2020/02/10 - 2020/02/10
124位(同エリア811件中)
ももさん
この旅行記スケジュールを元に
新婚旅行にスペイン・フランスを周遊しました。
2月8日~24日まで16日間とサラリーマン夫婦にしては頑張った長旅。
SPGプラチナチャレンジもくっつけました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 4.5
- グルメ
- 4.5
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦
- 交通手段
- 鉄道
- 航空会社
- キャセイパシフィック航空 JAL
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
10:02 マドリード発の電車に乗って揺られること30分トレドにつきました。
この日からユーレイル7日パスを使用します。
1カ月の間7日間乗り放題だった気がする…
27歳以下はユース料金だったのでラッキーでした。
ただスペインやフランスのような観光国は列車の予約にそれぞれお金がかかります。2000円/枚くらい。
セールとかじゃなかったら、予定をあらかじめかっちり立てて早割とかの方がいいかも?
私たちは前日に列車の時間を決めることがあったので、ユーレイルパスは助かりました。 -
トレドの駅舎は美しいと有名。
素敵なステンドグラスです。トレド駅 駅
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と・れ・ど!!!!
みんな写真撮ってた。 -
駅から10分くらい歩くと見えてきました!古都が!
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ながーいエスカレーターを上ります。
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確かにいい坂。
あとから「この銅像はなんだったのだろう?」と思って調べました。
有名な選手で『トレドの鷹』の異名を持つフェデリコ・バーモンテスさんのようです。
山岳王!トレドの坂道くん! -
ソコドベール広場に続く道は栄えています。
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トレドは鉄製品が有名だったのですね。
剣は鎧のお店がいっぱいありました。 -
生ハムのサンドイッチは迫力満点です。
日本の生ハムしか知らなかったときは、しょっぱいものとばかり思っていたけど、スペインの生ハムはまぁぁぁぁ違う!
風味が材料の豚さんによってぜんっぜん違う!
フルーティーなものから、いぶし銀なものまで様々。値段もピンキリ。 -
トレド大聖堂(カテドラル)に着きます。
手前の小さな水面に浮かぶカテドラルが美しい。トレド大聖堂 寺院・教会
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ちらっと除きました。
10ユーロとちょっとお高めですが行く価値大です。 -
トレド名物「カルカムサ」野菜・トマト・お肉を煮たトマトシチューのような食べ物。
タパスバー『Ludena』でいただきました。
お腹がすきすぎてオープンと同時に入りましたが、結構人気店だったみたいで待っている人もいるようでした。
前衛的なウェーターさんは英語では話せませんが、ちゃんと理解しようとしてくれます。
炭酸水等、ソフトドリンクはお高めなのでトレドには何本持ってってもいいかも。
古都ですから中にはスーパーなどはございません。 -
待ち散策してた亀の甲羅みたいな壁。
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暑くてレモンシャーベットを買いました。
2ユーロくらい。
物価が安くて助かります。 -
アルカサル。
展示物見学疲れして中には入りませんでした。
外から見ているだけでも迫力は十分。
東のファサードが中世→西がルネサンス様式→北がプラテレスコ様式→南がチュリゲーラ様式だって、お腹いっぱい。アルカサル / 軍事博物館 (トレド) 城・宮殿
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さて、この時点で15時くらい?
そろそろパラドールに向かってトレドの夕日を見に行きます。
どこの通りも絵になる。 -
ソコトベール広場からでているバスに乗ってパラドールへ向かいます。
どんなに時刻表からずれようと必ず71番バスに乗りましょう。(1.4ユーロ)
軍事博物館前のバス停から毎時45分発です。。。1時間に1本。。。
小銭は用意しておいてください。
バス停に着いてたら上ります。
私たちは道を間違えて草むらをかき分けて、道なき道を上り、裏口からパラドールに入りました。。。パラドール デ トレド ホテル
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私たちはここに泊まらず、マドリードに帰りますのでレストランを利用。
飲み物だけでも居させてくれます。
お客さんも他にいないし、ゆっくり日の入りまでティータイム。レストラン パラドール デ トレド 地元の料理
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ティータイムというかスペイン名物ホットチョコレートですが。
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1時間ほど待って夕焼けに包まれてきました。
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帰りはなんとパラドールからトレド駅まで徒歩!!!
日の入を待っていたら帰りの電車の時間までぎりぎりだったので、「バス待ってる場合じゃない!」ともはやランニング。
たぶん有名なんだろうトレドの橋も流し見。急げ!!!!
現地の人でランニングしている人を何人も抜きまして、なんとか駅に。。。
変な日本人。。。 -
汗だくだくでrenfeに駆け込みます。
荷物チェックや改札から乗り場まで距離があるとか色々なことがありつつも乗れました。
約33分でマドリードに到着。近いな~。
パエリヤの有名店「ラ・バラッカ」に来ました。
まっぷるに載ってたので。
ほんとは予約して行った方がいいようで、4人くらいで来店してた人はお断りされていました。
飲み物を頼むと、パン・オリーブ・サワークリームがサーブされます。ラ バラッカ 地元の料理
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ガスパチョ。
英語の詳しいメニューもあるので、じっくり吟味して頼むといいと思います。
店員さんもとても丁寧。英語も聞き取ってくれます。
大皿でくるかと思いきや、きちんと一人分に分けてくれました。 -
お待ちかねのパエリヤ。出てくるまでに30分くらいかかります。
まず大きいお鍋に入った状態(パエリヤで検索するとよく見るやつ)で持ってきてくれて、見せてくれます。
だいたいそこで写真撮るんだろうけど忘れた…。
それを1人前ずつに取り分けて、また持ってきてくれるのです。
お味は予想通り美味しい。素晴らしい。でも量が多い。
事前にサーブされるパンとサワークリーム食べ過ぎちゃダメですヨ。 -
明日は早々にチェックアウト。
グラナダへ移動します。
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この旅行記へのコメント (1)
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- おくさん 2022/04/09 22:41:22
- 生ハム
- こんにちは、生ハム屋はカテドラル行く途中の店ですよね?
私もそこで生ハムのボカディージョを買いました。
宿に持ち帰ってビールと一緒に食べました。
美味しかったと思いますが良く覚えてません。泣
展望台は私も徒歩で往復しましたよ。
その道から見る古都が素晴らしかったです。
トレドで一番感激したのがその道からの風景でした。
いつかまた行きたいです。
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パラドール デ トレド
4.25
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