初ベネツィア

2017/08/30 - 2017/08/30

仕事の中休み、家族連れでフィレンツェから新幹線でヴェネチアへ日帰り旅行。噂に違わず凄まじい観光客の数である。でも、皆このヴェネツィアの雰囲気を楽しみたくて来ているのでしょう。何としても行ってみたくなる、という町の色気を感じさせる場所でした。

エリア ベネチア(イタリア)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 5.0
• グルメ: 5.0
• 交通: 4.0

• 同行者: 家族旅行
• 交通手段: 鉄道 船 徒歩
• 航空会社: JAL
• 旅行の手配内容: 個別手配

ヴェネツィアへはフレッチャロッサで。この列車ではありません。

車がないってこんなにいいことなんです。

ボートが足代わりというのがよく分かる。

まさにベネツィアの路地裏っといったところ。

ベネツィアらしい風景です。

良い感じ。

観光客の少ないところを探しながら歩く。

とあるピザ屋。

普通の町なら路地なんでしょうが、これが運河なのがヴェネツィア。

橋はボートを通すために必ず階段となっており、足腰を鍛えるためになっているかも。

カンポ・サン・ポーロの広場。

路地裏ならぬ路運河裏？

こりゃ観光客でしょ。この暑いのにこの格好。

ラ・ポルタ・ダクアというレストラン。個人的に大当たり。

エアコンの効いたダイニングで運河を見ながら食事ができる。

レストランからの眺め。これからゴンドラに乗ろうとしているところでしょう。

時間があれば乗ってみたかったかも。

こんな風景を見ながら昼食。うちの子はこの店で食べたラザーニャが今に至るまで最高に美味しい食べ物だったと未だに言っています。

カナルグランデに掛かるリアルト橋。

カナルグランデには３つしか橋は架かっていない。それ以外にはトラゲッタ（渡船）で渡ることになる。

リアルト橋近くのリアルト市場の桟橋から水上バスでサンマルコ広場に行く。

ドゥカーレ宮殿は今回は時間の関係で外見のみ。

すぐに入れそうだった鐘楼へ向かう。

サンマルコ広場のほぼ中央が鐘楼。

ドゥカーレ宮殿。

鐘楼を上がる順番待ちの間上を見上げる。

鐘楼の鐘。

鐘楼からの眺めは最高。

この日も結構暑かったが、鐘楼の上は海からの風が心地よいレベル。

サンマルコ寺院に鐘楼の影が刺さる。

サン・ジョルジュ・マッジョーレを望む。

ジュデッカへと列をなして進むボート群。

サンタ・マリア・デッラ・サルーテ教会の前をいくトラゲッタ。

サンマルコ広場を見下ろす。

サンマルコ寺院。

サンマルコ寺院内部。

サンマルコ寺院。

サンマルコ寺院から鐘楼を望む。

日差しが強いので多くの観光客は広場を避けて建物のアーケードに集まっている。

何じゃ？この金の棒は！？

根元に玉っころがなくて良かった。

グランカナル沿いの住宅。

良い天気です。

本当に運河が道のように張り巡らされている。

こんな細い運河も。

駅近くまで戻ってきました。

列車を待つ間お土産屋の通りでヴェネチアグラスを見る。

結局、一個だけ購入。

この道を通って駅に向かいます。

列車はプレミアクラスだったので、軽食付き。リクエストすればお酒も出るようです。

子供がジュースを飲みたいというのでビュッフェへ。行ってみたらあるのは生ジュースのみ。高いジュースになってしまいましたが、要領の悪い店員がオレンジをお手玉（悪い意味で）してあちこち転がし廻っていたのを喜んで見ていました。

高いジュースを飲んでいます。