2020/02/28 - 2020/02/29
972位(同エリア6076件中)
はいさん
この旅行記のスケジュール
2020/02/28
-
成田空港
-
飛行機での移動
-
モスクワドモジェドヴォ空港
-
飛行機での移動
-
バスでの移動
2020/02/29
-
バスでの移動
-
徒歩での移動
-
バスでの移動
-
バスでの移動
-
バスでの移動
-
徒歩での移動
-
徒歩での移動
もっと見る
閉じる
この旅行記スケジュールを元に
氷点下覚悟での サンクトペテルブルク・モスクワ観光。140年の観測史上最高の暖かさを記録する冬になりました。雪に覆われたロシアのつもりが ほとんど積雪がない 観光しやすい旅行でした。
1日目 成田からモスクワへ
モスクワからサンクトペテルブルクへS7航空にて移動
2日目 サンクトペテルブルク観光
3日目 サンクトペテルブルク観光
4日目 サンクトペテルブルクからモスクワへ特急列車で移動
モスクワ観光
5日目 モスクワ郊外セルギエフポサート観光等
6日目 モスクワ観光
7日目 帰国
- 旅行の満足度
- 5.0
-
S7航空で モスクワからサンクトペテルブルクまで国内移動。ロシア人はほとんどが無表情です。なんだか 怖い。どの人をみてもKJBを思い起こさせる?! どこか庶民的な人いないかな~って、空港間移動バスでさがしていたら、4~5歳の男の子を引き連れる親子風にも見える奇抜な服装のスタイルのいい女性をみつけました。KJB関連でないことを証明しようと努力全開で観察。二人の間にほとんど会話がなかったけど、たまに話をした二人のどちらにも笑顔は全くありませんでした。ほんとに親子~?!!背筋が凍るよ~。ちなみに CAさんも スパイ映画に出てくるような、髪形、風貌でした~
プルコヴォ国際空港 (LED) 空港
-
機内の隣の席の若者は、私の席や機内サービスに心遣いをしてくれ、ロシア人のやさしさに触れたようで、一安心。さあ、タラップを降り、サンクトペテルブルクに踏み出します。おぉ~ 雪はあまりないではないか。極寒ではない!
プルコヴォ国際空港 (LED) 空港
-
空港にほど近いホテル コートヤード セント ピーターズバーグ ヴァシリエフスキーに宿泊。ホテルの窓からネヴァ川の景色が見えます。いいお天気です。凍っているはず?の川は 流氷状態のように流れています。朝の散歩は さすがに寒かった・・・って、極寒ではないな~ 朝食会場のホテルレストランから 日本で見たことのないような大きな明るい太陽が昇っているのに感動、食堂スタッフに感動を伝えました~!!
コートヤード セント ピーターズバーグ ヴァシリエフスキー ホテル
-
サンクトペテルブルクで一日中晴れの日は年間40日程度しかなく、奇跡の快晴とガイドさんは言っていました。そんな中、ワシーリエフスキー島の岬に向かいます。ドストエフスキーなど 政治犯や思想犯が投獄された ペトロパヴロフスク要塞がネヴァ川越しに見えます。
ペトロパヴロフスク要塞 建造物
-
その対岸にエルミタージュ美術館に見えます。なんと、奇跡の快晴のおかげで 逆光!ネヴァ川の大きさを感じます。
ネヴァ川 滝・河川・湖
-
ワシーリエフスキー島の岬には ロストラの灯台柱があります。柱は赤く 船首の飾りは独特。印象的です。
ロストラの灯台柱 建造物
-
ロストラの灯台柱から 少し行ったところにサンクトペテルブルクモスクがあります。ブルーモスクです。ロシア正教の聖堂や教会が多いなかで、イスラム教のモスクは目を引くものがあります。入り口の青い彫刻はステキです。残念ながらお祈りの最中で 中には入れませんでした。
サンクトペテルブルク モスク 寺院・教会
-
そして 本日メイン。エルミタージュ美術館に着きました!展示品は 3万点にのぼるとのこと。美術館の廊下を伸ばし続けると28キロメートルとか・・・
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
振り向けば エルミタージュ美術館の向かいは旧参謀本部。 左側の半分がエルミタージュ美術館の新館となっています。
旧参謀本部 建造物
-
まず、「大玉座の間」に隣接する冬宮の大教会を見ました。金箔の装飾が華やかです。思わず、溜息がこぼれます。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
この教会で1894年ニコライ二世とアレクサンドラ・ヒョードロフヴナ大公女の結婚の儀が執り行われたそうです。
この後 ゴールデンルームに入ります。撮影はできません。「黄金の鹿」などの 数々の装飾品がたくさん展示してありました。とりわけ、金を細い糸にして、細工を施した耳飾りには 感嘆しました。エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
冬宮の正面階段 建築家ラストレッリ作。3階建ての巨大な吹き抜け空間は、光と空気と金箔で満たされていると言えます。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
館内のカフェで昼食
サーモンののったサンドイッチは人気です。エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「ピョートルの間」ピョートル1世を記念したもの。絵はピョートル1世とローマ神話の女神ミネルヴァです。ホールの壁は 銀糸の双頭の鷲が縫い込まれた赤いビロードに覆われています。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「1812年 戦争ギャラリー」将軍達の肖像画が飾られています。正面は アレクサンドル1世です。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「大玉の間」 重要な公式行事に使われていました。残念ながら特別展が開催されており、部屋全体は写真撮影ができませんでした。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「孔雀時計」 パヴィリオンの間に展示してあります。このゼンマイ仕掛けの時計は1794年から動き続けているそうです。隣で 時計の動く様子を放映しています。素晴らしい動きです。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
レンブラントの「フローラ」 一見 日本人ぽく見えますが、ローマ神話の春と花の女神です。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
同じく レンブラント 「ダナエ」 これも ギリシア神話の一説から。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
レオナルド・ダ・ビンチの「聖母と幼子」聖母の微笑みが素晴らしい。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
「ラファエロのロッジア」ヴァチカン宮殿の有名なロッジアをいくつか変更し再現したギャラリーです。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ラファエロの間 建築家レオ・フォン・クレンツェによるものだそうです。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
古代絵画史ギャラリー 「アムールとプシュケー」
ギャラリーの壁には古代の伝説や文学作品を主題とした絵画があります。エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
テントの間 天井の形状から名づけられたそうです。無数の格天井とその中の模様が独特の装飾効果をもたらしています。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
宮殿広場を通って新館に向かいます。
主に4階の印象派の絵画を見る予定です。宮殿広場には、「アレクサンドルの円柱」があります。宮殿広場 広場・公園
-
マティスの「ダンス」
「色彩は強ければ強いほど、強められた色彩はドラの一撃のように作用する」の主張が込められています。対に「音楽」も隣に展示。私も 躍動したい!!エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
ピカソ・セザンヌ・ゴーギャン・モネ・ルノアール・ゴッホ等々・・・印象派の名画揃いです。
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
-
時間がないので、大急ぎで3階へ。展示品の趣が変わった~!!駆け足で一周しました。見てるのやら、走っているのやら??で、6~7キロメートルは歩いたかな?
エルミタージュ美術館 博物館・美術館・ギャラリー
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
この旅行記へのコメント (3)
-
- sirokuma123さん 2022/07/30 15:48:55
- 訪問&いいね!ありがとうございます
- こんにちは はいさん
フォローさせていただきました・
今後ともよろしくお願いいたします。
sirokuma123
- はいさん からの返信 2022/07/30 18:16:40
- RE: 訪問&いいね!ありがとうございます
- こんにちは sirokuma123さん
フォローなど ありがとうございます。
かなり前に訪問したポンペイを思い出しながら 旅行記を拝読しました。
ナポリは凶悪な強盗に遭遇する可能性があると聞き 通過したのみ。勇敢なsirokuma123さんの姿に ナポリの情景を知ることができました。
これからもすばらしい旅行記やクチコを楽しみにしています。
よろしくお願いいたします。
-
- nobu1125さん 2020/06/13 01:16:08
- Priviet
- 快晴でしたね。羨ましいです!
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
この旅行で行ったホテル
この旅行で行ったスポット
もっと見る
ロシア の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
3
28