです。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
大信聖ヶ岩不動滝の名前の大信は1955年(昭和30年)に大屋村と信夫村が合併してできた比較的新しい名前でそれ以前の明治9年までは隈戸村でした。
江戸時代はもっと細かく村々に分かれていたので
大信不動滝の名前じたいが近年名付けられたと思います。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
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☆大信聖ヶ岩不動滝
上記はスローシャッターでシルキーに撮っていますが
普通に撮ればこんな風に見えます。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
水量が多いときスローシャッターで撮ると
シルキーどころか綿飴のようにぼってり撮れることもあるので
滝飛沫を豪快に撮るならハイスピードシャッターが向いているかも。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
観瀑台の背後は大岩がゴロゴロした急斜面になっていて
落石に注意しながら5,6m登れば
滝の上部が見えてきます。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝
ただ夏場は木々が鬱蒼としているので
視界はイマイチです。
この時、暗い空からついに大粒の雨が落ちてきました。
運良くほとんど撮り終えていたので
潔く撤収します。 -
☆大信聖ヶ岩不動滝 (2024 2013 12 撮影)
落葉後に滝を正面に見る斜面を登ると
3段になって流れ落ちる滝の全貌がよく把握できます。
秋~冬は水量は減りますが筋状の滝もそれはそれで趣があります。
雪景色も美しいと思われますが県道矢吹羽鳥線は通常
12月~4月頃まで通行止めになるので
残念ながら行くことが出来ません。 -
☆ウリノキ(瓜の木/ミズキ科ウリノキ属)
中ノ入不動明王滝や大信聖ヶ岩不動滝周辺では
ウリノキ(瓜の木/ミズキ科ウリノキ属)が花盛りでした。
ウリノキは北海道~西南諸島、東アジアに広く分布し
山あいの谷筋などに自生します。
一度見たら絶対忘れないような個性的な花ですが、大きな葉っぱの下に隠れるように咲くので、
気付かず見過ごされやすい花です。 -
☆ウリノキ(瓜の木/ミズキ科ウリノキ属)
葉が瓜の葉に似ているので瓜の木ですが
私的には細長い蕾の形や花後の若い実も瓜っぽく見えます。 -
☆ウリノキ(瓜の木/ミズキ科ウリノキ属)
実は熟すと濃紺色になります。 -
☆ウリノキ(瓜の木/ミズキ科ウリノキ属)
細長い蕾が熟すと先端が6つに割れて
ハナビラとなりくるくるとカールしていきます。
黄色いのがオシベで細長いバネのようなものがメシベです。 -
☆ウリノキ(瓜の木/ミズキ科ウリノキ属)
翌週の私の休日の天気予報は雨時折曇り。
う~ん、やはりいつ雨が降るか分からないので
遠出はしない方が良さそうってことで
我が家から車で30分ほどの山鶏滝に行くことにしました。 -
☆福島県平田村 山鶏滝周辺ルートマップ。
※Google Map に加筆
https://www.google.com/maps/@37.2166961,140.5013177,8759m/data=!3m1!1e3
山鶏滝渓谷へは“あぶくま高原道路”の石川母畑インターチェンジ
or平田西インターチェンジで降り約5,6分です。
または県道42号線(矢吹・小野線)から4分ほどです。
“あぶくま高原道路”は東北道矢吹インターと磐越道小野インターを結ぶ高速道路ですが、玉川IC~小野IC間は現在無料で利用できます。
というか、東北道と連絡する矢吹町以外の全区間無料です。
“あぶくま高原道路”は首都移転構想があったころ阿武隈高地に首都を誘致しようとしたインフラ整備の一環でしたが、バブル崩壊ともに首都移転構想も頓挫し、
人口の少ない阿武隈高原でやや浮いた存在の道路になってしまいました。
我々は便利なので重宝していますが、
正直もったいないくらい立派な道路です(^_^);。 -
☆福島県平田村 山鶏滝 ルートマップ拡大版。
※Google Map に加筆
https://www.google.com/maps/@37.2166961,140.5013177,8759m/data=!3m1!1e3
あぶくま高原道路を利用した場合は、石川母畑インターで降り、
福島県道42号矢吹小野線に入ります。
インター出口に平田村&母畑方面への標識があるので指示通り直進します。
途中、母畑温泉方面への右折道路をやりすごすと母畑湖(千五沢ダム)が見えてきます。
さらに県道42号を1km直進すると平田村の表示板があり、そこが山鶏滝方面への右折道路です。
右折し道なりに進むと母畑湖に架かる1車線の橋があり、
渡ってさらに道なりに1kmほど行くと左手に山鶏滝への案内板があるので、左折します。
細いながらも舗装道路を500mほど進むと北須川に架かる橋にでます。
橋を渡った左手が山鶏滝遊歩道の駐車場で、10台くらい止められ、簡易トイレもあります。
橋の左手(上流)が北須川沿いの山鶏滝遊歩道で、入り口には絵図案内板があり、
遊歩道が山鶏滝まで250mほど続いています。 -
☆福島県平田村 山鶏滝 ルートマップ (現地案内板)
この地図は南北逆表示なので上の方が南で下の方が北です。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷
山鶏滝渓谷は一般的には山鶏滝を観て引き返す人がほとんどですが
山鶏滝より上流にも女滝、男滝など取水堰まで
渓谷に沿って約400mの遊歩道があります。
遊歩道と言っても山鶏滝より先は獣道程度ですが・・・(^^);。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷
遊歩道は一応、右岸にも左岸にもありますが
左岸(この写真の右側)は藪道なので
一般観光客は基本的には右岸を進みます。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 滝橋
駐車場から約230m、徒歩10分くらいで山鶏の滝橋が見えてきます。
橋の向こう左岸に見えているのが瀧鶏山不動尊(山鶏滝不動堂)です。
ここには古くは修験の場であったそうで大宝元年(701)
文武天皇の時代に修験者が子安堂を建立したのが開基とされます。
弘和3年(812年)に高野大師が湯殿山を開基した際にこの地でも修行を重ね、
後に弟子の弘法大師もこの地で護摩焚き修行したと伝えられています。
本堂は文化9年(1812年)の建立され明治40年(1907年)に焼失し、
翌明治41年に再建されました。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
橋上からは上流真正面に山鶏滝が見えてきます。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
橋上から見る山鶏滝は滝をやや斜に見ているので
あまり幅広には見えませんが
右岸から見るともっと幅広に見えます。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
滝橋の左岸になるほど滝は見づらくなるので
右岸に戻ります。
なお、山鶏滝不動堂へは橋を渡り切って
階段を少し登った先です。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
橋の右岸たもと辺りからの構図。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
梅雨だからでしょうか滝前右岸にはキノコがニョキニョキ生えていました。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
山野草はけっこう詳しいのですが
キノコ類はほとんど分かりません(^^;)。
なので食べられるかどうか分からないので採りません。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
滝前右岸のこの辺りから見る山鶏滝が一番幅広に見えます。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
山鶏滝は基本的には橋上や遊歩道右岸から見下ろしますが
柵をまたいで滝下前の岩場に下りれば(写真白丸)
滝を目と鼻の先で滝を見上げるように
迫力満点の滝を撮ることができます。
ただ他に見学者がいる場合は目障りになったり
子供の教育には良くなくので
くれぐれも他者に配慮し安全には十分お気をつけ下さい。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
山鶏滝渓谷のメインは何と言っても渓谷名にもなっている山鶏滝です。
山鶏滝は滝幅、落差ともに約8mと大きな滝ではありませんが、
複雑な流れを四方から眺められ、四季折々豊かな表情を見せる優美な滝です。
名前の由来は山鳥の形だとか、付近に山鳥が多いからとか、
諸説ありますが、ガテンがゆくような説は見当たりません(ーー);。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
滝前の岩場に降り立ちました。
(良い子は真似しないように)
先週まではシトシト梅雨でしたが
今週に入り熊本で大規模水害がおきたり
当地も本格的梅雨になり山鶏滝の水量もかなり増えています。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
撮影場所から滝まではわずか3m弱、
滝飛沫が随時降りかかりレンズが直ぐ曇ってしまい
拭きながらの撮影しています。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
一般的な滝ならこんな近くには寄れないと思いますが
山鶏滝は手前に大きな岩場があるので滝ギリギリまで近寄れます。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
滝の向こうの鬱蒼とした緑はこん盛り小高い滝鶏山。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
通常の山鶏滝はこの写真の右側だけを流れ落ちていますが
大雨などで水量が多くなると左の大きな岩場からも水が流れ落ちてきます。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
春夏秋冬趣のある山鶏滝ですが
私的には紅葉の時や厳寒の氷結が好みです。 -
☆厳寒氷雪の山鶏滝 (2017/1/17撮影)
冬場は氷点下6,7度になる山鶏滝ですが
まだ完全に凍結したのは見たことがありません。
でも完全凍結の聞こえはいいですが
完全に凍ると流れがなくなりイマイチなので半凍結くらいが丁度いいかも。
なお、氷結時は滑って危険なのでアイゼンを着用して下さい。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
滝の向こうに山鶏滝不動堂が見えています。
山鶏滝や女滝は大信不動滝とは違い昔から修行の聖地なので
不動明王像や様々な遺構が残っているので
山鶏不動滝と呼んでもいいと思いますが
なぜか不動滝とは呼ばないようです。 -
☆青葉若葉の山鶏滝 (※2018 6/12 撮影)
通常の水量なら滝下岩場の最奥からも滝を真横から撮影できるのですが
今回は水量が多くこの位置からも滝が流れ落ちていたので
さすがに今回は撮影できませんでした。 -
☆錦秋の山鶏滝渓谷 山鶏滝 (※2019 11/12撮影)
山鶏滝はほぼ360度、どの位置からでも撮影できるのも魅力です。
でも左岸側(不動堂側)からは撮影しづらい割には見栄えはイマイチかも。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
再び遊歩道側に戻り見下ろすように撮影します。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
いつもこの左の岩場に上がって撮影していますが
今回はその岩の上を水が流れて滝になっています。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
映像的には見づらいですが上記左の岩場から滝が流れ落ちている様子です。
水量が少ないときはこの隙間に入り滝下真横からも撮影しています。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷
山鶏滝落ち口の岩場から上流を眺めた構図です。
いつももこの写真右側だけに水が流れていますが
今回は水量が多いので水があふれ左側の平らな岩場も流れています。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
雨が続いているので川の水がかなり濁っています。
ふだんはもっとキレイな川なんですよ(^^;)。
ただ上流に平田村の中心地があり田畑も多いので
雨が降ると濁りやすいのが玉に瑕です。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 山鶏滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 女滝
山鶏滝の50mほど上流に見えてきたのが女滝です。
いつもはもっと滝に近づけるんですが
今回は水量が多く近づけないので望遠で撮影です。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 女滝
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☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 女滝
望遠のスローシャッターなので微妙なブレが気になりますが
迫力ある女滝が撮れました。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 女滝
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☆錦秋の山鶏滝渓谷 女滝 (※2019 11/12撮影)
今回に比べれば水量は少ないですが
紅葉の女滝も素敵です。 -
☆厳寒の山鶏滝渓谷 女滝
女滝も全面凍結は見たことがありませんが
やはりこのくらいの氷結が滝と氷の両方が見られいいと思います。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 女滝
上記の女滝ビューポイントから一旦遊歩道に戻り
少し上流に進むと女滝の落ち口が見下ろせます。
手前の岩の窪みは『弘法の護摩炉』と言われ
昔、修験者が護摩供養をした炉の跡です。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 女滝
女滝は川幅8mほどの北須川が大岩に挟まれ幅1m程に
狭まり激流となって流れ落ちています。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 女滝
上流の落差が小さな滝が男滝で、
下流の豪快な滝がなぜ女滝なのか良く分かりませんが、
私が勝手に想像するに女滝の細く落下する部分を産道に見立てのではと思います。山岳信仰では岩石の隙間や穴をくぐり抜けるのを女性の産道に見立て
霊界と現世の境界とし、
それをくぐることにより穢れが浄化される信仰を『胎内くぐり』と言いますが、
この山鶏滝も古来より修験場だったことからそれらに習ったのかも知れません。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷
女滝の70mくらい上流に見えてくるのが男滝です。
右岸の遊歩道からは崖下になり見えないので
下流から望遠で撮影します。
左岸の獣道からなら岩伝いに行けますが
このくらい水量が多くなると厳しいかも。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 男滝
男滝の落差3m、滝幅も3mと
名前ほど雄々しい滝ではないかも(^_^;)。
現代なら、男らしさとか、女らしさを従来の固定観念で決め付けるの良くないとは思いますが
昨今は区別と差別までがゴチャ混ぜにされ、
生まれながらの特徴や区別までが否定されるのは残念です。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 男滝
男滝の命名は女滝に対する後付けかもしれませんが
男滝の右岸崖上の遊歩道には男性器のような大岩が
遊歩道の上に突き出しています。
もしかしたらその男性器のような大岩があっての
男滝かも知れません。
でもその件の由緒や資料は無いので正確な事は不明です。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 北限のヤマアジサイ
女滝の近くでは北限のヤマアジサイが見頃を迎えていました。
ヤマアジサイ(山紫陽花/アジサイ科orユキノシタ科アジサイ属)は
主に福島県以西、本州・四国・九州に分布する落葉低木で
落葉広葉樹林の谷筋など湿度の高い場所に自生しサワアジサイとも呼ばれます。
樹高は1~2m、葉はやや細め小ぶりで対性し園芸種のような光沢はありません。
花期は6月~7月、中心部に多数の細かい両性花を咲かせ
周囲に3~4枚の花弁状の装飾花をもちます。 -
☆梅雨の止み間の不動滝巡り~山鶏滝渓谷 北限のヤマアジサイ
西日本のヤマアジサイの花色(装飾花)は薄紅色から白色、
紫色を帯びるもの青色のものなど多様なようですが、
私の地域で見られるヤマアジサイの装飾花はほぼ白花でかなり地味です。
でも中心部に咲く実際の小花は微妙な色彩変化があります。
特に蕾の頃はオレンジ色や水色、青、青紫など様々で興味深いです。 -
☆厳寒の山鶏滝渓谷 (※2017年1/17撮影)
男滝の上流にも取水堰までこの写真のような小滝が連なりますが
男滝を撮影している頃から雨がポツポツ落ちてきたので
残念ながら早目に撤収することにしました。
その判断は正解で駐車場に着くころには土砂降り状態(--〆)。
やはり欲は禁物です。
これで◆梅雨の止み間の不動滝巡り~中ノ入不動明王滝・大信不動滝・山鶏滝はお仕舞です。
いつも最後までご覧下さりありがとうございます。
そして『いいね』もありがとうございます。
新型コロナ問題
政府は経済を動かしながらコロナを収束させると言う
かなり難しい問題に苦労していますね。
感染再拡大の中、多くの国民がGo Toキャンペーンに不安を抱いているのに
何がなんでも強行する方針でした。
でも多くの首長なども明らかに反対意見を述べはじめたので
ようやく少し軌道修正を始めたようです。
民衆の意見に闇雲に迎合すればポピュリズムの誹りを免れないかも知れませんが
国民の生死にかかわる問題なんですから右往左往しないで
しっかりとした指針をもって対応してもらいたいものです。
責任をとれないような指導者では国民はついて行きませんよ。
ではまた。 j-ryu
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