2020/02/17 - 2020/02/18
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ダイスケitさん
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この旅行記のスケジュール
2020/02/17
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千葉の自宅をマイカーで6時過ぎに出発。
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首都高速~東名高速道~小田原厚木道路~国道135号経由、河津に12時過ぎに到着。
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河津のさくら祭り会場でお花見(~14時半)。南伊豆へ。
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南伊豆町のみなみの桜まつり会場でお花見(15時半~16時半)。
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伊豆半島西海岸を北上し、西伊豆町の西伊豆クリスタルビューホテルに18時頃チェックイン。
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この旅行記スケジュールを元に
ダイアモンド・プリンセスでのコロナ新型コロナウィルス感染が話題になり、日本列島全体にも感染の影を落としだした2月中旬、昨年に引き続き河津桜のお花見ドライブに1泊2日で出掛けた。昨年は下田に宿泊したので、今回は河津までは伊豆半島東海岸を南下し、伊豆半島南端を折り返して途中の西伊豆に泊まり、翌日は西海岸を富士山に向かって北上して帰るという富士山を愛でるコースとした。
1日目は、河津でのさくら祭り見物と、南伊豆でのみなみの桜(河津桜)の見物後、西伊豆のホテルまでのドライブだった。暖冬の影響もあって河津桜の開花は早く、2月中旬には早や満開を迎えていたが、河津さくら祭りの人出はコロナウィルスの影響でやや少なく、しかも大陸からの観光客はチラホラ程度だったので、ゆっくりとお花見をすることが出来た。南伊豆のみなみの桜は、満開を過ぎていてピーク時のお祭り体制も解かれており、観光客も少なくなっていたが、これも満足するお花見だった(河津桜はソメイヨシノに比べて、花持ちが良く、満開時期が長い)。夕刻には、西海岸を北上して西伊豆町の西伊豆クリスタルビューホテルに到着。ホテルも混んでいなくて、優雅に過ごすことが出来た。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 一人あたり費用
- 1万円 - 3万円
- 交通手段
- 自家用車
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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6時に千葉の自宅を出発して、首都高~東名高速道~小田原厚木道路~国道135号経由、12時頃に河津に到着。さくら祭り会場近くの駐車場に車を置いて、直ぐに川沿いのさくら祭り会場へ。昼食は未だだったので、いい匂いにつられて、茶店のようなところでたこ焼きを購入。
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桜は満開だ。
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川沿いにせり出した桜も、重たげに咲いている。
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菜の花も同時に咲いていた。
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先程のたこ焼きだけでは満腹にならなくて、別の店でみたらし団子を購入。
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ちょっとしたフードコートのようになっており、中の席から川沿いの通りの人を眺めていたが、この時期は未だマスクをしている人の方が少ない。
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川の流れに覆いかぶさるように、桜の枝が張り出している。
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河原に下りて、下から眺めている人もチラホラいる。
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川沿いの歩道は、結構な人出だ。
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この辺りでは,河原の人も多くなっている。
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昨年と比べても、出店の数は変わらないようだった。
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空を見上げながら、桜を撮る。空の青と桜の濃いピンクの色彩感に加えて、花のボリューム感もたっぷりだ。
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対岸に渡って、ややローアングルからオキザルスの花と桜を同画面に収める。
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ここでも満開の桜に見惚れて、空を見上げながら撮影。
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桜は川沿いだけではなく、山の斜面にも植えられている。
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この辺りは人も少なく、道路上の桜の影が面白い模様となっていた。
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川沿いの道路の横に建物があり、満開の桜が映っている。
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大きなテレビ画面で見るお花見のようだ。
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時々写真を撮りながら、更に散策する。
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時々写真を撮りながら、更に散策する。
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時々写真を撮りながら、更に散策する。
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時々写真を撮りながら、更に散策する。
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時々写真を撮りながら、更に散策する。
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時々写真を撮りながら、更に散策する。
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時々写真を撮りながら、更に散策する。
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多くの屋台が並ぶ一角。
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川沿いの桜並木を上流側に進み、また下流側に戻る途中で、横道にそれて河津桜の原木を見物に。原木は開花が早く、この日には盛りを過ぎている様子だった。
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ほぼ出発点辺りまで戻ってきた。
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約2時間の河津でのお花見を終えて、次の目的地の南伊豆町のみなみの桜見物に向かうことに。ここ河津では、丁度満開の時期にお花見が出来て満足だった。例年より開花が早かったので、旅行日までにピークが過ぎてしまわないかとハラハラしながら、見守っていたのだ(笑)。
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南伊豆町のお花見会場への途中、国道136号が大きく右に曲がる角にある菜の花畑に立ち寄った。一面見渡す限りの菜の花で、観光用に作られたとはいえ見事なものだ。
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みなみの桜まつりの会場駐車場となる下賀茂温泉の「道の駅 湯の花」も、桜のピークは過ぎているためお祭り体制は解いており、昨年は有料だった駐車場も無料開放となっていた。ただ、折角来たので見物のため、川沿いの遊歩道へ。16時頃。
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近付いてよく見ると、なるほどかなり葉っぱが出ており、満開時期がすぎていることが判るが、花の密度が大きくピンク色が濃いので、遠くから見ると十分満開の趣きだ。ここでも川沿いの遊歩道に沿って、散策する。
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ほとんど人影はなく、たまに地元の散歩の人が行き交う程度だ。また、桜の木も河津に比べてかなり若いようだ。
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菜の花と桜のコラボ。
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下賀茂温泉の湯煙が情緒を添える。
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川の両岸と向こうの山を入れて、パノラマ風に。
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河原には、多くの菜の花が咲いている。
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女房の記念写真。
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満開を過ぎているので、かなり花びらが散っていた。
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記念写真でポーズを取る、若いカップル。手前にカメラマンがいた。
1時間程の散策で過ごした後、この日の最終目的地の西伊豆に向かうことに。 -
伊豆半島西海岸を北上している途中、松崎の手前辺りだっただろうか、橋にさしかかった時に、夕陽に染まる富士山を見つけた。思わず、橋の上に車を停めて暫し撮影。手前の2つの岩がアクセントになっている。
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雲もなく、絶景だ。17時20分頃。
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更に北上する。丁度日が沈む時に、車を停めて日の入りの瞬間を撮影。17時半頃。
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西伊豆町宇久須にある西伊豆クリスタルビューホテルに到着したのは、18時過ぎ。部屋は、和室とベッドルームの2間になっている。
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ベッドだけの部屋。
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部屋の入口付近。
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部屋のテラスから見下ろしたホテルのプールと宇久須港方面。
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夕食はバイキング形式で、17時半と19時半の2部入替え制だった。ホテル到着が18時過ぎだったので、自動的に19時半の部になった。入れ替え制なので、食堂に入った時には、スタート時と同様すべての料理が最初の盛り付け状態で供されていた。格安ホテルのバイキングスタイルでは、遅く行くと料理が残り物のような状態になっていることが多いのだが、嬉しいシステムだ。
この日は女房の誕生日で、飲み放題のビールで乾杯!この頃には、取り分け用のトングがコロナウィルス感染に問題ありとは言われていたものの、それほど気にせずに使用(笑)。料理もバラエティに富んでおり美味く、人数もそれほど多くなく、非常に価値ある夕食だった。格安ホテルとは思えないコスパだった。
(続く)
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