斜里旅行記(ブログ) 一覧に戻る
みなさん、こんにちはジュンボナペティです。<br /><br />今回は2019年6月に行きました<br />北海道は釧路・知床でございます。<br /><br />離島を除いて本土最東端の納沙布岬を経由しつつ知床へ。<br /><br />知床は2005年にユネスコの世界自然遺産に登録されたことでも有名ですね。<br />納沙布岬のある根室は中標津空港が近いのですが<br />今回は移動距離が長い事もあり、<br />本数が多い、釧路空港から出発です。<br /><br />7時45分 羽田発 釧路着 9時25分<br />今回は北海道という事もあり、<br />北海道の翼AIR DOとの共同運航便です。<br />今回はレンタカーでいざ、根室→知床です。<br /><br />途中コンビニ寄ったり、<br />カーナビをいじったりで<br />2時間30分ぐらいで、<br />釧路空港から納沙布岬に着きました。<br /><br />とても晴れていたのですが霧が出ていて、<br />北方領土を望むことはできませんでした。<br />霧が出ているせいか、<br />風も強く、少し肌寒い感じです。<br />この時の気温は14度でした。<br />納沙布岬に到達した証明書を300円で購入し、<br />次なる目的地、知床を目指します&#8252;<br /><br />根室から知床に向かう途中<br />中標津空港を通り過ぎます。<br /><br />今回泊まるホテルは<br />「知床グランドホテル北こぶし」<br />ナビのルートは斜里方面からを指しましたが<br />羅臼から知床峠を超えていくルートを選択。<br />途中、北方領土・国後島に一番近い道の駅<br />「知床・らうす 北の道の駅」立ち寄り。<br />納沙布岬では見れなかった北方領土のうち、国後島が良く見えました。<br /><br />近くて遠い島ですね…<br /><br />知床峠から見える羅臼山を<br />ゆっくり見る時間も無く通り過ぎるだけでしたが<br />人気があるようで、<br />平日のこの時期でも人が多かったように感じました。<br />峠は標高738mあるので、それなりにクネクネしています。<br />羅臼岳は所々白く、<br />この時期でも一部雪が残っているようです。<br />峠を越えてようやく斜里町ウトロ側へ、<br />ホテルの近くに<br />コンビニエンスストアが2件あって何かと便利です。<br />連泊でも困ること無さそうですね。<br />ホテルに着いたのが17時過ぎでしたので<br />チェックインして夕陽を見に行きます。<br /><br />ホテルから近くにあるスポットしてはオロンコ岩があります。<br />オロンコ岩は高さが60mもあり、<br />急な石段170段余りを登ったところにある<br />展望台から見える夕陽は綺麗でした。<br />知床2日目<br /><br />向かった先は<br />「知床五湖」<br />北海道斜里町にある湖で5湖とありますが、<br />雪どけの時期には数が増えるんだとか。<br />湿地帯ですが、遊歩道がしっかり整備されておりますので、<br />知床連山や原生林をゆっくり見て回れます。<br />ヒグマの活動時期など、注意が必要との事。<br />自然が多く残っている地域ならではですね。<br /><br />   <br /><br />そして、次は「カムイワッカ湯の滝」です。<br />こちらは知床五湖の近くですが、<br />道は舗装されていなく、砂利道です。<br />また、時期によっては行き方が異なります。<br />8月はマイカー規制がありますので、<br />バスを利用していく事になります。<br />詳しくはこちらを参考に。「知床自然センター」<br /><br />   <br /><br />6月下旬でしたが、<br />水温が30度前後あるので、<br />「湯の滝」と言われているんですね。<br />10台ほど止められる駐車場はありますが、<br />売店はありません。<br />また、電波もあまり届きません。<br />砂利道で山道ですので運転には気を付けて下さい。<br /><br />そして最後に「オシンコシンの滝」です。<br /><br />こちらは国道沿いにあり、売店もあります。<br />階段で少し上がって近くまで行けます。<br />知床八景を網羅することは出来なかったですが、<br />時期を改めて再訪するのも面白そうですね。<br />北海道は春から夏が良いとされていますが、<br />冬は流氷観光もありますので、いろんな顔を見せてくれるところですね。<br />また、知床岬は陸路では行けないので、船で回る必要があります。<br />いずれにせよ、<br />1泊2日では回り切れないスケールでした。<br /><br />ではではよしなに~

北海道 根室・知床

19いいね!

2019/06/25 - 2019/06/26

58位(同エリア188件中)

0

18

ジュンボナペティ

ジュンボナペティさん

みなさん、こんにちはジュンボナペティです。

今回は2019年6月に行きました
北海道は釧路・知床でございます。

離島を除いて本土最東端の納沙布岬を経由しつつ知床へ。

知床は2005年にユネスコの世界自然遺産に登録されたことでも有名ですね。
納沙布岬のある根室は中標津空港が近いのですが
今回は移動距離が長い事もあり、
本数が多い、釧路空港から出発です。

7時45分 羽田発 釧路着 9時25分
今回は北海道という事もあり、
北海道の翼AIR DOとの共同運航便です。
今回はレンタカーでいざ、根室→知床です。

途中コンビニ寄ったり、
カーナビをいじったりで
2時間30分ぐらいで、
釧路空港から納沙布岬に着きました。

とても晴れていたのですが霧が出ていて、
北方領土を望むことはできませんでした。
霧が出ているせいか、
風も強く、少し肌寒い感じです。
この時の気温は14度でした。
納沙布岬に到達した証明書を300円で購入し、
次なる目的地、知床を目指します‼

根室から知床に向かう途中
中標津空港を通り過ぎます。

今回泊まるホテルは
「知床グランドホテル北こぶし」
ナビのルートは斜里方面からを指しましたが
羅臼から知床峠を超えていくルートを選択。
途中、北方領土・国後島に一番近い道の駅
「知床・らうす 北の道の駅」立ち寄り。
納沙布岬では見れなかった北方領土のうち、国後島が良く見えました。

近くて遠い島ですね…

知床峠から見える羅臼山を
ゆっくり見る時間も無く通り過ぎるだけでしたが
人気があるようで、
平日のこの時期でも人が多かったように感じました。
峠は標高738mあるので、それなりにクネクネしています。
羅臼岳は所々白く、
この時期でも一部雪が残っているようです。
峠を越えてようやく斜里町ウトロ側へ、
ホテルの近くに
コンビニエンスストアが2件あって何かと便利です。
連泊でも困ること無さそうですね。
ホテルに着いたのが17時過ぎでしたので
チェックインして夕陽を見に行きます。

ホテルから近くにあるスポットしてはオロンコ岩があります。
オロンコ岩は高さが60mもあり、
急な石段170段余りを登ったところにある
展望台から見える夕陽は綺麗でした。
知床2日目

向かった先は
「知床五湖」
北海道斜里町にある湖で5湖とありますが、
雪どけの時期には数が増えるんだとか。
湿地帯ですが、遊歩道がしっかり整備されておりますので、
知床連山や原生林をゆっくり見て回れます。
ヒグマの活動時期など、注意が必要との事。
自然が多く残っている地域ならではですね。

   

そして、次は「カムイワッカ湯の滝」です。
こちらは知床五湖の近くですが、
道は舗装されていなく、砂利道です。
また、時期によっては行き方が異なります。
8月はマイカー規制がありますので、
バスを利用していく事になります。
詳しくはこちらを参考に。「知床自然センター」



6月下旬でしたが、
水温が30度前後あるので、
「湯の滝」と言われているんですね。
10台ほど止められる駐車場はありますが、
売店はありません。
また、電波もあまり届きません。
砂利道で山道ですので運転には気を付けて下さい。

そして最後に「オシンコシンの滝」です。

こちらは国道沿いにあり、売店もあります。
階段で少し上がって近くまで行けます。
知床八景を網羅することは出来なかったですが、
時期を改めて再訪するのも面白そうですね。
北海道は春から夏が良いとされていますが、
冬は流氷観光もありますので、いろんな顔を見せてくれるところですね。
また、知床岬は陸路では行けないので、船で回る必要があります。
いずれにせよ、
1泊2日では回り切れないスケールでした。

ではではよしなに~

旅行の満足度
4.0
観光
4.0
ホテル
4.0
同行者
一人旅
交通手段
レンタカー ANAグループ
旅行の手配内容
個別手配

PR

19いいね!

利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。 問題のある投稿を連絡する

コメントを投稿する前に

十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?

サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)

報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。

この旅行で行ったスポット

旅の計画・記録

マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?

フォートラベル公式LINE@

おすすめの旅行記や旬な旅行情報、お得なキャンペーン情報をお届けします!
QRコードが読み取れない場合はID「@4travel」で検索してください。

\その他の公式SNSはこちら/

タグから国内旅行記(ブログ)を探す

この旅行記の地図

拡大する

PAGE TOP