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名古屋から約1時間。<br />愛知県瀬戸市に位置する岩巣山。<br /><br />岩巣山登山口→山頂 約2時間。<br />山頂→瀬戸大滝 約45分。<br />瀬戸大滝→岩巣山登山口 約10分。<br /><br />往路で道に迷い、同じ場所を何度かうろうろしたものの、<br />無事山頂に到着。<br />帰りは、瀬戸大滝方面へ下山。<br />ハイキング感覚で楽しめる穏やかな登山道だった。

【日帰り登山】岩の道を歩いた岩巣山【岩巣山登山道】

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2020/02/23 - 2020/02/23

162位(同エリア304件中)

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tachi_chi

tachi_chiさん

名古屋から約1時間。
愛知県瀬戸市に位置する岩巣山。

岩巣山登山口→山頂 約2時間。
山頂→瀬戸大滝 約45分。
瀬戸大滝→岩巣山登山口 約10分。

往路で道に迷い、同じ場所を何度かうろうろしたものの、
無事山頂に到着。
帰りは、瀬戸大滝方面へ下山。
ハイキング感覚で楽しめる穏やかな登山道だった。

旅行の満足度
3.5
観光
3.5
交通
4.0
同行者
カップル・夫婦
一人あたり費用
1万円未満
交通手段
自家用車 徒歩
  • まずは、山頂に向けて出発。<br />整備された石の階段。<br />案内板もわりと新しい。

    まずは、山頂に向けて出発。
    整備された石の階段。
    案内板もわりと新しい。

    岩屋堂公園 紅葉

  • 鳥居が幾つか並ぶ。<br />この横が登山道になっている。

    鳥居が幾つか並ぶ。
    この横が登山道になっている。

  • なだらかだけど、細い道。<br />足を滑らせて落ちた人もいると看板に警告が出ていたので、<br />要注意。<br />登山靴だから滑ることはなかったけれど、<br />普通の靴だと足を踏み外して落ちてしまうこともありそうだった。

    なだらかだけど、細い道。
    足を滑らせて落ちた人もいると看板に警告が出ていたので、
    要注意。
    登山靴だから滑ることはなかったけれど、
    普通の靴だと足を踏み外して落ちてしまうこともありそうだった。

  • 岩の隙間の、細い道。<br />設置されているチェーンを伝って、前へと進む。

    岩の隙間の、細い道。
    設置されているチェーンを伝って、前へと進む。

  • 岩巣山展望台に到着。<br />ここまでは大体15分程度。<br /><br />展望台には椅子も用意されていて、<br />休憩ができるようになっている。

    岩巣山展望台に到着。
    ここまでは大体15分程度。

    展望台には椅子も用意されていて、
    休憩ができるようになっている。

    岩巣山展望台 名所・史跡

  • 展望台からの眺め。<br />なかなか見晴らしはよい。<br /><br />展望台の手すりに、方向を示す看板が設置されている。<br />名古屋の街や、金山総合駅までここから観ることができる。<br /><br />ここで早めの昼食を食べて、再び出発。<br />

    展望台からの眺め。
    なかなか見晴らしはよい。

    展望台の手すりに、方向を示す看板が設置されている。
    名古屋の街や、金山総合駅までここから観ることができる。

    ここで早めの昼食を食べて、再び出発。

  • 展望台から少し進むと、このような看板がある。<br />この種類の看板は進む道のあちらこちらに設置されていたけれど、<br />いまいちよく分からなかった。<br /><br />看板が示す方向に進んでみたら、道がなかったり。<br />登山道入口付近の案内板は分かりやすかったのだが。

    展望台から少し進むと、このような看板がある。
    この種類の看板は進む道のあちらこちらに設置されていたけれど、
    いまいちよく分からなかった。

    看板が示す方向に進んでみたら、道がなかったり。
    登山道入口付近の案内板は分かりやすかったのだが。

  • 山頂を目指す道。<br />木でできた階段が続いている。<br />道は歩きやすい。

    山頂を目指す道。
    木でできた階段が続いている。
    道は歩きやすい。

  • ずっと続く木の階段。

    ずっと続く木の階段。

  • また看板発見。<br />看板の下に、後から付け加えられたらしい手書きの「展望台」という案内板と、既存の看板に誰かが追記した矢印がある。<br />この追記された矢印は、既存の矢印とは真逆の方向を指す。<br />結局どっちが正しいの、と思ったけれど、<br />結論としては書きくわえられた矢印のほうが正しかった。

    また看板発見。
    看板の下に、後から付け加えられたらしい手書きの「展望台」という案内板と、既存の看板に誰かが追記した矢印がある。
    この追記された矢印は、既存の矢印とは真逆の方向を指す。
    結局どっちが正しいの、と思ったけれど、
    結論としては書きくわえられた矢印のほうが正しかった。

  • 平坦な広い道。<br />

    平坦な広い道。

  • 今度は、笹の葉に囲まれた細い道。<br />ここで急な雨に見舞われ、地面が少しだけぬかるむ。

    今度は、笹の葉に囲まれた細い道。
    ここで急な雨に見舞われ、地面が少しだけぬかるむ。

  • 木の橋。<br />よくあるボロボロの木の橋と違って、崩壊の恐怖を感じさせない安定感のある橋。<br /><br />歩きやすい道が続いていく。

    木の橋。
    よくあるボロボロの木の橋と違って、崩壊の恐怖を感じさせない安定感のある橋。

    歩きやすい道が続いていく。

  • 少しずつ道が、土ではなく、岩になってきた。<br />岩肌を、上を目指して進んでいく。

    少しずつ道が、土ではなく、岩になってきた。
    岩肌を、上を目指して進んでいく。

  • こんな大きな岩も、登山道の脇に落ちている。

    こんな大きな岩も、登山道の脇に落ちている。

  • 頂上が近付いてきた。<br />

    頂上が近付いてきた。

  • 頂上に到着。<br />山頂からの景色。<br />天気が悪いのが残念だったけれど、展望台より更に眺めがよい。<br /><br />山頂はそれなりに広くて、<br />私たちの他にも先客が何人かいた。

    頂上に到着。
    山頂からの景色。
    天気が悪いのが残念だったけれど、展望台より更に眺めがよい。

    山頂はそれなりに広くて、
    私たちの他にも先客が何人かいた。

  • ここはどうやら東京大学の研究にも使用されているらしく、<br />立入禁止の場所もあった。<br />

    ここはどうやら東京大学の研究にも使用されているらしく、
    立入禁止の場所もあった。

  • 帰り道。<br />登ってきた階段を、下りていく。<br /><br />次に目指す先は、瀬戸大滝。<br />途中から、来た道とは別の道へ進む。

    帰り道。
    登ってきた階段を、下りていく。

    次に目指す先は、瀬戸大滝。
    途中から、来た道とは別の道へ進む。

  • 行きよりも少し急な岩の道を下り、<br />滝を目指す。

    行きよりも少し急な岩の道を下り、
    滝を目指す。

  • 急な下り道が終わり平坦な道に出ると、滝から流れ出る水でできた川と出会う。<br />川沿いを少し歩いた後、瀬戸大滝に到着。

    急な下り道が終わり平坦な道に出ると、滝から流れ出る水でできた川と出会う。
    川沿いを少し歩いた後、瀬戸大滝に到着。

    瀬戸大滝 自然・景勝地

  • 瀬戸大滝。<br />大きな滝ではないけれど、<br />滝の近くのベンチで腰かけてのんびりしているだけで、心が落ち着く。<br /><br />登山には少し物足りなかったけれど、<br />のんびりとハイキングを楽しみ、<br />美しい岩肌と滝に癒され、貴重な時間を過ごすことができた。

    瀬戸大滝。
    大きな滝ではないけれど、
    滝の近くのベンチで腰かけてのんびりしているだけで、心が落ち着く。

    登山には少し物足りなかったけれど、
    のんびりとハイキングを楽しみ、
    美しい岩肌と滝に癒され、貴重な時間を過ごすことができた。

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