香港マカオへ行っちゃお♪DAY3 前編

2019/10/22 - 2019/10/22

乗り継ぎでご飯を食べるだけ！とか買い物をするだけ！とかで
通り過ぎていた香港。
会社4連休が決まった時に『しっかり観光してみよう』と思い、計画しました。
調べるとマカオは世界遺産がたくさんあり、魅力的♪
安近短な一人旅です。

エリア マカオ(マカオ)

• 旅行の満足度: 5.0
• 観光: 5.0
• ホテル: 4.5
• グルメ: 5.0

• 同行者: 一人旅
• 一人あたり費用: 3万円 - 5万円
• 交通手段: 高速・路線バス 徒歩
• 航空会社: ピーチ航空
• 旅行の手配内容: 個別手配

ぐっすり寝て、朝です。
ホテル近くの路地。

まずは大堂広場へ。

そしてセナド広場を通って、民政総署ビルへ。

吾亦紅が咲いてて、絵になる。

民政総署ビルからセナド広場を見る。

次の世界遺産へ向かいますよ。

このカオス感がマカオ。

少し歩くと聖オーガスティン広場へ

この広場を囲むようにドン・ペドロ5世劇場と聖オーガスティン教会、ロバート・ホートン図書館、聖ヨセフ修道院及び聖堂があります。

この表示は本当に分かりやすい。

ロバートホートン図書館。

聖ヨゼフ修道院及び聖堂。
入り忘れた。

聖オーガスティン教会

外観とは打って変わって、中に入ると圧巻。

天井はきれいなスカイブルーで壁は優しいクリーム色。

祭壇のかなり近くまで行けました。

教会を出ると向かいのドン・ペドロ5世劇場へ向かいます。

これがあるので、心強い(笑)

西洋の建物ですね。

中に入ります。

朝早かったせいもあり、貸し切りで見学出来ました。

お次は聖ヨゼフ修道院と聖堂

こちらも人が居ない(笑)

中は木目調の椅子とクリーム色の壁で、落ち着く。

フランシスコザビエルの上腕部の遺骨が祀られている教会です。

ここは庭もあって本当に落ち着きます。

緑に癒される。

中国チックな路地にイチイチ感激して、写真を撮りまくるものだから前に進まない（汗

鄭家屋敷へやってきました。

入った瞬間、ここ好き！と思いました。

西洋建築手法を取り入れた初期のマカオの中国建築と言われているようです。

蓮の花の演出がここの雰囲気にピッタリ。

白壁と中国建築

このこげ茶色も好き。

細かな装飾が施されています。

中国近代の思想家の邸宅が一般公開されています。

この空間。
窓からのそよ風が気持ちよくて、ここにある椅子にしばらく腰かけて
一人でくつろいでいました。

別角度から。

建物は中庭を挟んでぐるりと建てられています。

各部屋も公開されています。

ながーい廊下。

その先にあったのは書斎でしょうか。

一階のレセプションホール。

建物を出て、通路から見るとこんな感じです。

鄭家屋敷を出るとお昼の時間。
正面少し左手方向を見ると美味しそうなテイクアウトのお店が。

ちょっと近寄って見てると、英語を話せるおばさんが居て、
この店のシステムを教えてくれました。
何でも3品好きなものを選んだら、白ご飯の上に乗せてくれて
スープもついて470円ほど。

安い！！
即買いです。

そして、これまた世界遺産のリラウ広場で食べました。