２０２０・岡山県内ドライブ旅（その３）「竹久夢二」に会いに

2020/04/27 - 2020/04/27

２９０２０年５月２９日（金）更新

　先日、テレビを見ていると母の日特集の歌番組で「四季の歌」が流れていました。
　私たちの結婚式で最後に歌った思い出の歌。
　１７年前に亡くなった妻を思い出す、大切にしたい歌です。

　自宅から車で約３０分、邑久町にある「竹久夢二」の生家。
　及び日本のエーゲ海と云われている牛窓を巡ってきました。

エリア 邑久・長船(岡山)

• 旅行の満足度: 3.5
• 観光: 3.5
• グルメ: 3.5
• 交通: 4.0

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: 自家用車
• 旅行の手配内容: 個別手配

　大正ロマンの世界を描いた詩画人「竹久夢二」。
　美人画が特に有名です。
　大正の浮世絵師とも呼ばれました。

　思い出の多い夢二の姉。
　姉の存在は大きかった。

　岡山県邑久郡本庄村（現　瀬戸内市邑久町）生まれ。
　本名は竹久茂次郎（１８８４年～１９３４年）。
　夢二が１６才まで過ごした茅葺屋根の生家。

　茅葺屋根の生家をそのまま保存。

　夢二の子供時代の部屋や肉筆作品も展示中。

　生家を出て少し歩いた所に「宵待草」の石碑がありました。

　待てど暮らせど来ぬ人を
　宵待草のやるせなさ
　今宵な月も出ぬそうな
　作詞　竹久夢二
　作曲　多　忠亮
　宵待草のモチーフとなった「マツヨイグサ（待宵草）」は夕暮れ時に黄色い花が咲き、夜に咲き続け、朝にはしぼんでしまう。
　夢二自身の儚いひと夏の恋と重ねられたと云われています。

　近くに「常夜灯」がありました。
　夜道の安全のためろうそくや菜種油で一晩中つけておく明かり。

　次に日本の「エーゲ海」とも称される「牛窓」へ。
　そして「牛窓ヨットハーバー」へ。
　船の形をしたガラス張りのクラブハウス。

　西日本最大級のスケールを誇るハーバー。

　約４６０艘のヨットやクルーザーが停泊できるそうです。

　小高い丘にある「牛窓オリーブ園」にやって来ました。
　絵画グループで幾度も写生に訪れた地です。

　駐車場から散策道をゆっくり登ると日本のエーゲ海」と呼ばれれている牛窓の美しい風景が見えてきます。

　頂上にはレストランのある展望台があります。

　ローマの丘、幸福の鐘、清風亭（故　佐竹徳画伯のアトリエ）等。
　ゆっくり散策に最適。

　オリーブ園から街中へ下る途中にある「牛窓ジェラート工房コピオ」。
　搾りたてのミルク・オリーブ・チーズ・白桃酒＆マｓカット酒等豊富なジェラートが人気。
　いつ通ってもお客さんで一杯。
　孫達と寄った事もあります。

　街中にある「ホテル　リマーニ」。
　瀬戸内海を一望できるリゾートホテル。
　現職のころ幾度も利用した事のあるホテル。

　街中の幾度も訪れた事のあるレストランへ。
　洋食レストランです。



　このお店の経営者とは商工会青年部の野球で幾度も対戦した事があります。
　彼は高校時野球部でピッチャーをやっていて青年部でもピッチャーでした。
　コントロールが良く外角を、そして内角に投げられると当たりもせず幾度の三振しました。




　カレーを注文。
　昔話に花を咲かせました。
　生家を出て少し歩いた所に「宵待草」の石碑がありました。





　待てど暮らせど来ぬ人を
　宵待草のやるせなさ
　今宵な月も出ぬそうな
　作詞　竹久夢二
　作曲　多　忠亮
　宵待草のモチーフとなった「マツヨイグサ（待宵草）」は夕暮れ時に黄色い花が咲き、夜に咲き続け、朝にはしぼんでしまう。
　夢二自身の儚いひと夏の恋と重ねられたと云われています。




　近くに「常夜灯」がありました。
　夜道の安全のためろうそくや菜種油で一晩中つけておく明かり。




　次に日本の「エーゲ海」とも称される「牛窓」へ。
　そして「牛窓ヨットハーバー」へ。
　船の形をしたガラス張りのクラブハウス。




　西日本最大級のスケールを誇るハーバー。




　約４６０艘のヨットやクルーザーが停泊できるそうです。




　小高い丘にある「牛窓オリーブ園」にやって来ました。
　絵画グループで幾度も写生に訪れた地です。




　駐車場から散策道をゆっくり登ると日本のエーゲ海」と呼ばれれている牛窓の美しい風景が見えてきます。




　頂上にはレストランのある展望台があります。




　ローマの丘、幸福の鐘、清風亭（故　佐竹徳画伯のアトリエ）等。
　ゆっくり散策に最適。








　オリーブ園から街中へ下る途中にある「牛窓ジェラート工房コピオ」。
　搾りたてのミルク・オリーブ・チーズ・白桃酒＆マｓカット酒等豊富なジェラートが人気。
　いつ通ってもお客さんで一杯。
　孫達と寄った事もあります。




　街中にある「ホテル　リマーニ」。
　瀬戸内海を一望できるリゾートホテル。
　現職のころ幾度も利用した事のあるホテル。




　街中の幾度も訪れた事のあるレストランへ。
　洋食レストランです。

　このお店の経営者とは商工会青年部の野球で幾度も対戦した事があります。
　彼は高校時野球部でピッチャーをやっていて青年部でもピッチャーでした。
　コントロールが良く外角に二球、そして内角に投げられると当たりもせず幾度の三振しました。

　カレーを注文。
　昔話に花を咲かせました。