2020/01/01 - 2020/01/07
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assiさん
この旅行記のスケジュール
2020/01/02
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グランドハイアットバリ
この旅行記スケジュールを元に
家族4人で1月1日から6日(7日早朝に到着)にかけてインドネシアのバリ島の観光をしました。今回の旅の主な目的は、ホテルのプールでまったり過ごすことと、バリ島の遺跡観光して歴史を感じることです。長女は小学2年生になったので歴史や文化を感じることも出来たと思います。インドネシアの活気と南国の雰囲気、そしてバリヒンズーの歴史を感じるたびになりました。
- 旅行の満足度
- 4.0
- 観光
- 4.0
- ホテル
- 4.0
- グルメ
- 4.0
- ショッピング
- 3.5
- 交通
- 2.0
- 同行者
- 家族旅行
- 一人あたり費用
- 5万円 - 10万円
- 交通手段
- タクシー
- 航空会社
- エアアジア タイ国際航空
- 旅行の手配内容
- 個別手配
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正月の早朝、鉄道にて成田空港に向かいます。電車の中には、人はまばらです。
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2歳3ヶ月の次女は、昨年のシンガポールに続いて2カ国目。本人はどこに行くかもわかってないけど、早朝にぐずることなく起き、朝焼けの車窓を興味深く眺めていました。
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成田空港に到着。今回はエアアジアのクアラルンプール経由便でバリに向かいます。直行便ではないのは、少しでも経費を削減するためです。子供には、直行便の方が楽なのでしょうが、少し頑張ってもらいます。
エアアジアの預け入れ荷物のチェック場所は、第2ターミナルの外に特設でつくったような形でした。 -
バスに乗って、駐機場に向かいタラップを登り機内に乗り込みます。
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クアラルンプールまで、離陸後約7時間のフライト。LCCなので、機内にはモニターなどはないので、長女は持参したニンテンドースイッチをしたり、読書をしたりして時間をつぶしました。
隣に座った日本観光を終え帰国されるマレーシア人の女性が声をかけてくれ、娘に那須のお土産でかったサブレをいただきました。親切な方が隣で感謝しかないです。おかげで次女もほとんどぐずることなく機内で過ごすことが出来ました。 -
クアラルンプール国際空港(KLIA2)に到着。空港内のお土産売り場には、レゴブロックでできたヨーダさんがいたので記念撮影。このときはまだ余裕でした。
この日は、バリ島へは向かわず空港内のホテルで一泊します。子供の体力も考えるとこれ以上長時間のフライトは辛いと考えての措置です。
クアラルンプール国際空港にはホテルがいくつかあるのですが、今回は奥様のリクエストもあり、「サマサマホテルKLIA」です。この空港のホテルの中では一番いいホテルなのですが、このときはこのホテルがKLIA1からしかいけないことがわかっていませんでした。そのため迷いに迷い1時間以上空港をうろうろしてしまいました。 -
KLIA2のホテル「サマサマホテルエクスプレス」の方に聞いて、ようやくKLIAに行かないといけないこと、そのためにはKLIA Ekspresという鉄道に乗って行くことなることがわかりました。
線路を挟んだ対岸のホームは、まだ建設前なのか作りかけなのか何もない状態でした。日本の地下鉄よりも薄暗く不安になります。
ちなみにこの鉄道は、そのままクアラルンプール市街にもつながっているみたいです。機会があればクアラルンプールも観光してみたい。 -
ホテルの部屋に到着。ホテルまでは、専用のバギーに乗ってきました。歩いても来られますが、そこそこの距離があります。バギーは結構なスピードでホテルまで運んでくれます。娘たちは「キャッキャッ」と楽しんでいました。疲れていて写真を撮ってなかったのが悔やまれます。
ホテルはプールもありリッチなホテルなのですが、フライトと空港での迷走による疲れによりまったく利用できませんでした。 -
時間も現地時間で8時を過ぎており、食事もホテルのルームサービスを利用しピザを注文。タイガービールを飲みシャワーを浴びてこの日は就寝。
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タイガービールはあっさりしていています。以前ランカウイ島で飲んで以来久しぶりの味でした。
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1月2日(2日目)
荷物をまとめてそそくさとホテルを後にする。とてもすてきなホテルだったのでもっとゆっくりしていきたいけどフライトに間に合わないでの仕方ない。また来たときに乗ったバギーに乗ってKLIAへそこから再びKLIA Ekspresに乗りKLIA2に戻ってきました。写真はそのKLIA Ekspresです。 -
KLIA2に戻ってきました。
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マックにて、朝食をサッと済ませる。昨日のピザといい、マックといい栄養のバランスは・・・。バリ島に着いたらもう少し野菜も食べさせないと。
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飛行機に乗りバリ島へ約3時間。のんびり行きましょう。
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お姉ちゃんは色塗りをしていました。
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バリ島に到着!
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デンパサールにあるので、デンパサール国際空港とも言われますが、正式には「ング・ラライ国際空港」
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空港からは、ホテルのお迎えを利用しても良かったのですが、何の予約もしてなかったのでタクシーでホテルに向かいます。空港から出るところで、タクシーの客引きが声をかけてきます。事前に観光ガイドブックには「タクシーの価格に気をつけろ」と書かれていたので注意していたのですが、やっぱりガイドブックにのっている適正価格から比べるとはるかに高い。交渉して少し値下げしてもらったが、正月価格なのでこれ以上は下げられないという。仕方ないので割高であったがお願いした。
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タクシーはとてもきれいで、快適にホテルまで向かうことができました。
車窓には見慣れぬ異国の風景。インドネシア雑然とした町並みから、リゾート地域のヌサドゥアに入ると一気にリゾート感が増してきます。 -
今回バリ島で宿泊するのは「グランドハイアットバリ」です。
決め手は、大きなプールとホテル全体のリゾート感。
ホテルの部屋に就くと、しばらくしてチャイムが鳴りウェルカムフルーツが届きます。リンゴやオレンジの他、見たことない謎のフルーツが乗っています。 -
謎フルーツのひとつ。ナイフで割ると、種がゼリー状の果肉に包まれたものが出てきました。見た目は、・・・カエルの卵みたい。。。
味は酸味がある感じで、種ごとバリバリと食べられました。なかなかいけます。 -
早速、ホテルのプールで遊びます。娘たちは大はしゃぎです。
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疲れたら、プールサイドのシートでまったりします。
バスタオルは、部屋番号を伝えると貸してもらえました。 -
プールでひとしきり遊んだあとは、ビーチにまで行ってみます。
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海に入って泳ぐことも出来ましたが、今回は砂浜で砂遊びをしていました。
また、バリ島のビーチには写真の右に移っているように物売りのおばちゃんにしばしば遭遇します。 -
たっぷり遊んでいる内に、夜になってきました。
エントランスからフロントにつながるところです。この写真の奥がタクシー乗り場になっています。
また、日中はこの手前でガムランの演奏が断続的に行われており、バリらしいエキゾチックな雰囲気を醸し出しています。 -
さてこの日の夕食は、ホテルのレストランで取ることにしました。
レストランのスタッフの方の中には日本語を流暢にしゃべられる方もおり、英語が不自由な私どもにはとても助かります。親切にいろいろな話をしてくださいました。 -
この日は、子供はチキンのソテー(だったと思う)、私がナシゴレンで妻はフィッシュアンドチップスでした。おいしかったです。
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あとは部屋に戻って、シャワーを浴びて寝るだけです。写真は翌朝のですが、このメインのベッドと
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もうひとつのサブベッド(子ども用)がありました。
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旅行記グループ 子供連れ家族4人 バリ島の旅
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