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遠出ができない状況なので、「堺市西区散策マップ」を参考にお散歩しました。かなり広範囲に歩いたので、結局「お散歩」レベルをはるかに超え、写真もたくさんになりました。<br />しかも今までの癖で、回ったところを後からいろいろ調べて写真に書き添える、なんてこともやってしまい、けっこう「旅行記」っぽくなりました。

浜寺周辺お散歩

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2020/05/29 - 2020/05/29

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杏樹

杏樹さん

遠出ができない状況なので、「堺市西区散策マップ」を参考にお散歩しました。かなり広範囲に歩いたので、結局「お散歩」レベルをはるかに超え、写真もたくさんになりました。
しかも今までの癖で、回ったところを後からいろいろ調べて写真に書き添える、なんてこともやってしまい、けっこう「旅行記」っぽくなりました。

旅行の満足度
4.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄 徒歩
旅行の手配内容
個別手配

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  • 阪堺線石津駅です。

    阪堺線石津駅です。

    石津停留場

  • 阪堺線には木造のレトロな駅舎が多いです。…なのであまり珍しくなかったりして。

    阪堺線には木造のレトロな駅舎が多いです。…なのであまり珍しくなかったりして。

  • 石津駅

    石津駅

  • 石津駅から坂を下ると紀州街道に出ます。<br />まずここを北(右)に曲がります。

    石津駅から坂を下ると紀州街道に出ます。
    まずここを北(右)に曲がります。

  • しばらく行って、商店街のある通りに入ったところに「横寝地蔵」があります。

    しばらく行って、商店街のある通りに入ったところに「横寝地蔵」があります。

  • 横寝地蔵の由来

    横寝地蔵の由来

  • 紀州街道を戻ります。紀州街道の道標です。

    紀州街道を戻ります。紀州街道の道標です。

  • 紀州街道に面している石津太(いわづた)神社<br />

    紀州街道に面している石津太(いわづた)神社

    やっさいほっさい 祭り・イベント

  • 蛭子命(ヒルコノミコト)は伊弉諾と伊弉冉との間に最初に生まれた子ですが、生まれた時から不具であったため葦舟に乗せて流された(「古事記」)、あるいは3歳になっても立たなかったということで天磐樟船(アメノイワクスブネ)に乗せられて流された(「日本書紀」)といわれます。そして漂着して流れ着いたところ、蛭子命が持っていた五色石をここに置いたことから石津と呼ばれました。<br />のちになって海の向こうからやってきて福をもたらすエビスと同一視されるようになり、日本各地で蛭子=恵比寿として祀られるようになりました。<br />日本最古の恵比寿神社らしいです。

    蛭子命(ヒルコノミコト)は伊弉諾と伊弉冉との間に最初に生まれた子ですが、生まれた時から不具であったため葦舟に乗せて流された(「古事記」)、あるいは3歳になっても立たなかったということで天磐樟船(アメノイワクスブネ)に乗せられて流された(「日本書紀」)といわれます。そして漂着して流れ着いたところ、蛭子命が持っていた五色石をここに置いたことから石津と呼ばれました。
    のちになって海の向こうからやってきて福をもたらすエビスと同一視されるようになり、日本各地で蛭子=恵比寿として祀られるようになりました。
    日本最古の恵比寿神社らしいです。

  • 石津太神社の鳥居。<br />寛永十九年と彫ってあります。<br />

    石津太神社の鳥居。
    寛永十九年と彫ってあります。

  • 境内の楠。

    境内の楠。

  • 神社の由来。<br />相当古い時代に創建されたようです。

    神社の由来。
    相当古い時代に創建されたようです。

  • 戎神之御腰掛石

    戎神之御腰掛石

  • 石津太神社と紀州街道を挟んで向かい側に「五色の石」があります。<br />

    石津太神社と紀州街道を挟んで向かい側に「五色の石」があります。

  • 蛭子命(ヒルコノミコト)が乗っていた天樟磐船に積んであった、たから石だそうです。

    蛭子命(ヒルコノミコト)が乗っていた天樟磐船に積んであった、たから石だそうです。

  • 紀州街道に戻って今度は南へ向かいます。<br />石津川にかかる太陽橋を渡ります。

    紀州街道に戻って今度は南へ向かいます。
    石津川にかかる太陽橋を渡ります。

  • 太陽橋を渡ったところです。

    太陽橋を渡ったところです。

  • ここにも紀州街道の道標があります。

    ここにも紀州街道の道標があります。

  • ここからさらに紀州街道の南の方角を見たところ。

    ここからさらに紀州街道の南の方角を見たところ。

  • 道標のあたりに北畠顕家の供養塔があります。

    道標のあたりに北畠顕家の供養塔があります。

  • 供養塔アップ。

    供養塔アップ。

  • 案内板。<br />南北朝時代の戦いで、ここが激戦地で、南朝側の北畠顕家は若くして戦死したということです。<br />

    案内板。
    南北朝時代の戦いで、ここが激戦地で、南朝側の北畠顕家は若くして戦死したということです。

  • 紀州街道からそれて、供養塔の裏の道を行きます。<br />小さな薬師堂があります。<br />船尾出身の道範阿闍梨が常楽寺というお寺を建てましたが、明治に廃寺になりました。その跡に建てられたお堂です。

    紀州街道からそれて、供養塔の裏の道を行きます。
    小さな薬師堂があります。
    船尾出身の道範阿闍梨が常楽寺というお寺を建てましたが、明治に廃寺になりました。その跡に建てられたお堂です。

  • すぐ近くにある諏訪神社遥拝所。<br />昔はここから少し離れたところに諏訪神社がありました。しかし明治になって「一村一社」の合祀令が出され、諏訪神社の祭神は石津太神社と合祀されました。しかし氏子が石津太神社まで行かなくても参拝できるようにこの地に遥拝所を建てました。<br />

    すぐ近くにある諏訪神社遥拝所。
    昔はここから少し離れたところに諏訪神社がありました。しかし明治になって「一村一社」の合祀令が出され、諏訪神社の祭神は石津太神社と合祀されました。しかし氏子が石津太神社まで行かなくても参拝できるようにこの地に遥拝所を建てました。

  • 歩いていたら、宝塚星組元トップスター、紅ゆずるさんの「春の全国交通安全運動」のポスターがありました。期間はかなり過ぎてますね…。

    歩いていたら、宝塚星組元トップスター、紅ゆずるさんの「春の全国交通安全運動」のポスターがありました。期間はかなり過ぎてますね…。

  • 船尾駅に来ました。<br />船尾の地名は、神功皇后が三韓征伐から帰国した時に、船団最後尾の船がここに到着したからだと伝えられています。

    船尾駅に来ました。
    船尾の地名は、神功皇后が三韓征伐から帰国した時に、船団最後尾の船がここに到着したからだと伝えられています。

  • 商店街を通って南海本線諏訪ノ森駅に来ました。<br />ステンドグラスのある古い駅舎(大正八年)は高架工事のため避難中。

    商店街を通って南海本線諏訪ノ森駅に来ました。
    ステンドグラスのある古い駅舎(大正八年)は高架工事のため避難中。

    諏訪ノ森駅

  • 引き返して紀州街道に入ります。

    引き返して紀州街道に入ります。

  • 紀州街道の碑文と由来。<br />大阪と堺を結び、和歌山に至る街道です。

    紀州街道の碑文と由来。
    大阪と堺を結び、和歌山に至る街道です。

  • 三光橋。<br />三光国師は14世紀の臨済宗の僧侶で、元に渡って学びました。後村上天皇から三光国師の号を賜りました。<br />三光国師は大雄寺という大寺院を建て、高師の浜の寺と呼ばれました。それが「浜寺」の地名の由来です、その寺の跡が浜寺公園にあったそうです。<br />大雄寺の門前町に三光茶屋があったといいます。それがこのあたりということです。

    三光橋。
    三光国師は14世紀の臨済宗の僧侶で、元に渡って学びました。後村上天皇から三光国師の号を賜りました。
    三光国師は大雄寺という大寺院を建て、高師の浜の寺と呼ばれました。それが「浜寺」の地名の由来です、その寺の跡が浜寺公園にあったそうです。
    大雄寺の門前町に三光茶屋があったといいます。それがこのあたりということです。

  • 四ツ池遺跡

    四ツ池遺跡

  • 四ツ池遺跡は弥生時代の遺跡です。

    四ツ池遺跡は弥生時代の遺跡です。

  • 集落が点在していて、発掘によって弥生時代のこの地方の「ムラ」の規模や生活状況などが分かりました。

    集落が点在していて、発掘によって弥生時代のこの地方の「ムラ」の規模や生活状況などが分かりました。

  • 浜寺公園方面へ向かいます。<br />お屋敷街が広がっています。

    浜寺公園方面へ向かいます。
    お屋敷街が広がっています。

  • 立派な家が並んでいます。

    立派な家が並んでいます。

  • ヴォーリスの建てたスパニッシュスタイルの立派な洋館、近江岸邸。1935年。

    ヴォーリスの建てたスパニッシュスタイルの立派な洋館、近江岸邸。1935年。

  • 横の部分。ベランダの手すりが古めかしい。

    横の部分。ベランダの手すりが古めかしい。

  • 裏側。煙突とステンドグラスが見えます。<br />このあたりにはほかにもヴォーリズの建てた家があるはずですが、予習不足でどこに何があるかわからず。またヴォーリズ探索に行きたいです。

    裏側。煙突とステンドグラスが見えます。
    このあたりにはほかにもヴォーリズの建てた家があるはずですが、予習不足でどこに何があるかわからず。またヴォーリズ探索に行きたいです。

  • 南海本線浜寺公園駅。<br />高架工事が始まりますので、このレトロなホームも見納めでしょう。<br />木造ですよ~。<br /><br />

    南海本線浜寺公園駅。
    高架工事が始まりますので、このレトロなホームも見納めでしょう。
    木造ですよ~。

    浜寺公園駅

  • このステキなデザインの待合室もなくなってしまうのでしょうか…。それとも新しい駅に再現してくれるといいのですが。

    このステキなデザインの待合室もなくなってしまうのでしょうか…。それとも新しい駅に再現してくれるといいのですが。

  • ホームが石を積んで作ってあるのが昔の駅の仕様です。

    ホームが石を積んで作ってあるのが昔の駅の仕様です。

  • 浜寺公園駅舎。<br />辰野金吾の設計で1907年に建てられました。<br />現存の駅舎としては最古級。<br />高架になるため取り壊しの危機にあいましたが、保存運動が行われて、高架完成後も駅舎として使われることになりました。今は工事のためこの左側に仮駅舎ができています。<br />工事期間中もこの駅舎を生かすためカフェが入っていますが、コロナ予防のため休業中。<br />さらに、南海本線は日本で最古の私鉄です。

    浜寺公園駅舎。
    辰野金吾の設計で1907年に建てられました。
    現存の駅舎としては最古級。
    高架になるため取り壊しの危機にあいましたが、保存運動が行われて、高架完成後も駅舎として使われることになりました。今は工事のためこの左側に仮駅舎ができています。
    工事期間中もこの駅舎を生かすためカフェが入っていますが、コロナ予防のため休業中。
    さらに、南海本線は日本で最古の私鉄です。

    浜寺公園駅

  • 駅舎の優雅な柱

    駅舎の優雅な柱

  • 天井の幾何学模様も美しい。

    天井の幾何学模様も美しい。

  • 駅舎の碑文

    駅舎の碑文

  • 浜寺公園に向かいます。<br />老舗の和菓子屋。

    浜寺公園に向かいます。
    老舗の和菓子屋。

  • 浜寺公園入り口。<br />浜寺公園は明治6年(1873年)に開園した、日本で最古の公立公園です。紀州街道に面しています。<br />浜寺は白砂清松の美しい海岸で、明治には海水浴場が開かれました。たくさんの人でにぎわいましたが、臨海工業地帯の埋め立てでなくなりました。<br />今の浜寺公園にはプールがあります。<br />また、ここには日本最古の浜寺水錬学校があります。海水浴場と同時に開校しました。今もプールを使って続いています。

    浜寺公園入り口。
    浜寺公園は明治6年(1873年)に開園した、日本で最古の公立公園です。紀州街道に面しています。
    浜寺は白砂清松の美しい海岸で、明治には海水浴場が開かれました。たくさんの人でにぎわいましたが、臨海工業地帯の埋め立てでなくなりました。
    今の浜寺公園にはプールがあります。
    また、ここには日本最古の浜寺水錬学校があります。海水浴場と同時に開校しました。今もプールを使って続いています。

    浜寺公園 公園・植物園

  • 入り口を入ると「浜寺公園碑」<br />文字が浅すぎて何が書いてあるのか全くわかりません。

    入り口を入ると「浜寺公園碑」
    文字が浅すぎて何が書いてあるのか全くわかりません。

  • 浜寺公園の中にはいっていきます。

    浜寺公園の中にはいっていきます。

  • まっすぐ進むと、ばら庭園があります。

    まっすぐ進むと、ばら庭園があります。

  • ばら庭園

    ばら庭園

  • ここからはひたすらばらを撮影。

    ここからはひたすらばらを撮影。

  • 噴水とばら庭園の向こうに小さく浜寺公園駅。<br />浜寺公園はほかにも見どころはありますが、とにかく広すぎて。ここに来るまででもかなり歩いていて「散歩」の範疇をはるかに超えているので、今日はここまで。

    噴水とばら庭園の向こうに小さく浜寺公園駅。
    浜寺公園はほかにも見どころはありますが、とにかく広すぎて。ここに来るまででもかなり歩いていて「散歩」の範疇をはるかに超えているので、今日はここまで。

  • 浜寺公園入り口を出た後にもう一度広い範囲で撮影。

    浜寺公園入り口を出た後にもう一度広い範囲で撮影。

  • 阪堺線の浜寺公園前駅。阪堺線はここが終点です。

    阪堺線の浜寺公園前駅。阪堺線はここが終点です。

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