2019/05/30 - 2019/05/30
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zenkyou01さん
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山歩き 神奈川県伊勢原市 大山(3) 標高1251.7M(登り標高差600M、下り標高差1100M) 全工程4時間48分 大山ケーブルバス停→(16分)大山ケーブル駅⇒ケーブルカー(所要6分)阿夫利神社駅~(7分)二重滝(2分)~(10分) 阿夫利神社(10分)~(1時間40分)大山山頂(22分)~(54分)見晴台~(1時間22分)日向薬師バス停
「日時」2019年5月30日 晴れ
「アクセス」小田急線伊勢原駅より大山ケーブル駅行きバスで終点下車(所要26分)
「参考案内書」山と高原地図 丹沢
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス 私鉄 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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大山ケーブルバス停から大山ケーブル駅まで歩く途中362段の石段を登る
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大山摩ケーブルカー 所要時間は阿夫利神社駅まで6分で、標高差にして300M強、コースタイムとして1時間弱セーブできます。阿夫利神社駅までの切符で大山寺に途中下車できます
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出発。阿夫利神社下社下の石段を右の方に進むと二重滝・見晴台ハイキングコース入口の看板があります
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石段をおり4~5分進むと二重滝に到着します。落差10Mほどの滝で2段に分かれています。昔は修験者の禊の行場でもありました
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阿夫利神社下社の拝殿 阿夫利神社の創建は第十代崇神天皇の御代といわれています。江戸時代には「大山詣で」といわれ、年間数十万の人が訪れたといわれています
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江ノ島、三浦半島、房総半島、相模湾が見えます
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阿夫利神社下社拝殿の右脇下の地下に入るとすぐに、水が注ぐ池があります。山内唯一の水源より引水しているそうです。この名水は殖産、延命長寿に御利益があるそうです
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下社拝殿の左手にある登山口を出発
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いきなり急登りの石段登りが始まる
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急な登りの石道が続く
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下社登拝口より登り始めて17分、八丁目あたり夫婦杉はあります。夫婦杉は樹齢5~6百年の2本の大木です
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まだ続く石の急登り
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牡丹石、天狗の鼻突き石を過ぎ、左の蓑毛からの道と合流するところが十六丁目です。阿夫利神社下社から登り始めて46分のところです。ここに十六丁目追分の碑が建っています
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蓑毛分岐を右へ(左は蓑毛へ)
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急な登りの石ザレ道、歩きにくい
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クワガタソウ 種の形からついた名前(花からは想像できない)、雄しべが飛び出しているのが特徴
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阿夫利神社下社から登り始めて丁度1時間のところ、二十丁目に富士見台はあります。名が示すがごとく晴れた日には富士山が見られるビュースポットです。本日は晴れているにも関わらず、残念ながら雲で富士山は拝めませんでした
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少しきつい登りの木段、緑がきれいです
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ヤビツ峠分岐を右へ進む、左はヤビツ峠へ
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登山口から登り始めて1時間40分、大山山頂(1251.7M)に到着。江ノ島、三浦半島、房総半島、丹沢山系が見える。山頂には大山阿夫利神社本社の本殿、奥の院が建っている
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大山阿夫利神社本社本殿は修理中
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山頂を出発、見晴台に向かう
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いきなり木段急下りが始まる
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時々緩やかなところもある、緑がきれい
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分岐を右の見晴台へ
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また木段急下りが始まる
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見晴台に到着。東屋が建っている。ここは直進して日向薬師に向かう(右は阿夫利神社下社へ)
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長い九十九折れの急下りが始まる
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舗装道に出た後、すぐある標識を右下へ(日向薬師)
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登山口(舗装道)に出て右へ
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浄発願寺奥の院山門跡 奥の院までは遠いのでここで引き返す
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石雲寺山門 石雲寺は八世紀創建曹洞宗の一寺です。壬申の乱に敗れた大友皇子の菩提を弔うために建てられたお寺と言われています
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浄発願寺の三重塔 浄発願寺は江戸時代初期、弾誓上人開山の天台宗の一寺です。男の駆け込み寺として知られていました。最盛期には境内の広さが十六万余坪あったほど大きなお寺です
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