ドイツフランスの美しい街めぐり　Ⅱ

2019/05/03 - 2019/05/14

美食を楽しむドイツフランスの旅Ⅰの続きでⅠではドイツのアシャッフェンブルグ、ビュルツブルグ、コルマールと小さな村を巡りストラスブールまでを投稿させていただきました。今夏はそれの続きでランスからパリまでを投稿します。
上記の日程のうち８日目からになります。

エリア コルマール(フランス)

• 同行者: 友人
• 一人あたり費用: 30万円 - 50万円
• 交通手段: 鉄道 徒歩 飛行機
• 旅行の手配内容: 個別手配

８日目
９時過ぎにホテルを出発
１２時１０分にランス到着
　ホテルの入り口が細い路地で分かりにくい！
Le Grande　Cafeにてランチ（ムール貝、サンドイッチ）をビールと共に

ランスのノートルダム大聖堂へ

シャガールのステンドグラス

ファザードの一部が改装中で片方のほほえみの天使

藤田の礼拝堂に行く途中のタイルで装飾された市庁舎前の道

藤田の礼拝堂内部
小さな教会で現在は向かい側にあるシャンパンの醸造所GHマムが管理
しているとか

ＧＨマム内部
各エリアにシャンパンが貯蔵してありました。

ランスの門も修復中

今日は２７０００歩歩き皆へとへと
夕食はＲＥＳＴＡＵＲＡＮＴ　ＬＥ１７で
シャルドネと共に

９日目
今日はトー宮殿

戴冠式で使用した宝飾品の一つ
素晴らしいの一言

宮殿の中に教会
中央にはガウンが展示

トー宮殿の出口
この後ランスから電車と地下鉄を乗り継いで最終地のパリへ

パリに夕方到着
行く直前に火災にあったノートルダム寺院

次は無理を言って寄り道したマレ地区にあるマリアージュフレール本店
ここで紅茶を大量買い

次に向かったのはリュクサンブール公園内にある
人形劇場　時間がぎりぎりのため急ぎ足
汗だくで到着

リュクサンブール公園内にある自由の女神
アメリカの自由の女神を作るための準備作業で作成されたもの

宿泊したホテルの螺旋階段
手前の十他人には何やら紋章が

セーヌ川のクルーズは明日にして夕食はホテル向かいのレストランへ
この前菜の後にお肉とワインで終了

１０日目
とても良い天気　８時過ぎの電車で
９時過ぎにシャンティイ到着
駅から小路を抜けると競馬場が

そこを抜け目的地のジャンティイ城へ

噴水の池よりシャンティイ城を望む

とても美しいお城でした。
見学後シャンティイの街でランチ後パリへ
とてもボリュームがあります

凱旋門にも上りました

長かったドイツフランスの旅もいよいよ今日が最後
ディナーはフランス文学者の辻邦夫さんが１９年間滞在したというプレートもがある
La Maison de Verlaineでおいしく（お肉がちょっと硬くお店のオーナーに伝えました！）いただきナイトクルーズへ

エッフェル塔のシャンパンフラッシュを見ながらナイトクルーズスタート

焼け落ちてしまった、ノートルダム寺院
何か儚げ

さて最終日はまず朝一番でサントシャペル教会へ
早く着いたのですいていました。
声が出ないくらい　素晴らしい！感動

次はルーブル美術館へ

クリュニュー中世美術館の一角獣
角もありました。出たところに浴場跡も
このあと近くのスーパーでエシレバターを爆買？
なんといっても信じられないくらい安い
でトランクに詰めシャルル・ドゴール空港より帰国の途に