ネットを見ていてふと目に留まった「うなぎ和友」の「うなぎのメガ盛」。調べてみると、このうなぎ屋は「うなぎ界のラーメン次郎」と呼ばれているらしく、行列が出来るほどの人気店とのこと。更に調べてみると、このお店は平日昼間しか営業していないことがわかり、たまたま平日に時間が取れる日があったため、さっそく行ってみることにしました。<br /><br />で、どうだったかというと、流石にうなぎ２匹分でしたので迫力満点でビジュアル的には大満足でした。ただ美味しく食べられたかというと「？」でした。お値段も４千円を越えていますし、もったいない食べ方をしたのかなという感じです。この日は、朝食を抜いて行きましたが、夜も食べるのを控えたため、結局この１食だけでした。<br /><br />まあ、ずっと温泉続きでしたので、たまには違う路線ということで、その意味では良かったのかなと思います。

今日はうなぎの日 (新小岩うなぎ和友)

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2020/06/26 - 2020/06/26

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タブラオさん

ネットを見ていてふと目に留まった「うなぎ和友」の「うなぎのメガ盛」。調べてみると、このうなぎ屋は「うなぎ界のラーメン次郎」と呼ばれているらしく、行列が出来るほどの人気店とのこと。更に調べてみると、このお店は平日昼間しか営業していないことがわかり、たまたま平日に時間が取れる日があったため、さっそく行ってみることにしました。

で、どうだったかというと、流石にうなぎ２匹分でしたので迫力満点でビジュアル的には大満足でした。ただ美味しく食べられたかというと「？」でした。お値段も４千円を越えていますし、もったいない食べ方をしたのかなという感じです。この日は、朝食を抜いて行きましたが、夜も食べるのを控えたため、結局この１食だけでした。

まあ、ずっと温泉続きでしたので、たまには違う路線ということで、その意味では良かったのかなと思います。

エリア

新小岩・小岩(東京)

「うなぎ和友」へは、新小岩駅から歩いて２０分ほどかかりました。１１時開店であったため、１０時３０分前に行きましたが、既にこの通り、大勢の人が並んでいました。
私の真ん前でちょうど全席が埋まってしまい、結局中に案内されたのは11時30分。予想以上に待ちました。
注文したのは、もちろん「特うな重」の「福」の方です。「福」がうなぎ２匹で、「吉」が確かうなぎ１匹半と言われたような記憶がありますが、せっかくですから迷わず「福」にしました。
11時44分にようやく出来上がってきました。蓋が浮いていましたが、さて、どんなだろ？　ワクワクo(^o^)o
ｷﾀ━(ﾟ∀ﾟ)━!　予想通りのメガ盛り！
ご飯を少なめにしてもらって良かった(^_^)

肉厚も凄い！　横から見ても盛り上がって見えます。蓋もしっかり閉まらないはずだ。
一切れ持ち上げてみると、その下にも鰻の切れが…。しっかり２匹分を使い切っていることがわかります。ちょっと前までは３匹使って三千円台だったそうですが、２匹でも充分なボリュームです。
実際に食べてみた感想としては、まあ一言で言うと、１回食べれば充分かなって感じでした。ビジュアル的にはいいんですが、それだけのような…。お味は普通でしたし、２匹だと流石に途中から飽きてきます。ちょっともったいない食べ方をしたかなという感じです。周りの人は、食べ切れずに持ち帰りにしている方が多かったため、食べ切れるか不安に思いながら食べましたが、何だかうなぎの味を楽しめなかったような気もします。
食べ終わって出たら、ちょうど１２時でした。まだこれだけの人が並んでいました。
よく見ると、「本日　売り切れました」の看板が…

並んでいる人の分まではあるのかな？
「うなぎ和友」を出て、次に「うなぎ和友」からすぐ近くの日産ディーラーに「ノートe-power nismo s」の試乗に行きました。ちょっと興味があって、以前、この車が試乗可能なディーラーを探したら、ここのディーラーが出てきましたが、自宅から離れているため試乗は難しいなと思っていました。ところが、たまたま「うなぎ和友」からすぐであることがわかり、せっかくですので寄ってみることにしました。

で、試乗した感想ですが、この「nismo s」は通常の「e-power」と比べるとパワーもトルクも３割増しで確かに力強い加速をしますが、やはり重いせいかキビキビ感がないのは通常のe-powerと変わらずでした。
「すみだ珈琲」

日産ディーラーを出て次に向かったのが、錦糸町にある銭湯ですが、開店の３時まで時間があったため、ここで一休み。
アイスコーヒーの入ったこのコップですが、江戸切子だそうです。とても涼しげでいいんですが、もうちょっと量があった方が良かったかも。コーヒーそのものは美味しかったです。
「大黒湯」

錦糸町駅から１０分位のところにありました。新小岩駅の近くで銭湯を探したところ、高濃度炭酸泉があると書いてあったのでここにしました。３時開店で５分位過ぎて行きましたが、既にこの通り自転車がビッシリ並んでいました。

流石に開店してすぐだから、そんなには混んでいないだろうと思って入りましたが、甘かったです。開店を待って、皆さん入ったのか、洗い場もない程、混み合っていました。興味のあった高濃度炭酸泉とハンモックに少し乗っかっただけでさっさと出ました。
高濃度炭酸泉。大黒湯のホームページから拝借したものです。人工的に作った炭酸泉だけあって、何もしなくても細かな泡が下から湧き上がっていました。お湯を口に含むと口の中でシュワシュワ。正に炭酸水のお風呂でした。低温なのに温まるというか、まるで梅雨時の湿った空気のように、気温は低いんだけど暑苦しいみたいな何ともシャキッと感のないお湯でした。
写真はホームページから拝借したものです。浴場のあるフロアから階段で上がったところに休憩室のようなスペースがありました。誰もいなかったため、人生初のハンモックに乗っかってみました。重力を感じないような不思議な心地良さでした。子供が抱っこされる時の感覚ってこんな感じなのかなとふと思いました。

この日は混んでいたためすぐに出ましたが、人が多くなければ、高濃度炭酸泉もあるし、水風呂もあるし、ハンモックもあるし、銭湯としては施設も充実していて、近くにあったらまた行ってみたい銭湯だと思いました。