1973/05/31 - 1973/07/18
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olive kenjiさん
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モロッコからマドリッド、パリ経由で前回大雪で行けなかったスイスのユングラヨッホに向かいました。青天の下スキーをしたら紫外線で凄い顔になりパリに帰ってリオンのニコルと再会。キャー恐いとびっくりされる。
別れた後パリの安宿に泊まっていたのだが、突然ホテルを追い出され、困って野宿をしたら今度は鞄を盗まれ、呆然としていたら、日本人留学生に助けられ彼の部屋の居候し、ルマンのレースまで行くチャンスを頂く。これこそ災いが福に転じるでしょうか。
留学生からは懇々と私のフーテン旅行をおやめなさいと説教され、ここで1年間旅行をするのを断念、半年で帰ることを決心する。
その後英国に渡り、南西海岸のトーキーという街でホームステイしながら短期英語学校に通いました。どのようにして学校に入学したのか未だに思い出せません。
※ カメラは盗まれましたので、フランスでの写真がほとんど残っていません。他の写真で代用させて頂きました。
英国からはコダックのカメラを購入して写しています。クソ安かったので写真が鮮明でありません。ごめんなさい。
① 横浜ーナホトカーモスクワーフインランドースエーデンー
デンマークードイツースイスー南フランスーモナコ
② イタリアーシチリア島ースペインーモロッコ
今回はここ③ スペインースイスーパリー英国南西海岸トーキ
④ ギリシャートルコー色々あってータイー伊丹空港
約50年前のお話ですので、地名日程間違っていたらお許し下さい
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- ホテル
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- ショッピング
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 50万円 - 100万円
- 交通手段
- 鉄道
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
モロッコからまたジブラルタル海峡を渡り、夜行列車でマドリッド経由パリへ行き、前回大雪で行けなかったスイスのグリンデルワルトへ行きました。
ユングラヨッホにも昇り、観光客用小ゲレンデでスキーを楽しんだのですが、紫外線で後程大変なことになりました。
またあまりにも景色が美しいので、ここでアルバイトでもするかとホテルでの働き口を求めたのですが、全てNoとの返事。働くのは諦めました。
写真はパンフレットから。こんな所で働きたくなりますよね。 -
パリへ帰ると、以前リヨンの家に訪問したニコルがパリまで迎えに来てくれていました。私を心配してくれていたんでしょうね。
会った瞬間、喜びと同時にその顔どうしたのと気持ち悪がられる。 紫外線で顔がナイフで切り切られたかのようにギザギザになっていました。約2週間後位に普通の顔に戻りました。
写真は前に会った時の写真だから、まともな顔
優しかったニコルまた会いたい! -
彼女と別れた後、安ホテルに3泊予約し泊まったのですが、翌朝主人が犬を連れて来て即出て行けと怒鳴るのです。
私が久しぶりのシャワー付きのホテルだったので、全ての衣服を洗濯し、部屋中どころか窓の外にも干していたので、パリ景観条例に違反していると言い張るのだ。
それよりアラブ服を着た不思議な東洋人を怪しいと思ったのかもしれません。
話し合いはつきません。犬は私にキャンキャンと吠えまくりです。
私は犬にうるさいと大きく怒鳴ると、主人が上着をそっと開けるのでした。
なんと、そこにはピストルがズボンに挟めているではないですか。
私は分かった分かったすぐ出て行くと引き上げました。
ホテルは1泊しかしていないのに、なぜか前払い3泊分は没収でした。
悔しくて悔しくて仕方がなかったです。 -
ホテルを追い出されて途方にくれた私は、とある芝生の公園で英国女性2名バックパッカーが寝ようとしていたので、今夜は一緒に近くで寝ていいですかと了解をとり寝袋に入り込み熟睡しました。
バックパックを横に、ショルダーバッグは頭の上に、貴重品は肌身にと。
よほど熟睡していたのでしょうね。朝起きて見ると頭の上に置いていたショルダーバッグが消えているじゃありませんか。
隣で寝ていた女の子も一緒に探してくれましたが、とうとう発見出来ませんでした。熟睡している間に盗まれたのでしょうね。
後で知った話ですが、この辺りはあまりよくない地域で、野宿などもっての他らしいです。そんなこと事前に分かりませんよね~
お金やパスポートは大丈夫でしたが、カメラ、眼鏡、大使館への重要書類などが無くなりました。一番悔やまれるのは、この旅行で知りあった友達の住所帳でした。
来たら寄って下さいの好意も消えたのです。
写真は我が家でこの記事のために再現してみました。こんな感じで寝ていました。 -
困ったのは眼鏡がなくて見えにくいので、とりあえず眼鏡屋さんに行きました。
そこで会った日本人留学生(工学系フランス語勉強中)に事情を話すと、じゃ私の部屋に住みなさいと好意を頂く。1週間程住んだのでしょうか。その間に家主がフランス自動車部品メーカーの重役さんだったので、家族一緒にルマン24時間レースを見に行くことになりました。仕事柄ピットインにも入れる珍しきチャンスも得ました。
留学生佐々木先輩からは、こんなフーテン旅行を1年間するよりも、日本に帰って勉強をしなさいと強く何回も説教されました。
考えた末、帰国することに決心しました。
佐々木先輩のおかげで、どれだけ助かったでしょうか。有難うございました。
帰国後、大阪八尾の実家へ先輩の近況報告を伝えに行った記憶があります。
また会いたいです
佐々木 茂さん(フランス工学翻訳業をなさっていると想像する)
家主のご子息、東大文学部留学生 JEAN PIERRE LIOGIERさん(日仏関係の教授になっていると想像する) -
フランスから英国へはカレーからホーバクラフトにて渡りました。
写真はホーバクラフトの切符。カレー出港は分かるのだが、到着港が不明なり。 -
現在ホーバクラフトの運行はずーっと前から止めているそうです。
パリ―ロンドン間を行き来するのには早くて便利だったのに。
英仏トンネル開通の影響でしょうか。
郷里高松ー岡山県にもホーバクラフトが運行していましたが、やはり途中で止めました。交通機関にも時代の流れがありますね。
写真は数年前に行ったセブンシスターズ
ドーバ海峡を渡る時、この様な白い壁を見たような気がします。 -
到着したケント州の港町が哀愁があり好きだったので、数年前ドーバー海峡近くを旅した時、再訪しようと思いましたが、見つけることは出来ませんでした。
写真は良く似ていた数年前訪れたヘイスティングの街。
やはりデジタル写真は鮮明だ。 -
※ 緊急挿入写真
この記事を読んでくれた4TフォロアーのMollyさんが、同じ年に乗ったとコメントがあり、その時の写真を掲載させて頂きました。
また、寄港地がラムスゲートと分かり、感謝感激です。
ドーバーの北側だったのだ。早速PCで調べたら、やはりヘイスティングの街とよく似ていました。懐かしい~ Mollyさん有難うございました。
このようにして、会いたい人の連絡も来るのではと小さな希望が持てました。 -
ロンドンの宿はユースホステルでしたが、都会のユースは外国ビジネスマンの宿にもなっており、中近東の宿泊者なんか、朝起きるとスーツに着替えて絨毯を売りに行ってました。あまり居心地はよくなかったな。
また外国人は温泉で裸になるのが恥ずかしいというが大嘘。
洗面場でスッポンポンで歯を磨いているんだから~ -
旅行ばかりしていると疲れるので夏の一時期、英国で語学研修を申し込んだと思います。どのようにして申し込み、またどうやってお金を振り込んだのか全く思い出しません。
英国南西部の保養所トーキーという小さな街に学校があり英語を学びました。宿は民家にホームステイです。世界中から英語を学びに来ていますし、勿論日本人もいました。
ここで20日間程勉強することになりました。 -
とっても楽しい有意義な語学研修だったと思います。
沢山の友達も出来ました。
学校ではクエートからの若者も多かったですが、勉強は全然しないダメ連中でした。写真左の男性はサウジアラビアの軍人さんで真面目で気が合いました。
ストライプパンツのハンサムな日本人は京都からの大内君。面白い助平な青年でした。
また会いたいです 大内 まこと君 -
ホームステイ先は学校から歩いて20分程の緑の木々に囲まれた一軒家でした。
海外からの語学研修生も数名いて一緒に食事をします。
朝飯はボリュームあったけど、夕食は質素で一人でパブへ食べに行ってたかな。
学校までの道のりは快適で綺麗なお家や庭を見るのが楽しみでした。
写真はまったく関係ないです。こんな雰囲気再現。 -
昼からは学校はお休みだったので、沢山遊びました。
また私が先輩格だったので、後から入学した日本人が慕って来るのです。
ランチ巡りに、観光に、ミニゴルフなどいっぱい連れて行ってあげました。
この写真の乗馬は日本と違って途中で本気で疾走させるもんだから、半端じゃなかったです。 -
親日的なご夫婦と知りあいになり、遠くの観光地やゴーカートなどへ連れて行ってくれました。家には少年がいましたが、部屋中宇宙関係の写真や資料で埋め尽くされていました。両親から聞かされたのですが、学校の勉強はせず、宇宙の事しか関心がないオタクだそうです。
別れ際に、私の黒髪を記念にとハサミで切られました。キョトン
不思議な家族 宇宙人だったのでしょうか。
この写真も関係なし。 どっか行ったんだろうな。 -
研修が終了すれば皆それぞれ自分の国へ帰って行きます。
この写真のスイスの青年が、お別れに車にサインしてくれというので、侍の絵を描いて上げました。
みんな、どーしているんだろうな~
いつかトーキーに再訪して、記憶を辿って同じ場所を歩いてみたいです。
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この旅行記へのコメント (19)
-
- tabinakanotaekoさん 2021/03/13 09:58:16
- いいなあ、羨ましいなあ
- Oliveさん、
小説を一冊読めたという味わいが残る旅行記でした。青春時代にこんなアドヴェンチャラスな旅をされたなんて羨ましくて、羨ましくて。その後の人生の宝物だったでしょうね。トラブルが次々に起こり、解決しているうちに自信になり、最後にはトラブルを期待するような気持ちになられたのではないですか。
もう一本の旅行記に是非とも感想を書き残したいと思っていたのですが、メモをしなかったのでどの編だったのか見つかりません。また出合ったら感想を残します。
taeko
- olive kenjiさん からの返信 2021/03/13 12:55:01
- Re: いいなあ、羨ましいなあ
- それがですね。奇跡と言うかトラブルがまたあったのです。
半年前、日仏協会高松から私を探しているフランス人がいると連絡が有りました。なんとこの旅行記に出ていた親切なリオン在住のニコルさんでした。
おそらく、この旅行記を見た誰かが伝えたのでしょうね。
お互い、びっくりぽんで早速メールや電話で連絡を取り合いました。
約50年ぶりの再会ですから、そりゃ感激も感激です。
でもそれから毎日2~3回の長い長いメールが来るようになったのです。
私は英語解読力もないし、グーグル翻訳を使ったらなお更チンプンカン。
5日間ぐらい続いたでしょうか。私は執拗なメールにサイコ的な不安を感じるようになり、一大決心をしたのです。
私は貴女の文章が中々理解できない、再会できただけで良かったじゃないでしょうか。時々メールをすることにしましょう。と返信しました。
そうすると、突然メールは来なくなり、今も来ていません。
私の提案に腹が立ったいうか、怒り心頭になったのでしょうね。
まさかこのコメント欄をまた誰かが本人に連絡していないでしょうね。
これを知るとまた頭に来るだろうな~
という訳で,taekoさんに於かれましても、私のコメントが執拗でサイコ的恐怖を感じるならば、すぐ連絡くださいね。私はプッツンしませんから。
-
- pedaruさん 2020/05/30 05:33:35
- オリーブの名はどこから?
- olive kenjiさん おはようございます。
拝見しました。この旅行記なら、20編は書ける内容です。たくさんの経験、たくさんの無謀、面白すぎて、やめろと、説教したくなります。
大変な人をフォローしてしまいました、私のような平凡な人間が、お近づきになってよろしいのでしょうか?kenjiさんのそばにはいつもSPが付いているのではないですか?
ご自身も上着の下には拳銃を携帯電話?
olive というだけであか抜けた紳士を想像できます、pedaruなんて名は、人に踏みつけられる運命だから、紫外線でぎざぎざになった顔のようです、名前でも負けました。
ほんとうにフォローしてしまってよかったのかなー。
pedaru
- olive kenjiさん からの返信 2020/05/30 08:27:20
- RE: オリーブの名はどこから?自宅から
- 職人のpedaruさん おはようでございます。
フォローまでして下さって、またコメントまで頂き有り難く思っています。
この旅行記の思い出は、やはり盛沢山であり、強烈に心に残っております。
それに比べ、その後業界の視察団体旅行でパリにも行ったのですが記憶が無いのです。
ちゃんとエッフェル塔前で集合写真も残っているのに。よほど下らなかったのでしょうね。
ペダルさんていいネーミングです。実際自転車が趣味みたいですし(タイトルで判明)
こつこつ前進して行くところが、いかにも旅行のブログに合っています。
私のプロフィール名は失敗です。4T会員になる時、真面目な私は実名を入れなくてはいけないと思ったし、oliveなどは、ちょうど家の庭に生えていたのでとっさに付けたのかな。
名前を変えたいのですが、なんかもう面倒になってそのまま。
今度名前を変えるならば、おっがいいです。皆さん敬称にさんをつけるから、おっさんになって打ちこみ手間が省けるし、私そのままだから。
sanaboさん(私を完全に無視しているお嬢様)とのコメント返信に、パソコンが壊れてデーターが消えたとの事大変でしたね。
私は思うのですが、パソコンの具合とか、4T本体の都合により旅行記が消滅した場合どうなるんでしょうか。ほとんどの方は備忘録として旅行記を残している場合が多いと思われますので大悲劇ですよね。
紙のフォットブックとして残せないかと常々思っています。実体がある物を残したい。
また気が向いたら、コメント下さいませ。私もしたいのですが流石に連ちゃんというのは恥ずかしくて・・・この何と言うのか・・コメント出し合いの時間間隔が難しいのですよね。
そんなこと考えているのは私だけかな。
とにかく私の話は長い olive kenji
-
- ふわっくまさん 2020/05/18 12:16:17
- ニコルさんと2ショット・・
- olive kenjiさん、こんにちは。
パリで3泊分の宿代を支払ったのに、1泊で犬に吠えられ追い出され・・
止む無く野宿したところで、カバンを盗まれるといった災難に遭われたのですね。
けれどニコルさんとの2ショット写真など、とても凛々しい表情をされて・・
お若いし困難があっても、気丈に乗り切られたのだと思いました。
現地で親切にして下さった日本人留学生の佐々木さんをはじめ、温かい人との繋がりも体験されて来られたのですね。
・・まるで宝箱の宝石を、拝見した気分になりました。
ふわっくま
- olive kenjiさん からの返信 2020/05/18 14:07:22
- Re: ニコルさんと2ショット・・
- ふあっくまさんのコメントが嬉しいです。宝箱の宝石なんて。。。。
犬には負けませんでしたからね。ピストルには負けました。
ニコルは単なる友達だから2ショットでも出させますが、本命の方との2ショットは流石に出せませんね。でもどうしているんだろうニコル。老衰で死んでいないだろうな。
こんな災難の旅もあれば、ふぁっくまさんみたいに抽選で当たってオランダ旅行を得るラッキーガールもいらっしゃるのだから世の中は不公平です。
本当に皆さんに親切にされ、感謝感激でした。
コロナでめっきり家の前を通る外国人観光客が少なくなりましたが、また復帰したら、今度は私から恩をお返しします。
MayIhelp you madam~?
-
- yamayuri2001さん 2020/05/06 10:21:52
- kenjiさん、こんにちは。
- こちらの旅行記も、話題に尽きない
凄い旅行記ですね!
朝起きたら、貴重品が無くなっていた!
これは、もう絶句しますね。
それでも屈しない不屈の精神力に、脱帽です。
そんな経験が、その後の人生に生かされ
様々な困難を乗り越えてこられたのだろうと
想像いたします。
ホテルの主人とのやり取りも
映画のワンシーンのようです。
でも、自分の主張をきちんとするところが
kenjiさんらしいですね。
私なら、多分瞬殺されます(爆笑)
随所に登場する海外美女との出会いも
見逃せないポイントになっていますね。
ホバークラフトは、あの時代 夢の乗り物
と言った感じで、日本でも研究が進んでいましたが
あの後、どうなったのだろう?
実用化されませんでしたね。
kenjiさんに触発されて?
私も78年のヨーロッパ旅行記を書こうと
ロフトの中を、探しました。
しかし、その前に数々の家族写真が見つかり
思い出にいちいち立ち止まるので、
78年に行き着くのはいつのことやらです・・・
これだけエピソードがあると、
拝見していて、飽きることはありません!
今日も、感動をありがとうございます。
yamayuri2001
- olive kenjiさん からの返信 2020/05/06 12:01:45
- RE: マダムYuri、ボンジュール。
- 百合さん ボンジュールでございます。
そう!あの不屈の精神!どこへ行ったのでしょうかね。
その後の人生は、ヘタリとなり、妥協の日々、下り坂コロコロまっしぐらです。
パリのクソホテルの件は今でも腹立ちますね。
犬に負けじと私も吠えたのはあの時ぐらいですかね。黙れーうるさい!犬め!
でもピストル見せらちゃーね。
今思うに、フランスって一般人でもピストル持っていいのかな。
夜中、石でも窓にぶち投げてやろうかと復讐心に燃えたぎっていました。
ホバークラフトは高松ー岡山など日本でも走っていたのですよ。
ただ、イギリスのはでかくて、車も乗れるフエリーでした。
燃費高騰のあおりで、その後どこも消えてしまいました。
今現存するのは、日本では海上自衛隊だけです。東北大震災の時活躍しました。
そのまま浜に上陸出来るからです。←こういう話好きなので、長くなるので割愛。
ロフト探しましたか。
そーなんですよ。家族写真なんか出て来たら思い出に浸っちゃうし、手紙なんか出て来たらもうそこでストップ。前に進まないんですよね。
でも楽しみに待っていますよ。
最終章も書いていますから、よかったらコメント下さいね。
書き上げた頃は訪問者も沢山いましたが、今はさっぱりなので、寂しゅうございます。
GWで今日で終わり、私は引き続きGW突入。早くコロナ終わってもらわないと冥途の土産を探しに行けないじゃないの〜
olive kenji
>> yamayuri2001
-
- procidaさん 2020/05/03 12:39:46
- すごいですね~
- olive kenjiさんへ
楽しく読ませてもらってます。
kenjiさんの行動力に頭が下がります。
この携帯もない時代にこんな旅をしてるなんて。
朝起きたら眼鏡もなくなっていたなんて・・・
っていうかそこで寝るのがすごい。
読み返してしまいました。
ホーバークラフト・・・
一度も見たことがありません。
海の上に浮いている状態なのですね。
すごいです。
一度乗ってみたい。
50年前のヨーロッパのリアルな写真。
ん~っ。素晴らしい!
プロチダ
- olive kenjiさん からの返信 2020/05/03 14:16:08
- Re: すごいですね~
- プロチダさん コメントも返信も頂き嬉しいです。
今の携帯の時代は便利なようで、使いこなせない私は不便なところあります。
4TでもIT用語が飛びまくって何が何だかさっぱり分かりません。
フリーWi-Fi設定も自分で出来ないから、レストランなどはボーイさんが設定してくれたらここで食べてあげるわ という横着者でございました。
また、私の家の前で外国人がよく携帯で道を探していますが、目の前に私がいるんだから直接私に尋ねればと思うのですが。そうやって人と人の交流が始まって旅行って楽しくなると思うのですが古いのかな~
野宿した場所が悪かったんでしょうね。欧州の公園って芝生で広々していて見た目は綺麗ですもんね。日本のホームレスが居る寂しげな公園と違いますもんね。
But、札幌の中島公園は別格ですよ。
ホーバクラフトは今は海上自衛隊に入れば乗れます。ちょっと今から入隊は厳しいかな。
プロチダさん家族って凄く団結力あっていいですね。皆さん旅行が大好きなんだ
。旅行はその時にしか行けないし、貴重な思い出を作り、無くなりません。車なんていつでも買えるし、江戸時代はそんな物無かったんだから。
でも旅行と車二つあれば最高ですね。
ところで、以前クチコミでイタリアのあるピザ屋が今までで食べた中で最高だと書いたのですが、他の方のクチコミではボロクソに書かれていて、私の味覚って大したことないのかなと、反対にしゅんとしてしまいました。
イタリアの事は出しゃばらないでおこう olive kenji
-
- toc blancさん 2020/04/29 16:09:28
- ドーバー越え
- お久しぶりです!!
全4話、完結してしまってとっても残念です. もっと読みたいです ←お世辞ヌキ
また押し入れの奥、探してみて下さ~い!!!
どなたかのコメントのお返事に「書いているうちに、どんどん記憶が
膨れ上がって来る」とありましたが、わかります!
もう一度、旅をしているような感覚ですよね....
ドーバーからオステンドに渡ったことを思い出した
toc でした
- olive kenjiさん からの返信 2020/04/29 17:42:32
- Re: ドーバー越え サントリーニ島にも
- クルーズ大好き toc blancさん ご無沙汰しております。
旅行記読んで下さって有難うございます。
半年の旅行を4回で書きあげるのは所詮無理がありますが、ご勘弁下さいませ。あまり詳しくと書くと、タブーの箇所が徐々に表れ、もー島には居られなくなります。
高松寄港旅行記からあまり読んでいなかったみたいで、慌てて今少し読みました。オーッ サントリーニ島に行かれていたのですね。同じ空気、同じ景色を共有出来ていたのだと思うと凄く嬉しくなりました。
私が行った当時からクルーズ船寄港のメッカでしたが、眼下に停泊する豪華なクルーズ船を見ながら、いつかここへ将来の嫁さんをクルーズ船で連れて来たいなと夢見ていましたが未だ実現出来て無くて・・今の母ちゃん・・ごめんなさい。
ところでtocさんが愛用なさったダイヤモンドプリンセス号がコロナであんなことになり残念です。あの当時は船だけの出来事で、私達は傍観者の様なところがありましたけど、今はこんな状態になって。誰が想像出来たでしょうか。
早く終息して、tocさんもクルーズ再開して、私もサントリーニに行くことが出来ますように祈っています。
コロナに負けないで下さいよ olive kenji
-
- ほいみさん 2020/04/28 21:31:48
- ホバークラフト
- 遅らばせながら?、私も1977年に同じホバークラフトに乗りました。写真が残ってたので確認したら、GH2005っていう船体だったので同じヤツですね。
往きはオステンデから汽船だったのですが、帰りはホバークラフトが珍しくて乗ってみました。その日のうちにブリュッセルに着いて、野戦病院みたいなYHに泊まった記憶があります。
oliveさんの昔話には着いて行けないなぁ~・・・と思てったのに、もしかして意外と年齢が近い?
そうそう、私もヨーロッパでは何回も野宿しましたが、運良く一度も被害には会いませんでした・・・やっぱり日頃の行いの関係でしょうか?
住所録をなくしてしまったのは残念ですね。
当時の日記にあった名前をFB検索したら、二人に再会することが出来ました。
ほいみ
- olive kenjiさん からの返信 2020/04/28 22:19:14
- Re: ホバークラフト
- キャー、ほいみさんもあのホーバクラフトに乗っていたんですか。
あのお船に乗った方は、その後皆さんユニークな方になっているなというのが今日の実感です。
年齢は私が少し上かと思うので普通なら偉そうにするのですが、その後なさっていることが私よりかなり先輩格なので頭が上がりません。
そーいえば、今もそうかもしれませんが、昔安ホステルには、その地の旅行通というか情報通(大体が安い飯屋とか呑み屋)の牢名主みたいな奴がいましたけど嫌でしたね~ ほいみさんは、そういう牢名主ぐらいの実績があるのに、おくびにも出さないところが偉いというか、そこが好きです。
野宿はあれ一回で止めました。だから野宿常連のほいみさんを尊敬しています。
今まで生きていたほいみさんが不思議なくらいです。
次回は最終章です。もう旅行記は出来上がりましたけど、いつ出したら反応が大きいだろうかと思案しています。そういう姑息なスケベな事を考えている自分が嫌になります。でも出したら大反応してコメント下さいね。
どこまでも厚かましい同年代です。
-
- ドロミティさん 2020/04/28 10:28:03
- 恰好いい~~☆彡
- olive kenjiさん、おはようございます^^
ご無沙汰いたしております。
ひゃぁ~、ショーンおじさん恰好良いです☆彡
1年間休学して旅に出る勇気&行動力は素晴らしいです。
もうただただ感服しました。
冒険心に富んだ若かりし頃のショーンおじさん、本当に恰好良いです。
当時から並外れたコミュニケーション能力がおありだったのですね。
旅先での胸が温まるエピソードや思わず吹き出してしまうお話に
とても感動しました。
この旅行記がどなたかの目に触れて、お一人でも消息が分かると良いですね!
貴重な青春時代の想い出をご披露くださってありがとうございました。
「地中海が涙でいっぱいになるぐらい・・」名言です✨
コロナで旅などとても考えられなくなりましたが、今はひたすら我慢のときと
気を抜かずにステイホームですね。
どうぞお気をつけてお過ごしください。
ドロミティ
- olive kenjiさん からの返信 2020/04/28 10:59:08
- Re: 恰好いい~~☆彡有難うね
- ドロミテ愛好会ドロちゃん ホントにお久しぶり。
コロナにかかっていないかい。
私の古いカビ生えた化石気味の旅行記を読んで下さって有難うね。
写真が半分位どこか行っちゃって、自撮り写真ばかり掲載するはめになって恥ずかしい。決してナルシストじゃないからね。
なんで昔の写真ってセピア色に変色するんだ。
でも、昔の記憶ってセピア色だよね。不思議ですね。
ドロちゃんも、昔フランスに居たんだよね。
折角だから当時の写真を旅行記に仕立てたら。顔出し写真でね。可愛い~と声掛けてあげる。
ホント、旧友たちの消息が分かればいいのですが。
これ、おれの女房じゃないか!この野郎とかね。
次回は最終章です。また見て下さいね。
こんな不幸な人はいないと思う哀れな話です。
この頃は髪がフサフサだったんだ ショーンコネリー
-
- Mollyさん 2020/04/28 06:20:02
- 同じホーバークラフトに乗りました
- いやー、Oliveさん、充実した海外滞在だったんですねえ。
すばらしいです。
ところでドーバーを渡った時の
ホーバークラフトですが私が持っていた
チケットと同じです。
(どこかに探せばあるかなあ)
イギリス側はRamsgateだったと思います。
イギリス・ヴィクトリア駅からバスでラムスゲートへ。
ホーバークラフトでフランス・カレーへ。
カレーからパリ北駅という旅でした。
私のその時の紀行文は以下です。
https://4travel.jp/travelogue/10516617
「今日は8月8日。約2週間のロンドン滞在を
終えてヴィクトリア駅から
ドーバー近くのラムスゲートへ。
イギリス海峡をホバークラフトで
渡って対岸のカレーに到着。
(このホバークラフトは現在は運航されていません)」
- olive kenjiさん からの返信 2020/04/28 08:29:33
- Re: 同じホーバークラフトに乗りました
- Mollyさん コメント有難うございます。
また、今回は旅行記作成に際し、私が不得意な画像処理写真まで送って頂き、感謝しています。次回の旅行記に挿入させて頂きます。
同じホーバクラフトに、同じ年に乗っていたとは、びっくりぽんです。
不明だった到着港がラムスゲートと解明し、感謝感激です。
早速、Mollyさんの旅行記を拝見しましたが懐かしい~ それも7年前にお書きになっていたのですね。この旅行記にも訪問させて頂きます。
尚、あつかましいお願いですが、このホーバクラフトの画像をこの旅行記に載せてよろしいでしょうか。緊急挿入写真として活用したいのですが。
どこまでも、厚かましい私ですけど、許可お願いします。
では、私も1973年のMollyさんの所へタイムスリップして行きま~す。
- Mollyさん からの返信 2020/04/28 08:37:52
- Re: 同じホーバークラフトに乗りました
- どうぞ、どうぞ、使ってください。私もチケット写真を使わせていただきます。
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