ケニア・サファリ旅行③ナイバシャ湖

2020/02/19 - 2020/02/26

旅行日程

①　2月19日夜　　成田空港
①　2月20日未明　カタール航空
①　2月20日昼　　ナイロビ空港
②　2月20日夜　　アンボセリ ソパ ロッジ泊
②　2月21日午前　アンボセリサファリ
③　2月21日夜　　ナイバシャ サウェラ ロッジ泊
③　2月22日朝　　ナイバシャ湖ボートサファリ
④　2月22日午後　マサイマラサファリ
④　2月22日夜　　マラ シンバ　ロッジ泊
④　2月23日　　　マサイマラサファリ
⑤　2月24日午後　ナクル湖サファリ
⑤　2月24日夜　　レイク ナクル ロッジ泊
⑥　2月25日午前　ジラフセンター
⑥　2月25日午後　ナイロビ空港発
⑥　2月26日午前　成田空港着


合計費用約35万円(/人)
ツアー会社：ファイブスター

エリア ナイバシャ(ケニア)

アンボセリからナイロビを経由しナイバシャ湖に向かう途中、大地溝帯に寄りました。写真だと分かりづらいのですが、確かにボコッと大地が長距離に渡ってずれています。

ここにマサイマラやナクル湖などの有名な国立公園があります。

サルがすぐ下にいたのか鳴き声とガサガサ揺れる木を見ました。
観光客は少なめ。

夜ナイバシャ湖のサウェラロッジに着きました。晩御飯はビュッフェ形式で、ビュッフェスタッフが気さくに話しかけてくれます。

お部屋は小さめ。ここはお部屋でもwifiが使えました。電気もお湯も問題無しです。

星空を綺麗に撮ることができました。オリオン座くらいしか知識はないけれど、綺麗な星空に心癒されます。

次の日の朝食。ビュッフェ形式でオムレツがなかなか美味しかった。朝食後すぐにボートサファリに向かいます。

ホテルからナイバシャ湖までは歩いてすぐ。いざ出発。

ナイバシャ湖 滝・河川・湖

写真の中央付近にカバが少しだけ顔を出しています。ナイバシャはカバが多いと聞いたけれど会ったのはこの一頭だけ。

朝日が昇ってきました。夜明け前の湖上ということで少し寒かったので、上着は必須。

霧も立ち込めてて綺麗でした。

ところどころに木がポツポツ経っています。ここに鳥が結構とまっていました。

湿原にいた綺麗な鳥。

観光客かと思ったら朝イチで魚を捕りに来ている漁師さん。あちこちにいました。

上空から魚を狙う鳥。漁師が捕っている魚を狙っているらしい。ガイドさんはこの鳥をガールと呼んでいました。

この子も魚を狙っています。

真っ白でクビが長い鳥。

朝日を浴びて羽根を乾かしているカワウ。水の中に潜って漁をするので翼が濡れてしまうのだそう。

クレセントアイランドに近づいてきました。クレセントアイランドは草食動物しかいないのだそう。
だから上陸してウォーキングサファリをすることができます。別途30USD必要ですが。
今回は見送ります。

ウォーターバックの雌が朝食を食べています。名前にウォーターと入ってるだけあって水に強いらしく、泳ぎが上手いのだそう。

草を食んでるシマウマ。奥にはトムソンガゼルもいます。シマウマとガゼルは結構島にいました。

キリンもいます。優雅に高い部分の草を食べています。
水辺のキリンというのも中々趣あって良いです。

クレセントアイランドを見ている間に太陽がすっかり昇りました。
ボートサファリを終え、ホテルへと戻ります。

上陸してすぐに青と黄色が綺麗なツキノワテイムクドリの朝食タイムに出会いました。カバの糞の中にいる虫を探して食べているのだそう。
パッと見の可愛さに釣り合わず、結構目つきが鋭い。

キリンもいました。

キリンとこのくらい接近できました。体感だと写真よりずっと近くに感じられました。
クレセントアイランドに上陸しなくても、ホテル敷地内でこんなに近づけるのねと感動です。

ウォーターバックの雄。島では雌しか見れなかったので、立派な角の雄をホテル敷地内で見られて感動。

しかも結構近い距離。角が怖くてこれ以上は近づけず。
来るなら来いという感じで雄はドンと構えてます。

ウォーターバックの雌。ウォーターバックは雄一頭、雌たくさんのハーレム形式だそう。雌は大きいほど群れの中で偉いと言ってました(年功序列)。
雄よりも警戒心が強く、この次の瞬間逃げました。

素敵なホテルをあとにして、待ちに待ったマサイマラへと向かいます。
周りに草原が広がる広大な一本道。
ワクワク！