2020/02/23 - 2020/02/23
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tachi_chiさん
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名古屋から約1時間。
愛知県瀬戸市に位置する岩巣山。
岩巣山登山口→山頂 約2時間。
山頂→瀬戸大滝 約45分。
瀬戸大滝→岩巣山登山口 約10分。
往路で道に迷い、同じ場所を何度かうろうろしたものの、
無事山頂に到着。
帰りは、瀬戸大滝方面へ下山。
ハイキング感覚で楽しめる穏やかな登山道だった。
- 旅行の満足度
- 3.5
- 観光
- 3.5
- 交通
- 4.0
- 同行者
- カップル・夫婦
- 一人あたり費用
- 1万円未満
- 交通手段
- 自家用車 徒歩
-
まずは、山頂に向けて出発。
整備された石の階段。
案内板もわりと新しい。岩屋堂公園 紅葉
-
鳥居が幾つか並ぶ。
この横が登山道になっている。 -
なだらかだけど、細い道。
足を滑らせて落ちた人もいると看板に警告が出ていたので、
要注意。
登山靴だから滑ることはなかったけれど、
普通の靴だと足を踏み外して落ちてしまうこともありそうだった。 -
岩の隙間の、細い道。
設置されているチェーンを伝って、前へと進む。 -
岩巣山展望台に到着。
ここまでは大体15分程度。
展望台には椅子も用意されていて、
休憩ができるようになっている。岩巣山展望台 名所・史跡
-
展望台からの眺め。
なかなか見晴らしはよい。
展望台の手すりに、方向を示す看板が設置されている。
名古屋の街や、金山総合駅までここから観ることができる。
ここで早めの昼食を食べて、再び出発。 -
展望台から少し進むと、このような看板がある。
この種類の看板は進む道のあちらこちらに設置されていたけれど、
いまいちよく分からなかった。
看板が示す方向に進んでみたら、道がなかったり。
登山道入口付近の案内板は分かりやすかったのだが。 -
山頂を目指す道。
木でできた階段が続いている。
道は歩きやすい。 -
ずっと続く木の階段。
-
また看板発見。
看板の下に、後から付け加えられたらしい手書きの「展望台」という案内板と、既存の看板に誰かが追記した矢印がある。
この追記された矢印は、既存の矢印とは真逆の方向を指す。
結局どっちが正しいの、と思ったけれど、
結論としては書きくわえられた矢印のほうが正しかった。 -
平坦な広い道。
-
今度は、笹の葉に囲まれた細い道。
ここで急な雨に見舞われ、地面が少しだけぬかるむ。 -
木の橋。
よくあるボロボロの木の橋と違って、崩壊の恐怖を感じさせない安定感のある橋。
歩きやすい道が続いていく。 -
少しずつ道が、土ではなく、岩になってきた。
岩肌を、上を目指して進んでいく。 -
こんな大きな岩も、登山道の脇に落ちている。
-
頂上が近付いてきた。
-
頂上に到着。
山頂からの景色。
天気が悪いのが残念だったけれど、展望台より更に眺めがよい。
山頂はそれなりに広くて、
私たちの他にも先客が何人かいた。 -
ここはどうやら東京大学の研究にも使用されているらしく、
立入禁止の場所もあった。 -
帰り道。
登ってきた階段を、下りていく。
次に目指す先は、瀬戸大滝。
途中から、来た道とは別の道へ進む。 -
行きよりも少し急な岩の道を下り、
滝を目指す。 -
急な下り道が終わり平坦な道に出ると、滝から流れ出る水でできた川と出会う。
川沿いを少し歩いた後、瀬戸大滝に到着。瀬戸大滝 自然・景勝地
-
瀬戸大滝。
大きな滝ではないけれど、
滝の近くのベンチで腰かけてのんびりしているだけで、心が落ち着く。
登山には少し物足りなかったけれど、
のんびりとハイキングを楽しみ、
美しい岩肌と滝に癒され、貴重な時間を過ごすことができた。
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