2015/07/17 - 2015/07/17
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チハさん
ドイツ半周の旅もいよいよクライマックス。
ミュンヘンに到着し、憧れのノイシュヴァンシュタイン城へ。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 観光バス 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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ネルトリンゲンからミュンヘンへ移動した翌日、オプションツアーに参加するべく早朝に起床しました。
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ミュンヘンの路上電車。
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集合場所に到着。
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何台ものツアーバスと予約客に加え、当日飛び込みの人達も溢れて、凄い喧騒でした。
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なかなか発車しないので、ひたすら窓の外を眺める。
並んでる人達は結局乗れたのかな。。 -
車内はこんな感じ。我々は英語のみのツアーだったので、万国感満載です。
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まずはリンダーホーフ城へ。
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ルートヴィヒ2世による、隠れ家的存在のお城らしいです。
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小さいながら、ロココ調の豪華な内装の豪華さや庭園内の金色の女神像も必見、との事。
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金色の女神像、ありました。
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お庭の噴水。
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優雅な白鳥達も可愛かったです。
この後、白鳥城へ行くんだぜ~。 -
真正面からの美しい姿。
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お城の中は、王様の趣味満載な感じ。笑
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小ぢんまりしてるけどお庭も綺麗で、可愛いお城でした。
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続いては、オーバーアマガウへ。
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聞いた事もない街でしたが、1643年より始まり10年に一度開催される、世界最大規模のキリスト受難劇で有名らしいです。
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フレスコ画の描かれた美しい民家が立ち並び、村全体が美術館のようでした。
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木組みの建物がほっこりします。
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オーバーアマガウでしばしの散策を楽しんだ後は、ホーエンシュバンガウに移動。
少し見えてるあれはもしや…と思いつつ、ツアーの一行にぞろぞろ付いていく。 -
黄色いホーエンシュヴァンガウ城を見上げながら、ランチ休憩をとりました。
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お天気もよくて景色も素晴らしくて、最高ですね。
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やっとノイシュヴァンシュタイン城に到着!
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絵本のような地図が可愛い~。
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お山のてっぺんにあります。
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バスが行けるのは麓までで、そこからは馬車か徒歩かシャトルバスを選んで登ります。
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馬車とシャトルバスは物凄い行列だったので、我々は徒歩で行く事に。
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結構な山登りでした。
道中にお城にちなんだ有名人の肖像画があって、エリザベートとルートヴィヒ2世が同時代で絡みがあった事を知る。うーん、まさかの繋がり。
数年前のウィーンの旅を思い出しました。 -
マリエン橋まで来ました!
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見えて来たー!
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ドーンと現れました。
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ノイシュヴァンシュタイン城!!
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見事な白亜のお城です。
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有名過ぎるマリエン橋からのお城をこれでもかと激写。
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こんなお城が本当にこの世にあるんですね。
ファンタジー世界に迷い込んだようです。 -
素敵すぎる…
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ほんまにリアルシンデレラ城ですね。
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橋はものっそい人でごった返していました。
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飽きるほど見て気が済んだので、いよいよお城へと向かいます。
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お城のバルコニーからの眺め。
ルートヴィヒ2世もこの景色を見てたんだなぁ。ワーグナーを聴きながら。 -
ホーエンシュヴァンガウ城がちっさいです。
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お城からのマリエン橋。人ぎゅうぎゅうですね。
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撮影OKな内部も少しだけありました。
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あやしい洞窟にも入れて大満足でした。
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今回訪れてみて、ルートヴィヒ2世はマジで変態だと確信。
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ノイシュヴァンシュタイン城も趣味全開で爆笑したけど、リンダーホーフ城の下から飛び上がるテーブルにはウケました。
コミュ障の王様が作ると、とんでもないお城ができるんですね。 -
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満載の城内見学を終えて、城外へ。
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お店のガラスに描かれてた王様。
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夢のようなお城達ともそろそろお別れ。
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さらば、ノイシュヴァンシュタイン城。
今度はもっとゆっくり行きたいと思いました~!
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