2019/09/06 - 2019/10/01
145位(同エリア443件中)
mickey3さん
- mickey3さんTOP
- 旅行記53冊
- クチコミ29件
- Q&A回答113件
- 123,467アクセス
- フォロワー3人
前編の続きは同年の秋にゴールを目指して敢行した。出発はCastrojerizからSantiagoを目指して出立。結局2度に分けて敢行したことになった。総計で歩いた距離は799km。要した日数は39日間となった。
ゴールは、巡礼途上で出会ったアミーゴと偶然一緒にサンチアゴにたどり着いた。翌日並んで巡礼事務所で踏破の証明書をもらった感動は私の宝物である。それにしても、過酷な歩程だった。
- 旅行の満足度
- 4.5
- 同行者
- 一人旅
- 交通手段
- 徒歩
- 旅行の手配内容
- 個別手配
PR
-
橋を渡る少し手前にあった巡礼路を表示する目印である。
-
巡礼道の中間地点の通貨証明書がもらえることを聞きつけ、場所を探して苦労の末手に入れた。場所はサーグンSahagun
-
巡礼路を表示する看板である。
-
Leonの賑やかな市街地に巡礼路がある。ここの広場に面してカテドラル(大聖堂)があり、内部のステンドグラスは圧巻である。
-
Leon(レオン)のガウディ博物館。右下に小さくも見えるのはベンチに座ったガウディの彫像。
-
巡礼者を模した像である。歩き途上に水分補給している姿は自分に重なる。
-
アストルガ(Astorga)のガウディ作の司教館である。
-
Taberna(食べるな)と発音する。何時ものように夕食のレストランを探しながら街のなかをぶらついていた時に見つけた。もちろん夕方、食事をしにいたのは言うまでもない。
場所は、巡礼を終えて起点のサンジャンSan Jeanからスキップしながらサンチアゴ目指して移動しながら2巡目をしていた途中の大きな街ポンフェラーダPonferradaで見つけた。 -
歩程19日目に左のひざに痛みを覚えサポーター購入装着、そして歩程29日目には右のひざにも痛みを覚えサポーター装着となった。
-
どこにいても分かり易い巡礼道である。巡礼道であることの印「アコヤ貝」を模したデザインに方向を示すやじるし
-
小さな集落の巡礼宿Albergueである。
-
山中の巡礼道から望んだ集落、中でも大きな建物は公営の巡礼宿だった。くしくも泊まることになった。
-
Somosで泊まった大きな聖堂の巡礼宿。無料ではあるが巡礼者はそれぞれ寄付をするようになっている。
-
左(Historico)は旧の巡礼道、右(Secundario)はあたらしい巡礼道と読んだ。もちろん選んだのは左の巡礼道。こうした案内表示は巡礼者を悩ます。
-
horreo(オレオ)この地方ガリシアではこうした建物が見られる。高床式の穀物倉庫である。日本の高床式倉庫を思い出す。
-
ゴールのサンチアゴ・デ・コンポステーラは近いもうすぐだ。
-
サンチアゴ・デ・コンポステーラSantiago de Compostelaの大聖堂。大勢の観光客とたどり着いた巡礼者でいつもごった返していた。工事中のため中に入れなかったのが宿題となった。
-
ゴール地点サンチアゴのカテドラル前で5人の巡礼仲間と。
-
宿泊の印、スタンプは通過した経路の証明になる。
-
踏破した経路である。フランスのサン・ジャンからスペインの4州、ナバーラNavarra、リオハRioja、カスティージャ・イ・リオンCastilla y Leon、ガリシアGaliciaを踏破。
この旅行記のタグ
利用規約に違反している投稿は、報告する事ができます。
コメントを投稿する前に
十分に確認の上、ご投稿ください。 コメントの内容は攻撃的ではなく、相手の気持ちに寄り添ったものになっていますか?
サイト共通ガイドライン(利用上のお願い)報道機関・マスメディアの方へ 画像提供などに関するお問い合わせは、専用のお問い合わせフォームからお願いいたします。
サンティアゴ・デ・コンポステーラ(スペイン) の旅行記
旅の計画・記録
マイルに交換できるフォートラベルポイントが貯まる
フォートラベルポイントって?
0
20