羽田空港からエアアジア搭乗

2020/01/10 - 2020/01/19

羽田空港からLCCのエアアジアでクアラルンプールに飛びます。
目的地はタイのリペ島です。

エリア リペ島(タイ)

• 旅行の満足度: 4.0

• 交通手段: 鉄道 高速・路線バス 船 レンタカー タクシー
• 航空会社: エアアジア ノック・エア JAL

今回は羽田ークアラルンプールーランカウイとエアアジアを使いリペ島入りを試みます。
当初は羽田ークアラルンプールーハジャイで予約したのですが、スケジュール変更でクアラルンプールーハジャイの午前便が欠航になり午後に振り替えられたため払い戻しをして買い直しました。

後方座席ですが座席指定、預入荷物20㎏、軽食がセットになったバリューパック、諸税込みで28,611円／1人でした。

チェックインカウンターはＫです。
エアアジアは真っ赤なので目立ちます。

チェックインカウンターはさほど待ち時間もなく順番が来ました。
ところが、帰りのマレーシアー日本の予約はどうなってるとか聞かれ、タイに行くので無いよと答えてもなぜか納得してもらえない様子。
ランカウイからリペ島の船を事前予約していたのでバウチャーを見せて納得してもらいました。
現地でも普通に船のチケットは買えるので、予約していない場合はどうなるのでしょうか？
まさか、ダミーのフルフェアのチケットを買って、後から払い戻ししろとか言われたら困ります。

羽田空港国際線ターミナルにあるTIATラウンジアネックス。
TIATラウンジが閉鎖中だったので、こちらを利用しました。
搭乗ゲートと真反対の場所にあり、結構いい運動になりました。
カードラウンジなのですが、限られたカードのみ入室可能なので、それほど混んでいません。
簡単な食事もあり、ビールなどのお酒も無料です。
制限エリア内にあるので搭乗ギリギリまでラウンジで過ごすことも可能です。
こちらのアネックスは2020年の１月に閉鎖したようです。

TIATラウンジアネックスからの眺めです。

23時過ぎだというのに人でごった返しています。
20年近く前の深夜便といえば関空ーバンコクのTG673しかなかったことを思うと隔世の感があります。

今日の搭乗ゲートは１０６でした。
チェックインカウンターから見ると右の一番奥です。

LCCは定時運航率が悪いイメージがありますので出発前はドキドキします。
今日はどうでしょうか？

搭乗時刻が近づくにつれ、続々と人が集まってきました。
いつも思うのですが、なんで長蛇の列を作るのでしょうか。
席が決まっているのだから焦る必要はないと思うのですが。

この日はほぼ満席でした。
シートピッチが狭いと言われるLCCですが、エアアジアは一昔前のレガシー並みには確保されているので長身の私でもなんとか座れました。
LCCは機内エンターテイメントがないので、何か用意していくか爆睡するようにしましょう。

ほぼ定時に出発し、夜中の1時ごろに食事が配られます。
こんな時間に出してこなくてもいいのにと思うのですが、そこはLCC。
食事を出すけど客の事情は関係ないようです。

ノンベジタリアンのトムヤムチャーハン。
けっこう美味しかった。（と思う）

ノンベジタリアンのカボチャごはん。

これも、そこそこ美味しかった。（と思う）

エアアジアのバリューパックは2種類（ベジタリアンor not ）から選べるので、二人で利用する場合は別々にするってのもいいかもしれません。