2020/02/13 - 2020/02/13
277位(同エリア9576件中)
かっちんさん
今日は札幌市東区苗穂町にある「雪印メグミルク酪農と乳(にゅう)の歴史館」を訪れ、乳業発展の歴史を学び、牛乳工場を見学します。
北海道限定販売の乳酸菌飲料「カツゲン」生誕の地でもあり、歴史館内には「勝源神社」が設置されています。
展示物では昭和40年代に酪農家で見かけた牛乳缶など懐かしいものがあります。
苗穂駅ではJR北海道の車両基地「苗穂運転所」が目の前に見え、停車しているいろいろな車両をしばらく眺めます。
特急「キハ183形」や、新型軌道検測車「マヤ35形」、「道央 花の恵み」車両、新幹線貨物「トレイン・オン・トレイン」、ラッセル車など珍しい車両を見つけます。
苗穂駅から雪印メグミルク工場までは歩いて20分ほど、帰りは近くのバス停から札幌駅までバスに乗ります。
お昼は札幌駅に戻り、駅南口地下街アピアの「ラーメンの寶龍」で人気の味噌ラーメンをいただきます。
なお、旅行記は下記資料を参考にしました。
・鉄道ファン、鉄道ニュース「マヤ35-1が公開される」
・JR北海道「キハ40 北海道の恵みシリーズ車両のデビュー」、平成30年2月15日
・札幌闊歩路「JR苗穂駅移転から半年」、2018/11/25
・彷鉄「トレイン・オン・トレイン試験車」、2012.08.19
・北海道新聞動画ニュース「青函トンネルの貨物新幹線「トレイン・オン・トレイン」」、2010/04/05
・JR北海道文化財団「北海道鉄道技術館」
・雪印メグミルク「雪印メグミルクレポート2018」「コップ牛の未来」
・「雪印メグミルク酪農と乳の歴史館」パンフレット
・札幌&大通公園観光情報ガイド「福山醸造 北海道遺産にもなっている工場と建物」
・ラーメン寶龍HP
・ウィキペディア「苗穂駅」「苗穂運転所」「国鉄キハ183系気動車」「トレイン・オン・トレイン」
- 旅行の満足度
- 5.0
- 観光
- 5.0
- グルメ
- 5.0
- 交通
- 5.0
- 同行者
- カップル・夫婦(シニア)
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
-
鉄道員(札幌駅)
このポーズは、映画「ぽっぽや(鉄道員)」の中で、高倉健が幌舞駅ホームに立つシーンを思い出します。
では、札幌駅から隣の苗穂駅(なえぼえき)へ向かいます、 -
苗穂駅に到着
苗穂駅は、平成30年(2018)11月に駅を札幌駅方面に約300m移転新築し、自由通路を整備した橋上駅となりました。
橋上駅化に伴い北口が新設され、雪印メグミルク工場まで徒歩20分です。 -
イチオシ
雪帽子をかぶった青い「HET183」(苗穂運転所)
苗穂駅に隣接してJR北海道の車両基地「苗穂運転所」があるので、苗穂駅ホームと自由通路から眺めます。
昭和61年(1986)に製造されたキハ183系1500番台は、現在網走方面への特急「オホーツク」「大雪」に運用されています。 -
入換作業中のディーゼル機関車(苗穂運転所)
形式プレートが外されていますが、DE15形でしょうか。 -
北海道新幹線と同じグリーン色車両(苗穂運転所)
平成30年(2018)に登場したJR北海道の新型軌道検測車「マヤ35形」です。
これまで実施できなかった積雪時での軌道変位の検測が可能となっているほか、線路状況を撮影する画像処理装置が搭載されています。
車両外観は、北海道新幹線H5系と同じグリーンをベースに線路沿線を彩る紅葉のオレンジ色、雪原の白色をイメージした配色になっています。
事業用客車なので、キハ40形気動車または機関車にけん引してもらいます。 -
「道央 花の恵み」車両(苗穂運転所)
キハ40形ディーゼルカーを改造した「北海道の恵み」シリーズの車両。
道北、道東、道南、道央の北海道の各エリアの特色をイメージした外装とし、車内は木目材料を使用しています。
この車両は、列車愛称名が「道央 花の恵み」、外装に「北海道ゆかりの草花や動物たち」をデザインしています。
運転区間は、室蘭、石勝、函館、日高線など。 -
お休み中の特急と普通列車(苗穂運転所)
-
イチオシ
見たことのない車両(苗穂運転所)
アンパンマン みたいな顔立ちです。
北海道新幹線開業に伴い、新幹線(標準軌)が青函トンネルを在来線の貨物列車(狭軌)と共用することから、現在は軌間の異なる3本のレール(狭軌と標準軌)を設置し、新幹線の速度を落として対応しています。
この車両は、在来線の貨物列車を新幹線車両にそのまま搭載して輸送する「トレイン・オン・トレイン」システムの実験に使われたものです。
北海道新聞動画ニュース「青函トンネルの貨物新幹線「トレイン・オン・トレイン」」を見ると、その仕組みが理解できます。
https://www.youtube.com/watch?v=29q572dX5pI -
苗穂運転所の風景
-
列車の回送(苗穂運転所)
-
雪国に必要なラッセル車(苗穂運転所)
-
札幌の景色
苗穂駅の自由通路から眺めています。
雪印メグミルク工場へは北口、南口どちらからも行けますが、北口から苗穂運転所沿いを歩きます。 -
JR苗穂工場の給水タンク(苗穂運転所)
-
レンガ造りの建物「北海道鉄道技術館」(苗穂運転所)
明治43年(1910)に苗穂工場の用品倉庫としてレンガ造りで建築されたもので工場最古の建物です。
「さっぽろ・ふるさと文化100選」、「北海道遺産」、「近代化遺産」、鉄道遺産として「準鉄道記念物」に認定されています。
現在は「北海道鉄道技術館」として、北海道鉄道技術の歴史と文化を後世に伝えると共に、地域に密着した鉄道工場とした場になっています。
(開館は毎月第2・第4土曜日 13:30~16:00) -
鉄道の日記念壁画(苗穂運転所)
苗穂小学校の皆さんが描いた作品です。 -
札幌の黄色い消火栓(東区)
-
広い敷地の「雪印メグミルク工場」に到着
ここに「雪印メグミルク酪農と乳(にゅう)の歴史館」があり、見学は事前予約制です。 -
歴史を刻む表札「雪印乳業史料館」
-
工場内の案内図(雪印メグミルク)
正門近くの「酪農と乳の歴史館」の受付で手続きをします。
Aコースの工場見学(60分)は、専任のガイドさんが歴史館と隣り合わせの工場を案内してくれます。 -
親しまれてきた「雪印のマーク」(雪印メグミルク)
大正15年(1926)に創作されたマークは、純白、そして清潔な雪の結晶の中央に北海道を象徴する北極星が輝いています。 -
雪印の乳製品(PR室)
牛乳、ヨーグルト、ジュース、チーズなど。
見学開始までPR室で待ちます。 -
イチオシ
勝源神社(PR室)
PR室内に勝源神社(かつげんじんじゃ)があります。
鳥居の前には、こま犬ではなく、「こまカツゲン」が置かれています。
「勝源神社」は、昭和31年(1956)に発売された「雪印カツゲン」の50周年を記念して設置されました。
社号は、商品名の由来である「活力の給源」の「活源(カツゲン)」とするところ、北海道ではカツゲンが「勝つ」と縁起をかついで密かに飲まれているとのことから、「活」を「勝」に置き換え「勝源」としました。 -
お社には雪印カツゲンのガラス瓶(勝源神社)
祭壇には昭和31年発売当時の「瓶カツゲン」が、必勝祈願や合格祈願の守り神として祀られています。
参拝の際に鳴らす鈴は、牛の首に付ける「カウベル」で、さすが「酪農と乳」に特化した神社です。 -
絵馬とお守り(勝源神社)
見学終了後、受付に申し出るといただけます。
お守りは参拝記念カードでした。 -
北海道では当たり前の「カツゲン」とは?(PR室)
北海道限定販売の乳酸菌飲料です。
当初はガラス瓶入りの「雪印カツゲン」で、昭和54年(1979)に甘さと酸味を抑えたマイルドな味わいの紙パック入りの「ソフトカツゲン」となりました。
現在ではさらにフルーツフレーバーのカツゲンも季節ごとに発売しています。 -
過去に発売された「カツゲン」(PR室)
27種類ものフルーツフレーバーのカツゲンが並んでいます。
バラエティに富んだアイデアと開発力が凄い! -
バターチャーン(玄関ロビー)
10:00になり、工場見学が始まります。
初期のバター製造機です。 -
カウベルが吊るされる階段(玄関ロビー)
2階に上がる吹き抜けには、スイスやドイツなどから集められた74個のカウベルが吊るされています。 -
顔が描いてあるカウベル(玄関ロビー)
カウベルを揺らしてみると、おのおの違う音色です。
これから2階の展示室で乳製品の製造方法について機械や製造工程を見て学び、次に工場に移り製造ラインを窓越しに見学します。
製造ラインはクリーンルームになっており、出入口には作業員に付着しているホコリを吹き飛ばす前室があります。
この前室を模擬体験できる場所があり、通過すると強風を浴びその威力が体験できます。
なお、展示室と工場製造ラインは写真撮影は禁止でした。 -
おすすめコーナー(工場見学)
ここからは商品をPRしているコーナーなので撮影ができます。
不二家のミルキーは雪印の乳製品を材料にしていたのですね。 -
チーズ商品(工場見学)
昔はプロセスチーズだけだと思いますが、今はカマンベール、クリーム、とろける、さけるチーズなど盛りだくさんです。 -
主力商品(工場見学)
どの商品も見たことがあり、いつもお世話になっています。 -
ヨーグルト「恵シリーズ」(工場見学)
-
海外製品(工場見学)
粉ミルク、ネオソフト、チーズなど。 -
通販専用商品「MBP」
MBPとは長年の牛乳に関する研究によって発見した「骨密度を高める」はたらきのある希少たんぱく質。
サプリメントです。 -
懐かしの商品(工場見学)
学校給食で飲んだ「テトラパック牛乳」、自宅に配達してくれた「牛乳瓶」。
宝石箱のアイスクリーム、時計台の北海道バターは今はないのかな?
6Pチーズ以外に8Pチーズがあったことは知りませんでした。 -
イチオシ
過去に販売された「フレーバーカツゲン」(工場見学)
全国各地のフルーツがカツゲンになっています。 -
カツゲンの限定品(工場見学)
昔の味を再現したり、パッケージを工夫したり・・・ -
こんなカツゲンも(工場見学)
アイスに、キャラメル、ゼリーなど、なんでも作ってしまうのですね。 -
スポーツ支援活動(工場見学)
雪印メグミルク杯ジャンプ大会を昭和33年(1958)から開催し、スキージャンプ選手を育ててきました。 -
見学後のお土産(工場見学)
「コップ牛の未来(コップウシのミク)」の色紙に、チーズ、ヨーグルト、テープなどが並びます。
「未来」は生後まもない頃、大好きな牛乳を最後の1滴まで飲もうとして、コップを頭からかぶってしまいます。
しかし、コップの中は意外と心地よく、自然と性格も内向的に。
一方、牛乳を飲むときなど、コップを脱ぐと超ポジティブ牛に大変身し、熱く牛乳愛を語りだすといいます。
では、工場をあとにし、近くのバス停まで歩きます。 -
レンガ造りの倉庫群(雪印メグミルクの向かい側)
福山醸造工場だったレンガ造りの倉庫群は、福山醸造のマークである「トモエ印」が描かれています。
「北海道遺産」、「近代化遺産」に認定され、現在は「福山倉庫」になっています。 -
雪国の雪かき
用途別にいろんな種類があります。 -
帰りの「北6東19」バス停
ここから札幌駅までバスに乗ります。 -
雪に囲まれた歩道
-
お昼はラーメンの寶龍(札幌駅南口地下街アピア)
昭和32年(1957)に当時のすすきの中心部で創業した「寶龍(ほうりゅう)」。
北海道知事賞を受賞した蔵味噌を使用したラーメンが人気で、行列ができています。 -
これが自慢の味噌ラーメン(寶龍)
うんちくが書かれています。 -
イチオシ
味噌ラーメンとチャーハン(寶龍)
コクのある味噌スープに具が載り、麺をすすると絶品です。 -
今の時期だけの限定「練乳いちご風味カツゲン」(札幌)
コンビニで季節限定のカツゲン「味わい濃いめ練乳いちご風味」を買います。
複雑な味です。
これから今晩の宿のある休暇村支笏湖へ、札幌駅前から送迎シャトルバス「名湯ライナー」に乗り向かいます。
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
札幌(北海道) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
49