新潟県燕温泉・樺太館で例によって日本酒と温泉に溺れるの巻

2019/10/05 - 2019/10/06

日本酒のラインナップがすごいとの噂を聞き、新潟県の樺太館さんに行ってみました。そこはまさに酒池酒池酒池・・・。お湯も良かったが、ともかく日本酒好きならぜひ行くべし。

エリア 赤倉・関・燕(新潟)

• 旅行の満足度: 5.0

まずは温泉旅開始の儀式。東京駅で朝食の駅弁を購入し、車中で乾杯の練習。

長野新幹線 乗り物

上越妙高駅ではねうまラインに乗り換え、関山駅からはかわいい妙高市営バスで燕温泉へ。

関山駅 駅

チェックインの１３時より早く着いたので、周辺を散策。

無料の「黄金の湯」。やはりそれなりに賑わってました。

燕温泉 黄金の湯 温泉

そしてチェックイン。長めのいいコンパクトなお部屋。布団が敷きっぱなしというのはポイント高し。

樺太館 宿・ホテル

こじんまりしたお風呂ですが、泉質は最高。けっこうガツンときます。

半露天風呂もあります。

成分表。

休憩所のような部屋もあります。

楽しみにしていた夕食。ひめたけの香りがいい～。

天ぷら。さくさくで日本酒がすすみます。

さまざまな小鉢。くどいですがどれも日本酒がすすみます。

でっかいイワナ。

茶わん蒸しも上品でした。

こちらが「１回目の」?み比べセット。

そして「２回目」・・・。

ご飯にもお酒にも合う柳川風鍋。
料理はどれも丁寧で、量が少なく、品数多めです。

呑兵衛とばれたようで、ご主人がサービスしてくれたお酒。

お米もおいしい～。

熟睡後の朝食。オーソドックでやさしいお味。

コーヒーで落ち着きました。

チェックアウト後は、宿のご主人に勧められた上越妙高駅間のフルサットにある酒屋さん。

フルサットカフェ グルメ・レストラン

有料で?み比べ。ちなみに手前の乾き物はお店からのサービス（苦笑）。

上越妙高駅で名物「鱈めし」を買い込んで、新幹線に乗り込みました。

上越妙高駅 駅