麒麟がくるのふるさとを訪ねて

2020/02/10 - 2020/02/10

2020年2月10日　天気　曇りのち雪
　
　桑名駅8：59→JR関西本線→9：25JR名古屋駅9：33→JR東海道線→10：06JR岐阜駅

　岐阜駅10：10→バス→10：25岐阜歴史公園「岐阜市歴史博物館」2階の岐阜大河ドラマ館を見学する

　金華山ロープウェイ駅12：00→ぎふ金華山ロープウェー→12：05頂上駅12：10→徒歩→12：20岐阜城

　岐阜城見学→12：55「頂上駅レストランで昼食」（信長どて丼）→頂上駅13：00→ロープウェー→ロープウェー登山口（買い物＋御朱印）このころ激しい雪が本格的に降るのでしばらく休憩する

　歴史公園14：22→14：22JR岐阜駅14：38→東海道本線→15：05JR名古屋駅16：14→JR関西本線→16：44桑名駅

　桑名に住んでいる息子の家から岐阜に出かけてNHK大河ドラマ館を見学し、その後岐阜城へ登り歴史を確認する旅であった。天気は良いと思っていたら、なんと岐阜駅に着いたらちらほら雪が舞う天気。今年の初雪だそうである。観光案内所で、コースを紹介してもらって岐阜バスの「ぎふ戦国きっぷ」という特別乗車券を購入した。バス代や大河ドラマ館入館料・金華山ロープウェー代金がセットになっていて便利である。
　ただ岐阜城天守閣に登ってしばらくしたら激しい雪が降り出して岐阜市内の様子がみえなくなったのは残念だった。しかし、今年の大河ドラマを見る楽しみが増えた旅となった。名古屋（桑名）と岐阜の天気の違いも感じた。

エリア 岐阜市(岐阜)

• 旅行の満足度: 4.5
• 観光: 4.5
• 交通: 4.0

• 同行者: カップル・夫婦（シニア）
• 一人あたり費用: 1万円未満
• 交通手段: 高速・路線バス JRローカル
• 旅行の手配内容: 個別手配

JR岐阜駅と駅前広場

岐阜駅前広場にある金色の「織田信長」の銅像

信長像についての説明

岐阜駅から歴史公園に向かうバスの中から見えた風景
この頃には少し雪が降り出していた

麒麟がくる岐阜大河ドラマ館の案内板

岐阜市歴史公園にある大河ドラマ館の売店

歴史公園から見た岐阜城

歴史公園にある噴水と銅像

ドラマ館の中にあるスマホを使った「なれルンです」
光秀になれる。自分顔が写される。

もっと知りたい　体験！戦国時代　楽市などの再現
ドラマ館内は写真は禁止のところが多いが、この場所は写真可

もっと知りたい体験！戦国時代のコーナー

ドラマ館内の写真可能な場所
体感　道三の館
斎藤道三の広間のセット　一緒に撮影できる

ロープウェーのりば
お土産店と中央の奥に見えるのは三重塔

金華山ロープウェーと長良川と岐阜市街地
運賃　大人（中学生以上）片道620円　往復1080円

山頂駅から歩いて上る途中にある金華山チャート

金華山チャートについての説明板

途中の松風橋付近から見た岐阜市街地と長良川
この時まではまあまあ雪もそんなに降っていなかった。

二の丸門を入ったところの左側にある「題目塚」

二の丸門を入った所で撮影ポイントの一つ
ここから左側を登って行き、帰りには右側を通ってくる。

もうすぐ岐阜城の天守閣
城の眺めが一番よく見える場所（撮影ポイント）

山上部の石垣（以前の石組が残っている）

岐阜城の天守閣への入場口
ここで入場料を払う。
入場料　大人（16歳以上）200円　年中無休

天守閣入口の前にある「岐阜城の由来」の説明

3階が信長公の間
織田信長を中心に紹介

美濃へは何度でも訪れよ！

４階　望楼の間
壮大な眺望を楽しめるがこの頃には雪が降り続いていた。

４階　望楼の間の天井画

天守閣を出たところにある御嶽神社

岐阜城資料館などを見て帰りは別の道を通る
ロープウェー頂上駅のすぐ上にある展望台レストラン
信長どて丼（８８０円）を食べる。

ロープウェーのりばは土産物店になっており、この道三が迎えてくれる。

ロープウェーのりばは岐阜公園内にある。
山内一豊と千代の婚礼の地であるという。記念碑が建っていた。

そのすぐ近くにある
「織田信長」居館跡

板垣退助像
板垣退助が暴漢に襲われた地らしい。
「板垣死すとも　自由は死なず」

JR岐阜駅　東海道線快速で名古屋駅まで向かう。
奥に見えているビルは岐阜シティタワー４３

岐阜駅を通過する貨物列車
中央の奥に薄く見えるのは「岐阜スカイウィング３７」の高いビル

岐阜駅から見た岐阜スカイウィング３７

名古屋駅で乗り換えの時間があったので駅前付近を散策したらマンホールであった。

名古屋駅前の変わった絵のマンホール

名古屋駅前のビル

JR名古屋駅前のシンボル三角形

JR名古屋駅前の高層ビル