ステイホームして過去の旅行を振り返る②～甚目寺・津島神社～

2011/06/22 - 2011/06/22

緊急事態宣言は解除されたものの、新型コロナウイルスの影響で旅行もままならない日々が続いています。こちらのサイトもしばらくご無沙汰だったのですが、この機会に過去に訪れていたものの旅行記にしそびれてしまったものを載せていこうと思います。


２回目は愛知県尾張地方の伝統ある自社、甚目寺と津島神社です。

エリア 津島・愛西・蟹江(愛知)

• 旅行の満足度: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 1万円 - 3万円
• 交通手段: 私鉄 徒歩

実際に行ったのが２０１１年６月ですから、もう９年も前の事になるんですね。他の用事で愛知に行ったのと併せて訪問したと記憶しています。

まずは甚目寺です。場所は愛知県あま市甚目寺町、名鉄甚目寺駅から歩いてすぐのところにあります。東門をくぐって境内へ。

尾張四観音の１つですが、残りの３つは荒子観音、龍泉寺観音、笠寺観音で名古屋城の四方を囲むように建っているのだとか。名古屋市外にあるのはここ甚目寺観音だけです。

境内には鳩がたくさんいました。

甚目寺の象徴の三重塔です。

南大門。

続いて津島神社へ。名鉄津島駅から徒歩10～15分くらいだったでしょうか。全国に約3千社ある津島神社・天王社の総本社です。

毎年7月に開催される尾張津島天王祭は有名なお祭りです。今年は新型コロナウイルスの感染拡大防止のため、中止になりました。

甚目寺も津島神社も、貴重な文化財もたくさんある由緒ある寺社なのですが、観光地化はされておらず地元の方がお参りするのがメインな雰囲気でした。