2020/06/26 - 2020/06/26
126位(同エリア199件中)
sss54visionさん
- sss54visionさんTOP
- 旅行記10冊
- クチコミ0件
- Q&A回答0件
- 7,374アクセス
- フォロワー2人
龍泉洞で地下の神秘を見て、他の鍾乳洞も是非見なければ!と思ったのが2月の末。やっぱり鍾乳洞なら秋芳洞でしょ、と計画し、せっかく遠征するのだから気になっていた大和ミュージアムも道中だから立ち寄ろう、と採用決定。他にも鍾乳洞がないかとネットで探したら浜松近郊に竜ヶ岩洞という鍾乳洞がある。これも道中だから途中下車の旅でまとめて行ってしまおう、と概要行程決定。さぁ、4月に決行だ!と、帰路の航空チケットと宿の手配をして気分が高まってきた頃にコロナの自粛要請。ま、仕方ないかとやむなくキャンセルし、機会を窺っていたところ、6月19日に都道府県をまたがる移動自粛の解禁。チャンスとばかりに速攻、航空チケットと宿の手配をして、いざ出発!大和ミュージアムでは若干の制限があったけど、どこも人混みがなく、快適な観光ができました。艦船めぐりと秋芳洞では大興奮!
1日目:東京駅(新幹線)浜松駅(バス)竜ヶ岩洞入口(バス)浜松駅(新幹線)広島駅(バス)中電前(宿泊)
2日目:中電前(バス)呉駅(徒歩)てつのくじら館(徒歩)大和ミュージアム(徒歩)呉艦船めぐり(徒歩)呉駅(JR)広島駅(新幹線)新山口駅(宿泊)
3日目:新山口駅(レンタカー)秋芳洞(レンタカー)秋吉台(レンタカー)山口宇部空港(飛行機)羽田空港
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 3万円 - 5万円
- 交通手段
- 高速・路線バス 新幹線
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
8:03東京発、9:27浜松着のひかり503号でいざ出発!浜松駅9:35発のバスに乗れるか微妙なところ。事前に手荷物を預けておくコインロッカーの場所も調べておいたけど、想定とはちょっと違う場所のコインロッカーに到着。この時、バスの発車時刻まで約3分の余裕。おぉ、間に合うな、と思ったところで想定外の事態発生。なんと、コインロッカーは500円玉専用。コインロッカー用に100円玉を用意して行ったけど、なんてこったい、500円玉は財布の中に見当たらず、両替機も周りに見当たらず。9:35はダメだ・・・。想定していたコインロッカーは400円だったけど、たどり着いたコインロッカーはちょっと大きめ500円。残念。浜松駅に戻り、想定していたコインロッカーを探し出し荷物を預け、次の10:15発のバスを待つ。バスは15番乗場、45番のバスが目的地行きです。
-
15番乗場は駅に近いほうなので、コインロッカーやトイレに立ち寄らなければ、9:27浜松駅着の新幹線で9:35発のバスに間に合います。
-
約1時間、バスに揺られ竜ヶ岩洞入口に到着。大河ドラマゆかりの地である井伊谷や龍潭寺もこの路線の途中にあった。バス停で降りたのは自分一人だけ、というか、ここまで乗ってた乗客は自分だけ。この先、乗客なしで終点まで走るんだね、途中で乗ってくる客があるといいけれど、などといらぬ心配をする。降り立ったバス停はなんとのどかなことか。まぁ、今日は平日だから人気がないのも当然か。
-
案内看板に従いバス通りより右に入るとこんな光景。山の中腹に竜ヶ岩洞の看板。結構遠いのかな?
-
こんな川も通り過ぎる。緑豊かな風景とウグイスの声が旅に来た感を盛り上げる。自宅周りではウグイスの声は聞こえないからね。
-
入口はこんな感じ。
-
入場料1,000円を払って、さぁ、潜入開始。通路は結構狭いから写真撮影の三脚は自粛。写真は全部iPhoneで撮影。
-
名前が付いていたかもしれない。
-
結構間近で見ることができる。
-
鍾乳洞には必ず水がある。
-
iPhoneは暗くてもきれいに撮れる。
-
-
iPhoneの性能、恐るべし。
-
たしかにワニに見える。
-
とにかく、ここの鍾乳洞は鍾乳石までの距離が近い。
-
-
-
-
通路は結構狭い。まだコロナのおかげで皆出歩かないのか、客は少なめ。写真を撮りながらゆっくり回っていたけど、2組ぐらいにしか追い抜かれなかった。
-
-
逆さ富士ならぬ、逆さ鍾乳石。きれいに水面に写っている。
-
まるで水中から上に伸びているよう。
-
途中には滝もあり、滝の途中に通路がある。水量が結構あるので、ずぶ濡れになるから滝の流れ落ちる場所を見上げることはできなかった。手だけずぶ濡れになったけど、滝の始まりをiPhoneで撮影。写真を写してみて、こうなってるんだ、と理解できた。多少の水濡れOKのiPhoneは便利だねぇ。
-
-
なんか生々しい。
-
頭のすぐ上にある。しっかりと屈まず、この部分で頭をこすられるとめちゃくちゃ痛そう。
-
上からと下からがつながった状態。
-
肉眼ではこんな青味はない。iPhoneは何かの拍子にこのように青味がかった写真になる。
-
-
ここは一人だけが入ることのできるスペースで、『鳳凰の間』という場所。圧倒される。
-
凄い、の一言しかでない。
-
-
-
右側に写るのが黄金の富士。
-
黄金の富士の裏側はこんな感じ。
-
外に出て食事処から入口を望む。写真はないけど、釜揚げしらす丼(880円)と缶ビール(380円)ををいただく。しらす丼は結構美味しかった。
この日はこれで浜松駅に戻り、新幹線で広島駅に向かう。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
浜北・引佐(静岡) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
旅行記グループ 浜松~呉~山口 遠征記
0
36