２０１９年５月　アメリカ５日目　その５　イエローストーンのマンモスホットスプリングス

2019/05/26 - 2019/05/26

　マンモスホットスプリングスの観光はバスで山の上に上がり、木道を歩きながらの下まで降りて行きました。
下りだから楽々です。
モクモクトと湯気が出ている場所もあります。
場所によってはもう枯れてしまった場所もありました。
　その時々で変わって行くんだな‥‥と思いました。

エリア イエローストーン国立公園周辺(アメリカ)

• 旅行の満足度: 4.0

　ビジターセンターから見たマンモスホットスプリングス。

　これからバスに乗って一方通通行の坂道を上り、上で下車をします。
その後木道を歩き駐車場までミニハイキングです。

　マンモスホットスプリングスの上の方で下車しました。

　小雨が降りそうだったので私がレインコートを着ると、上がりました。
一応途中で雨が降ってもいいようにレインコートと傘は持っておきましょう。

　現在地はマンモスホットスプリングスの上の方のメインテラスです。

展望台みたいなのが右端に見えます。

　さてミニハイキング開始。
１５時２０分出発です。

　
　地図

　アップ

現在地は真ん中の赤く書かれている場所です。
こちらの地図は山の上の方から、下の駐車場方面を見ている絵柄になります。
駐車場は左上です。

　さてハイキング。

茶色い岩肌もあります。

ちょっとだけ湯気が出ています。

　手前は湯気は出ていないような。

茶色い場所も

茶色と灰色がきちんと分かれています。

　茶色と灰色の世界

枯れた木も。

　　ちょっとアップ

　水色っぽい温泉があります。

　広範囲に温泉が枯れた場所の石灰岩。
枯れた立木結構ありますね。。

もう固まった地面って感じ。

　茶色い場所も

　茶色い場所。

　真ん中あたりに湯気が出ている場所があります。

先端に段々が見えます。
そして湯気がもくもくと。
頂上から下まで温泉が流れ落ちているとのこと。

　ちょっとアップ

あそこから段々が下の方まで続いていると思います。

　段々のちょっと下の方まで見る。

段々の下の方を見る。

途中の石灰医師の段々アップ
　
源泉に含まれる石灰成分が長い年月をかけて段々畑のように蓄積したもの。
一部お湯がたまっている場所が水色に見えます。

段々は場所によっては白いところと茶色い場所があります。。

　小さなプールみたいなのがいくつもできています。

　石灰華段丘、石灰棚と呼ばれるそうです。

　ガイドブックに、「中国の黄龍、トルコのバムッカレ、秋芳洞の百枚皿などでも見られる」と書いてありました。
わあ・・秋芳洞の百枚皿は山口県にあり私の家からも近い方ですね。
珍しいものなのですね。

　石しつこく灰棚アップ

水色です。

　枯れ木と石灰棚

ここは横幅があり湯気がもくもくと出ています。

　手前は木が枯れていて荒涼とした感じです。
　
温泉の出る量は決まっていないそうです。
どんどん形が変わるとか。

　荒涼とした場所。

　右はちょっと枯れ木が多いです。

木道の下。

この辺りは茶色いですね。
でももう湯は出ていません。

この辺りはまた茶色い場所があります。

　下にあるCANARY　SPRINGS　方面の歩道が見えます。

　今から右側に書いてある　CANARY　SPRINGS　の方に下ってみます。

見た後はまたこちらに戻って、今度は左手の　OVERLOOK　の方に向かいます。

　CANARY　SPRINGS　の方
展望台の先端に水色の温泉が見えます。

　水色の温泉アップ

（下に降りたら高さがなくなり温泉はよく見えなかったです。）

　しばらくは下ります。

穴が開いています。

かつてはここから温泉が流出していたのでしょう。

　CUPID　SPRINGS
　キューピッドという名前がついています。

　岩アップ

　CANARY　SPRINGS　

先端の温泉は残念ながらこれ以上は見えないですね。

さて引き返しましょう。

メインテラスにある　OVERLOOK展望台

ここは標高２００１ｍのようです。

この辺も荒涼とした感じ。

　もう温泉は出ていません。

平坦な感じ。

　結構広いです。

　ちょっとアップ

先の湯気が出ているところは　CANARY　SPRINGS　でしょう。

　OVERLOOK

さて今度は木道を下ります。

　下のビジターセンター、駐車場などが見えて来ました。

　ここもかつては温泉が出ていて、モクモクと湯気が出ていたのでしょうね。
ちょっと石灰棚の跡みたいなのが見られます。

　石灰は木も巻き込んでいます。

下の木道が見えます。

左手のミネルバテラスが見えます。
名前がいいですね。
こちらから見ると、平原みたいな感じ。
かつては温泉が出ていてきれいだったのかも・・・。

　階段を下りている途中。

手前は石灰がないのか緑もあります。

　枯れ木と石灰

白いので雪みたいに見えます。

　階段を下りるとテラスみたいな場所があります。

　クレオパトラテラスかな？

特にきれい・・って場所ではなかったです。

　地図がありました。

　現在地は真ん中で赤く表示してあります。

　MOUND　TERRACE　の近くです。

　MOUND　SPRING　が見えて来ました。

　白い場所と茶色い場所。

茶色い場所の地面アップ

　地面アップ

ちょっと近づきました。

最初に見た上のメインテラスの石灰の傾斜地も見えます。

　緑の場所もあります。

いろいろな色。

私もしつこく写していますね・・・・。

　地面

今後どうなっていくのでしょう。

地面

白いところとくっきり分かれています。

MOUND　SPRING

　石灰棚

　さて下に降りましょう。

手前は木が生えていますね。
枯れていないのならすごいな・・・。
生命力。

　上の方。
ここはちょっと濃い色

　振り返って　MOUND　SPRING　を見る。

　　MOUND　SPRING　を見る。

　横も

　右手は　MOUND　SPRING　
左手は枯れた石灰岩のある場所でした。

　上の固まった石灰岩を見上げる。

静と動って感じ。

　　MOUND　TERACE　

　MOUND　TERACE　

　枯れています。

　MOUND　TERACE　

なんか人か動物の顔見たい。

　MOUND　TERACE　

こちらは何かの頭と口みたいに見えます。

　地図

　現在地は赤い場所です。
ちょっと下の方まで降りて来ました。

　地図を見ると左手にジュピターテラスと書いた場所がありますね。
あちらは見に行っていません。
人が歩いて行く後をついて歩くという感じでした・・・。

　こちらは左手のミネルバ　テラスだったかな。

　ここもミネルバ　テラスだったかな。

ちょっと忘れてしまいました。

　ミネルバ　テラス

標識があるので間違いないですね。

　あんまり見たあんまり記憶がないのですが・・・。

　ちょっとアップ

こちらの奥はももう温泉は出ていません。

　下の方まで降りて来ました。

かつてここからポコポコ湯が出ていたのでしょう。

　荒涼とした感じ。

枯れ木もあります。

地図

現在地は下の道路のそばです。

　ちょっとアップ

もう下まで降りて来ました。

振り返って。
下の方は荒涼とした平原の感じ。

　Libety cap

流出物が幾重にも重なっています。
以前は温泉が噴き出ており、沈殿物によって自らの噴出口をふさいでしまったそうです。

　面白い形が出きましたね。

奥にはビジターセンターと駐車場が見えます。

左手に　Palette　spring　があるので行ってみましょう。

　Palette　spring　

きれいな白。

　茶色い岩と石灰

茶色い場所も棚田みたいな感じですね。

左側にある　黒い岩は　DEVIL’S THUMB

「悪魔の親指」っていう名前です。

この名前は後で知ったため、岩の全体の写真を撮っていませんでした。
残念・・・。
ガイドブックにも詳しく書いてないし、見学時もチラシみたいなのもないので見落としが多いです。

　Palette　spring　と　DEVIL’S THUMB　の半分

　上の方

ここも湯気がもくもくと出ています。

　下の右側の方

下の左側

白がとてもきれいです。

　説明

ここからも　DEVIL’S THUMB　が見えますが、下の方が隠れているので小さく見えますね。

　 Palette　spring　の奥の方。

Palette　spring

いろいろな色がありますね。

　さてそろそろ駐車場に向かいましょう。

地面。
植物もあるみたい。

　　右は　Libety cap
左手奥は先ほど見学した　 Palette　spring　の方。

手前にある　Libety cap　
奥の Palette　spring　には黒い　DEVIL’S THUMB　も見えますね。

　下の手前は広々とした平原。

名前はHymen　Terace かな。

　駐車場か近くからの眺め

　この辺まで来ると緑も多いです。

　山の真ん中あたりにメインテラスの灰色の傾斜地と木道も見えます。
下は最後に行った　 Palette　spring　前にある木道です。

　１６時２０分に出発。

車窓から

　こちらは　キャナリー　スプリングスあたりです。

　周りは山なのに、この場所だけいろいろな温泉や丘陵があって面白いですね。

マンモスホットスプリングスの観光を終えて、今日の宿泊地
ウエストイエローストーンに向かいます。