2018/12/31 - 2018/12/31
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mayadaiさん
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同居する母を見送り、父も母の元に旅立ちました。最後まで二人を見届けてくれた嫁さんには、感謝の念が絶えません。感謝の意は、旅先で返すしか私には思いつかず、人生初の海外年越しの旅となりました。
3日目
今日は大晦日。バンコク市内からビーチリゾート・クラビに移動の日です。
ビーチリゾートは、バリのジンバランにて2泊体験したのみ。今回のクラビでは3泊の予定。少しは、ゆっくり出来るかと思われます。
- 旅行の満足度
- 5.0
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宿にて起床、身支度してチェックアウト。フロントの女性スタッフと記念撮影。
ゲストハウスのスタッフは、プロとゆうよりアルバイト感が強くそのユルさが、逆に好きなのです。 -
タクシーにて空港に移動、朝ごはんは到着時の昼食場所・Magic food Point にて。
フードコートスタイルなので、好きな店から好きなものを選びテーブルに持ち寄るスタイル。ヨメさんと偶然同じメニューをチョイス、豚肉とワンタンのあんかけ麺。
バツグンに旨し、タイはストリートフードが断然オススメです。 -
食後は、チェックインを済ませて空港ウロウロ。
もしかすると旅先では、この時間が一番好きかも知れません。 -
今日乗る飛行機の前で記念撮影、アジア間の移動はエアアジアが断然便利。
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ほぼ満席の機内、欧米率高し。
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サヨナラ、バンコク。
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クラビ空港着、典型的なアジアのローカル空港。
タクシー乗り場は、エリア毎に定額制。
ナカナカ便利、予約のホテルはアオナンビーチ地区なのでアオナンビーチの定額で
モチロンホテルの前まで行ってくれます。 -
アオナンビーチで予約したホテルは、Kokotel Krabi Ao nang 。
Expedia にて予約、3泊 ¥42,028 - 朝食付き。
山羊がモチーフのホテル、館内のアチコチにコノロゴマークが配されていました。 -
写真では分かりにくいですが、カーテンの向こうはベランダ。
残念ながら景色は、山側。 -
ホテルでしばし休憩、やはり海が見たいのでビーチに向かうも雨。
しばしビーチ沿いのカフェにて休憩。 -
昼食がマダなのですが時刻はもう夕刻。
ココは、ケーキのみとし早めに夕食に行くことに。
スマホでヨサゲなレストランを検索。 -
ヨサゲなレストランを見つけたのですが、海岸沿いでは無く少し離れた山側。
ココは、妥協せずトゥクトゥクを捕まえ向かうことに。 -
ビーチ沿いをトゥクトゥクで爆走。
相変わらずの小雨。 -
やって来たのは、KoDam Kitchen 。
店に着くとテーブルには reserved の札がアチコチに。
繁盛店に間違い無いみたいです。
時間が早かったことが幸いして、時間指定ながら席を作ってくれました。
マズは、ビール。ラーカルビール。 -
エビの串焼きとチキンの串焼き、ピリ辛の味付けに酸味の効いたソース。
マズイ理由が見つかりません。 -
続いてタイと言えばトムヤムクン、実は前回のバンコクの旅にて何度か口にしたのですが、どれも口に合わなかったのですがこちらのソレは絶品。
一口でトムヤムクン好きになりました。 -
最後は、パッタイ。上に乗ってる網状のモノはタマゴ。
コレ又絶品、特筆すべきはコノお店サービスが凄く心地良い。
予約も無しに訪れたのにスマートに席を用意してくれたフロントの男性、実際にテーブルにてサービスしてくれた日本語勉強中の女性、ワザワザ挨拶に来てくれたオーナーのオヤジ、非常に心地良い時間でした。 -
シメに、コーヒーを頂きタクシーをお願いしますが夕刻時の雨とゆう事でタクシーが捕まらないとの事、お店の方が送ってくれる事に。
勘定を済ませ車の用意ができたとゆう事で店を出ると待っていたのは、先ほど挨拶に来てくれたオーナーのオヤジ。オヤジの車で海岸線まで送ってもらいます。
丁寧にお礼を言いオヤジと別れ、雨の上がった海岸線をブラブラホテルに向かいます。 -
帰り道で見たガラディナー、私たちにはチョット違う感じ。
先ほどの素敵な夕食の方が、私たちにはお似合い。 -
爆音を流す車、カウントダウンの準備がアチコチで始まっています。
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ホテルに戻ると隣のマッサージ屋さんが早くも店じまいして軒先が、店のスタッフのダンスホール化してました。通り行く人達が足を止め記念撮影、モチロン私たちも釘ずけです。ニューハーフ率が高く、ダンスも達者ぞろいです。
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ダンスを楽しく見ていたらビーチの上空に何やら気球らしきものが・・・。
コレは行くしかありません。結局ホテル入り口まで来ているのに中に入らずビーチに
Uターン。 -
ビーチに到着すると沢山の人、皆さんが手にする気球は一度はテレビで見たことあるヤツ。
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周りを見渡すと少年が気球を売っています。値段を聞くと一つ100バーツ。
一つ購入しヨメさんに渡します。 -
ここ数年で私の両親、ヨメさんのお母さんと立て続けに見送って来た私たちには、登って行く気球には、感慨深いものが有りました。多分この夜見た気球の登って行く姿を忘れる事は、無いでしょう。
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感慨にふけっていても、小腹は空くものです。喉も渇いたのでビーチ沿いの適当な店に入ります。マズは、お決まりローカルビールです。
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お供は、タイ風オムレツと焼き飯。お味の方は、予想通りのビーチ沿いらしいハズレなお味。決してマズイ訳ではなく、特別美味しく無いだけです。
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夜食を終えホテルに戻る途中ビーチの方に花火が上がるのが見えます。
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ホテルに戻ると隣のマッサージ屋さん、まだまだ盛り上がっています。
きっと朝まで続くのでしょう。夜食のお陰で、満腹の私たちは早めに就寝する事にします。
つづく・・・
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