人生の旅（バイク編）「第2回北海道ツーリング」1986年7月12日～7月19日

1986/07/10 - 1986/07/20

過去の旅行記をアップします。バイク編です。
ＣＢＸ７５０Ｆに乗って日本征服の野望を抱き、第2回北海道ツーリングに出かけます。
前回見られなかった、ラベンダーを見に来ましたが、蝦夷梅雨と言われる雨の日が多かったです。

コメントはアルバムにあったもの＋αをしています。

エリア 羅臼（らうす）(北海道)

• 旅行の満足度: 4.5

• 同行者: 一人旅
• 交通手段: バイク
• 旅行の手配内容: 個別手配

7月11日
今回は早めにフェリーを手配し、敦賀港から乗船します。

同じＣBＸ750Ｆに乗っている大阪の船引さん。

7月12日5：00
小樽港到着。この中の4人は、私と同じ富良野の鳥沼キャンプ場に行きます。

なんと同じＣＢＸ750Ｆが、3台もフェリーに乗っていました。

北海道3大秘湖の一つと言われる、オコタンペ湖に来ました。
後の2つはオンネトー湖と東雲湖だったような？

メジャーな羊ヶ丘展望台に来ました。

7月13日
鳥沼キャンプ場。
左から大阪の伊藤さんＳＸ200Ｒ、鳥沼キャンプ場在住（三重）の南さんＣＢＸ750ボルドール、大阪の野崎さんＸＪ400Ｚ、三重の寺田さんＶＴ250Ｆ、私

北の国からのロケ地に来ました。ドラマを見ていないので残念です。

北海道3大秘湖の一つ、東雲湖に再び来ました。
秘境と言われるだけあって、静かでいいところです。

7月14日
鳥沼キャンプ場のテントをたたんで移動します。ジャガイモ畑が珍しかったので1枚写します。この直後に、道路を横断する61式戦車を見て衝撃を受けました。

北海道3大秘湖の一つ、オンネトー湖に再び来ました。
滋賀の西田さんたち。

千葉の坂田さんたち。

写真を頼まれたので撮ってあげたら、上の写真を撮ってくれました。
神奈川の浅見さんＣＢＸ250ＲＳ

７月15日
岩保木山山頂。霧がなく良く見えました。

尻羽岬を周って琵琶瀬展望台に来ました。
愛知の大島さん。はじめての同県人の方。

霧多布岬に来ました。すごい霧で真っ白。

厚床郵便局でお金をおろしていると、同じフェリーだった人とバッタリ会う。帰りも同じフェリーに乗ります。
奈良の森井さんＸＳ250

知床ルイベ（トドの刺身）を食べに来ました。昨日クマが捕れたと言うので、熊も頂きました。2,600円

光り苔。光っていなかったような。

知床半島の太平洋側にあるセセキ温泉に入りました。満潮寸前で、海水がだいぶ入っていたので非常に寒かったです。

7月16日
ラウスユールホステル。「宿泊者7人で大いに盛り上がる」とコメントがありました。

知床峠でバッタリ寺田さんと再会。2日後に富良野の鳥沼キャンプ場で、ジンギスカンパーティーの約束をしました。

フレぺの滝（乙女の涙）「いい所！！」とコメントありました。

オシンコシンの滝。
観光バスで来ている、私の地元のおじさん、おばさんに思いっ切り話しかけられる。バイクのナンバーで地元がバレバレの様です。

以久科原生花園に来ました。オレンジ色のユリのような花が咲いていました。

能取岬に来ました。霧で後ろの灯台も上部が見えません。

美幌峠に来ました。後ろは屈斜路湖です。

表摩周湖展望台。ここも霧で真っ白、何も見えません。

砂湯キャンプ場。
更衣室等は全くありませんでした。
兵庫の一村さんYAMAHA　SEROW

7月17日
同じく砂湯キャンプ場で朝風呂。観光客がまだ来ていないので、ぎりぎり大丈夫です。

開陽台への道。本州にはこんな道はありません。

開陽台。雲が多くていまいちです。

摩周湖面から戻ってきたら人がいてびっくり。
「摩周湖に降りられんですかー」と驚いていました。
福岡の木村さんたち。

7月18日
ジンギスカンパーティーの残りで、朝ごはんの作成中。

ラベンダーを見にワイン城に来ました。

五分咲きのラベンダー。

ラベンダー園にて。

7月19日
前回泊めてもらった佐藤さん宅に、また泊めてもらいました。

小樽港到着。

フェリー内では飲んで過ごします。

7月20日17：00
敦賀港到着。

19：30無事自宅に到着。
今回はキャンプ場で過ごす時間が多く、あまり走らなかったような。
第3回もありますが、山登りにシフトしています。
その前に東北地方を制圧に行きます。