女二人マルタ島ドタバタ旅行記⑤

2018/06/19 - 2019/06/19

1980年にロビン・ウィリアムズ主演の映画「ポパイ」のロケ地ポパイヴィレッジにやってきました。

3流テーマパーク感がすさまじく、ある意味めちゃくちゃ楽しめました。

エリア その他の観光地(マルタ)

13：13（メモが細かい）着いたど！

バス停メリッハベイ（Ghadira）から101番のバスに乗り換え終点Popeyeで下車します。

ポパイビレッジ テーマパーク・動物園・水族館・植物園

バス停の目の前が受付用の小屋になっています。

受付を通り過ぎると、こんな景色が！

坂を下ると目の前は海！

子どもが遊べるスペースもあります。

何と美しい色の海でしょう。

これぞ地中海の青～！

右手を見ると早速こんな街並みが。

ちょっとカッコつけて写真を撮ってみたり。

うわあ、ディズニーランドみたい！


…と思ったのは遠目から見たから。

DANGERの看板がいたるところにあります。

オシャレかと思ったらそうではなくて、老朽化により立ち入りが出来ないところが増えたせい。

「入らないで」と「触らないで」の看板も超多い。


けれど、英語だからかそれさえ映画のセットの一部に見えます。

この廃れた、いやシャビーな感じがそれはそれで味なのかも。

建物は可愛いけれど、入れないところも半分ほど。

ショーの時間です。

昔はショートシネマが見られたらしいですが、今は外からのぞくだけ。


ポパイの映画が見られたのかな？

いつまで開園してるのかしら…

友人と、今回を逃したら一生来られなかったかもねと話しつつ。
（それほどどこもかしこも古い）

だってこの人のいなさ！

このクオリティと何もアトラクションがないにも関わらず15?くらいの入場料とは…やるな。

ショーが始まりました。


やばいです。

全く合ってない！

音楽にも、みんなも！

ジャンプするところでサボっているキャストまでいましたよ。

逆に面白いっていう。

お店、やってたらかわいかったのになぁ。

狭いので、20分もあれば回りきれてしまいます。


写真左の崖から写真を撮ると、ポパイ村全体が撮れるみたい。

一旦外に出ましょう。

その日のうちなら、入場の時につけてもらうリストバンドを見せれば何度でも出入りすることが出来ます。


ってことで来ました。

ちょっと曲がっちゃった。

海とのコントラストがいいね。

崖の後ろはこんな感じ。

周りにはなーんにもありません。

ショーの時間です。


エキストラを集めています。

なんと、映画に出演できるようです。

しかもその映像はDVDで買えるそう。


これは…！！

エキストラブースで15分ほど待ちましたが、人が集まらなすぎて映画撮影ならず。笑


仕方ない、帰ります。


14：30　ポパイ村を後にします。

1時間あれば十分ですが、来てよかったかな。