2017/05/15 - 2017/05/15
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わになのかさん
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「フランスって広いよね。」
「うん、行きたいところは多いんだけど、一つ一つが離れてるからなあ。移動時間が厳しい。」
「いっそ、目的地まで刻んでのんびり旅するのはどうかしら」
「なるほど、この地図上には何もなさそうなところでも。。」
「そう、この季節なら自然を満喫するだけでも良いかもよ。」
「田舎に泊まろう的な感じ?」
「うーん、ちょっと野暮ったくない?そのフレーズ?」
「そう?じゃあ、レッツステイカントリー!」
「英語に直しただけだよね」
「オシャレかなって。あ、フランスには古城を改装したホテルがたくさんあるんだって。こういうのを狙うってのは?」
「ありね!」
「それなら、古城に泊まろう、的な感じ?」
「やっぱり野暮ったくない?」
「レッツステイキャッスル!」
「もっと野暮ったくなった??!」
- 旅行の満足度
- 5.0
-
というわけで、今回のテーマは"城"。フランスは昨年の夏のパリ、年末のアルザスに続いて3回目であるが、パリは国際都市である首都、アルザスはドイツとの境目でドイツ文化とフランス文化の融合地域、ということで、フランスの奥深くまで入るのは今回が初めてである。フランスと言えば、おとぎ話に出てくるようなお城のイメージが大きい。それを求めて、フランスの中央部、ロワール地方を目指すことにした。
しかし、まずはドイツから5時間、パリの北あたりの田舎で一泊することにする。何もないところだが、古城を改装したホテルを見つけたのである。Chateau-Hotel De Belmesnil。今回の旅はここからスタートする。
カーナビを使ってもわかりにくい場所。本当にここか?というような小道を山側に登っていくと、整えられた庭の向こうに洋館が見えた。 -
そう、お城というよりは立派な洋館だ。由緒正しい中世からの建物を、改装してホテルにしているとのこと。中は当時の構造を残しつつ、古さを感じない清潔な宿泊施設になっている。これが石造りの建物の良さだ。壁を塗り替えれば、新築のようになる。
-
子供たちを寝かしたまま車に乗せ、早朝に出発したので、時刻はまだ昼前。さすがに疲れた。でもお腹が空いたので、古城ホテルに一番近い町までランチに繰り出すことにした。そこまででも車で20分くらいは走らないといけない。本当に小さな集落がぽつぽつと点在するだけの田舎である。その中でもおいしいと評判のお店を妻が調べてくれていた。
-
観光客もそう多くないだろう町で、珍しいアジア人を快く出迎えてくれたレストランだが、もちろん完全にフランス語。メニューも読めないし、店員さんも英語を話せない。お互い笑いながら、なんとか意思疎通を試みるが、無い袖は振れない、知らない言葉はつかえない。Fish、Meatくらいが関の山だった。
メインの中で、これは?と聞くと、それはやめた方が良いというリアクション。
Meatと言って、自分の頭を指さす。
なんだろう、豚の頭とかが出てくるのか?えぇ?ほんと?
--まあ、チャレンジする勇気はない。やめとこう。
とりあえず、店員さんが、大丈夫、とうなづくものだけにした。
デザートも含めて、とても美味だった。ドイツにはない味。フランスに来たなあ。
すみません、ちょっとくらいはフランス語を勉強するべきでした。
あの料理はなんだったんだろう。本当の答えは闇の中だ。 -
ホテルに戻って、庭に出てみる。
いや、しかし広大だ。そしてそれが貸し切り状態。 -
イチオシ
遠くまで走ったり。咲いている小さい花で、花冠を作って遊んだり。
広い緑の庭と、その向こうに続く丘陵、青い空、白い雲。
ここで一週間くらい、ぼーっと過ごせそう。。
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