アンコールワット・行ってみたかった・その１

2017/04/27 - 2017/05/01

ＣＯＶＩＤ－１９で自粛の中、過去旅を振り返ります。

２０１７年ＧＷ　１１連休でカンボジアとタイに行ってきました。

バンコク前泊からのシェムリアップ３泊

チャン島３泊、バンコク３泊

エリア シェムリアップ(カンボジア)

• 旅行の満足度: 5.0

夜バンコクに着いてそのままドウェラスワナブミホテル泊
トランジットに特化していて空港までの送迎付き、フロントもスムーズ
ホテルの周囲はお店とかはなく閑散としている。
古いけど部屋は広くてキッチン付き。お手頃価格。
寝るだけなのでモテアマシ気味

ドゥエラ スワンナプーム ホテル ホテル

朝のバンコクエアウェイズでいよいよシェムリアップへ

田園風景を眼下にしっかり機内食

シェムリアップに到着。歩いて空港ビルまで移動
初めてで不安だった観光ビザも人が少なく一番に申請できてほどなく発給

順調すぎたのかホテルの迎えのトゥクトゥクを３０分以上待つことに。
ドライバーはさりげなく今後の予定とかを訊いてきてトゥクトゥクの予約をせまってくる。とりあえず保留にしたが結局全部お願いした。

シェムリアップ国際空港 (REP) 空港

まずは宿泊先ザ シクロ ダンコール ブティック ホテルへ
ダウンタウンからは少し離れているけど落ち着いたイイ雰囲気
荷物を預けて無料の自転車を借りて街へ

ザ シクロ ダンコール ブティック ホテル ホテル

超有名店アンコールクッキーはすぐ近く。

日本語ＯＫのクロマーツアーズで翌日のプレアヴィヒア・ベンメリア１日ツアーを申し込んだ。
コチャーン行のバスの情報もゲット

その後チャリでダウンタウンの方へ行ったが強烈な暑さでお目当てのレストランも見つからず、熱中症気味でホテルへ逃げかえる

アンコールクッキーショップ お土産店

昼食にポークチャーハン
このホテルのレストランは雰囲気もいいし、美味しい

ブティックを謳っているだけあってバスローブとかもおしゃれ
これは安い方の部屋で朝起きたらドアの下にナメクジがいたので驚いた

部屋でしばし休憩して、トゥクトゥクで夕陽スポットへ
途中アンコールワットの３日間チケットを購入
お値段に見合った顔写真付きのりっぱなチケット
そして新しくて広大なチケット売り場だった

遺跡群の中は緑が多くてトゥクトゥクは快適
広いし暑いので自転車はキツそう

プノンバケンは丘の麓から歩く
民族音楽を奏でる一団が歓迎

ゆるい坂を登りながらの遺跡たち
タイにも似たようなものがあるけど本場のクメール様式は規模が違う

プノン バケン 山・渓谷

そして頂上付近の行列
夕陽は混むから早めにと言ってたドライバーのおっしゃるとおりだった
並ぶのが苦痛で周りを見学してたら列はこの倍以上に膨れ上がった
とその時なにやら怪しい雲が・・・
スコールとなり夕陽を諦めて帰る人続出

ほどなく雨もあがり上に登ることができた
ラッキー

なかなか良き眺め

戻ってあたりを散策してると再び歩けないほどの激しいスコール
リージェントホテルに避難してアモックを食す
お客もなくえらく待たされてでてきた・・・
丁寧な仕事だけど私には薄味だった
ビショビショの道を歩いて就寝

翌朝、宿は朝食付き
今日は鶏粥セットをチョイス。ビュッフェの日もあった。

８：３０にワンボックスのお迎えが来た
総勢６名のツアーでまずはベンメリアへ
ジャングルの中の崩れかけた遺跡にテンションあがる

がれきのところも歩く順路があってガイドさんが効率よく先導してくれた
苔むす静かな遺跡に"もののあはれ"を堪能

ベンメリア 森林・ジャングル

ガイドの方、iPhoneのカメラワークが抜群

途中２ヶ所小さな遺跡で降りて説明を受けたがうろ覚え
ガイドの方は日本の何時代の頃などとわかり易い説明だった
勉強不足ですみません・・・

コーケー遺跡到着
上に登れる

コーケー遺跡群 史跡・遺跡

上からの眺め
ほんとに周りはうっそうとしているジャングルだ

そしてお昼休憩
地元食材を使ったクメール特製弁当が配られた
カンボジア人と日本人のご夫婦が作っているそうだ

そして一番行きたかったプレアヴィヒアへ
遠くて自力では難しそうだったのでこのツアーに参加したのだ

麓のチケット売り場からはこの車を満員にしてピストン輸送方式

車を降りると雨が・・・滑りながらもう少し登る

この階段を上がって

プレアヴィヒア寺院 寺院・教会

天空の古代遺跡といわれている世界遺産
アンコールワット以前からあるそうだ

向こうはタイ
国境を巡って最近までいろいろあったようだ

シェムリアップのダウンタウンに戻ってツアーは解散
ぶらぶらして入りやすそうなこの店で肉料理
リトルクメールカフェ・・・ソースが美味しかった