JTAで行く沖縄の離島（石垣島、西表島、由布島、竹富島）を旅する4泊5日　VO.2

2012/10/22 - 2012/10/26

◆宿泊先
10/22-25 フサキリゾート　ビレッジ

◆旅程
<旅行記期間 10/22-26>
旅行記Vo.1 10/22-24　（3日間）
旅行記Vo.2 10/25-26　（2日間）

< 旅行記Vo.2 10/24>
ダイビング【マンタスクランブル】
ミルミル本舗
石垣の塩工場見学
フサキビーチ（サンセット観賞）
石垣島公設市場（食材買い出し）
夕食 　石垣牛を調理

<旅行記Vo.2 10/25>
石垣港離島ターミナル
竹富島 サイクリング
水牛車
西桟橋
コンドイビーチ
カイジ浜
パーラー ぱいぬ島(ふわふわかき氷)
石垣島やまい村
石垣島鍾乳洞
昼食 きたうち牧場 美崎店(石垣牛ハンバーグステーキ）

JTA
石垣島空港→羽田空港

エリア 石垣島(沖縄)

10月25日　4日目

おはようございます。今日も早朝から港にいます。
これからマンタも見るためのダイビング＆シュノーケリングです。
出航の準備中。

石垣港を出航します。港内はゆっくりと航行します。

高速で揺れる船内でダイビング装備の点検と準備。かなり大変そうです...

ぐんぐんスピードが上がり、高速モードに切替てダイビングスポットへ

約30分でマンタスクランブルに到着です。

ダイビング船が多く集まっています。

さて、午前中はダイビングです。

写真はありませんが、多くのマンタがゆっくりと泳いでいました。

ダイビング後は、船上の昼食です。

ツアー参加者の若い男性が船酔いして、グロッキー状態になっています。涙

午後はシュノーケリングをします。

透明度が高いので、珊瑚のある深い場所まで潜っていきます。

操舵席

途中、少しだけ操舵させてもらいました。

免許を持っている人が横にいれば操舵して良いんですね！

丘の上のおいしいジェラート屋さん「ミルミル本舗」さんを訪問。

お店の横にある階段をあがると展望デッキがあり竹富島、西表島、鳩間島などを見渡せます。ここも夕陽を眺めるには最高のスポットですね。

紅イモと島バナナとミルクのジェラードを頂きます。

石垣島塩工房の工場見学（無料）です。

2種類の「塩作り体験」や「石垣の塩ミネラルエッセンス」ができます（要予約）

人柄の良いスタッフの方が、丁寧に石垣塩について説明してくれました。

フサキビーチに夕陽を撮りに一度戻ります。

夕陽を眺めるカップルと橋と海はポストカードにあるよう写真が撮れました。

結婚式を挙げたご夫婦が夕陽をバックに写真撮影が行われていました。
こちらも絵になりますね。

これから、夕食のため石垣市内に向かいます。

石垣公設市場です。新鮮な生鮮食料品があります。

ここでの目的は、石垣牛を購入して、その食材を提携しているレストラン（食堂）で調理をしてもらうことです。

市場で買った石垣牛を持ち込みで「いちば食堂」で調理していただいて夕食です。

山盛りの石垣牛を贅沢に頂きます。

リーズナブルにたくさんの石垣牛をたべるなら、このス食べ方がオススメです。

2012年10月25日　５日目（最終日）

おはようございます。
本日も、早朝から石垣離島ターミナルからスタートです。
石垣島発の高速船の第1便は7時45分の第一便に乗船します。

高速船で約10分で竹富島に到着です。
水牛車や自転車で島内一周のサイクリングをして楽しみます。

竹富島の歴史や景観、風土などを守るために制定された「竹富島憲章」で島内はルール化されています。

道路は珊瑚を砕いた白色で敷き詰める。島民の方々が毎朝ほうきで掃き清めているため、朝の集落を散歩すると観光客の踏み跡がない綺麗な道を歩くことができます

交通ルールは水牛が最優先。車と水牛が狭い道で出会い頭になっ場合は自動車がバックをして譲る等、たくさんあります。

庭の塀（石垣）は全て珊瑚で作る。赤瓦の屋根。
台所は家の中心に設置し、その頭上の屋根にシーサーを置くのがルールです。

自転車をレンタルして、これから島内観光に向かいます。

なごみの塔

集落全体はもちろんのこと、その向こうの海までも見渡すことができます。
階段はとても狭くて急なので、登る際には十分に気をつけてくださいね。

なごみの塔の上からは、360度のパノラマの景色がを堪能できます。赤瓦の屋根と青い空。ザ・沖縄を感じることが出来ます。

新田観光さんに到着。これから水牛車で集落を巡ります。

出発の準備中。

人が歩くスピードよりも遅い水牛車に乗って40分程度かけ、島の見どころを案内してくれます。

安里屋生誕の自宅前。

魔除けのスンマシャーの木

牛さんも暑いので、途中で水浴びをして休憩です。

かわいすぎて、何故だか愛おしい気持ちにもなります。

牛さん、頑張って引っ張てね！

三線とともに流れる安里屋ユンタを聴きながら、ゆったりとした時間が過ぎていきます。

はい。お疲れ様でした。ありがとうね。

引っ張ってくれた牛さんと記念撮影をします。

水牛車が横切ります。水牛が優先。通り過ぎるまで待つことにします。

竹島ルール。「郷に入れば郷に従え」ですね。

西桟橋

2005年に竹富島で初の国の登録有形文化財として指定された西桟橋。前方には西表島が見えます。美しい夕日が見られる人気スポットです。石垣行きの船の最終時刻は18時15分なので帰りの高速船の時間にご注意ください。

ゆっくり夕日の絶景を楽しみたい方は竹富島に宿泊するのがオススメです。

アイヤル浜

何と言ってもそのキラメキ。
澄んだ水の輝きは八重山でもトップクラスです。

コンドイビーチの入り口。

白砂とグラデーションがかった遠浅の海が美しい。

透き通った海と青い空のグラデーションが最高です。

次に向かったのは、星の砂が採れるカイジ浜（皆治浜）

この景色、昔のCMで見たことあるなー。

カメラのCMで宮崎美子さんが出ていたような...

いけない！年代がバレてします笑

砂浜で砂をすくうと星の砂を見つけることができます。

星の砂は砂ではなく、有孔虫の殻が砂浜に打ち上げられたもの。見た目が星のようで、幸せを招くとも言われているそうです。

直線の道が気持ちいい。

途中、たくさんの放し飼いのヤギを見ることが出来ます。

誰もいない直線の道。風を切りながら青空に向かって走るを気持ちいい。

サイクリングで疲れたら集落に戻りクールダウン！
「パーラー ぱいぬ島」さんでひと休み。ひんやりかき氷を頂きます。

色々な場所でハイビスカスが見れます。

道端等の意外な場所にもハイビスカスが！

さて、石垣島に戻ります。

帰りの高速船が竹富港に入港してきました。

次に向かったのは、名蔵湾を一望する丘にある石垣やまい村です。

家あしび（やーあしびー）

八重山の昔ながらのいえあそびを体験することができます。

この方の人柄が最高！

見学している人も一緒に踊りに参加へと導きます。

とても愉快で、みなさんを楽しませてくれます。

リスザル園にやって来ました。

かわいい小さいなリスザルです。

おんぶとだっこ！笑

お母さんでしょうか？

人懐っこく、餌をあげるとすぐに近寄ってきます。

かなり重たいです...笑

最後の観光は、日本最南端にある全長3.2ｋｍの石垣島鍾乳洞です。

見学できるのは、660ｍで30分程度で見る事ができます。

大きな空間に大石柱をはじめ無数の石筍が...

こちらは、人気スポットのトトロの鍾乳石です。

石垣島 きたうち牧場 美崎店で昼食です。

石垣牛ハンバーグステーキ

お土産を購入。

石垣牛関連や塩、焼酎等々...

JTAで羽田に向けて3時間のフライトです。

4泊5日では行きたい場所に行けませんでしたが、充実した旅行でした。
今回行けなかった離島に行くために再訪を誓って、帰ります。

お疲れ様でした。