2019/12/08 - 2019/12/08
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黒田(温泉)さん
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2019年12月08日、天候が落ち着いているので、「富士山」を見に、「高尾山(599m)と小仏城山(670m)」に行きました。
「高尾山」、それは「世界一登山者が多い山」、「ミシュラン三つ星の山」です!
今回は、晴天に恵まれ、期待通りの「綺麗な富士山」が展望出来ました。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 観光
- 5.0
- 交通
- 4.0
- 同行者
- 友人
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 高速・路線バス JRローカル 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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-
◆「高尾山・小仏城山」登山
2019年12月08日(日)
【注】「登山計画書」では、写真の地図にある「コースタイム」を予定していました。---- 「地図」をクリックして、拡大してご覧下さい!
★「実際の登山」の「コースタイム」は以下の通りです!
◆高尾山口駅発08:10 ~ 旭稲荷08:18/08:23 ~ 着替え休み08:31/08:34 ~ 稲荷山山頂09:02/09:10 ~ 水分補給09:40/09:42 ~ 高尾山山頂10:00/【写真撮影、トイレ 10分】10:10発 ~ 細田屋10:17/10:30発 ~ 一丁平11:00/11:10発 ~ 小仏城山山頂11:35【昼食】12:35 ~着替え休み13:18/13:25 ~ 日景沢出合い13:55 ~ 日影バス停着14:00
◆日影バス停発15:03 -
◆08:00頃 「京王線 高尾山口駅」に到着。
※新宿駅を予定より10分早い電車の乗れたので、「登山計画」より10分早く、08:10に「高尾山口駅」を出発した。高尾山口駅 駅
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「高尾山」、それは「世界一登山者が多い山」、「ミシュラン三つ星の山」である!
「高尾山」は、都心から一番近い大自然を手軽に満喫できる山である。
※新宿駅から京王線特急で47分「高尾山口駅」に着く。
アクセスの利便性も手伝い、年間300万人の登山者が訪れる「世界で一番登山者数が多い山」でもある。
又、ミシュラン・グリーンガイドでは最高ランクの「三つ星」の観光地に選出され、国内外から訪れる多くの観光客により年間を通じて賑わう人気のスポットだ。
その人気の「高尾山」~「小仏城山」の「ミニ縦走路」は、「富士山のビュースポット」が何か所もある、素晴らしいルートである! -
「高尾山」には、主な登山道が「1号路~6号路」迄あるが、その他にも、自然な登山路に富んだ「稲荷山コース」等がある。
※今回の登山コースは、「稲荷山コース」を選択! -
先ずは、「高尾山鉄道」の「ケーブルカー 清滝駅」の方角を目指す!
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「稲荷山コース」は、「高尾山鉄道」の「ケーブルカー 清滝駅」(山麓側)の脇から始まる。
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1つ前の写真の「木の橋」を渡ると、そこには「稲荷山コース入口」の標識がある。
※08:13通過 -
「旭稲荷」着08:18/08:23発
※気温が上がって来たので、ウィンドブレーカーを脱いだ。
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「稲荷山」へ向かう登山道 08:33撮影
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「稲荷山」山頂の「東屋」に到着。 09:02着/09:10発
※水分補給 -
「高尾山」の山頂に程近い場所の「案内板」 09:47通過
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ここから、長い階段を登る! 09:50頃
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高尾山山頂近くの紅葉が綺麗だった! 09:56撮影
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「高尾山」(599m)山頂に到着!
※10:00/【写真撮影、トイレ 10分】10:10発
※小休止の後、「高尾山山頂展望台」で「富士山」の展望を満喫した! -
「高尾山山頂展望台」からの「富士山」の遠望 10:05撮影
【注】「高尾山山頂展望台」は、「高尾山大見晴園地」内にある。 -
「高尾山山頂展望台」からの「富士山」のアップ写真! 10:05撮影
※これまで、何回か「高尾山」の「高尾山山頂展望台」から富士山を見たが、この日の「富士山」は、特に素晴らしい姿だった! -
「もみじ台」にある「細田屋」という茶店への道。 10:17撮影
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「もみじ台」にある「細田屋」 10:21撮影
奥高尾 細田屋 グルメ・レストラン
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「もみじ台」からの「富士山」の遠望。 10:21撮影
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「もみじ台」からの「富士山」のアップ!
※天候がいい日だったので、「もみじ台」からの「富士山」も素晴らしかった! -
「一丁平園地」 11:00通過
※「一丁平園地」は展望がない!
※「トイレ」あり。 -
「一丁平展望デッキ」着 11:12撮影
※「一丁平展望デッキ」は展望がよい!
【注】「一丁平園地」は「下道」という感じになるので、「上の道」のイメージの「一丁平展望デッキ」に立ち寄らないハイカーが多いが、展望がいい「一丁平展望デッキ」には是非立ち寄りたい! -
「一丁平展望デッキ」からの「富士山」のアップ!
※「一丁平展望デッキ」からの「富士山」もまだ、中々の物だった!
【注】どの山からも、11:00を過ぎる頃になると、「上昇気流」の関係で、晴れの日でも「富士山」がよく見えなくなることが多い。 -
「一丁平展望デッキ」にて。
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「小仏城山」の山頂手前で、「富士山」が垣間見えた! 11:35撮影
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「小仏城山」(670 m)着 11:35着/12:35 発
※山頂で【昼食】11:35~12:35
【注】「小仏城山」の方が、高尾山(599m)より、約70m高い!小仏城山 自然・景勝地
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「小仏城山」からの「富士山」の遠望。 12:37頃撮影
※11:00をかなり過ぎていたから、「富士山」がやや霞んで来た!
【注】11:00を過ぎて、「上昇気流」発生の後も、このように綺麗に「富士山」が見られること!稀な事である! -
「小仏城山」からの「富士山」のアップ!
これまでの、「富士山ビュースポット」に比べ、「霞が掛かった感じ」になった! -
「城山茶屋」で、「なめこ汁」を注文して、「山ご飯」を自炊!
---- 12:00頃撮影 -
この日の「山ご飯」は、「カレーライス」と「サラダ」。
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「下山開始」 12:35 発
【注】写真は、12:37撮影 -
「下山開始」(12:35)して直ぐに、下山路(日影沢林道)が「通行止め」と判明した!
--- 12:37分撮影 -
「通行止め」のロープの所から、下に向かって左側に、「日影バス停」に行ける、旧道があると判明した! ----- 登って来た登山者からの情報!
【注】「登山地図」を確認すると「破線」(通常の登山道ではない)のコースであった。
----- 12:42通過 -
こんな林が延々と続く。踏み跡を頼りに下る。 12:54通過。
【注】しっかりした「踏み跡」があり、迷う心配はなかった! -
このような「白いペンキ」が塗られた木が、かなりの区間続いていた!
----- 13:00頃通過 -
ようやく「日影バス停」近くの「林道」に取り付ける位置に出た! 13:55撮影
※「日景沢林道」との出合い 13:55 -
「日影バス停」近くの「通行止め」のバリケード。 13:56通過
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「日影沢林道」の出口近くに「ウッドデッキ」。 13:57撮影
この「ウッドデッキ」を渡り、その奥に行くと、3月中旬~下旬に「ハナネコノメソウ」が咲く「群生地」がある。 -
「日影沢林道」の出口。 13:58通過
逆コースの場合、この少し先の「日影バス停」から、ここへ来るので、一般的には、「「日影沢林道」の入口ということになる! -
「日影バス停」着 14:00着
※日影バス停発15:03 ---- 「高尾駅北口」(JR高尾駅・北口)へ向かった!
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