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 鳥羽城を語る際の主人公は、戦国期、九鬼水軍を率いて、北畠氏、織田信長、豊臣秀吉に仕え、数々の戦功を挙げ、重宝がられた水軍の将、やはり築城の主、九鬼喜隆でしょう。築城主の九鬼喜隆は、関ヶ原の戦いで、西軍につくも、子・九鬼守隆は東軍につき、関ヶ原の戦いで敗れ、嘉隆は答志島の曹洞宗という寺で自刃に追い込まれて果てた。九鬼家3代九鬼嘉隆の墓は、鳥羽城に面する鳥羽湾に浮かぶ離島「答志島」にある。<br /> 鳥羽城は水軍の城で、大手門が海側へ突出して築かれたため、鳥羽の浮城、また、城の海側が黒色、山側が白色に塗られていたため、二色城、錦城とも呼ばれる。<br /> 

鳥羽/戦乱の世に翻弄された悲運の水軍の将九鬼嘉隆の居城跡を訪ねる

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2020/05/28 - 2020/05/28

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Tetsuya  Sugitani

Tetsuya Sugitaniさん

この旅行記のスケジュール

2020/05/28

この旅行記スケジュールを元に

 鳥羽城を語る際の主人公は、戦国期、九鬼水軍を率いて、北畠氏、織田信長、豊臣秀吉に仕え、数々の戦功を挙げ、重宝がられた水軍の将、やはり築城の主、九鬼喜隆でしょう。築城主の九鬼喜隆は、関ヶ原の戦いで、西軍につくも、子・九鬼守隆は東軍につき、関ヶ原の戦いで敗れ、嘉隆は答志島の曹洞宗という寺で自刃に追い込まれて果てた。九鬼家3代九鬼嘉隆の墓は、鳥羽城に面する鳥羽湾に浮かぶ離島「答志島」にある。
 鳥羽城は水軍の城で、大手門が海側へ突出して築かれたため、鳥羽の浮城、また、城の海側が黒色、山側が白色に塗られていたため、二色城、錦城とも呼ばれる。
 

旅行の満足度
4.5
観光
4.5
交通
5.0
同行者
一人旅
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
私鉄 徒歩
  • トンネル越しに見えるのが近鉄志摩線中之郷駅です。三の丸跡。城の玄関口まで徒歩5分。鳥羽駅からは徒歩10分。

    トンネル越しに見えるのが近鉄志摩線中之郷駅です。三の丸跡。城の玄関口まで徒歩5分。鳥羽駅からは徒歩10分。

    近鉄志摩線 乗り物

  • 三の丸跡。城の玄関口として整備されています。目の前を近鉄志摩線と国道42号が走りますが、この部分に二の丸の御殿があったと考えられています。

    三の丸跡。城の玄関口として整備されています。目の前を近鉄志摩線と国道42号が走りますが、この部分に二の丸の御殿があったと考えられています。

    鳥羽城三の丸広場 名所・史跡

  • 三の丸跡。城の玄関口から三の丸広場から目前に立ちはだかる七段壁を避け迂回して天守跡へ。

    三の丸跡。城の玄関口から三の丸広場から目前に立ちはだかる七段壁を避け迂回して天守跡へ。

  • 城山公園への登り階段から三の丸跡。城の玄関口への眺め。登り切るまでの石段は107段あります。

    城山公園への登り階段から三の丸跡。城の玄関口への眺め。登り切るまでの石段は107段あります。

  • 城山公園口から三の丸跡。城の玄関口への眺め。

    城山公園口から三の丸跡。城の玄関口への眺め。

  • 城山公園。鳥羽城跡の北側にあり、見晴らしがよく、鳥羽湾が一望できます。桜の名所でもあり、春は満開の桜が楽しめそうです。前方が桜の大木です。

    城山公園。鳥羽城跡の北側にあり、見晴らしがよく、鳥羽湾が一望できます。桜の名所でもあり、春は満開の桜が楽しめそうです。前方が桜の大木です。

  • 登り切るとそこは城山公園。二人で囲むほどの桜の大木があります。災害時の避難場所にもなっています。

    登り切るとそこは城山公園。二人で囲むほどの桜の大木があります。災害時の避難場所にもなっています。

  • 右手、市役所。左が天守跡、本丸跡へ延びる道です。

    右手、市役所。左が天守跡、本丸跡へ延びる道です。

  • 城山公園を右手に97段の石段を下れば、鳥羽市役所です。

    城山公園を右手に97段の石段を下れば、鳥羽市役所です。

  • 日本丸の模型/嘉隆が建造した大型軍船「日本丸」の模型。文禄元年(1592)、嘉隆は朝鮮出兵にも日本丸を中心とした大船団を率いて参陣している。

    日本丸の模型/嘉隆が建造した大型軍船「日本丸」の模型。文禄元年(1592)、嘉隆は朝鮮出兵にも日本丸を中心とした大船団を率いて参陣している。

  • 鳥羽市役所の玄関で海女さんがお出迎え。

    鳥羽市役所の玄関で海女さんがお出迎え。

  • 石垣の石材は、カンラン岩と千枚岩を使用しており、これらの石材は、周辺の海岸部で採取されたものと考えられます。

    石垣の石材は、カンラン岩と千枚岩を使用しており、これらの石材は、周辺の海岸部で採取されたものと考えられます。

  • 本丸西側の石垣、城の中心部で最も良好に石垣が残存しています。左を登り切ったところが天守跡です。

    本丸西側の石垣、城の中心部で最も良好に石垣が残存しています。左を登り切ったところが天守跡です。

  • 天守跡への道です。

    天守跡への道です。

  • 天守跡への道です。

    天守跡への道です。

  • 本丸跡/旧鳥羽小学校の運動場として使われていったため、平坦となっています。この場所に3層の天守と本丸御殿がありました。

    本丸跡/旧鳥羽小学校の運動場として使われていったため、平坦となっています。この場所に3層の天守と本丸御殿がありました。

  • 旧鳥羽小学校の運動場として使われていた名残でしょうか、土俵がありました。

    旧鳥羽小学校の運動場として使われていた名残でしょうか、土俵がありました。

  • 本丸跡からみた鳥羽湾。鳥羽湾が一望できます。奥にみえる答志島で、九鬼嘉隆の首塚と胴塚があります。前方にミキモト真珠島を結ぶ連絡橋が見えます。

    本丸跡からみた鳥羽湾。鳥羽湾が一望できます。奥にみえる答志島で、九鬼嘉隆の首塚と胴塚があります。前方にミキモト真珠島を結ぶ連絡橋が見えます。

  • 天守跡からの眺めです。

    天守跡からの眺めです。

  • 絵図に描かれた鳥羽城。

    絵図に描かれた鳥羽城。

  • 大手門は海に開いた水門で、内陸側には掘を巡らせ、四方を海に囲まれた「海域」でした。

    大手門は海に開いた水門で、内陸側には掘を巡らせ、四方を海に囲まれた「海域」でした。

  • 鳥羽城は海に向かって建てられ「鳥羽の浮城」と呼ばれ、また、魚類を保護するために、海側が黒色、山側が白色となっていたので、「錦(二色)城」とも伝えられている。

    鳥羽城は海に向かって建てられ「鳥羽の浮城」と呼ばれ、また、魚類を保護するために、海側が黒色、山側が白色となっていたので、「錦(二色)城」とも伝えられている。

  • 当時の鳥羽城がイメージできます。

    当時の鳥羽城がイメージできます。

  • 天守は一天守三重 内一重、五間に六間とあり、3層であった。鳥羽城の天守は、屋根の構造から望楼型と呼ばれる古い形式の天守であったと推定されており、九鬼氏が城主の時代に建設されていたと考えられている。

    天守は一天守三重 内一重、五間に六間とあり、3層であった。鳥羽城の天守は、屋根の構造から望楼型と呼ばれる古い形式の天守であったと推定されており、九鬼氏が城主の時代に建設されていたと考えられている。

  • 天守跡、本丸跡は旧鳥羽小学校の運動場になっていて、すぐ下に旧鳥羽小学校の校舎が残存している。階段右手が旧鳥羽小学校の校舎です。

    天守跡、本丸跡は旧鳥羽小学校の運動場になっていて、すぐ下に旧鳥羽小学校の校舎が残存している。階段右手が旧鳥羽小学校の校舎です。

  • 旧鳥羽小学校校舎/1873年明治6年に創立。1929年昭和4年に現存の校舎が建設されました。当時は県下でも珍しい鉄筋コンクリート造りの小学校として話題になったとか。

    旧鳥羽小学校校舎/1873年明治6年に創立。1929年昭和4年に現存の校舎が建設されました。当時は県下でも珍しい鉄筋コンクリート造りの小学校として話題になったとか。

  • 創立100周年記念碑が建立されています。二宮金次郎の石像が寂しげ。背景は廃校になった鳥羽小学校の校舎が残っています。

    創立100周年記念碑が建立されています。二宮金次郎の石像が寂しげ。背景は廃校になった鳥羽小学校の校舎が残っています。

  • 城山公園から右手を下ると鳥羽市役所。左手を進むと天守跡への道になります。

    城山公園から右手を下ると鳥羽市役所。左手を進むと天守跡への道になります。

  • 右側は家老屋敷跡。この石段を97段登ったところが城山公園入口、本丸跡登り口になります。手前は市役所の駐車場です。

    右側は家老屋敷跡。この石段を97段登ったところが城山公園入口、本丸跡登り口になります。手前は市役所の駐車場です。

  • 市役所から家老屋敷跡を見下ろした景色です。家老屋敷跡の建物は旧幼稚園の建物です。

    市役所から家老屋敷跡を見下ろした景色です。家老屋敷跡の建物は旧幼稚園の建物です。

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