2018/03/15 - 2018/03/23
481位(同エリア945件中)
あねもねさん
カナダとついでに行ってみたかったニューヨークに行ってまいります。
1日目→成田からバンクーバー。
2日目→バンクーバーからイエローナイフへ(トランジット4時間)
3日目→イエローナイフ終日
4日目→イエローナイフ終日
5日目→イエローナイフからエドモントン経由でトロントへ移動のちナイアガラへ。
6日目→ナイアガラ終日
7日目→ナイアガラからトロントへ移動し、ニューヨークへ。
8日目→ニューヨーク終日
9日目→ニューヨークからトロント経由し羽田へ帰国。
1~2日目→https://4travel.jp/travelogue/11618515
3~4日目→https://4travel.jp/travelogue/11618530
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 3.5
- ホテル
- 4.0
PR
-
この日はトロントへ移動の日。飛行機が朝早い便だったためオーロラ鑑賞から戻って2時間くらいしか眠れず、朝4時に起床。
外は勿論真っ暗。空港に向かいます。運が良ければ飛行機からオーロラが見えるらしい。それを期待する。 -
早朝の便のため空港はそんなに混んでなく比較的スムーズ。まずはエドモントン行きのチケットをもらい、荷物を預ける。
小さい空港なのでお土産店や時間を潰すところもなく、WiFi使ってゲームするしかすることがない。イエローナイフ空港 (YZF) 空港
-
飛行機はダイレクト搭乗。それにしても飛行機小さい……イエローナイフからエドモントンて需要があまりないのだろうか。
-
窓際の席のため夜景ゲット。しかしオーロラは残念だが見れず。エドモントンへは2時間のフライト。オーロラも出てないし寝るしかない。
-
目が覚めたら到着していた。
写真からは分かりにくいけど、エドモントンはすごく吹雪いている。日本なら間違いなく欠航になっているレベル。
だけど雪になれている地域は強い。定刻に問題なく飛びました。 -
エドモントンは比較的大きな空港でお店が色々ある。ここで3時間のトランジット。
しかしお土産屋見るのも限界があり、暇。そしてゲームタイム突入。
カナダに行った人ならみんな知ってるティムホートンはここにはない。エドモントン国際空港 (YEG) 空港
-
飛行機たくさん飛んでいる。
なにがすごいかって、あの吹雪でほとんどのフライトが定刻通りに進んでいるということ。
自分たちの飛行機も問題なく定刻通りに離陸し3時間30分のフライト。1日が移動で終わる奴。 -
トロントのピアソン空港に無事到着。
ここからナイアガラの滝がある場所はさらに車で2時間程度かかるため、送迎を用意。合流して車に乗り込む。
朝4時に起床して、ナイアガラに到着が18時過ぎと言う鬼畜コース。トロント ピアソン国際空港 (YYZ) 空港
-
トロントは雪は降っておらず、天気が良さそうでよかった。
実はトロントは2回目だけど、2回ともナイアガラの滝にいっているので、いつかトロント市街地も行きたい。
空港前は車線が12車線もあると言う驚異のロード。左折とか右折するの大変だろうな。 -
2時間の運転でナイアガラに到着。
ホテルはクラウンプラザホテル。確か四つ星?マリリンモンローも宿泊したことのある由緒あるホテル。滝が見える部屋と見えない部屋があり、今回は見える部屋。クラウン プラザ ホテル ナイアガラ フォールズ フォールズ ビュー ホテル
-
ロビーのシャンデリアが有名らしい。
ちなみにマリリンモンローが宿泊したのは8階らしく、8階に行けば当時の写真とかもあるらしい。クラウン プラザ ホテル ナイアガラ フォールズ フォールズ ビュー ホテル
-
部屋はこんな感じ。トランクを開くと上を飛び越えないと離合が難しい。
部屋自体は綺麗だし水もボトル1本もらえる。けどポットがないため、必要な人は持って行った方がいいかも。クラウン プラザ ホテル ナイアガラ フォールズ フォールズ ビュー ホテル
-
ホテルからの眺めはこんな感じ。滝だけならもうちょっとしっかり見ることができる。
左側の道路はアメリカの国境に繋がる道路で、50セントか25セント支払えば通行させてくれる。一回行ったことがあるので今回は見送り。
アメリカ側のナイアガラの滝は見所ないので見る価値もそんななし。ただリスは多い。 -
お腹が減ったのでとりあえずご飯を食べてから望む。
レストランとかは行かずにカップ麺で腹ごしらえ。 -
食べ終わった後は市街地散策。
といってもナイアガラの滝の前は小さなラスベガスのよう。家事のあり、遊園地あり、お化け屋敷ありと小さい子も楽しい場所。夜はやけできらきらしているけど、昼の閑散具合がすさまじい。
あと3月のナイアガラの滝、すごく寒い。-10°とからしい。専用のダウン化してくれてたからイエローナイフでは寒さ知らずだったけど、こっちのほうが遥かに寒い。 -
温まりたいのでティムホートンのコーヒーを。
ここはカナダを中心に展開しているファストコーヒー店。アメリカのスタバ、カナダのティムホートン。
ただ値段がこちらの方が安く3カナダドル以下の値段でコーヒーを頂ける。日本円で250円前後。美味しいしコスパがかなり良い。
キャラメルマキアートは甘すぎずスタバのが飲める人なら問題ないレベルの甘さで美味しい。ティム ホートンズ (ナイアガラパークウェイ店) カフェ
-
あと、余裕があるのなら是非ともこの観覧車も笑い
この観覧車、かなりぶん回してくれる。日本の観覧車みたいにゆっくり回ることを想像していたらあまりのスピードにびっくりする。人が乗り込むためにいちいち機械を止めないと乗れないレベルでぶん回される。人によっては立っていられない速さ。
周回数も3~5とばらつきがあり、3周で降ろされたらどんまい、5周ならラッキー。自分は間の4周。その間に2回止められて5分程度待ちぼうけ。
値段は結構高く確か12カナダドルくらいした気がする。
観覧車周辺は大きなお土産屋もあるので、楽しいと思います。 -
その後はナイアガラの滝に移動。ライトアップされているので撮影。
このライトアップ、お金を払えば自分でライトの色を変えられるらしく、センスが試される。真っ赤な色一食とかが長く続くと地上でブーイングが起こるので、される方は気を付けて。
5日目はこれで終了。
ホテルに戻って就寝します。
6日目はナイアガラフォールズ探索と、ナイアガラオンザレイクに行ってきます。 -
6日目おはようございます。この日はナイアガラ観光してきます。
とてもいい天気だけど、この日もすさまじく寒い。
早朝だけど、マイナス9度らしい。多感温度的には今回の旅行で一番しんどい。
早速ガイドと合流し、まずはナイアガラの滝を真横で見れるテーブルロックへ。 -
真横で見る滝は迫力満点。水しぶきもまい圧巻。
しかし寒い。風も強いし轟音が響き、長時間はいられない。
水量は夏の方が多いので、この日はまだましな方。テーブル ロック 滝・河川・湖
-
テーブルロックの近辺にはお土産屋や、滝を裏から見るための通路などがあり、竿地らに向かいます。
テーブル ロック 滝・河川・湖
-
この白い粒粒は最初、氷か何かかと思ったけど、道路が凍結するのを防ぐためにまかれている塩らしい。
じゃりじゃり言って面白い。 -
滝の裏に行くためにはこのお土産屋から行く必要があります。
お土産屋も入っていて大きい建物。テーブル ロック 滝・河川・湖
-
滝の裏に行くにはチケットが必要なため、購入しいざ。
エレベーターを降りて通路を歩くと、爆音が響き渡る。
実際の滝の裏は迫力はあるけれど、小さな穴から見るだけなのでひたすら水が落ちているのを見るだけで正直想像していたのとは違う。
側面から見る滝の方が迫力あり。テーブル ロック 滝・河川・湖
-
ぎりぎりまで滝に近づける側面。
水しぶきと風が強いので夏はお勧めだけど、冬は長居できない。寒すぎる。テーブル ロック 滝・河川・湖
-
テーブルロック観光終わったので今からナイアガラ近辺周遊。
こういった虹が滝周辺には至る所に。
今回1日4回の虹を目撃。 -
車に乗って周遊スタート。
周辺は雪が残っていて寒そう。
カナダで問題になっているビーバーもこれだけ寒ければ活動停止するんではないだろうか…… -
ゴルフ場も雪が残っていて現在は使われていない。
ナイアガラは場所がないせいか、ゴルフ場の利用料が馬鹿高いらしく、大体の現地の人は安い郊外にいくんだとか。
噂では1回利用料が7000円くらいかかるんだとか。 -
ワールプール国立公園に到着。
ここは一番の激流らしい。魚もいるらしく、釣りをしている人も。
ナイアガラは滝だけど氷河の水に塩分が入っていて、魚が生息しているらしく、チョウザメとかがいるとかなんとか。海の魚をゲットできると言うことなのだろうか?
目の前のワイヤーは対岸とつながっており、ロープウェイもあるらしい。 -
ナイアガラの花時計。一応ナイアガラでは有名なモニュメント。
この花時計、毎年デザインが変わり公募によって決められる。この年は150周年だったため、豪華にしたいと言う市民の声を裏切ってこれが採用されたことにナイアガラ市民の不満は相当なものだったらしい。 -
ここは国立の農業高校でカナダ全土の憧れの高校の1つらしい。生徒は毎年12人しかとらず応募者は毎年2000人超。競争倍率は宝塚をはるかに超える。しかも高校だけど実務経験ありとか入学資格に必要なものが結構あるらしくほぼほぼが社会人入学者らしい。
卒業後はエリートコースがお約束されている。 -
周辺をドライブし終え、滝周辺に帰還。
今からナイアガラの滝のビデオを見るためにアイマックス劇場へ。
こういうツアーは夏の間は霧の乙女号と言う船に乗って滝につっこむツアーが人気だが、冬は営業していないので映画を見させられるらしい。
映画は45分ほどあり、まずは滝周辺に住んでいた原住民の女性が滝の精霊となるために投身自殺的なものを行うとか、水源をめぐってアメリカやイギリスとの戦争や、この滝で起こった事故や奇跡的に生還した話、度胸試しに飛んだ人たちの話など色々。絶対寝そうと思ったけど、案外頑張って起きて見れた。
親切な日本語字幕対応。アイマックス劇場ナイアガラ フォールズ 劇場・ホール・ショー
-
映画を見終わった後は昼ご飯を食べるためにヒルトンホテルのバイキングへ。
色んな種類があって美味しい。
ここからナイアガラの滝を眺められるので、おすすめ。ヒルトン ナイアガラ フォールズ フォールズビュー ホテル アンド スイーツ ホテル
-
午後からはナイアガラオンザレイクに移動。
長野に軽井沢がここをモデルに街づくりをしているらしい。
とても綺麗でお土産屋が沢山並んでいるけれど、繁盛期は夏のため冬は閑散としている。閉まっているお店も多い。
これはシンボルの時計塔。
行くなら夏がおすすめ。冬は行ってもすることがない。ナイアガラ オン ザ レイク 観光案内所 散歩・街歩き
-
夏は人でごった返していたが、冬は閑散としている。歩きやすいけど……景色だけの写真を撮りたい人にはいいのか?
-
ナイアガラオンザレイクの海に移動。
-
流木が凍っていることで、この寒さを体感していただきたい。
-
海の向こうにはトロントの街並み。
-
その後移動して、アイスワインを購入しにワイナリーへ。
一面ブドウの木。 -
ワイナリー到着。試飲もさせてくれる。
5本買うと1本おまけでついてくる。
アイスワインは日本で買うと本当に高額だけど、こちらで買うと1本3000円未満で購入できるためお勧め。正直メープル製品よりもはるかに喜ばれる。 -
ナイアガラオンザレイクから帰還。ナイアガラの滝に二重の虹がかかっている。
その後ホテルで解散。 -
ホテルに戻り、ナイアガラの滝の写真を撮りに行く。そう言えば、日中に全部が入った写真撮ってなかったなと。
ナイアガラの滝 (カナダ滝) 滝・河川・湖
-
日中は静かな街も日が暮れるにつれて賑やかになってくる。
-
ナイアガラの滝周辺の公園には野生のリスが沢山。
結構近づいても逃げない人なれしたのもいる。 -
小腹が空いたのでみんな大好きティムホートンでサンドイッチとコーヒー購入。
美味しい。ティム ホートンズ (ナイアガラパークウェイ店) カフェ
-
観覧車にライド。
夜景は中々のもの。 -
しかしやはりぶん回されるからうまく写真はとれない。
またヒルトンホテルにはカジノも入っているので、カジノにもいってきました。結果はギリ勝ちました(笑)
ナイアガラの滝はこれで終了。
明日はニューヨークに移動します。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
この旅行で行ったグルメ・レストラン
ナイアガラ・フォールズ(カナダ) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
47