2019/04/05 - 2019/04/08
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ロンリーチェンさん
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初めての西安であり、崋山を除いて一般的な観光となりました。今回は一人旅であり、郊外に出るため、現地観光は「西安金橋国際旅行社」の中国語運転手付き専用車をチャーターしました。宿泊は、1泊、2泊目にホリデイインエクスプレス西安ベルタワー、3泊目はトラベラースターレジャーホテル(西安咸陽空港内)
1日目 関空→西安咸陽国際空港→西安市内観光(鐘楼・鼓楼、回民街)
2日目 秦始皇帝陵博物館(兵馬俑坑)→陝西省歴史博物館(唐代壁画展)
3日目 崋山(?山)西峰ロープウェイ→北峰ロープウェイ
4日目 帰国
兵馬俑は大阪で見て以来十数年ぶりの再会、規模の大きさに驚かされます。陝西省歴史博物館は是非行ってください。素晴らしい展示品です。(但し、壁画展は特別興味がなければお勧めしません。個人で行った私は苦労しましたが、ツアーで行けば並ばず入場できるそうです。崋山は、泰山に続く五嶽登山になりましたが、中国らしい山容は「凄い(リーハイ)」という言葉に尽きます。
中国を旅行する場合、微信、百度翻訳、百度地図の3つのアプリを入れておくことをお勧めします。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.5
- ホテル
- 3.5
- グルメ
- 2.0
- ショッピング
- 2.0
- 交通
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 一人あたり費用
- 10万円 - 15万円
- 交通手段
- レンタカー
- 航空会社
- 四川航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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プライオリティパスで、大韓航空のラウンジでひと休み。バランタインで、出発前の一杯!
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昼過ぎ、関空も閑散時間帯です。
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関空搭乗口
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四川航空の機内。中国の航空会社の中では、最も好きな航空会社です。
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エコノミーの機内食。じゃがビーが良いですね。
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帰国時の機内食。
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残念ながら、個別のエンターテインメントはありません。
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偶々、着陸直前の撮影した「前漢の景帝(左)と皇后の陵」。
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鐘楼行きのバスチケット。25元(約400円)。案内所で教えてもらいました。
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乗り場です。かなりの行列でしたが、乗れました。終点なので安心です。
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西安钟楼智选假日酒店
Holiday Inn Express Xi‘an Bell Tower
鐘楼からも近く、夜遊びには便利です。 -
非常に狭いですが、清潔な印象の部屋です。
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IHGのメンバーカード。チェックインで示したのですが、初めて見たとフロントの女性たち。公式サイトからの予約だったのですが、アップグレード(個人的に必要)もウェルカムフルーツ(全く不要)も何もありませんでした。後で、フルーツを持っていくとフロント前でお詫びがありましたが、要らないので「フロント横のソフトドリンクが欲しい」と言うと「好きなだけどうぞ」。こちらの方が嬉しい。
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シャワールームと洗面台。コンパクトです。
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ホテルの前のコンビニ(便利店)で売っていました。若返りに買いました。
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ベッド。無駄な1台が狭くしています。
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鐘楼。ライトアップが美しいです。周囲はロータリー交差点で、地下に交差点を取り巻くように地下通路があり、鼓楼や回民街へはこの地下通路を利用します。昼は地下通路から鐘楼に行けるようです。
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地下通路図、ご参考まで。
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鐘楼入り口。
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回民街で買った麺。ベロベロ(刀削麺みたい)冷麺。あっさりした味。たしか100円ほど。まぁまぁイケます。量は少ない。
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賑やかですね。
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鼓楼近くのサンクン広場。たくさんの人が集まっています(covid19前です)。
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屋台でイカ姿焼きを売っています。海の無い陝西省で「イカ」?口に合わないと思うので買うのはやめました。
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街角の果物屋で売っていたビワ。中国でもこのレベルのものが売られるようになっています。日本のデパートで売れそうな綺麗さですが、甘みはイマイチです。
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驪山陵。応神陵も小高い丘ですが、こちらは山ですね。発掘調査が待ち遠しいです。
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いよいよ秦始皇帝陵博物馆(秦始皇兵马俑博物馆) です。運転手さんが、ホテルにお出迎え、道は良好です。華清池も寄りたいけど時間の制約で通り過ぎました。
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軍団も待ち受けています。
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戦死者もいます。生き返るのが難しそう。
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兵馬俑坑の外観。大きな上家がかかっています。
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八重桜が満開でした。中国の方は桜が好きですね。日本人以上かも?因みに私は、中国の国の花、牡丹が好きです。今年も庭に十数本花芽が上がってきました。
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始皇帝陵の全景写真です。
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戦車?
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兵馬俑が身近に見られます。
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運転手さんは日本語は通うじないけど、この店のママは日本語OK。運転手さんが連れてきたので観光客向けなのでしょう。
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そばということですが、油麺のようなもの。美味しくありません。
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昨夜のベロベロ麺の長大化した「ビャンビャン麺」。こちらは美味しい。
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陝西省歴史博物館(陕西省历史博物馆)へ向かう途中で大雁塔の横を通過。ここも時間の関係で割愛です。
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陝西省歴史博物館(陕西省历史博物馆)は無料という話もありますが、運転手さんの話では有料日と無料日があるようです(拙い中国語能力なので間違っているかもしれませんが)。この日は、土曜日、午後の配布分の無料券は配布済み。入り口の警備員は帰れという身振り。運転手さんが現地手配旅行会社の本部に問い合わせ(トップの方は日本人並みの日本語が話せます)、ここからは日本語で会話。「入り口に向かって左側にある観光案内所で「壁画展」用の切符の有無を聞いて欲しいとのこと。奥まったとこで聞くと、確かにあるが、@300元(約5,000円)。なぜ団体券なのかは謎?日本人など外国人観光客とか富裕層から絞り取るためか?市内観光は現地発着ツアーの方が安くて効率的かも?(チャーター料は、2日間で約3万円弱)
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金製品の多さが、当時の西安(咸陽・長安)の豊かさと皇帝の権力をうかがわせます。
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収蔵品は多岐にわたっています。
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シルクロードが近いことが感じられますね。
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立派な仏像が沢山展示されていますが、雑多な印象を受けました。
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壁画エリアに入るには、靴カバーを装着します。高松塚等の壁画の源ですが、高松塚の壁画が発見された当時の鮮やかな色彩を想うとがっかりします。個人的には、300元は、常設展示のための高い支出と思えます。でも、常設展に入れないなら300元は惜しくないとも思えるくらい充実した内容でした(壁画展のことではないですよ)。
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ロープウェイ乗り場。駐車場は広大です。しっかり場所を覚えておいてください。
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位置がよくわかります。
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時期によって、入園料が変化します。
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ロープウェイに向かいます。必ず切符は片道券を買いましょう。
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ロープェイの駅になります。
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切り立った山並みが続きます。
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駅の内部
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かなり高いところを運ばれます。事故ったら救出は無理かも?
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桟道ではなく、一般の登山道です。
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公園への入園料でここも見られるとのことで、華山から少し離れた道観へ。興味がないので名前も憶えていない。
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長空桟道。落ちても?
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