メルボルンの街とメルボルン・パーク内で過ごす、テニス三昧の7日間ひとり旅を計画しました。<br /><br />日程: 2019.1.10(木)～17(木)<br />1日目 10日(木) 08:00伊丹空港発　成田乗継　23:05メルボルン着<br />2日目 11日(金) AO予選観戦<br />3日目 12日(土) AOイベント観戦<br />4日目 13日(日) メルボルン観光<br />5日目 14日(月) AO観戦<br />6日目 15日(火) AO観戦<br />7日目 16日(水) AO観戦　<br />8日目 17日(木) 00:45メルボルン発　08:40成田着乗継伊丹着<br /><br />航空会社:JAL<br />ホテル:クラリオンスイーツゲートウェイホテル<br /><br /><br />1月10日<br />2019年1月10日朝8時にJL3002便で大阪伊丹空港を出発し、成田空港に9時15分位に到着。<br />次はメルボルン行き11時発JL0773便に搭乗ですが、出国手続き等もスムーズに進み時間を持て余してしまいました！<br />チケットがエコノミーなので高級待合室(△△ラウンジとかいう)も使えず<br />せめてプレエコだったらなぁ～と無い物ねだり(笑)<br /><br />搭乗機種はB-787で窓が大きくて快適です。<br />私はどうも飛行機の中で耳抜きがうまく出来なくて、以前は耳が痛くなる事が多かったのですが、その様な事もなく、アメニティーの映画と赤ワインで気持ちいい時間を過ごせました。<br /><br />10時間程の飛行でメルボルン空港に到着ですが、時差の為現地時刻は11時過ぎとなりました。<br />入国手続きを済ませてスーツケースをピックアップ<br />空港を出た時は0時を過ぎており、ホテルのチェックイン時間が心配です。<br />メルボルン国際空港から市内へはSkybusというシャトルバスが運行していますが、市内中心部のサザンクロス駅のバスターミナルが終点となり、そこからホテルへはスカイバスのミニバスに乗り換えるか、歩いて行くかです。<br /><br />治安の良いと言われるメルボルンですが、真夜中にスーツケースを引いて歩くのもどうかと思い、ホテルにはタクシーで行く事にしました。<br />到着ロビーを出るとすぐにタクシー乗り場があります。<br />運転手さんにホテル名Clarion Suites Gatewayを告げたのですが、発音が悪くて伝わりません(笑)<br />予約のコピーを見せてようやく納得してしてもらい無事出発！<br />30分程の所要時間でホテルに到着　約60豪ドルでした。<br />チップを渡そうとしましたが、運転手さんは笑顔で受け取りませんでした。<br /><br />ホテルにはJALの便名と共に着く時間が遅い事をメールしておきました。<br />0時40分程にチェックインして、そのまま爆睡<br />目覚めた時にはすっかり明るくなっていました！<br /><br />Clarion Suites Gatewayホテルを選んだ主な理由は、<br />メルボルン・パークへ無料のトラム75番で乗りかえ無く行ける事。<br />部屋に電子レンジや簡単なキッチンと食器がある事等です。<br />洗濯機付きの部屋もあるようですが、私の部屋にはありませんでした。<br /><br />1月11日<br />せっかくメルボルンに来たのだからと、朝食はホテル近くのカフェへ！<br />その後は無料のトラムに乗ってメルボルン・パークへと向かいます。<br />メルボルンの綺麗な景色を眺めながら気持ちも高まっていきます。<br />メルボルン・パーク前でトラムを降りて入場ゲートへ<br />予選の入場料は無料！ですが、セキュリティチェックはシッカリと実施しているので、30分程並ぶ事になりました。<br /><br />2019年のグランドスラム初戦、全豪オープンは1月14日 ? 2019年1月27日<br />の2週間にわたって熱い闘いが繰り広げられますが、<br />実は前週から始まる予選(8日～11日)も過酷で、本戦入りを目指す選手がしのぎを削っています。<br />多くの日本選手が予選にエントリーしていますが、伊藤竜馬選手と土居美咲選手が予選を勝ち抜き、本戦入りしました。<br /><br />また本戦出場の選手の練習が真近で見れるのも予選日の楽しみです。<br />選手の練習コートとして主に使われるのは、ハイセンスアリーナ側にある16番から23番のコートのようで、トッププレーヤーの練習のときは凄い人だかりになっていました。<br /><br />11日も錦織圭選手やナダルにジョコビッチ、フェデラー、シャラポワといった超人気選手の練習が真横で見れました！<br />『うーむ』ボールの打球音が全然違う！<br />ロッドレーバーアリーナでは錦織圭とダビド・ゴファン選手の練習マッチが始まり、練習とは思えないくらい本気モードの打ち合いが見れました。<br /><br />1月12日<br />メルボルン最古のアーケードといわれるブロックアーケードにある<br />ホープトン・ティー・ルームで朝食をいただきました。<br />老舗感たっぷりの英国風ティールームで、ツタや花をあしらった壁紙や落ち着きのある店内の色調と相まって、メルボルンに根付くイギリス文化の香りを感じさせてくれます。<br />朝早かったので並ぶことも無く入れました。<br />フラットホワイトを注文して席に着き、メニューを貰いましたが<br />ブレックファストメニューやランチメニュー・サンドイッチメニューがそれぞれ明記されています。<br />メニューが多すぎてさっぱりわからないので、アイパッドの翻訳アプリで日本語メニューに変換！(笑)<br />サーモンのサンドイッチを注文しました。<br />結構なボリュームでした。<br /><br />トラムに乗って、メルボルン・パークに向かいますが、今日のメルボルン・パークはAustralian open Kids Day で会場全体が子供達のイベントです。<br />お子様連れのファミリーが沢山来られていました。<br />ロッドレーバーアリーナでもキッズ向けショーが行われていて、小さな子供達とテニス選手がラリーするのが見られました。プロ選手も大変だね(笑)<br /><br />ハイセンスアリーナ側コートへ行くと、ウイリアム姉妹が多くのスタッフと練習していました。でもセリーナ・ウイリアムの筋肉が凄過ぎです。<br />あの腕の筋肉を見ただけで対戦相手がビビるのもわかる程！<br /><br />奥のコートでは、錦織選手の練習が見れました。相手はダニエル太郎選手！<br />日本人の観客が沢山集まっています。

全豪オープンテニス観戦の旅7日間 1 出発～予選

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2019/01/10 - 2019/01/17

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メルボルンの街とメルボルン・パーク内で過ごす、テニス三昧の7日間ひとり旅を計画しました。

日程: 2019.1.10(木)～17(木)
1日目 10日(木) 08:00伊丹空港発　成田乗継　23:05メルボルン着
2日目 11日(金) AO予選観戦
3日目 12日(土) AOイベント観戦
4日目 13日(日) メルボルン観光
5日目 14日(月) AO観戦
6日目 15日(火) AO観戦
7日目 16日(水) AO観戦　
8日目 17日(木) 00:45メルボルン発　08:40成田着乗継伊丹着

航空会社:JAL
ホテル:クラリオンスイーツゲートウェイホテル

1月10日
2019年1月10日朝8時にJL3002便で大阪伊丹空港を出発し、成田空港に9時15分位に到着。
次はメルボルン行き11時発JL0773便に搭乗ですが、出国手続き等もスムーズに進み時間を持て余してしまいました！
チケットがエコノミーなので高級待合室(△△ラウンジとかいう)も使えず
せめてプレエコだったらなぁ～と無い物ねだり(笑)

搭乗機種はB-787で窓が大きくて快適です。
私はどうも飛行機の中で耳抜きがうまく出来なくて、以前は耳が痛くなる事が多かったのですが、その様な事もなく、アメニティーの映画と赤ワインで気持ちいい時間を過ごせました。

10時間程の飛行でメルボルン空港に到着ですが、時差の為現地時刻は11時過ぎとなりました。
入国手続きを済ませてスーツケースをピックアップ
空港を出た時は0時を過ぎており、ホテルのチェックイン時間が心配です。
メルボルン国際空港から市内へはSkybusというシャトルバスが運行していますが、市内中心部のサザンクロス駅のバスターミナルが終点となり、そこからホテルへはスカイバスのミニバスに乗り換えるか、歩いて行くかです。

治安の良いと言われるメルボルンですが、真夜中にスーツケースを引いて歩くのもどうかと思い、ホテルにはタクシーで行く事にしました。
到着ロビーを出るとすぐにタクシー乗り場があります。
運転手さんにホテル名Clarion Suites Gatewayを告げたのですが、発音が悪くて伝わりません(笑)
予約のコピーを見せてようやく納得してしてもらい無事出発！
30分程の所要時間でホテルに到着　約60豪ドルでした。
チップを渡そうとしましたが、運転手さんは笑顔で受け取りませんでした。

ホテルにはJALの便名と共に着く時間が遅い事をメールしておきました。
0時40分程にチェックインして、そのまま爆睡
目覚めた時にはすっかり明るくなっていました！

Clarion Suites Gatewayホテルを選んだ主な理由は、
メルボルン・パークへ無料のトラム75番で乗りかえ無く行ける事。
部屋に電子レンジや簡単なキッチンと食器がある事等です。
洗濯機付きの部屋もあるようですが、私の部屋にはありませんでした。

1月11日
せっかくメルボルンに来たのだからと、朝食はホテル近くのカフェへ！
その後は無料のトラムに乗ってメルボルン・パークへと向かいます。
メルボルンの綺麗な景色を眺めながら気持ちも高まっていきます。
メルボルン・パーク前でトラムを降りて入場ゲートへ
予選の入場料は無料！ですが、セキュリティチェックはシッカリと実施しているので、30分程並ぶ事になりました。

2019年のグランドスラム初戦、全豪オープンは1月14日 ? 2019年1月27日
の2週間にわたって熱い闘いが繰り広げられますが、
実は前週から始まる予選(8日～11日)も過酷で、本戦入りを目指す選手がしのぎを削っています。
多くの日本選手が予選にエントリーしていますが、伊藤竜馬選手と土居美咲選手が予選を勝ち抜き、本戦入りしました。

また本戦出場の選手の練習が真近で見れるのも予選日の楽しみです。
選手の練習コートとして主に使われるのは、ハイセンスアリーナ側にある16番から23番のコートのようで、トッププレーヤーの練習のときは凄い人だかりになっていました。

11日も錦織圭選手やナダルにジョコビッチ、フェデラー、シャラポワといった超人気選手の練習が真横で見れました！
『うーむ』ボールの打球音が全然違う！
ロッドレーバーアリーナでは錦織圭とダビド・ゴファン選手の練習マッチが始まり、練習とは思えないくらい本気モードの打ち合いが見れました。

1月12日
メルボルン最古のアーケードといわれるブロックアーケードにある
ホープトン・ティー・ルームで朝食をいただきました。
老舗感たっぷりの英国風ティールームで、ツタや花をあしらった壁紙や落ち着きのある店内の色調と相まって、メルボルンに根付くイギリス文化の香りを感じさせてくれます。
朝早かったので並ぶことも無く入れました。
フラットホワイトを注文して席に着き、メニューを貰いましたが
ブレックファストメニューやランチメニュー・サンドイッチメニューがそれぞれ明記されています。
メニューが多すぎてさっぱりわからないので、アイパッドの翻訳アプリで日本語メニューに変換！(笑)
サーモンのサンドイッチを注文しました。
結構なボリュームでした。

トラムに乗って、メルボルン・パークに向かいますが、今日のメルボルン・パークはAustralian open Kids Day で会場全体が子供達のイベントです。
お子様連れのファミリーが沢山来られていました。
ロッドレーバーアリーナでもキッズ向けショーが行われていて、小さな子供達とテニス選手がラリーするのが見られました。プロ選手も大変だね(笑)

ハイセンスアリーナ側コートへ行くと、ウイリアム姉妹が多くのスタッフと練習していました。でもセリーナ・ウイリアムの筋肉が凄過ぎです。
あの腕の筋肉を見ただけで対戦相手がビビるのもわかる程！

奥のコートでは、錦織選手の練習が見れました。相手はダニエル太郎選手！
日本人の観客が沢山集まっています。