2018/12/07 - 2018/12/13
565位(同エリア812件中)
paraさん
クラッシックカーが走り、古い街並みが残っているキューバに行ってみたいと思っていたところ、アメリカと国交が回復して、今後街並みが変わっていってしまうのではないかという話をチラホラ聞いて、行くなら早いほうが良いということで、行ってきました(トランプ政権になって、また関係が悪くなってりうようですが・・・)。
クラッシックカーが走るハバナの古い街並みは、他ではなかなか見られないもので、行った甲斐がありました。
ちょっと足を伸ばして、キューバのリゾート地のバラデロにも行ってきました(天気がイマイチで残念でしたが・・・)。
キューバの雰囲気を味わうことができ、満足のいく旅となりました。
※ちなみにスマホを使うには、基本プリペイドカードを購入して使用するようでしたが、それを購入するのにも長蛇の列ができてました。
自分は、バラデロのホテルが無料WiFiとなっていたので、そこでのみ使用していました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.0
- 交通
- 3.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 20万円 - 25万円
- 交通手段
- 徒歩
- 航空会社
- エアカナダ
- 旅行の手配内容
- ツアー(添乗員同行なし)
- 利用旅行会社
- エイチ・アイ・エス
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羽田空港からエアカナダでトロント経由でキューバに行きました。
軽食でカップヌードルが出ました。 -
トロントの空港にあったハンバーガーショップ。
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組み合わせを選んで頼めます。
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現地の空港には夜中に到着したのですが、空港の周りや街中も、全体的に明かりが少なく、暗い感じです。
ここは、空港からホテルまで案内される際に一緒にいた方が、ハバナのカサ(民泊)に泊まるとのことで、その付近の明かりがこんな感じでした。 -
自分は、セントラル公園の近くにあるこのプラザホテルに泊まりました。
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一見綺麗そうに見えますが、かなり年季が入っており、扉の閉まりが悪かったりします。
また、この日は深夜に到着したせいか、夜中にシャワーを浴びようとしましたが、ほぼお湯がでませんでした。諦めて、朝一に試したら、少しお湯が出たので良かったです。 -
なぜか、ベッドがハネムーン使用となっていて、ワインのプレゼントもありました。ハネムーンではないし、そのようなことは予約の際に聞かれてもいなかったのですが。
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ホテルの朝食はバイキング形式。パンはパサパサでした。
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ホテルのエレベーター。昔な感じでかっこよかったです。
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12月だったので、ホテルのロビーは、クリスマス仕様でした。
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朝起きて、ガイドさんに街中を徒歩で案内してもらいました。
旧国会議事堂。それよりも、街中に走るクラッシックカーばかり見たり、写真を撮りまくってました。 -
バスも年季が入っています。
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オビスポ通り。お土産屋やレストランなどたくさんあります。音楽の生演奏をしている方もたくさんいます。
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ヘミングウェイの常宿『ホテル・アンボス・ムンドス』。中にヘミングウェイの写真とかが飾っています。
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要塞の大砲。多分フエルサ要塞だったと思います。
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アメリカのクラッシックカーだけでなく、ロシア製(ソ連?)の車も結構走ってました(真ん中の白い車がロシア製の車とのこと)。
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支倉常長の像。400年くらい前に欧州交易の活路を求めていた伊達政宗により、慶長遣欧使節として送り出されたとのこと。ここに仙台までの距離とかが記載されていました。
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クラッシックカーがいっぱい止まっていました。
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ヘミングウェイの絵。
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カテドラル。
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ガイドさんのお勧めで、この日の夕食に予約したレストラン『ラ・モデーナ・クバーナ』。オードリーの若林さんも食べに来たそうです(若林さんのエッセイ『表参道のセレブ犬とカバーニャ要塞の野良犬』に登場したお店)。
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街は、綺麗な色で塗られている箇所もあります。
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ガイドさんに勧められたお店で昼食。
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ハムのサンドイッチ。
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午後はクラッシックカーで街をドライブしながら、観光名所に連れて行ってもらいました。ここは、色んなアートがある場所。
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よくわかりませんが、バッタのオブジェ。
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病院だったと思いますが、ここにもチェ・ゲバラの絵が描かれてました。
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革命広場。左がチェ・ゲバラで右がカミーロの顔のモニュメント。建物は、内務省など建物だそうです。
ちなみにカストロは、個人崇拝を拒否していたとのことで、モニュメントなどは見かけませんでした。 -
ホセ・マルティ記念博物館。
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クラッシックカーに乗りながら、街の雰囲気を見てると、本当にタイムスリップしたようです。
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乗せてもらったクラッシックカー。
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クラッシックカーの中。
この後、海沿いのマレコン通りを走ってくれて、とても気持ちの良いドライブとなりました。 -
クラッシックカーを降りた後は、街をぶらぶら。
カフェ・エル・エスコリアルというカフェで、コーヒーを飲んで、まったりしました。 -
市場だったかな?
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ヘミングウェイが通っていたフロリディータ。
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中に実物大の銅像とかがありました。混んでいたのと酒も強くないため、有名なダイキリだったかモヒートは飲みませんでした。
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『ラ・モデーナ・クバーナ』での夕食。
建物の屋上で、屋外。海沿いなので、景色も良く気持ちよかったです。 -
ロブスター。ボリュームもあり、プリプリでかなり美味しかったです。味付けも日本人になじむ味です。
このロブスターとスープ、パンが付いて、2,500円くらいだったような気がします。 -
レストランからの景色。
奥に見えるのがカバーニャ要塞だったと思います。レストランに着いたときは、まだ明るかったので、少し見えました。 -
夜のカテドラル。
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夜の街。ここは明るいですが、場所によっては暗いので、明るい場所を選んでホテルまで帰りました(治安は悪くなさそうでしたが念のため)。
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夜のオビスポ通り。
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街の中心のホテル?は綺麗にライトアップされてました。
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夜のセントラル公園。
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夕食後、『キャバレー・トロピカーナ』に行ってきました。街の中心部からは少し離れたところにあります。夜の10時くらいからライブが始まったと思います。
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綺麗な衣装で歌って踊るという華やかな感じでした。
見ながらお酒を飲んだりします。 -
メインステージの脇でもこのように踊っていたりします。
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このようなのも間に挟まれたりします。
後、しっとり歌ったりもします。 -
衣装を数回チェンジして華やかです。
普段見ることのないショーだったので、自分は楽しめました。 -
昨夜、ショー終わるのが遅かったのですが、早起きして、朝のハバナを海沿いに向かって歩いてみました。
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いろんな車があります。
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海沿いまでの道の中心が公園のようになっており、歩けるようになっています。
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プンタ要塞だったと思います。
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奥に見えるのがモロ要塞。
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マレコン通り。右端の堤防に座ってくつろいだりするそうです。
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建物の色が途中で変わっています。
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昼くらいに、ハバナからバラデロに向かいます。
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途中でトイレ休憩。
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パイナップルのお酒。最初は、甘くて美味しかったのですが、ちゃんと混ぜてなかったため、下の方がほぼお酒の味になり、全部は飲めませんでした。
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多分、ユムリ渓谷にかかるバクナヤグア橋だったと思います。車内からの景色ですが、とても雄大でした。
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バラデロの入り口にこのような看板がありました。
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泊まったホテル。メリアラスアメリカス。
案内してくれたガイドさんは、ホテル着いて帰ってしまい、自分でチェックインの手続きをしたのですが、そのガイドさんがホテルのバウチャーを渡してくれなかったため、ホテルの方と揉めて、1時間くらいチェックインできませんでした。 -
ホテルのプール。
ホテルは、オールインクルーシブスタイルで、食事や飲み物は基本すべてホテルの料金の含まれているものでした。レストランもブッフェスタイルのものと、イタリアンなどのレストランもあります。ブッフェ以外のレストランは予約が必須で、自分が行ったときは、既に予約がいっぱいで取れませんでした。
ただ、ブッフェのレストランでも味は美味しかったです(ウサギの肉なと変わったものもありました)。写真は取り忘れました・・・。 -
せっかく天気が良かったので、チェックインが遅く夕方近くなってましたが。ビーチで少しのんびりしました。海に入ってみたら、日差しが弱く、寒かったです。
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雀みたいな鳥が近くまで寄ってきてくれました。
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ホテルの入り口。部屋からの景色。
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バラデロ二日目の朝。ホテルの部屋から、日の出をみることができました。バラデロは細長い半島のため、北も南も海が見えます。北のビーチの方が、海が綺麗に見えます。
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ここでもなぜかハネムーン使用でした。
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2泊3日で泊まった内、初日以外天気が悪く、綺麗な海を堪能することはできなかったのですが、その分、ホテル内でくつろいだり、このようにホテル内ではいろんなイベントがあり、楽しむことはできました。
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このホテルもクリスマス仕様でした。
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チェックアウトする前にホテル内のカフェでハンバーガーを食べました。肉肉しくて美味しかったので、もし行く機会があったら食べてください。
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また、ハバナに戻り、サン・ホセ民芸品市場に向かいます。
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市場の中には、民芸品やアート作品がいっぱい置いてました。記念にクラッシックカーが描かれた小さい絵を買って帰りました。
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市場の周りは海に囲まれています。
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夕暮れのハバナ。
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キューバ最後の夕食は、『Mas Havana』に行きました。
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外観も内観もおしゃれで綺麗です。
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2階席に案内されました。
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カクテルを頼みました。普通に美味しいです。
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チップスとサルサ。パクパク食べてしまいます。
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スープ。味は忘れましたが、これも美味しかったと思います。
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牛肉だったと思います。これも普通に美味しいです。
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シーフードパエリア。自分はかなり美味しかったと思ったのですが、奥さんは少ししょっぱかったようです。
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夕食後のオビスポ通り。キューバ最後の夜なので、かみしめながら歩きました。
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最終日は深夜にチェックアウト。
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キューバの空港。お土産屋と飲食店が少しあります。
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帰りもトロント経由で帰りました。この日、トロントで乗り継ぎの際、エアカナダの方が『happy birthday』のフリップ持っており、奥さんが誕生日だったため、お祝いしてくれました。メープルシロップのプレゼントもいただき、考えてもなかったので、喜んでいました。
今回も大満足の旅となりました。
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