2018/03/17 - 2018/03/25
373位(同エリア470件中)
あねもねさん
カナダとついでに行ってみたかったニューヨークに行ってきました。
1日目→成田からバンクーバー。
2日目→バンクーバーからイエローナイフへ(トランジット4時間)
3日目→イエローナイフ終日
4日目→イエローナイフ終日
5日目→イエローナイフからエドモントン経由でトロントへ移動のちナイアガラへ。
6日目→ナイアガラ終日
7日目→ナイアガラからトロントへ移動し、ニューヨークへ。
8日目→ニューヨーク終日
9日目→ニューヨークからトロント経由し羽田へ帰国。
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 1.5
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 2.5
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 30万円 - 50万円
- 交通手段
- タクシー
-
オーロラの動きはネットでチェックできます。10段階評価で自分が行く日は非常に評価が高く期待が高まる……
なお天気予報は毎日曇り表記ですが大体晴れたのであてにならず。イエローナイフの天気予報は見るだけ無駄。 -
エアカナダで成田空港からバンクーバーへ。
成田は今日も沢山飛行機が飛んでいる。 -
機内乗り込み。かもめツアーでの旅行のくせにDeNAトラベルのキャラクターである「でーな」さんをお供に連れる。のちにこの子はニューヨークで盗難される。
機内はエコノミーのため広くはない。バンクーバーまでは9時間。 -
機内食は2回。
あとは軽食が1回。
爆睡したおかげで機内食1回のがす……起こしてくれよ…… -
バンクーバー着。ここから4時間のトランジット。長いのでソファに横になって仮眠。
勝手に入国してカフェに行こうとしたけれど、それは許されないと言われ断念。することがないです。バンクーバー国際空港 (YVR) 空港
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小腹が減ったのでカットフルーツを食べました。
めっちゃ固い。これで7カナダドル(大体500円前後)は納得がいかないと個人的に思っている…バンクーバー国際空港 (YVR) 空港
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そこから飛行機に搭乗。イレローナイフへ。この直行便とれたのは結構ラッキー。
運が悪いとバンクーバー→カルガリー→イエローナイフなので。
フライト時間は2時間30分~3時間。
イエローナイフに近づくにつれて外は銀世界。 -
しまいには窓も凍る。
窓際の人はかなり冷えるので、特に温かい靴下必須。足元がかなり冷えます。
おすすめはmont-bellの靴下。一足2500円くらいしたけど、足元寒さ知らずだった。それに靴に仕込むホッカイロで足の平和は守れます。 -
イエローナイフ到着。
小さい空港のくせに大混雑。荷物が出るまでに軽く30分~45分はかかります。しかも狭い。イエローナイフ空港 (YZF) 空港
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コンベアーの前にはシロクマと逃げるアザラシの剥製。
この写真では躍動感が伝わらないのが何とも言えない。
白くまの剥製はイエローナイフの至る所にあるので、ここで感動して最後は「ああ、ここにもあるのか」状態。イエローナイフ空港 (YZF) 空港
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チェックインカウンターが小さい。ここが大混雑したときを想像したくない。
イエローナイフ空港 (YZF) 空港
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今回宿泊するザ エクスプローラーホテル。
かなり大きいホテル。ザ エクスプロ-ラー ホテル ホテル
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ロビーにいたことにびっくり。
これも躍動感が伝わらないけど、2m以上はありました。ザ エクスプロ-ラー ホテル ホテル
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部屋の中はかなり綺麗。ベッドは大きい。
90Lサイズのトランクを二つ広げても余裕の広さ。ザ エクスプロ-ラー ホテル ホテル
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準備完了。
更にこれに手袋が二つ。一つは薄手。もう一つは鍋掴みみたいな厚い奴。 -
外は快晴。
天気予報はあてにならない。
時間になり移動。今回私が利用したのはオーロラヴィレッジという現地ツアー。他にも日本人を対象にしているツアーは2つほどあるらしいです。少数で移動する物や、一区画を街のようにしてゆったりすごしながら鑑賞できるところなど様々。
オーロラヴィレッジは文字通りテントあり、お土産屋あり、トイレあり、長時間過ごすための椅子のレンタルができるなど、オーロラのために作られた街のようなところ。
多分ツアー会社の中で最大大手。
バスからの移動中もオーロラを観測し、テンションが上がる。
到着後、施設利用の説明があるため話を聞き、まずはティーピーと言うテントに向かうことに。 -
パッと見は小さいが、中に人が20人近くは余裕で入る。
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暖炉があったり、お湯が合ったり、中はかなり暖かく快適。
ゴミ箱もあるので、飲食の持ち込み自由。各自持ち込み。
ココアとかお茶のポットも置いている。
オーロラ出るまで張り込みしたくない人たちはここで待機していれば、オーロラが出たときに係員が呼びに来てくれる新設設計。
でも私は張りこみました。 -
端っこにうつってるけど、テーブルとイスもある。
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外に出て現れているオーロラに感動。これを見るために来たんだ。
オーロラ撮影はシャッター速度とISOを調整できるカメラが必須なので、ミラーレス以上のカメラを持っている観光客がほとんど。中にはプロが使うようなガチカメラもちらほら。三脚も必須。
この日は外気温マイナス8度とイエローナイフにしてはかなり暖かい。しかも風も吹いていないので絶好の観測日和。専用防寒着のおかげで寒さ知らず。 -
ティーピーと一緒に。
この時はまだあまりオーロラは出ていない。 -
頑張ればあまの川だってとれちゃう。ティーピーがもはや発光物になっているけど……
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待機していると少しずつオーロラに変化が。
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上が赤くなってきた。
今まではぼんやりだったのに、カーテン上のオーロラに変わり、数も多くなってきた。
オーロラは太陽からのプラズマ電子が上空の酸素や窒素とぶつかったもので、赤、緑、ピンクがあります。赤とピンクは個人的にはレアだと思う。
すごいねって言いながら友人と写真を撮っていると。 -
え、なんだ!?オーロラがめっちゃ動き出した!!
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先ほどまでとまるで違う姿に唖然。
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なにこれすごい。
辺り一面が覆いつくされて、肉眼でヒラヒラしているのがわかるレベルに。 -
初日から大当たりのオーロラに一同歓喜。
オーロラヴィレッジはアイスレイクという開けた場所でとる人が多いけど、他にも丘が5つあり、そのうち2つが有料、3つが開放されています。
いろんな場所で撮ってみるのもいいかも。 -
赤いオーロラを見るとテンションが上がる。
隣にいたおじさんも数日間張り込んでいるらしく、当たりが来てよかったと喜んでいた。 -
ティーピーの上空も先ほどまでと全然違う…
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写真もある程度撮れて満足してティーピーに戻り、カップ麺をほうばる。
外は寒くて中は温かいのでレンズの結露に注意。きちんと結露に気を付けてください。 -
最後に写真の撮り方は人それぞれ。
皆好きなように加工しているようです。手っ取り早いのはホワイトバランスをいじること。青っぽくしたいなら白熱電球、赤や黄緑系の色を強くしたいなら太陽光、など。
これはノーマル -
白熱電球
-
太陽光
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